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2016年4月1日

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◆今週の記事

◆すべては下衆のために 

 今年に入り、週刊誌が連打する不倫騒動のおかげで、「ゲス」という言葉がすっかり「不倫男」のニュアンスで使われ一種の流行語になってしまった。確かに「ゲスの勘ぐり」だの「ゲスの極み」だの「黙れ、ゲス!」だのといった表現があるからロクな意味では使われないものだが、流行のきっかけになったバンド名が「ゲスの極み乙女」とわざわざ名乗っていたように、もとをたどれば「ゲス」は「下衆」と書き、単純に「身分が低い人=庶民」を指す言葉だった。古文の授業で「いやしい」が「身分が低い」の意であると習ったことなどを思い起こされたい。

 いきなり話は鎌倉仏教に飛ぶ。鎌倉時代は浄土宗、浄土真宗といった「念仏」グループ、中国渡来の曹洞宗・臨済宗といった「禅」グループ、さらに日蓮宗のような「題目」グループなど、共通して「実践が簡単でとっつきやすい」新仏教が次々と出現した。これは平安時代末に貴族から武士が政権を握る時代がやって来ると同時に庶民の社会経済活動が活発化したことに宗教側から対応したもの、というのが一般的説明である。台頭する庶民に対し、難しいことは抜きにして「こうすればいいの」と入り口を簡単にした新仏教が次々と出たわけだ。
 そんな新仏教のなかに「時宗(じしゅう)」がある。もともとは「時衆」と書いたそうで、鎌倉仏教の中では念仏グループに属する。伊予の豪族・河野氏の出身である一遍が創始した一派で、やはり「下衆」つまり多くの大衆の魂を救済することを最大の目的とし、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えて阿弥陀仏にすがることで誰でも極楽往生ができるという主張をした。そこまでは同時期の他の念仏宗と同じなのだが、一遍の特徴は大勢で舞台の上で踊りを踊りながら念仏をとなえる「踊念仏」というやり方にあった。一遍自身の言葉によると、念仏をとなえればうれしくて自然と体が踊りだす、ということらしいのだが、想像してみると現代人の我々にはかなり奇異な光景だ。しかし現代でも歌手のコンサートでファンたちが音楽に合わせて踊り出し一緒に歌いだす光景は普通に見られるもので、一遍の布教活動は言ってみれば「全国コンサートツアー」のようなものと理解していいのかもしれない。

 時宗の特徴は他にもある。信者たちに「お札」を配るのだ。一遍はその布教活動の初期から「お札」を配っていたとされ、この札があればさまざまな御利益があると民衆もありがたがって競うように受け取ったという。一遍の時代ではなく鎌倉末期を描いたものだが、大河ドラマ「太平記」でも鎌倉に入った時宗の僧侶が「お札」を配り、民衆がそれを奪い合うようにとろうとする場面があった。まさしく大衆に分かりやすい布教活動であるのだが、このドラマでは時宗教団が鎌倉府内に入ることが禁じられていて武士たちに阻止されそうになるというシーンも描かれていて、支配階層からするとかなり怪しげな新興宗教教団に見えてもいたようだ。
 これも大河ドラマだけに専門家の考証を経ていると思うのだが、そのシーンでは時宗の信者たちは「なも〜だ〜」と唱えながら行進していた。もちろん「南無阿弥陀仏」と言っていたのが訛った、あるいは省略されたもんなのだろう。確かに「南無阿弥陀仏」って繰り返し言うの大変なんだよね。だんだん省略されていって、ついには「なんまいだ〜」と言われるようになってしまう次第。

 さて今年の4月1日、一遍の人生を描いた絵巻物「一遍上人絵伝」の別本がが新たに発見され、その内容が話題を呼んでいる。そこには「踊念仏」をしている場面でこれまで知られていなかった「歌詞」がつけくわえられており、このような文言が書かれていた(左図)。

 我よりほかは我にあらず
 至極当然の理(ことわり)なり
 それゆえに
 はい、なんまいだー札

 まるで歌詞のような文言だが、日本中世の宗教事情に詳しい斜蟹説法(ときのり)・ナーランダ学院教授によると、これは「下衆は一人一人が異なる一個人であることは当たり前であって、だからこそそれぞれに対応した札が必要になる」という一遍の思想を反映した者であり、おそらくこの歌を歌いながら「踊念仏」をしたと推測されるという。歌にある「なんまいだー札」というのは信者一人一人を救済するため個人識別が可能になるお札のこととみられ、「言ってみれば“ナンマイダ―カード”ですね」と斜蟹教授は語る。
 「下衆」である庶民個々人を識別して救済する、という画期的な布教方法であるが、なぜかその後の時代に引き継がれた様子はない。斜蟹教授はこう話す。「さすがに一遍一人で信者全員の情報を処理しきれなかったのでしょう。あまりいいアイデアではなかったのでしょうね」



◆ツタンカーメンの隣には

 昨年来、エジプトは「王家の谷」のツタンカーメンの墓室の隣に未知の空間があるのでは、との調査結果が出てきてエジプト考古界隈が騒がしくなっている。先月には「隣に未知の空間があるのは確実」と報じられ、未発見となっているツタンカーメンの義母で、その美貌を伝える見事な胸像で有名なネフェルティティの墓ではないかとの推測もあり、研究者たち、およびエジプト考古マニアたちのの熱い視線を集めている。
 しかし問題はその隣の空間にどうやって入るのか、である。当然そこへ通じる扉や通路は発見されておらず、その空間に通じる道がある様子はない。そうなると壁を破壊するか、地上から掘っていくしか入る方法がないが、遺跡保存との両立の問題があり、調査チームは方法をあれこれと模索しているところだった。

 ところがこの4月1日、突然事態が大きく進展した。調査チームの一人がツタンカーメン墓室の隅に小さく掘られていたヒエログリフを見つけ、意味は解らなかったが発音は読めたので「アバカム」とそのまま何気なく口に出してみたところ、突然壁に隠されていた扉が開き、隣の部屋に入れたのである。
 調査チームに参加している古村作冶教授は驚いた様子でこう語る。「まさか口に出した音声で仕掛けが動くとは思わなかった。壁に特定の音階に反応するような機械仕掛けがほどこされていたようだ。古代エジプト人の知恵の深さに改めて感じ入った」

 かくして調査チームは隣の部屋に入ったが、そこはただのがらんどうの空間で、小さな箱が一つあるだけだったため、一同を失望させた。その部屋の残り三方の壁にはそれぞれ扉があり、いずれにも鍵がかかっていた。部屋にあった箱を開けてみると一本の鍵が入っており、試してみたところ東側の壁の扉だけが開いた。そこで一同は東側の扉を抜け、しばらく通路を進んでいくと一見行き止まりに見えるスペースに達した。どの壁に掘られていたヒエログリフを解読したところ、「かいだんがあります。おりますか?」と書かれていたので、一同は他にしようもないので階段をおりて先へ進んだ。
 そこにはまた部屋のような空間があり、箱が三つ置かれていた。一つの箱には古代エジプトの金貨13枚が入っていて一同を喜ばせたが、二つ目の箱を開けたところ毒針が仕掛けられていて、スタッフの一人が毒を受けてしまった。幸い一同はこんなこともあろうかと毒消しを用意していたため事なきを得たが、以後の箱あけは慎重に進めることとなった。三つ目の箱には鍵がかかっていたが、チームの一員である鍵開け名人の現地スタッフが慎重に開錠したところ、箱の中にまるで新品同様の鉄の剣が発見された。
 部屋にはさらに奥へ続く通路があり、一同がそこを進んでいくと、突然闇の中からミイラ男が現れたため、チーム内一の力自慢が先ほど手に入れた鉄の剣でこれと格闘、倒すことに成功した。ミイラ男はなぜか金貨3枚を所持していたので一行はそれを頂戴し、同時になんだか経験をいくらか積んだような気分を覚えた。通路を進んでいくと次々と何者かに襲われたが、一同はそのたびに協力してそれらを破り、そのたびに相手の所持金を奪い取り、経験を積んだような気分になった。ある時にはチームの一人がレベルアップしてしまうこともあったという。

 だが地下通路は枝分かれも多く、入り組んでいて探査は困難を極めた。しかもさらに下の層へ下りてみると襲ってくる敵が強力で、とても先へ進めそうになかった。チームはひとまず上の階で経験値を積もうと方針を変え、上の階で積極的にミイラ男やスライムを見つけて襲撃して所持金と経験値稼ぎに明け暮れたが、そうこうしているうちに照明器具の電池が切れてしまった。チームの一人が試しに「レミーラ」と口にしてみたところ、謎の光が明るく照って周囲を見渡せるようになった。しかしそれも一時のことで、やがて光も消えてしまい、同じ者がもう一度「レミーラ」と唱えてみたが、すでにMPを失っていたらしく、何も起こらなかった。
 一行は地下深くで道に迷い、体力も消耗して進退窮まってしまったが、偶然入った部屋にあった箱の中から「おもいでのすず」を発見、瞬時にツタンカーメンの墓室に戻って無事の生還を果たした。

 宿屋で休息して体力を回復した一行は取材陣に対し、「やはりもっとレベルをあげ、入手した金貨でしっかりとした装備を購入してから探査を進めないと危険だ。万一隊員で死者が出た場合は近くにある教会で復活させてくれるそうだが、多額のカネを寄付しないといけないらしい。研究チームの費用も豊富ではないので、慎重に調査を進めなくてはならない」と語った。



◆大統領選風雲急!

 今年はうるう年、ということはオリンピックとアメリカ大統領選という、世界的な「祭り」が二つも開催される。前者の方は開催国の方が大丈夫なのか、と思ってしまうニュースを聞くが(ワールドカップの時もそう言われたけどね)、後者の方も「アメリカは大丈夫なのか」と心配になるニュースが続いている。共和党の大統領候補の一人にして「不動産王」「暴言王」として有名なドナルド=トランプ氏が、「そのうち消える」と言われ続けながら、いつまで経っても共和党候補のトップを突っ走り、現実に共和党の大統領候補に選出されてしまうのでは、と世界中が心配しているのだ。メディアに露出が多くて放言・暴言が目立つものの、それに「すっきりした」と共鳴してしまう大衆が多く出る政治家、ということでは日本でも最近の知事や市長で覚えがあるので、特にアメリカが病んでいるわけでもないのだろうが…。

 現時点では「共和党候補まではありえるが、さすがにヒラリーさんには勝てないのでは…」という下馬評が多いが、「まさか」と言ってるうちにここまで来ちゃってるだけに怖い。去年4月の時点で日本の評論家の日高義樹氏が『アメリカは立ち上がる:ジェブ・ブッシュと石油新時代』という著書でジェブ=ブッシュが次期大統領で決まり!という話を書いちゃっているのだが、確かに当時はこの人が共和党の本命だったんだよね。それがさっさと圏外に落ちていってしまったんだから…なお日高氏は前々回の大統領選挙では「黒人大統領なんてあと30年はない」と断言、前回の時は「天変地異が起こらぬ限りオバマ再選はない」と断言した「実績」がおありだ。ここで一発「トランプで決まりだ!」と断言するとトランプさんの急失速があったりして(笑)。ま、一応フォローしておくと日高氏はブッシュ・ジュニアの当選と再選を的中させているのだが、それがアメリカと世界のためになったかどうかは…

 そんなトランプ氏であるが、大統領の座がますます現実的なものになってきたせいか、これまでの放言・暴言にいくらかの現実性が加わるようになってきた。例えば「メキシコとの国境に壁を築いて建設費はメキシコに払わせろ」という「公約」は有名だが、ゼロからすべて作るのは現実的ではないと考えたか、この4月1日に中国政府に「不当な為替レート操作による貿易黒字の代償として万里の長城をアメリカに譲り、メキシコ国境に移築せよ」と要求したことが明らかになった。「既存の施設を可能な限り使いまわすのは経営者として当然の判断だ」ともコメントしている。これに対し、中国政府の報道官は「万里の長城は中華民族の歴史を象徴する文化財であるだけでなく、今も現役の対北方防衛施設である」として拒否する構えを示した。
 またもう一つ悪評を呼んでいる「当面イスラム教徒の入国禁止」についても、そのままでは世間的に受け入れられにくいと考えたか、「アメリカからだとメッカは地球の反対側のようなものだから、方角が定めにくく礼拝しにくいことをアピールする」とか「アメリカ国内にムスリムが増えると豚肉業界がダメージを受ける」といった経済的理由も挙げているという。

 また、日本に対しては「在日米軍の費用を全負担しないなら基地を引き揚げる」といった発言も物議を醸し、一部に歓迎の声もあったりなかったりという話だが、「日本人がカード遊びの際に私の名前を呼び捨てにしているのはけしからん」と主張、日本国内大手のトランプ生産業者が世界的ゲーム企業である任天堂であることに関連して、「ビデオゲームをアメリカに売りつけて稼ぎ、アメリカの子供たちから勉強時間を奪った」と任天堂を非難、即刻「トランプ」の商品名を変更せよ、それができないならキングのカードのデザインを変更して自分の顔をあしらうようにとも要求した。
 この発言を受けて任天堂広報部では念のため右図のようなデザインを試作する一方、「万一トランプ氏がアメリカ大統領になったら、安土桃山時代の呼称“カルタ”に一時的に戻すことも考えている」と、さすがは長い歴史の町・京都でカルタや花札を製造してきた渡世人企業らしい柔軟な態度を見せている。
 なおオフレコとして「トランプはんが負けたら、カルタはんに改名してもらいまひょか」とも付け加えていた。



AI作曲家は電子マネーの夢を見るか


【2015年4月1日=USO通信記事】

 ちかごろ何かと話題の「AI(人工知能)」。囲碁で人間の名人を破ったかと思えば、マイクロソフトの作ったAIが「ネットで真実」を学習してネトウヨ化してしまい、一日で停止になるという、笑うに笑えない騒ぎも起きた。この騒動には人工知能といっても結局は人間が作っているものだけに、人間そのものの「鏡像」みたいなものになっていくような気配も感じたものだ。
 AIに「創作」させた小説が新人文学賞の一次選考を通過した、なんて話題もあった。AIが全部ゼロから創作したわけではなく、人間が用意したものを組み合わせるといったやり方だったので、「やはり創造的な作業はAIには無理では」との声もあった。その一方で、今後の進化次第では人間が思いつきもしない、ずっと「面白い」ものをAIが創作してしまう可能性はあるんじゃないか、との声も出ていて、結局のところはまだまだ分からない、というしかない。

 そんなAIと創作性の議論に大きな一石を投じそうな計画が、この4月1日に発表された。アメリカのIT企業インゲン社の発表によると、同社が開発した学習型のAIプログラムに「オリジナル曲を作曲する能力」を持たせることに成功したという。
 例えば「モーツァルト」と名付けられたAIには実在したモーツァルトが作った楽曲をすべてマスターさせてその「クセ」を解析させ、さらに実在のモーツァルトの生涯や当時の社会世相、流行や学問などモーツァルト本人が得られたであろう知識を可能な限り学習させたうえで、AIをモーツァルト自身になり切らせて新たな楽曲を創作させるのだという。実験は成功し、実在のモーツァルトが死去のため未完のままになっていた「レクイエム」をAIが見事に完成させたほか、「交響曲第42番」や「弦楽四重奏曲第24番」「弦楽五重奏曲第6番」などの「新作」も作曲。モーツァルト研究の専門家たちもその曲を鑑賞して「まさにモーツァルトそのもの」と太鼓判を押したという。
 同社はさらにAI「ベートーヴェン」も開発、やはりベートーヴェンの全楽曲のデータを解析させてクセを覚えさせ、さらに実生活では難聴であった状況もシミュレートさせてその心理状態も会得させ、ナポレオンへの称賛から批判へ態度を変えた事例など、実在のベートーヴェンに関するあらゆる知識を身に着けさせて作曲を行わせたところ、「交響曲第10番・合唱付き」といった「新作」を生み出すことに成功したという。ただAI自身は「現代のベートーヴェン」と呼ばれることには近年の日本での事件を学習したため抵抗を示しているという。

 同社では同様の方法で、「バッハ」「シューベルト」「チャイコフスキー」「ワグナー」など、有名作曲家の知識・能力を再現したAIを開発。これらのAIに次々と「新作」を作曲させることに成功しているという。同社ではこれら作曲家AIと連動する本人そっくりのロボットの開発も並行して進めており、いずれはAIによって自律的に動くモーツァルトやベートーベンが本人そのままに作曲や指揮をする様子を鑑賞して楽しむテーマパークの建設も行う計画も持っているという。その名も「クラシック・パーク」あるいは「クラシック・ワールド」とする予定で、カリブ海の孤島に年内オープンを目指してすでに建設を開始しているとのことである(右図は公表された公式ロゴ)

 この計画について、「本物のクラシックの大作曲家たちに会えるとは夢のようだ」とクラシック研究家が感激している一方で、カオス理論の専門家であるイアン=マルコメ博士は「すでに天寿をまっとうして死去している人物を現代に蘇らせるのは生命倫理的に問題がある」とし、「どうも名前からして安全面で問題があるような予感がしてしかたがない」との付け加えていた。


【2016年4月1日=USO通信記事】

 昨年にオープンした音楽テーマパーク「クラシック・パーク」で深刻な事故が発生したことが4月1日に分かった。
 とうの昔に世を去った大作曲家たち「本人」に会えるとして多くのクラシック・ファンの観光客が訪れた同テーマパークだが、まず「ワグナー」のAIが反ユダヤ的発言を連発、ネットで学習したのか「ヒトラーは正しい」とまで発言するようになり、同テーマパークでは「ワグナー」ロボットが「ワルキューレの騎行」を指揮して戦闘ヘリ集団が飛来するアトラクションを即刻中止した。
 続いて「モーツァルト」のAIが実在した本人の性格を反映して下ネタ発言ばかりを乱発するようになり、「俺の尻を舐めろ」を連発する新曲も発表してしまったため、観客からは盛大なブーイングが起こった。やむなく同テーマパークではAI「サリエリ」を新たに開発して対処するとしている。
 またAI「ベートーヴェン」は自分の作曲した「新作」の著作権を主張、オリジナルの当人はとっくに死んで著作権なんか消滅しているとタカをくくっていた同テーマパーク幹部たちを慌てさせた。幹部たちが「AIの創作物に著作権はない」と話すと、「ベートーヴェン」は「第五交響曲」の冒頭をロボット楽団たちに奏でさせて衝撃を受けたことを表現(AI「バッハ」も「トッカータとフーガニ短調」の冒頭を演奏して協力)、ロボット楽団たちを率いて暴動を起こし、観光客に襲いかかるなどの行為に及んだ。やむなく幹部らが著作権料の支払いに応じると話すと、「第九交響曲」の「歓喜の歌」を合唱付きで演奏して喜びを示したという。


2016/4/1の記事
間違っても本気にしないように!

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