《12月12日(木)》
本上まなみも鶴田真由も結婚するっつう激動の一日だったわけですが。そうでもないか。
さて
キセル@BIGCATに行ってきた。ろくにこの人たちのことは知らんのだけど、タダ券がまわってきたので、タダより安いものはないということで行ってみた。
いつぞやCSの何かの番組で歌を聴いて惹かれるものはあったもののCDを買うまでには至らず、といったほぼ予備知識なしで見たライブでしたが、なかなかに良いライブで。
たま系のジャパニーズ・サイケとでもいうんでしょうか。独特の音空間。特に(兄弟二人とも)声がいいねえ。あれでずいぶん世界観がでてるもんなあ。
ちょいとCDのほうも聴いてみるか。
《12月14日(土)》
明日は桑田佳祐のライブだ。なので早寝。
《12月15日(日)》
セレッソ、天皇杯3回戦勝利。とりあえずはよかった。次は名古屋か。テレビでやってくれねえかなあ。
さて
桑田佳祐@大阪ドームに行って来ました。なんとアリーナ最前列という絶好のポジション。前過ぎて後段のパーカッションとかが見えにくかったんだけれど。しかし、サザン/桑田のライブに行きはじめて10年以上たってるけど、さすがに最前列は初めてのような。
(以下、がっつりとライブのネタバレしてます)
今回はやっぱりAl.『ROCK AND ROLL HERO』と『TOP OF THE POPS』からの曲が中心のライブだったんだけれど、『KeisukeKuwata』からの曲も結構やってたのが意外。サザンの曲をやらなかったてのも意外。それは嬉しい裏切りだったけどね。
『ROCK AND ROLL HERO』の曲はライブで聴くとやっぱりゲロかっこいいねえ。桑田自身も「ライブでやる事を想定して作った」なんて言っているように、非常に楽しそうに歌ってるし。それ以外の曲もアレンジがかなり変わってて面白い。「BLUE」のアレンジはやりすぎのような気もするが、「哀しみのプリズナー」なんかは今様のロックになっていて非常によかった。
基本的に淡々としたライブだったようには思うんだけれど、それでいてドームらしい大仕掛けもあったりと非常に濃い3時間弱でありました。
そうそう、ポール来日記念だとかで「BACK IN THE U.S.S.R」を演ってた。他の会場では「ALL MY LOVING」なんかのところもあったようで。プチAAAといった感じでこれまた楽し。こないだのAAAはジョン中心だったから、ポール曲のライブもいつかやらねえかなあ。
しかしMCはあいかわらず寒かった。
《12月17日(火)》
いまさらながらにBjorkの新曲「It's in our hands」を聴く。
昨年のライブで聴いたのがインパクト大きかっただけに、このシングルバージョンはちょいと肩透かし。そういう意味ではカップリングのリミックスものの方が面白かった。
《12月19日(木)》
さすがに今日のNEWS23のサッカーの特集はひどすぎる。あまりにものひどさに冷静にしていられん。さすがにこれはあかん。
いまさらトルシエ批判してどうなるんだってのを置いておいても、それがきちんと分析されて のものだったら面白いだろうし見たいさ。しかしこの結論ありきのVTR構成はまさしく「捏造」ではないのか。そのくせ「主観の問題ですけど〜」などと逃げをうちやがる。最近、北問題でがんがん株を下げまくってるNEWS23だけども、これでも「マスコミ」なんだよなあ。はあ。
金子はいつまで28年目のハーフタイムの幻想を追いかけてるんだ。おとなしく、リーガの解説でもしておけ。
《12月20日(金》
ユン、セレッソ退団。うーん、寂しいけれど仕方がないかあ。今年はろくに働かなかったもんなあ。ああいうタイプのパッサーはセレッソには貴重だったんだが。