点火系再チューニング
(作業日:2001年9月22日/レポート日:2001年9月26日)
これがパッケージ | |
おお、軽自動車なのに4本あるぞ |
作業前のエンジンルームです。 キャップ類にテーピングが施してあるのは、K4-GPの名残です。 あ、オイル交換すらしていないことがバレバレだ。 |
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まず、交換の支障となるパイピング類を外します。 インタークーラーと、その左側に見えるプラスチック製のパイプです。 次にプラグコードを1本だけ外します。 ディストリビューター側の配列とエンジン側の配列が違うからです。 |
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長さの合うコードを探します。 純正プラグコードには何番シリンダーへ行くのか、ケーブルに数字が印刷してありますので、それと同じ番号のチップを装着します。 |
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1本目を接続したところ。 これを繰り返します。 |
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はい、装着完了。 なんか、かっこいい。 いかにも高性能、って感じです。でも、しばらくするとホコリとかオイルで真っ黒になるんだろうなぁ。 |
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ちなみに、ディストリビューター側の順番はこうです。おそらく点火順でしょう。 エンジン側は、上の画像で左から1・2・3・4です。 |
緑色の線がアーシングケーブル。アース線が緑色というのはお約束ですか。 前回と引き回し位置を変えたのがエンジンヘッド部分へ行ってるヤツ。前はプラグケーブルに沿って配線していました。 ディストリビューター付近で干渉するのは、これはもう仕方がないといったところです。 |
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