人魚の像でがっかり制覇!

コペンハーゲン旅行記 7月30日&31日

朝早く、5Aのバスに乗り(18DK)に乗って中央駅に行き、9〜12番ホームから出ているエストーと呼ばれる赤い近郊列車に乗って、人魚の像への最寄りの駅であるエスターポート駅へ。中央駅から3つ目だ。ちなみにバスもエストーもチケットは共通なので、制限時間内であるのなら別途購入する必要はなし。

人魚の像駅を降りて15分くらい歩くと、世界がっかり3名所の一つ、人魚の像へ。私はベルギーの小便小僧、シンガポールのマーライオンを制覇しているので、これで完全制覇である(えっへん)。がっかり好き的には、作品が思ったより小さい、周りに見るべきものがないなど、素晴らしいできではあるが、個人的には小便小僧がザ・ベスト・がっかりだと思う。中国人グループのおっさん連中が陣取って、人魚の横に立った同僚を皆が写真を撮りあっているのには笑けたが、白人が「ジャパニーズ」と舌打ちしたのを聞いてしまったときは、否定したかった。

その後、アメリエンボー宮殿やフレデリクス教会、国立美術館を駆け足で回ると疲れてきたので、酪農国デンマークのビーフステーキを食べにイェセンス・ボーフフスへ。そんなには高くなく、まあまあの味であったが、ミディアムって言わず、レアーと言った方が良かったかなーと若干後悔。西欧人と日本人ではほんのちょっとミディアムの感覚にずれがあるような感じがします。

マイ土産肉とビールのおかげでちょっと元気が出てきたので、そばにあるラウンドタワーに行く。らせん状になった通路を上がると、市内が展望できる。30メートル程度の高さだと思うが、高層ビルが建っていないので、充分に旧市街を見渡せる。町並みが日本のように破綻していず、調和のとれた街並が見てとれる。

その後、お決まりのロイヤル・コペンハーゲンへ。昨日も行ったけど、購入しなかったので、何か買っておこうと思って再度訪問。とはいえ、高価なお皿やお椀は怖くて使えないので、個人的には、飛行機の小さな置物をゲット(219DK)。35歳のおっさんのマイ土産にしては高すぎて、かわいすぎるかも知れないが、いいんです。これで。ちなみにK嬢は1,050DKの立派なお皿を購入していました。どうも税金の払い戻し分も考えると日本より2割ちょっと安いみたいです。

チボリ公園閉館前の国立博物館に寄ってから、いったんホテルへ。しばしの休息後、夕食のため、ホテルの近くを歩くが、食べるところが見つからない。しかたなく、またバスに乗って中央駅方面へ。結局、チボリ公園横のアポロへ。地ビールと羊肉を注文。とにかく今回も昼も夜も関係なくビールを飲んでたなー。気分も良くなり、結局、チボリ公園に入園。乗り物券は買わず、入場料のみだけの購入にした。公園というより遊園地と言う方が正しい雰囲気。乗り物の方もそんなに目を見張るものはなく、値段も北欧価格。まー、歴史的な価値として認めるけど、遊園地としては大したことはないと言えるかも。でもこれが、周りが暗くなりつつも、笑い声などがにぎやかに聞こえてくるのを耳にすると、日本では感じられない暖かい雰囲気に包まれ、楽しい気分になってくる。中をしばらく散策し、ホテルへ。

翌朝、ホテル前の停留所からバス205Sに乗って空港へ。出発ロービーにあるタックス・リファンド・カウンターに行って、お店からもらったリファンド・チェックを提出する。日本円もあるらしいので、日本円で払い戻しを受ける。なお、フィンランドで購入した商品もここで払い戻しができます。払い戻しが終わり、ふと、電光掲示板を見ると、関空便と同時刻に出発する名古屋便がなぜか「キャンセル」となっている。うわーかわいそー。何があったんでしょう。

(写真:人魚の像占拠とマイ土産とチボリ公園)

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