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購入のきっかけ

 購入のきっかけは、THSUの魅力。すなわち、従来よりパワーが上がったうえに、
燃費が向上した点である。新型は、2000ccと同等がそれ以上の加速力を謳っており、
現在乗っているアルテッツァAS200と同等の性能及び倍の燃費(現在9〜9.5km/l)が
見込めるためである。このあたりは、メカ屋の血が騒ぐとしか言いようがない。
 また、デザインも、従来型のセダンその物からスポーティーな5ドアとなり、これなら、
自分の中では及第点に達しており、サイズ的にも、今乗っているアルテッツァとほぼ同じ
大きさであるからである。
 正直言って、まだ正式な発表前で実写も見ていない、カタログも見ていない。でも、
最近頻繁に掲載されている雑誌の記事を読むだけでもその魅力を十分感じ、ディーラの
セールスマニュアルを見せてもらって、魅力が憧れへと変わり、最後の決め手は、昔から
親しくしているセールスマンがいるトヨペット店からも販売される点であった。

注文日:2003年8月9日
納車日:2003年10月4日
グレード:Gツーリングセレクション
オプション:DVDナビゲーション、寒冷地仕様、リヤワイパー
ボディカラー:シルバー(1C0)

 グレード及びオプションの選択理由は、VSC及びディスチャージヘッドランプは譲れず、
Gツーリングセレクションとなった。正直言って、SとGの価格差は、装備の差以上あり、
お買い得感は、遙かにSの方がよいはずである。よって、SにオプションでVSCが付けら
れれば、Sを選択していたはず。同様の理由でディスチャージヘッドランプが欲しいがた
めのツーリングセレクションであり、ディスチャージヘッドランプが単独で選択できたら、
そちらにしていたと思う。ただ、ツーリングセレクションに関しては、装備に対する価格は、
妥当な線であり、大きな不満はない(スペアタイヤがディーラオプションなのは不満なので、
後から追加するかも)。
 DVDナビについては、せっかく運転状態をモニタする7インチのディスプレイが最初から
あり、これをナビのモニタに利用する手はない(後付だとモニタが2つになる)。正直言って、
自動車庫入れ装置はいらないので、ナビ単体でもう少し安くしてくれれば良かったのに。
 また、寒冷地仕様及びリヤワイパーについては、車の形状を考えると、リアワイパーは、
あった方が良く(必須に近い)、リアワイパーを選択すると必然的に寒冷地仕様も選択しな
ければならない(リアワイパーは、寒冷地仕様を選択した場合のみ選択可)。寒冷地仕様
には、ヒーター付きドアミラーやリアフォグランプが付くため、寒冷地でなくても選択する価
値はある。
 最後に、ボディーカラーについてであるが、車のデザインを考えると精悍な印象のブラックと
シルバーで迷った。しかし、ブラックは汚れが目立つ上に、夏場はかなり熱くなる。そういう
点を考えるとシルバーの方が良い。また、シルバーがメインカラーであり、また、今乗ってい
るアルテッツァと同じ色というのも決めての一つとなった(結構気に入っている色)。本当は、
色に関しては実写を見て判断したかった。
 以上が、グレート及びオプションを選択した理由である。もし今後、新型プリウスを買おうと
している方の参考になれば、幸いである。


マルチメータ R-VIT i-Color取り付け(2006.7.2)
 BLITZから診断コネクタに取り付けるだけで、エンジン回転数や水温など30項目の内から
任意の2or6項目をデジタル表示できる、R-VIT i-colorが発売され、この度取り付けました。
 元々プリウスは、水温計やタコメータが付いておらず、特に燃費に重要となる水温70℃以上の
半ハイブリッド状態へのタイミングを知るには、水温計が必要。今までは、そろそろ70℃に達した
だろうで、赤信号停止、アクセルポンで半ハイブリッド解除を行っていましたが、特に冬場など
まだ701℃に達していなくて空振りもしばしば。やはり水温計は必要だなと思っていたところに、
簡単取り付けのメータが市販されたので、購入に至った訳です。
 取り付けは、いたって簡単で運転席足下の診断コネクタに付属のハーネスを差して、本体を
適当な位置に取り付けるだけ。ブラケットの取り付け含めて数分で出来る作業で(ブラケット等への
マジックテープ貼り付けは含まず)、いたって簡単でした。
 現在は、回転計、水温計、瞬間燃費、A/F比、燃料噴射時間、外気温を表示させていますが、
やはり6項目表示は、文字自体が小さくなり、メータを見ると言うよりは完全に読む状態で、
よそ見しがちでちょっと危険かも。後々は、最適表示を見いだしていきたいと思っています。


Photo1: 取り付けは、L字ブラケットを利用し、両面テープ付きマジックテープで取り外し可能に


Photo 2:取り付け場所は、ナビ右横で、ゴムシートで庇を貼り付け


Photo3:配線はお手軽に吹き出しパネル脇を這わせて。


エアロワイパ取り付け(2006.5.28)
 最近のトヨタ車は、LEXUS ISよりワイパーブレードが空力を考慮した(効果のほどは不明)
エアロワイパーが採用されている。カッコも良さそうなのでプリウスに付かないかなと思って
いたら、運転席側がウィッシュの運転席と助手席側がエスティマの助手席と長さが合うことが
わかり、しかも型番の情報まで入手したので早速取り付けることにしました。
 空気抵抗が減り燃費が良くなるとは思えないものの、そのスタイリッシュなワイパーブレードは
プリウスにピッタリ。値段が高いのが玉に瑕であるが、自己満足度のかなり高いアイテムです。
財布の紐が許す方には、絶対お薦めです。でもこれでますますウィッシュに似てしまうかも...。
 取り付けたところの写真はこちらをご覧下さい。

部 品 番 号 価 格
運転席 85212-68040 4,504円
助手席 85222-28160 1,900円


サブ・ウーハー及びビデオ用外部入力端子取付け(2006.1.29)
 以前より不満のあったオーディオの低音強化及びiPod nano等のA/V機器接続を考慮して、
サブ・ウーハーの取り付け及びビデオ用外部入力端子を取り付けたので、紹介します。
くわしくは、こちらをご覧下さい。


デイタイムランニングランプの取り付け(2005.9.4)
 駐車場などの低速走行時及び昼間の視認性確保のため、デイタイムランニングランプを
取り付けてみた。車検や夜間での対向車への迷惑対策のため車幅灯に連動して消灯する
ように、多少の工夫を凝らしております。くわしくは、こちらをご覧下さい。


アルミペダル取り付け(2005.1.10)
 前車アルテッツァに比べ、運転席足下が寂しく、先日カーショップに行った際に、デザインが
気になったアルミペダルがあり、今回取り付けてみた。アルミペダルは、カーメイト製のGT 
SPECでアクセル&ブレーキセットがRP101で約6,100円。フットレストがRP106で約3,000円。
 取り付けは、アクセル及びブレーキがベースプレートを金属製バンドで取り付け、ベース
プレートにアルミペダル本体をネジ止めし、フットレストは木ネジにより直接フットレストに
締め付けて行う。アクセルは比較的すんなりベースプレートを取り付けられたが、ブレーキは
ベースプレートを金属バンドで留める際の金属製フックがうまくネジの頭に引っかからずに
外れやすいため、取り付けに苦労した。なお、ブレーキペダルは、ブレーキを踏んだ際に
間違ってアクセルペダルに足が干渉しないように、左側にオフセットさせて取り付けた。
また、フットレストはネジ止めするので、予めキリで下穴を開けておくと真っ直ぐにネジが
入っていき、きれいに留められる(今回はこれを怠ったため、ネジが曲がって入っていった)。
 また、フットレストは、フットレストに比べアルミプレートが小さく、少し不格好になって
しまうのが欠点である(僕の場合は、普段はゴムのバケットタイプのマットを敷いているため、
フットレスト自体隠れてしまい、フットレストにアルミペダルを取り付けた意味が無かったかも)。
 踏み心地は、特に変わった印象はないが、アクセルペダルの幅が広がった分、ブレーキを
踏み込んだ際に、靴の踵がわずかにアクセルペダルに干渉してしまう。ただし、間違って踏み
込むほどでないが、アクセルペダルを取り付ける際は、少し右側にオフセットさせた方が良いかも
しれない(マニュアル車なら確実にヒール アンド トゥがし易くなっている)。


Photo:アルミペダルを取り付けた運転席足下。


ドア見切りシール取り付け(2004.11.4)
 現行ウィンダムが採用したドアの見切りシール。その効果は、初代セルシオの主査も羨むほど
とのこと。そこで、今回フロントドアパネルとリアドアパネルの隙間に見切りシールを取り付けて
みた。見切りシールは、ホームセンターで売っているコの字状のスポンジシール材(約300円/m
x2m)。これを車外用両面テープ(幅10mm)でリアドアの見切り部分に貼り付けて完了。作業時間は、
10分足らず。効果のほどは、気のせいかもしれないが何となく高周波のロードノイズが抑えられ、
心持ち静かになった気が。しかしその一方でドアの密閉性が増し、ドアの閉まり具合が悪くなった。
あとは、両面テープの耐久性だけである。今度は、フロントドアとフロントフェインダーの見切り部に
シール材を取り付けることを画策中。


Photo:リアドアに取り付けた見切りシール。


Photo:ドアを閉めた状態。多少の段差はご愛敬。


リアドア反射板取付け(2004.9.5)
 夜間リアドアを開けた際、後続車に確認しやすいようにドアに反射板を取り付け。トヨタの
上級車ならリアにもドアカーテシーランプがあり、中級車の一部では、反射板が取付けられて
いるが、プリウスには無いので、今回取り付けることにした。反射板は、住友3Mのスコッチライト
反射シートを使用し、φ35の大きさに切り取り、リアドアに貼り付けた。


Photo:夜間にリアドアを開けた時後続車に確認しやすいように反射板を取付け。


LED車幅灯交換(2004.7.18)
 今まで車幅灯に何種類かのLEDウェッジバルブを試したけれど、どれも暗かったり、車検
非対応だったりと、なかなか良い物が見つかりませんでした。今回カーメイトのギガルクス
スーパーLED(BW115、車検対応)を取り付けてみて、やっと満足するバルブが見つかりました。
車検対応と言うこともあって、さすがに明るくともて視認性が良く、お薦めの一品です。難点は
LEDは、高価な点で、カー用品店で通常3,100円程度で売られており、今回は、特価2,480円で
入手しました。


Photo:ヘッドライトを付けても車幅灯の存在感は失われません。


ラゲッジルームラック製作(2004.6.13)
 撮影機材がかさばる時、ラゲッジルームを有効活用させる為、ちょっとしたラック(と言っても
1段)をDIYしてみました。当初はスチールラックで組んだのですが、軽量化のため、木で作る
事にしました。ホームセンターで売っているスノコに足を取り付けようと思ったけれど、市販の
スノコは、幅がありすぎるため、結局すべて自作となりました。大きさは、幅600mmX奥行き
300mmX高さ150mmで、天板には荷物落下防止の為縁取り及びヒートンを取り付けゴムひもが
掛けられる ようにしてあります。総制作費は、2,500円くらいのお手軽DIYでした。


Photo:DIYのラック。木材主体で軽量化と温もりを考慮しました。


Photo:ラックの拡大。荷物の落下防止のため縁取り&ゴムひもを掛けてあります。


カーセキュリティ取り付け(2004.4.29)
 車上荒らしや撮影地での機材盗難等に備えて、カーセキュリティの導入を決意。今回購入
したのは、オムロンのカーモニ200。サンバイザーに取り付けるタイプで一見するとレーダー
探知機みたいであるが、異常をリモコンに知らせてくれる優れもの。それでいて値段も3万円
前後とリーズナブルである。
 本体への電源供給は、充電式電池で助手席の足下等に取り付ける。また、充電式電池への
充電は、コンソールボックス内のアクセサリソケットからの電源で行い、フル充電状態でおよそ
5日間稼働できる。また、リモコンの電源も充電式で付属のACアダプタにより充電する(14時間の
充電で約3日間稼働)。


Photo:本体は助手席側サンバイザーに取り付ける。一見するとレーダー探知機。


Photo:充電式電池ケースはグローブボックスを取り外し、左下のケーブル類が
    集まっているところに押し込むことができる。また、アクセサリソケットから
    電源を這わせる必要がある。


ETC取り付け及びホーン交換(2004.3.21)
 撮影旅行でよく使う磐越自動車道のインターチェンジのETC導入が進み、また、仕事の関係で
高速を使う機会が増えそうなため、ETC導入を決意。値段は多少高くなるものの、ナビ連動や
センターコンソール内に取り付け可能な、トヨタ純正3ピースタイプにしました。料金は、本体が
20,000円、取り付け料5,000円、セットアップ料3,000円でした。
 また、純正のホーンは、「ビッ」と言う安い音なため、ハリアー用のホーンに交換。音も「パァッ」
と言う高級感ある音色となりました。ちなみにハリアー用ホーンは下記の品番と値段で、今回
6ヶ月点検と一緒に交換をお願いしたこともあって、取付け工賃は、700円とかなりお得でした。

品    番 値 段
ハイピッチドホーン 86510-48050 2,120円
ローピッチドホーン 86520-48030 2,120円


Photo:グリルの隙間からチラッと見えるハリアー用のホーン

プリウスのホーンの音色は、こちら
ハリアーのホーンの音色は、こちら


リアスピーカーも交換(2004.3.7)
 フロントスピーカーを交換した際、あまりの貧弱さに幻滅し、リアスピーカーも交換。リアス
ピーカーと言うこともあって、それ程良いものは奢らず、今回は carrozzria TS-F160を取付け
ました。フロントを交換した際、音がクリアーになり高音の響きも良くなるなどの大きな効果が
得られたものの、さすがに運転席に乗っているとリアスピーカーの効果はそれ程感じません。
リアシートに人を乗せる機会は、それ程多くないのですが、リアに貧弱なスピーカーが付いて
いると言う気持ちを取り払うのが目的でしたので、納得しています。


スピーカー交換
 プリウスだけに乗っている時は特に不満を感じなかったけれど、スーパーライブサウンド
システム付きのアルテッツァに乗った時ハッキリとその違いに気付き、スピーカー交換を決意。
とりあえずフロント用にパナソニックのCJ-J170D(17cmコアキシアル)をネットで購入し、
交換することにした。スピーカーの選定理由は、値段とトヨタ用のブラケット付属と言う単純な
理由からである。しかし実際にスピーカーに付属していたブラケットでは、比較的古い車種の
4本のビスで止めるタイプで、プリウスには使用できなかった(と言うより最近のトヨタ車には、
ほとんど取り付けられない)。そこで、エーモンのインナーバッフルボードを介して取り付ける
ことにした(結局選定理由の一つブラケット付属は意味をなさなかったものの、スピーカー
コードのコネクタが付属していたのはちょっと助かった)。
 内装の取り外し方は、ソニーのオーディオフィッティングのページに掲載されているので、割愛
する。純正スピーカーは、リベットで止められているため、5mm程度のドリルを使って、リベットの
頭を落とし、リベットの回りの樹脂もニッパー等で切り落とすとスピーカーは外れる。ただし、この
ままでは、リベットの根本が残っており、さらにニッパーを使ってリベットの根本を切り落とす必要が
ある。
 スピーカーを外してビックリ。あまりの貧弱なスピーカーに呆れてしまった。これじゃあいい音が
出るわけがない。軽量化の一つなのか何しろスピーカーのフレームがプラスチックでかなり
軽かった。オプションでJBL付ければ良かったと後悔。
 インナーバッフルボードをドアのインナーパネルに固定し、スピーカーと取り付けようと思ったら、
スピーカーコードが届かない。スピーカーの固定する自転位置が悪く長さが足りなくなった様である。
とりあえず手元にあった電線を使って延長し、無事スピーカーを取り付けることに成功。


Photo:これが貧弱な純正スピーカー。フレームがプラスチック製。


フォグランプのバルブ交換
 近くのカーショップが閉店することになり、閉店セールでカーメイトのギガルクスプレミアム
ゴールドを安く入手できたので、フォグのバルブをゴールドに交換することにした。これを機会に
フォグランプのバルブ交換方法を公開します。詳しくは、こちらをご覧下さい。ちなみにフォグの
バルブは、HB4タイプの55Wです。

ちょっぴりドレスアップ?

 10月4日に納車された、我がプリウス。ちょっぴりドレスアップしてみました。写真を見ても
わかりにくいけど、じつは、ウォッシャーノズルをボディと同色化、また、アンテナを輸出仕様の
ロングアンテナに取り替え。
 ロングアンテナに替えようと思ったら、アンテナベースが違うため、そのままでは隙間が
できてしまうことが判明。そこで電機部品のグロメットを使って隙間を埋めたらぴったり。
なお、グロメットは、外径φ15mmx内径φ9mmx厚さ6mmの物を使用。


Photo:ロングアンテナの根本をグロメットで埋める


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