シンガポール旅行記

2011年12月22日〜26日

今年は、夏休みがまともに取得できなかったこともあって、年内に海外旅行に行けないかもと思いましたが、なんとか年休一日と祝日と土日を絡めて、K嬢とシンガポールに行ってきました。過去のパスポートを見ると2000年頃に一度訪れていますが、記憶として、マーライオンとナイトサファリぐらいに行ったはずとしか覚えていず、日記化しないと行ったことさえ忘れかねないと痛感した次第。

高級ホテルや高級ブティックの数々。そして立派なコンベンション施設。完全に、日本は勢いの面では負けているようです。ただし、ほぼ一党独裁らしく、どうやら言論弾圧など、人権は全く尊重されていないようです。ま〜、一人当たりGDPは日本を超えているほど豊かなので、通りすがりの私の目には、暗そうな感じは窺えなかったです。はい。

買い物が趣味な女性等には、もってこいな国のような気がします。治安もあまり悪くなさそうですし、初めての海外旅行にはおすすめかも。それほど買い物に興味がない私ですが、10年後、もう一度、訪れて、国の勢いがどのようになっているのか、見てみたい気がします。

シンガポールは、世界遺産もなく、昔からの名所であるマーライオンは、世界がっかり三大名所の一つと言われるぐらいの迷所です。ヨーロッパの高級ブランドの店がたくさんあるという特色も、冷めた目でみれば、自国の文化とは言えないでしょう。とはいうものの、くどいようですが、なぜかまた行ってみたい気がするのです。

なお、当時のレートは1シンガポールドルは約61円でした。

内容については次ページ以降

旅行記 第1話(勢いの国シンガポール )に進む】
海外旅行記 小市民の気弱な旅トップページに戻る】