Scene Radio-Canada

 さてさて、僕が到着した日(7月7日)、そのまま会場へ入ってみるとなにやら怪しい行進が行われており、写真のように、綺麗なお姉さんがビーズのネックレスを投げたり、竹馬をはいたハンサムなお兄さんがコインを投げていたり、その周りは黒山の人だかりで、これ何かなと思うと・・・。

 

 

 そのまま、このRadio-Canada提供の屋外ステージに上がったと思うと、やにわに演奏し始めたのです。

 そうこれは、The Rhythm & Truth Brass Bandというバンドで、R&Bから、デキシー、ブルース、ソウルまでブラスセクションとパーカッション、そしてバンジョーの総勢14名プラスパフォーマーと言う編成でした。

 なかなか、演奏も楽しく、真ん中のDJ風のお兄さんが、盛んにニューオリンズ、ニューオリンズと言っていたので、てっきりニューオリンズから来たんだと思っていたら、後でプログラムで確認すると、地元カナダはトロントのバンドだそうです。

 聴いている方は、なにやらやたら叫んで、身体揺すって、・・・と少しのリズムも逃さないよ状態で楽しんでいました。

 ステージも観客もみんなノリノリ!

 もう、一人写真撮ったりしてるのが馬鹿らしくなってくるぐらい、みんな熱かったです。

 

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