《8月21日(水)》
セレッソ大阪-アビスパ福岡の試合を見に、長居第2競技場。
かなーり攻められるも、GK下川の神懸り的なセービング&ジョアンの必死ディフェンスでなんとかしのぐというストレスのたまる展開。攻めの方もそれなりにはあるんだけれど、なかなかシュートまで持っていけないし。
それだけに森島のゴールの時には燃えましたが。
新潟が勝ったものの、大分は負け。これで首位まで勝ち点3か。それなりにDFも安定してきたんで、なんとかいけるかな? ていうか、いけ。
《8月22日(木)》
そんなことより、10月に出るGO!GO!7188のシングルがCCCDらしいじゃないっすか。こりゃ参った。好きな歌手のCDが買えなくなるのは悲しいですね。
さて
とゆうわけで、U-21の中国戦。なんといいますか、グズグズでしたね。時間がたてば、チームとして良くなるんだろうか?
主力といわれる選手達がかなり戦列を離れてたって事もあるんだけれど、日本サッカーの未来はどうなるんでしょうねえ。
小野世代はすごかったんだと改めて思った夜でした。
《8月24日(土)》
Jリーグオールスター。
WESTはともかくEASTはなんともいえないメンバーですな。まあセレッソファンの私としては、あんまり関係の無い試合ですが。
しかし、エメルソン&エジムンドが揃うとやはりすごいね。日本にこれくらいの選手が出てくるのはいつの日なんでしょうか。
《8月25日(日)》
チャレンジ・ザ・ミステリーというイベントに参加。正解者への賞金10万円に目がくらんで、志摩スペイン村まで行ってきた。
行きの列車内でドラマ仕立てのVTRを見せられて、その事件の犯人は誰かを推理するという趣向。スペイン村では、園内各所に隠されたヒントボードを探したり、簡単なゲームをクリアするとヒントがもらえたりするのです。
やたらと晴れまくった酷暑のスペイン村。ヒントボードを求めて、アトラクションには目もくれず、ゴミ箱やベンチの裏をのぞきこむ参加者達の姿は、一般のお客にはどのように映ったのでありましょうか。なんにせよ暑かった。
で、我々の組は思いっきり犯人を外してしまいました。ていうかさー、これ正解にものすごく文句があるんですけれど。細かく書いてると煩雑になるので、思いっきり省略して書くと
論理的に考えて、Aの立てた計画を知っていたってのが犯人の条件の一つ。で、容疑者の1人であるBが計画を知っていたかどうかが問題になるんだが、問題編にも園内でのヒントにも、Bが計画を知ったという描写なり伏線なりはなかったわけ。計画を知らないという証拠は無いものの、知っていたという積極的な証拠も無いので、Bは犯人ではないと私は判断してしまったわけですな。他に条件にあてはまる人間は何人もいるし。
ところが、お気づきの通り、Bが犯人だったんだな。どうやって計画を知ったかというと、Aがその計画に関して話していたのを偶然盗み聞きしたCから又聞きしたんだと。ちょっと待てよと。なんじゃそらと。そんな偶然を前提に推理を組み立てられるわけねえじゃねえか。責任者でてきやがれ。
とプリプリ怒っていたのですが、自由時間にジェットコースター乗ったり着ぐるみの人形とふれあったりしてると、なんとなく楽しくなって良い気分で帰宅したのでした。
《8月27日(火)》
ViewsicでGO!GO!7188のライブを二日連続で生中継。今日は白麹の巻、つまりはカバー曲ライブの方でした。
大阪でのライブと多分同じセットリストでしたが。中継終了後にこれまでのPVを放送してたんだけれども、ああ青春の頃からものすごく違う人になってますね。特にアッコ。
その後、TBS系でやってた、明智小五郎対怪人二十面相を鑑賞。
田村明智が古畑にしか見えなかったり、たけしはそれなりに迫力があっていいんだけれど二十面相にはまったく見えねえよなあ、などとつっこみどころ満載の感じで。
大人向け乱歩のエログロなところも無し、かといって子供向け乱歩的エンターテイメントかといえばそうでもなく、なんとも中途半端な、というか乱歩色のまったく感じられないドラマでしたな。たけしが犯人役の古畑やったほうがよっぽど面白かったのでは。局が違うけれど。
前の陣内明智のがよっぽど割り切って作られてて、良かったよなあ。
《8月28日(水)》
夜中というか早朝に、小野の出場したCLの予備選をWOWOWでみてたんでめちゃ眠い。しかしトルコのホームって、噂には聞いてたけれどすんごいね。発煙筒の煙でピッチが見えねえ。その試合開始当初の異様な圧力を、フェイエノールトがなんとかしのぎきれたのが大きかったね。
で、小野が得点したりもしたんだけれど、そんなことより稲本のハットトリックの情報が入って来てからは、もうそっちに釘付けっす。向こうのラジオのネット放送を聞いてたんだけれど、大盛りあがり。半分くらいしか英語がわからなかったけどさ。現地の実況が試合終了時には泣いちゃってて、聞いてるこっちも思わずもらい泣き。
日本サッカーもたいしたもんだよなぁ、と思ってたらさっき飛びこんできたニュース。三都主の移籍白紙。就労ビザがとれなかったとか。宮本の時と同じなんですかね。
チャールトン側も推薦状を集めたりと、かなり足固めしてから申請したみたいなんだけれど、やはり「特例」は認められなかったようで。これはさすがにかわいそうだのぅ、アレックス。
《8月30日(金)》
先日届いた中村一義のライブDVD「博愛博」を見る。
なぜか東芝からの発売でなくインディーズでの発売。それだけに非常にちゃちいつくりなんだな。メニュー画面すら無いっつうんだから。
しかも「EAST」と「WEST」と、それぞれ東京公演と大阪公演を分けて発売するのはいいものの、収録曲が微妙に違うという、「全曲聞きたきゃ2枚買え」という商売人根性はなんとかならんものか。私は収録曲目を検討した結果、「WEST」しか買ってないわけですが。
実際のライブの時も思ったんだけど、やはり金字塔期の曲はバンド形態ではいまいちですなあ。まあほとんどやってないけど。それに対してERAの曲は結構はえるんだよね。
DVDん中では「恋は桃色」がベストトラックでした。カバーだけど。
《8月31日(土)》
セレッソ大阪-モンテディオ山形。今日はスタジアムまでいけなかったので、CS観戦。録画放送なもんで、それまで情報断ち。
セレッソは、魅力的な攻撃陣は維持したまま、守り勝つという大人なチームにもなりつつあるといったところでしょうかね。新潟も負けたし、いい流れではあります。それにしてもいろんな意味でジョアンはいいね。
覚え書・8月分(A:傑作 B:面白かった C:ふつー D:つまんねー E:金と時間返せ)