タイ→ラオス 2001年10月5日〜9日
このラオス(ビエンチャン)旅行の一週間前にはカンボジア旅行に行っていました。帰国後一週間でまたもやアジアです。企画者のO君は本当に困ったちゃんです。彼によると今回のコンセプトはタイから友好橋を通って、現地でビザをとってラオスに入国することだそうです。私は新たな国を訪れて、旨い飯が食べられればご機嫌なので、なんだって良かったのですが、橋を渡って入国するのも楽しい体験でした。
ラオスの首都ビエンチャンは本当に田舎でした。プノンペン、ヤンゴンに比べても比較にならないくらい小さくて素朴な街です。観光名所もこれといって自慢できるものもなく、人通りも少ない。現実はよく分かりませんが、夜歩いていても不安を感じませんでした。ビエンチャンでは「素朴」を楽しんで、「LAO」ビールを飲みほすしか、やることはないみたいです。
一番の関心事、ラオス料理は美味しかったです。主食のもち米には感動した。旨かった。日本に帰っても、ご飯の代わりに2日に一度は食べたい味でした。おかずについては、別途旅行記の中で簡単に説明しておきます。とにかく、短いながらも貴重な経験をさせていただきました。
なお、当時のラオスのレートは1キップ約0.017円でした。
内容については次ページ以降
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