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《5月1日(火)》

 とゆうことで、東京から帰ってきたわたくしであります。

 大阪に着いてホームで電車待ちをボーっとしているときに徒然と思うのは、周りが大阪弁だらけだということ。長いこと離れてると、結構そうゆうの意識してしまいますな。

 ホームタウンはやはり落ち着く。。。

《5月2日(水)》

 肩がこる。

 東京いってるあいだに、なぜか携帯が壊れてしまったので。本日、ショップへ。

 結果、無料交換。うーむ、新しい携帯はいいな〜。っても、同じ機種なんだが。

《5月3日(木)》

 こう長期離脱してると、なかなか生活のペースが戻らんね。日記も。

 でも、生活がクリアになった気も。禁酒して酒が抜けたみたいな。

《5月4日(金)》

 まあ、船木はルックスいいからね。。。。。

《5月5日(土)》

 ソフマップにてDVD『プロデューサーズ』購入。セールだとかで、\2000也。いやあ、この価格はおいしいなあ。ちなみにメル・ブルックス監督のくだらねぇコメディなんだけど、一度は見とくべき映画でござるよ。。

 一度は見とくべき映画といえば、長谷川和彦監督の『太陽を盗んだ男』がとうとうDVD化されるということで。これはうれしいことですのう。

《5月6日(日)》

 リュック・ベッソンの『ジャンヌ・ダルク』をいまさらビデオで見る。つまんねー映画だった。。。。

 こうして今年のGWは過ぎてゆくのでありました。悲しい。

《5月7日(月)》

 山本リンダ、結婚か。ふー。

 タッキー&翼、ソロCDデビューか。ふー。

 なかなかおもろいこと仕掛けてきますなあ。

《5月8日(火)》

 本日はまたもやGO!GO!7188のライブ@BIGCATに行ってきましたよ。

 ここを読んでる人でGO!GO!7188のライブに行く人なんてほとんどいないとは思うんだけども、一名いるのは確実だったりするんで、基本的にネタバレせずに感想などをば。まだ、ツアー初日やしね。。。。

 全体的に「余裕」の見える公演。いや、歌い出し間違ったりもしてるんだけど。いい感じでバンドがまわっとるんでしょうな〜。

 例によって新曲の披露もあったわけですが、これもなかなかかっこいいね。音楽的に引っ張っていってるのか誰なのかよく見えないバンドなんだけども、じりじりと進化していってるのは確実でありましょう。

 でも、結局ライブで盛り上がるのは「ジェットにんぢん」だったりするんだよなあ。。。。まあ、これはしゃあねえか。

《5月9日(水)》

 案の定、首が痛い。ふくらはぎが痛い。

 6/25に桑田佳祐の旧譜が再発されるらしい。シングルがマキシCD化されるのはありがたいんだが、一枚\1000てのは納得いかんなあ。。。

 とゆーわけで、最近読んだ本の感想。

F・W・クロフツ『ポンスン事件』(創元推理文庫)

◇あらすじ◇
 だれがポンスン卿殺しの真犯人なのか? 容疑者は3人いた。ミステリの愛読者は冒頭のたった一行のヒントから犯人を推定するだろう。しかし、事件は後半にいたって三転四転して読者を翻弄する。これがクロフツの独壇場であり、アリバイ崩しの妙技でもある。本格推理小説の醍醐味と重厚な謎とき、そして意外にも犯人は?
(カバーより)

原題:THE PONSON CASE


 というわけでクロフツであります。『樽』だとか『マギル卿』なんかははるか昔に読んでるんだけども、基本的にはあまり数を読んでない作家。どうしても「クロフツ=アリバイ崩し=退屈」という図式が頭に浮かんで敬遠しがちだったんだなあ。

 で、なんとなく手に取ったこの小説ですが、どうしてどうして面白い。やっぱ、これだけ古い作家が残るのにはわけがある。

 さすがに1921年の作品なので「まるで現代の作品みたい!」とまではいえんのだけども、逆にその古さが小説全体を戯画化してる面もあって、退屈には感じないんだよなあ。いらんペダントリーもないしね〜。

 あとは構成力の上手さを感じたのう。『樽』なんかすっかり内容を忘れてるんだけど、こんな作家だっけなあ? 自分のクロフツ観を見なおさねばなりませぬな。

《5月10日(木)》

 映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を鑑賞。さすがに平日夜だと、こどもの姿も少なく、落ち着いてみれましたよ。

 日本映画でジブリ作品と比肩しうるのは、押井守なんかではなくてクレヨンしんちゃんである、といっても過言ではないっすね。これまでのシリーズ作も映画ファンの間ではかなり評価の高いエンターテイメント作品ではあったわけですが、今回は集大成にして代表作の大傑作でありました。

 今回の敵はケンとチャコが率いる悪の秘密組織「イエスタデイ・ワンスモア」。現実に21世紀をむかえたものの、それは腐ったような時代。ならば「オレ達が夢見た21世紀」をとりもどすべく、時計の針を「古き良き20世紀」に戻してやる、と、こうゆうことをたくらんでおるわけですな。

 このようにあきらかに大人向けの直球ストーリー。もちろん、クレヨンしんちゃんらしくくだらねえギャグもふんだんにあるんだけど、"過去を懐かしむ"大人を完全にターゲットにしとるわなあ。

 とにかく泣けるんだな。これは。いや、まじで。傑作だなあ。少なくとも、今年見た映画の中では一番でありますよ。

 ぜひ、みるべし。といっても、明日までの公開なんだなあ。明日、暇な人は何をおいてもみにいくべし。損はしません。というか得をします。


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