《5月11日(金)》
なんばに昨日オープンしたビックカメラに行ってきた。
さすがに昨日ほどの混雑は無かったようだけれども、とにかく店員の数の多さが目に付くねえ。やたらいる。まあ、オープン時だけなんだろうけど、ちょっと異様。
価格もたいして安くないね。ポイント分を踏まえた上での値付けなんでしょうな。
DVD/CDなんかを買う分にはお得ですな。まあ、品揃えは対した事ないんだが。
《5月12日(土)》
ビデオで『羊たちの沈黙』をみてて思ったんだが、ジョディ・フォスターをどんどんどんどんブサイクにしていくと、GO!GO!7188のユウになるね。
とゆーわけで、最近読んだ本の感想。
《5月13日(日)》
M.シューマッハー、こわ〜い。
《5月14日(月)》
NHK-BSにGO!GO!7188がゲストで出演してたが、TVで改めて見て、やっぱブサイクだな〜、と再確認。
だがしかし、少し流れたデビューシングルの「太陽」のPVをみると、断然今の方が垢抜けているのは確か。ブサイクなまま何処まで垢抜けていくのか? これからも引き続き、静かに見守りたい。
《5月15日(火)》
最近は憂鬱な日々が続きますが、そんな日々を打ち破ってくれる熱い雑誌が誕生したぜっ。その名は週刊コミックバンチ。
昨今はキン肉マン(映画化されるそうね)やら男塾やらキャプテン翼やらの、ジャンプ黄金時代を支えた作品のの続編花ざかり。そして、その真打とも言える、「北斗の拳」の続編であるところの「蒼天の拳」が連載されるということで話題のコミックバンチ。早速、買ってきたぜっ。
で、問題の「蒼天の拳」ですけども、北斗マニア的には何をおいても重要なのは、「ケンシロウは197X年に日本で生まれた」という事が発覚したこと。ケンは修羅の国で生まれたじゃなかったのか。日本が修羅の国とは到底おもえんが。
それはともかく、この物語の主人公はケンシロウではなく、彼の伯父にあたる「北斗神拳の歴史上もっとも苛烈な男」霞拳志郎なんですな。
んでもって、1930年代の日本が舞台だったり、拳志郎がやたらしゃべるんでかるーいタッチだったりと、北斗の拳とゆうよりも中坊ですな〜。北斗神拳はでてくるんだけどべつもんと考えた方がいいな〜。
これからどう物語が転がっていくのか、楽しみでもあり、不安でもあり。しかし、溥儀はジャコウみたいだなあ。いいのか?
しかしそれよりも北条司の「Angel Heart」のほうが、続きが気になるのであります〜。いきなり衝撃の展開だもんな。どうするんだろ。
雑誌全体は、ベテラン作家ばかりという事で新鮮味は薄いけど、安定した面白さはありますな。ギャグマンガが欲しいところだけど、それは今後に期待か。
《5月16日(水)》
R.E.Mの新曲のプロモはかっこええね。
《5月17日(木)》
なにげにドノヴァン(ムコ殿)。
《5月18日(金)》
銭湯生活。
EEJUMPの「おっととっと夏だぜ!」が頭をまわってしかたないんですけど。
《5月19日(土)》
大阪は舞州で行われた舞州フェスタ2001HeartBeatfromOsakaというイベントに行ってきましたよ。
大阪市が主催する、オリンピック招致に絡んだイベントなんですな。で、そのひとつにライブイベントがあったわけ。一応ハガキで応募して、当選者のみのイベントだそうで。なわけで当然、無料。俺は友人に連れられていったんだけど。
ちなみに、出演者はKiroro・川村結花・カメルトン・小林建樹・ケツメイシ・Keyco・pushimということでございました。Kiroro・川村結花・小林建樹以外は知らん人。こうゆうイベントでもなければなかなかライブを見ることの無いメンツですな。
まあ、ロックなフェスもいいけど、こういう「まったり」としたイベントもいいもんですな。後方でごろごろしながら見てましたよ。
さすが埋立地ということで、浜風(ていうのか?)が強くて、日差しはきつかったもののさほど暑さは気にならず。
個人的ベストアクトは川村結花ですかね。バラード的な曲以外でも、なかなかロックな良い曲やってましたなあ。そういや、そのバックバンドのギターがけっこう上手いというかかっこいいフレーズ弾くなあと思ってたら、白井良明でござんしたよ。さすがですな。白井氏は川村結花にも噛んでたんやね〜。知らんかった。
ラストは結構豪勢な打ち上げ花火もありーので、なかなか楽しめたイベントでございましたよ。まあ、大阪オリンピックは無理っぽいけどねぇ。
《5月20日(日)》
ビデオで『三人の妻への手紙』をみる。
三人の女性達に届いた友人からの一通の手紙。そこには「あなた達の誰かの夫と駆け落ちします」と記されていた。それぞれ思い当たる節のある女たち。はたして駆け落ちした男性は一体誰なのか。。。つう映画。
1949年の作品だけども、非常に洒脱で面白い。きけば、アカデミー監督賞と脚色賞を受賞してるそうで、それも納得の一本。