復活!・・・させました。(その1)
(作業日2002年6月中旬〜:レポート日2003/5/27〜)
とりあえず洗車。 塗装してあるボディは結構きれい。 鉄ホイールが初期型の証。 ここまできれいにするのに(水洗いのみ)結構時間かかってます。 なにしろ、蜘蛛の巣は張り巡らされてるは、訳わからん虫の卵は産み付けられてるは、で。 |
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15年前に生産されたときのまま、何も手を加えていません。 完全ノーマル。タイヤも新車のときからそのまんま。(それはやばい) |
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スクリーンは曇ってしまって向こう側が見えません。 | |
一番ひどいのがここ、メーターパネル。 何も見えません。 こすればボロボロと剥がれてくる始末。 その他の場所は何ともないんですけどね。 オドメーターの数字もはっきり読み取れます。 2623km。掛け値なしにこの走行距離。 |
アーマオール使用前。 まっしろです。ところどころシミになってるし。 冷却水タンクの蓋だけ色が濃いんですけど、材質違うのかなぁ。 |
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右半分に使ってみました。 ハンドルやメーター周辺は往年の色艶を取り戻しました。 フレームのカバーやステップ回りのゴムはそれなりに見えるようになっただけ。 色までは復活しません。 やっぱり部位によって使ってるプラスチックの材質が違うんだろうと思います。 メーターは・・・やっぱりダメでした。 |
この段階で私が思っているバイク屋と鈴木君が言ってるバイク屋が違うことは、後に判明します。
で、鈴木君のバイクが車検から上がってきたのを引き取りに行くのに付いて行く事に。っていうか、単にトランポの運転手。彼は家までバイクに乗って帰ったのでした。
さて、そのバイク屋でのこと。
というわけで、2002年6月15日、フュージョンはバイク屋へ連れられて行ったのでした。
つづく。
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