《8月26日(水)》 今日のマンガ夜話のゲストの磯野貴理子はなんだかねぇ。まぁ、いいや。 ツナス。 今日読んだ本。 《8月27日(木)》アルフィーのNYでのライブをBSで見る。
うーん、アルフィーってこんなにまで自分のルーツを前面に押し出すバンドだったのね。まぁ、アメリカでのライヴって事もあるのかもしらんけど。 しかし、アメリカまでついていくファンが多いのには驚き。しかも振り付けがバッチリ。うーん、アメリカ人の目には異様にうつっただろうねぇ。俺の目にも異様にうつったぞ。でもまあ、熱心なファンの姿ってのははたからみれば、誰でもこんな感じなんでしょうなぁ。私も人のことはいえんでせふ。 異様といや、坂崎さんのロバートプラント張りの歌唱は、いとおかしけり。 《8月28日(金)》 とある本を探して大阪をうろうろ。しかし見つからず・・・・。
と思って後で調べてみたら、徳間書店からの発行だという事が発覚。ずーっと角川だと思ってさがしてまちた。虚しい・・・。 帰る。 《8月29日(土)》 今日はこの夏の音楽鑑賞の締めとしてのJUDY AND MARYのライヴの日。
とゆうことで大阪城ホールへ向かう。 で、このMDようく見るとパッケージに「これは録音用MDで、JUDY AND MARYの曲は録音されていません。」と書いてある。うーん確かに、歌手の写真がででんとのってっから、間違う人もいるのかもしれぬ。 しばらく時間があったので大阪城見学。途中でベンチに腰掛けるが大破(^^;。元々壊れてたんだってば。 東京から来てるらしい別の友人と連絡を取ろうとするも、挫折。電波が届かないらしい(^^;。 入場。思ってたより良い席。スタンドだけど。ドラムもちゃんと見えるじゃん。スタンドだけど。結構ステージにも近いし。スタンドだけど。(<根に持ってるらしい) 開演までぼけーっと待つ。しかしもともと男子トイレだったところが臨時に女子トイレになっていて、ちょっと用を足すつもりがホールを半周しなくてはいけなくなる。うーん、やっぱ女比率がたかいのね。 で、開演。スタンドからだと割と冷静にステージが見れますな。あと、アリーナ席の客を観察できるのがなかなか面白い。なんか最前列以外はいまいち乗ってないように見えるなぁ。それともいつもこんなものなのかな? まぁ、それはともかく、ライヴの感想。
まず言いたいのが、「短い」とゆうこと。本編のみだと1時間半もなかったぞ。外タレじゃないんだから、もうちょっとやってくれよー。しかし、さる筋からの未確認情報によると、他の公演では長かったとかいう話。ツアーも終盤になって短くなってきたのか、たまたま今日だけが短かったのかは定かではない。 で、全体の感想としては、何だかどうもいまいちクラスかなぁ。これはライヴの出来なのかそれとももっと根本的な問題なのかずっと考えてたんだが、やっぱどっちもあるという結論(なんやそれ)。
まず、前者としては、いみじくも恩ちゃんがMCで「ライヴハウスより熱くしようぜ」といってたが、いわゆるアリーナツアーとしての見せ方としては落ちるのではないか、ということ。それはメンバーのパフォームからライティング等のスタッフにまで関わる話なんだろうけどねぇ。
んで、後者。根本的な問題。さっきいった「音楽の力」ってものの低下が感じられる。私的には歌力(うたぢから)といってるんだけど(笑)、それが最近の曲、はっきりいうと「POP LIFE」に収められてる曲にはあんまないんだよねぇ。 なんだかTAKUYA批判になっちまったけど、彼はやっぱライヴにはかかせない人材だし、ライヴでこそ魅力を発揮する人だと思ってるんで何だか複雑な心境(^^;。
はー、長々と書いてきて読んでる方も疲れたことでしょう。私も疲れました。いろいろと批判めいたことを書いてますが、良かった点もいろいろとあるわけで。
とまあひとことで「いまいち」とか書きゃいいのにこんだけだらだらと書いてしまうって事はまだまだJAMに期待してるってことで、ひとつそっちのほうよろしく(なにがじゃ?)。 ま、なんにせよ、まだまだ追いかけまっせ、と。 あ、そういや横スタのビデオ見なくちゃだわ(笑。 《8月30日(日)》 昨日の日記は今日書いたんで疲れまちた。続けて書く気力も無し。どうせたいした事もなかった1日だし。 そうそうTVで「ダイハード」見たけど、やっぱ良くできてるねー、この映画。 そんくらい。 《8月31日(月)》
JAMのライヴに一緒に行った友人(あまり詳しくない)が「JAMって解散するんじゃない?」と言ってた。理由は「なんとなく」だそうだ。
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