我が家のCARAとCELVOは共通点が多い

(初稿:1998.7.13)


このコーナーをご覧になる前に是非「家族名義のクルマがまだあるよ」コーナーで、セルボを見てきてください。

CARAはスズキで売っていたとはいえ、もともとマツダ(オートザム)AZ-1のOEMですから、CARAはマツダ製とよんで差し支えないでしょう。
で、時代を隔てた2つのメーカーの2つのモデルに共通点が多いのはなぜ?

僕が気付いた具体的な共通点は以下のとおりです。

項目CARACELVOコメント
インパネ メーターの配置がまったく同じです。
インジケータの位置もよく似てます。
ネジの位置までほぼ一緒です。
屋根 どちらもガラスルーフです。
CARAはセラミックのパンチングがプリントしてあります。
CELVOは色付きガラスです。
どちらも暑いです。サンシェードは必需品です。(CARAはオプション、CELVOは標準装備)
シートただいま撮影中ただいま撮影中肩がなく、脇だけ張り出しているところがよく似ています。
その他 頭文字が「C」。
ドアが2枚。
フォグランプが標準装備。
ドアミラーの付け根がジャバラ。
販売台数が少量だった。
(おいおい…)


今んとこ、これだけです。見つけしだい更新します。






気が付けば絶版車へ戻る←前のネタへ戻る次のネタへ進む→