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すっかり忘れてたけど、今日でこの「ヤスオウの館」立ち上げて丸3年、なるんですね。
今朝、てんさんの書き込みで思い出しました。

三日坊主のおいらにすると、よう続いてますわ。ホンマに。
色んな方から書き込みして貰ったり、アンケートに協力して貰ったり、mailをいただいたり。
こういうことが無かったら、多分続いてなかったでしょうね。

3年やって来て、この2年目から3年目にかけて、嬉しいことが2つありました。
一つは今年の頭にも書いたけど、このHPをやってたからこその出会いがあったこと。
その出会いを通して、さらに数人の「お芝居仲間」ができた、これが大きいかったですね。
それから次に、これは自分のHP直接やないけど、「劇団☆新感線」絡みのHPが2つできたこと。
一つは、音楽をやってらっしゃる「岡崎司」さんのHP、もう一つはつい最近やけど、劇団員の「逆木圭一郎」さんのHP。

これから、いったいいつまで続けていけるかわかりませんけど、まだまだ当分の間は続けていくでしょうから、これからもよろしくお願いいたします。
さぁ、これから4年目にかけてまた何かあるかなぁ?

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前回、前々々回に続いて書きたいこともあるけど長くなるんで、それはまたの機会に。
さ、GWが始まりましたね。
このGW、引っ越し、といっても会社内の席替えなんやけど、それでGWが始まります。
今までにも部署異動で座席替えはあったんやけど、個人個人で机の荷物を行き先の机まで持って運んでたんですわ。
それが今回は、4月頭に会社全体の組織見直しで、全社的な大幅な座席移動、引っ越しが伴うことになりました。
で、個人の荷物はGW前にまとめて、GW中に業者さんが入って、引っ越しなんですわ。
で、GW中もし出社しても、個人荷物も、パソコンも全て、使えまへ〜ん、という状況。
そいういうわけで、今年のGWは完全9連休! です。
去年の夏休みは忙しくてゆっくり取れなんだし、今年の正月は「2000年問題」で休み無かったし。
これだけ大きな連休はほぼ1年ぶりですわ。
さて、今年のGW、何しょうかなぁ・・・といっても、もう、今年のGWの過ごし方は決めてます。
今日なんて、めちゃ天気よかったぁ。「こんな天気のええ日に家でじっとしてるのもったいない!」
という自分と、
「兎に角眠たい、寝たい。」
という自分がいて、どっちにしょうかなぁ・・・悩んだ挙げ句、結局は、ぐっすり昼寝してました。
そう、今年のGWの過ごし方、それは「ダラダラ過ごす」!
今年は年明けから忙しいのが続いてて、今月半ばやっと一段落ついたけど、「塵も積もれば山となる」、ちょっとづつ溜まってた疲れはそう簡単には抜けません。
で、このGWは「ダラダラ過ごして」体を休めるぞ〜! オーッ!

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昨日は結構過激というか、偏った考えを書いてましたね。
ま、それは兎も角・・・一昨日の続きです。

個性? 自己主張? 自己表現(自分らしさの表現)? 誰かに認められたい もしくは見てもらいたい?
まぁ色々あると思いますわ、実際。微妙に違うけど、同じようなことでもあるし。うん、書いててもようわからん。
で、よく言われる「個性」ってことでちょっと、例を出して書いてみましょう。
「コギャル」ですか、「ガングロ」ですか、「逆パンダ」ですか。こういう表現がもはや古いのかどうかもおいらはわかりませんけど。
中学生とか高校生、なかには高校卒業してもいますよね、日焼けなんかどうなんか知らんけど、顔真っ黒で目の周りだけ白くしてる女の子。
たまにテレビとかで取り上げてますよね。「何故あなたはそういう格好してるんですか?」って。
それに対して、まぁ全員が全員やないけど、たまに「個性の表現」みたいな答えしてる子がいますよね。
で、それに対して、所謂評論家(なんかどうなんかよう知らんけど)や街角でインタビューされたおばさまなんかが、「結局みんな同じような格好で、全然個性が無い。」って言ってます。
まぁ、まだこれはいいでしょう。でも、更に
「今の若い子は、こんなことでしか自己表現でけへんのかいな。もっと他の方法があるでしょう、例えばスポーツで自己アピールするとか、芸術関係で自己表現するとか。」
・・・これってホントにそうなんかぁ〜?
結果として、みぃ〜な同じような顔してるから、「個性がない。」といやその通りかもしれません。
でも、「個性」を表現したい、「自己アピールしたい。」ってんでああいうメイクするのを否定するのはいかがなもんでしょう?
もちろん、みんながみんな「個性の表現」であんなメイクしてるわけやないと思いますよ、みんながしてるから私も、って子もいるでしょう。
そういう子はおいといて、あの「メイク」が「個性の表現」、「自分らしさのアピール」方法と思ってる子に対して、口をそろえたように「方法が間違ってる、もっと他の方法で。」って言う方が、よっぽど個性、いやこの場合個性というよりも「自分の意見」ですか、がないとは考えないんでしょうか、ああいう人達は。
じゃ、仮にスポーツに取り組んで、全員個性を発揮できますか? できないでしょう。
スポーツで個性を発揮できる子もいれば、音楽で個性を発揮できる子もいるでしょう、逆に向いてなければスポーツをどんなに頑張ったって、結果としては他の誰ともかわらない、ってことあるでしょう。
と、こう書くと、「でもその努力する課程が大事なんや。」って意見が出てきそうです。そりゃその通り、結果も大事やけど、その課程も大事で評価してあげることは大切なことです。
それなら、結果としてみんな同じ顔してるけど、メイクで「個性を表現しようとした。」その課程も評価してあげられるんとちゃいますか?
なんで、「スポーツなどで個性を表現しようとする。」ことは受け入れられて、「ガングロメイクで個性を表現しようとする。」ことは受け入れられないのでしょう?
それって、本当は、自分がそういうメイクとかを「嫌い」なだけとちゃうんでしょうか。
「嫌い。」って表現はあからさまに「否定的」な表現ですよね。せやからそれを避けるために、色々回りくどい言い方とか理屈を付けてるんやない?
「嫌いなら嫌い。」ってはっきり言わない方が、よっぽど自己表現でけてへんし、「個性のない意見」やと思うんですけどね。
そういう人達が、結果として「個性の表現」に失敗してる子たちに「個性がない」なんて言えないと思うんですけどね。
もうちょっとみんな、自分の考えをもって意見言うたりしましょうよ。
・・・と、ここまで書くと、これ読んでる人達の中にはおいらのことを「コギャル好きな兄ちゃん(ひょっとしたらおっさんか・・・うぅ〜)と思う人がいるかもしれませんなぁ。
一応書いときますと、あのメイク、おいらは嫌いですわ、っていうか、ほとんどが可愛いとは思わへんもん。
はっきり言うて「怖いで、不気味やでぇ。」って思うことあるし。

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昨日の続きを書こうと思うてたけど、予定変更。
ちょっと、あんまりにも「アホ」すぎる、最近の警察の不祥事について。
昨日も、京都府警でいったん捕まえた犯人を取り逃がすという不祥事があった。
この「取り逃がした」ってこと自体も問題やと思うけど、それに対して「アホや」と思うてるわけやないです。
それに対する京都府警のコメントが「アホすぎる」。
「落ち度は無かった。」って? これ聞いて、耳疑ごうたわ。
「落ち度は無かった。」のに、なんで犯人に逃げられてんの?
ほたら何かい、京都府警は落ち度の無い働きをしても、犯人に逃げられることある、っちゅうことかい!
・・・ということですわ。
このコメント、何が「アホすぎる」と思ったかというと、2点。
まず1点目は、「落ち度は無くても、我々京都府警は、犯人に逃げられることがあります。」という風に捉えられるちゅうことを考えてない、ということ。
もう1点は、京都府警はつい先月(先々月やったっけ)にも、ほぼ捕まえたに等しい犯人に逃げられた挙げ句、自殺された、っちゅう事件があったよね。
そんなことがあって、京都府民だけでなく、日本中の人が京都府警に対しての見方が厳しくなってるってことを自覚してないとしか思えへんよね、このコメントは、ってこと。
2点、っていうたけど、結局は1点か。ようは、自分らが今厳しい目で見られてるってことを自覚してないとしか思えない発言、行動が「アホすぎる」って思うんですわ。
京都府警以外でもいえるこっちゃけど、ちょい前の神奈川県警、新潟県警しかり。
自分らが今厳しい目で見られてること、わからんかぁ?
例えばね、「飲酒運転」。警察官(に限らず)飲酒運転って、したらあきません、そりゃみんな分かってるはず。
でも、免許持ってペーパードライバーでも無い限り、「飲酒運転一度もしたこと無い。」って人は、あんまりいないでしょう。
それが警察官であっても。
で、ここからですわ、アホかそうやないかは。
今、例えば仮に、鹿児島県警の警官が「飲酒運転」で捕まった場合と、京都府警もしくは新潟県警が「飲酒運転」で捕まった場合では、みんなの反応が違うと思うんですわ。
京都府警、新潟県警などは、今どんな些細なことでも、一番問題おこしたらあかんでしょ。
1年なり、2年なり経ったら、「飲酒運転」、したらあかんよ、あかんけど、警察官への信頼って、このタイミングほど落ちないでしょ。
そんなこと、小学生でもわかるやん?
小学生でも、普段授業中私語してたり、宿題やってこなんだりしてても、いざ「授業参観」とかってなったら、私語も慎むし、宿題もやってくるやん。
そういう、「状況判断」って程おおげさなもんでもないかもしれんけど、小学生でもできる「状況判断」が大人のしかも「警察官」がでけへん、それが「アホすぎる」と思うんですわ。
その程度のこともわからん奴(ばっかりやとは思わへんけど)が、事件の解決なんかでけるかいな。
今回の「落ち度がなかった。」ってコメントも、そのへんの「アホすぎる」奴が発したんやと思うけど。
ちょっと発言・行動がアホすぎるよ。
全ての警察官がそんなけ「アホ」やとは思わへんけど、一部の「アホすぎる」奴らのせいで、警察の威信っての、失墜する一方やで。
もうちょっとしっかりしてぇや。
「落ち度はなかった。」働きしても犯人に逃げられる警察って、それ、
「警察では一生懸命頑張っても、犯人を取り逃がすことがあります。ご了承下さい。」って言うてるようなもんやし、
それやったらそれで、警察って信用されんようなるで。
「警察」なんかなくして、国に(この「国に」、国会議員ってのももひとつ当てにならんけど)もっと優れた新しい組織なり、なんなり作ること考えて貰わんと。

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突然なんやけど、おいらのようにホームページやってる人のうち、多くの人が、おいらのこのコーナーみたいに「日記」みたいなコーナーを持ってますよいね。
おいらの場合は、日記のようなこと書いてる日もあれば、思いついたこと書いてる日もあるし、必ずしも「日記」ではないんやけど。
ま、内容は兎も角、こういうコーナー設けてますよね。
で、自分でもふと思うことがあるんですわ。
「なんでみんな日記なんか書いてるんやろ?」って。
これ、自分に対しも思うんやけど。
先に誤解の無いように書いときますけど、「日記」を書いてることを否定してるんやないですよ。ほんっと、素朴な疑問なだけです。
で、今日はそのことをネタに書いてみました。
元々日記なんか書かへん人やからね、おいらは。小学校の夏休みの「絵日記」?とか、嫌いやったし。
後、小学校の頃って、学校の先生とか、両親とかから、「日記をつけなさい。」って言われた経験って多くの人が持ってると思うけど、おいらの場合、大体が三日坊主で終わってましたね。
そんなおいらが(おいらだけとちゃうかもしれんけど)、ホームページ作るとなんで「日記」なんか書いてるんでしょねぇ?
しかも、普通「日記」って、自分で書いて、読むのも「自分だけ」。他人にみせへんのが普通(っておいらは思ってるんやけど)。
それを「ホームページ」で書いて公開して。
もちろん、「ホームページ」で公開している以上、「誰がこんなん読んでんねん。」と思いつつ、実は読んでる人がいるってのを頭において、「人に読まれることを前提にした日記」にはなってるんやけど。
誰かが読むこと意識して書いてるときもあるし、意識せんと書いてるときもあるし。
そういう点では、「ホームページ」でない日記帳につける「日記」と、「ホームページでの日記」はやっぱり違うもんやとは思うけど。
なんで、ホンマに思うてても書けへんことも、ままありますわ、実際。
まっ、それは兎も角。
「おいらのような一般素人の個人さん」ではない人、例えばタレントさんとか、そういう方々は、一つにはファンへのサービス、って部分もあるでしょうね。
ファンからすれば、「普段どんな生活おくってはんねやろ?」とか「どんなこと考えてはんねやろ?」とかってあると思うから、それに答えてくれてはる、ってのがあると思いますわ。
決して書いてる内容全部がそうではないと思いますけど。ホントに書きたいことあって、書いてらっしゃることもきっとあるでしょうから。
それに対して、「おいらのような一般素人の個人さん」は、別にファンがついてるはずないんで、そんなサービスはない(はず)なんですよね。
「ほな、なんで「日記」書いてんの?」、なんですわ、自分に対しても。
で、自分なりに考えると、「自己主張」なんかなぁ、と思いますわ。
「自己主張」なんかやなくって、ほんまに普通に「日記」をつけるがごとく、「日記」のコーナー設けてはる人もいると思います。
ただ、割合は全然わからへんけど、「自己主張したくて「日記」を設けてる」人もいると思いますわ。
そもそも、個人が「ホームページ作ろう」って思う時点で、「自己主張」なかったら、そんなことせんですから。
個人サイトで、自分の好きなことに関する「情報だけ」を発信してるページもあると思うけど、それにしたって、「こういった「情報」を発信したい。」って裏にはその情報に関することが好きやっていう自己主張があると思うから。
なんか例えなしで書いてるんで、ようわかりにくい文章んなってるけど。

う〜ん、今日は何を書いてるんやろ? 趣旨がようわからん文章になってるなぁ。
続きは明日以降に持ち越し。

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まっ、昨日とはまるっきり逆で・・・もう大阪公演。終わったぁ〜んやねぇ。
今回はお芝居もそうやけど、東京からはるばるやってきた & 大阪組のお芝居仲間と会えるのも楽しみの一つでした。
で、楽しみにしてたことが終わってしまい、ちょっと脱力感。
おいらは「楽しいことがあったから、よし! これから頑張るぞ」ってタイプと違って、
「いついつに楽しいことが待ってるから、それまで頑張るぞ!」ってタイプなんで、
楽しいことが終わると必ず脱力感に襲われます・・・
といっても沈んでるわけとはちゃいますから。
今回、公演までに仕事で忙しかって、よそ様の掲示板でも、mailでも、いろんな人に励ましてもらったりしたのはホンマうれしかったですわ。

当面は、いろんな人の「犬夜叉」の感想を楽しみにして過ごします。
そうこうしてるうちに、「新・三国志」「阿修羅城の瞳」とまた頑張る目標ができるでしょう。

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明日はお休み取る予定やったけど、23:00直前会社からTelあり、客先トラブル。
幸い(こんなこといっちゃいかんのだが)、一番トラブッって欲しいとこ違うたから、まだましか〜
ほんまは今晩、「犬夜叉 大阪楽」レポ書くつもりやったけど、こういうわけで、1日先送りします〜。
今日はこのコーナーだけ更新。

で、昨日はええことが 4 つありましたわ。
一つは、心配してたけど、結局「犬夜叉」当初予定を一つも落とすことなく、予定分すべていけた、その上、もう期待以上によかったこと。
そう、ええお芝居観ると、ええ気分になれるから。
一つは、お芝居仲間が集まって、色々話せたこと。
それは日曜だけやのうて、今週月曜もそう。
SHIN・KAN・SEN Paradiseの蒼ちゃん、あきちゃん、Ukon Maniaのpinkちゃん初め、数人と、めちゃ楽しい時間がすごせたし。
みんな好きなモノ、好きな人がいるっていいわ、ってつくづく思ったよ。また夏の「阿修羅城」で楽しもうじぇ。
そういう点では、今回は「アッ君」アツヒロ君ファンに対しても同じように思ったね。
話したわけやないけど、みんなほんとに「アッ君」が好きで一生懸命応援してるもんな。
「アッ君」ファンのホームページのいくつかを見て回ったけど、凄い! 全公演観に行ってる人もいるもんね。
佐藤アツヒロ君は今回ホントに良かったんで、またそういう一生懸命なファンも大勢いるし、これからも頑張って欲しいです。
あと一つは、残念ながらここでは書けないネタなんで、伏せときます。
それと「アルファ」は、また「犬夜叉」ネタになるけど、ゲスト!
これはまた明日にでもレポにあげます。

いま、ひっさしぶりに「アイノリ」視ながらこれ書いてた。
しばらく視てなんだけど、たまたま視たこの回で「金ちゃん」! ですな。
ちょっと来週行こう目話せへん。

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「引退」。書くと簡単、たった二文字。よんでも四文字。でも、この言葉には大きな意味がありますよねぇ。
プロ野球選手、相撲取り、芸能人等々・・・「引退」 = 「二度と現役でその世界に戻らない。」ってことでしょうか。
長嶋さんしかり、千代の富士(最近では若乃花ですか)しかり、山口百恵しかり・・・
「引退」すると、「ほんとは」もう戻って来れないんですよねぇ。
で、なんで今日はこんなこと書いてるかというと、ちょっと前になりますけど、
ひっさしぶりのゴールデンタイム生中継での「新日本プロレス 橋本真也 vs 小川直也 "橋本負けたら引退"」ですわ。
結果は、橋本負けちゃいましたね。彼はこのまま引退しちゃうんでしょうか?
そう、まさに「引退しちゃうんでしょうか?」なんです!
プロレス好きなおいらにとっては複雑な気分ですね。
プロレス好き(ファン、マニア)って大きく2つに分かれてるように思うんですわ、おいらは。
一方は、完全にプロレスの世界観だけで、プロレスを好きな人。
もう一方は、プロレスの外の世界も含めて、プロレスを好きな人。
前者は、まず十中八九、橋本には引退してほしくない、引退なんかすんな!、って思ってるでしょう。
後者は、実はおいらも後者に入るんかなぁ、って思ってるんですけど、ほんと複雑な気分です。
普段からプロレスって、世間一般から偏見もって見られてるんですね。これがいつの頃からかはわかりませんけど。
やれ「八百長」やとか、「ショー」やとか、「真剣勝負と違う」とか。
特に最近、「総合格闘技」って名目の多様な格闘技イベントがでてきて、プロレスへの偏見も増してるしね。
(高田伸彦の負けがプロレスファンにとっては、やっぱりダメージでかい・・・)
まぁ、この手の話をプロレス好きに語らせるととぉ〜ぅっても長くなるんでここでは端折りますが、おいらは「プロレスこそ最強の格闘技」って思ってます。
それはさておき、やっぱ世間一般の「プロレスへの偏見」。今回も、ゴールデンタイム生中継したばっかりに、普段そうそうプロレスに興味を持ってない人でも、視てた人が結構いるんですね。
さすがは「元柔道王」小川直也のネームバリューは凄い。
で、やっぱり言われたのが「橋本って "ほんまに"引退するの?」ですわ。で、二言目には「プロレスラーの引退ほどあてにならんもんないからなぁ。」って。
う〜ん、実際そうなんですよねぇ。返す言葉はないですわ。
ここでね、橋本が引退せんかったら、きっとまたプロレスへの偏見って強くなると思うんですわ。
なんで、あえだけ「負けたら引退」って宣伝された上、プロレスファン以外の人にまでそのことが目についてしまった以上、それなりの結論ださなあかんでしょうね。
「引退してほしくない。」ってプロレスファンの気持ちと、「引退しないことによる、世間のプロレスファンへの偏見が増し、肩身の狭い思いをする。」ってプロレスファンの気持ち。
「別に肩身の狭い思いせんでええやん、プロレスが好きやったら堂々としてたらええやん。」って声も聞こえてきそうですけどね。
その意見ももっともです。好きなもんやから堂々としてたらいい、って。
でも、プロレスが好きやから、もっとメジャースポーツになってほしいんですよね。
ほかのメジャースポーツでは通用せんことが、プロレスやと通用する、って偏見を吹き飛ばさんとあかんのですよ。
(そういう点では、こないだの中継方法にもかなり不満があるのだが・・・)
せやからやっぱりそれなりの結論・・・引退ですかね。
これで引退せず、深夜でもプロレス中継に橋本が出てて、こないだのドーム生中継視た「プロレスファンでない人」は「あれ?」って思うでしょう。
「やっぱ口だけかい。」とか「やっぱ嘘やってんな。」って・・・「やっぱり。」って。
とこんなこと書いてるからといって、「橋本に引退してほしい。」って思ってるわけではありません。「引退せんといてほしい。」って思ってますよ、ほんとは。
滅茶苦茶矛盾したこと書いてると思うけど、そんなけやっぱり複雑な思いなんですわ。
最終的にはやっぱり本人が結論下し、ファンはそれを受け入れるしかないでしょうけど・・・
決して橋本が軽い気持ちで「負けたら引退」、「引退をかけて勝負する」って言ったんでないことは、ファンとしては分かるんですよ。
ただ、やっぱり、「体力、気力の限界」等で「引退」を口にするならともかく、
「負けたら引退」とか「引退をかける」とか言ってほしくなかったですね、今となれば後の祭りですけど。
プロレスラーは「生涯プロレスラー」「生涯現役」にこだわってほしいです、故・ジャイアント馬場さんのように。

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遅れましたが月曜日、無事、「犬夜叉」大阪公演初日、観ることがでけました!
東京から来た Pちゃん、Aちゃん、Aチャンの友達で関西在住のMちゃん、Mちゃん、ネット繋がりのお芝居仲間大阪組のKちゃん、Yさんと共に観劇、観劇後、朝まで騒いでしまいました。
「犬夜叉」観た後なんで、最初は「犬夜叉」の話題中心、でも久しぶりにあったってこともあって、他の話題とかも盛り上がって、いやぁ、楽しかった。
大体が、ここ最近一人でお芝居観ることばっかやったんで。誰かと一緒にお芝居観に行くって、2年ぶりくらい?
お芝居好き仲間と集まると楽しいです、時間が経つのは忘れてしまいますね。
で・・・まぁ、朝まで騒いだのはええんやけど・・・
数年前は朝まで騒いでもわりと平気やったのに、やっぱ次の日は疲れが残りました。
こないだの「腰」といい・・・やっぱ「歳」かなぁ〜

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遅れてたMAILのお返事、やっと全部出せました。遅れててすみませんでした〜MAIL下さってた皆様。

週末のこの二日間、ネット三昧でした。
まぁ、腰を痛めて外出する気起きなんだんも原因の一つやけど(ところで腰はもうほぼ治った、って言っていいでしょう)。
「犬夜叉」専用の掲示板作ったり、「犬夜叉」アンケート作ったり。
後、ネット上での問題もちょっとあったりして。
ま、改めて、ネットでのコミュニケーションの難しさを実感しつつ・・・ちょいと(いや、かんなりかな)頭にくることも。
やっぱ実際会って話するのと違って難しいところあるよね、ネットって。
でも逆に、ネットがあるからこそできることもたくさんあるわけで。
例えば、北海道と沖縄で見知らぬ人同志が、コミュニケーション取ったりするのには、ネットってやっぱりその存在意義って大きいと思うし。
実際会って会話するのもコミュニケーションの一つ、電話で話するのもコミュニケーションの一つ、FAX・手紙(文通)もコミュニケーションの一つ。
こないだの「奇蹟の人」やないけど、そういう手段もコミュニケーションの一つ。
極端なこといえば、お芝居で観ている人に感動を与えるのも一つのコミュニケーション。
人と人とがコミュニケーション取るには、色んな手段があると思うんですよね。
でも「ネット(掲示板の書き込み、MAIL)」もそう、「電話・FAX・手紙」もそう、実際会っての「会話(言葉)」そう、
全て「コミュニケーション」を取る「手段」の一つであって、それそのもが「コミュニケーション」とは違うんですよね。
一番大事なんは、その「手段」を使ってる「人」。
よく出される例やけど、「原子力(の研究)」も、使う「人」によって、壊滅的なダメージを与える「爆弾」にも使われるし、生活必需品の「電気」を産む力にもなるし。
「人」がその「手段・モノ」をどう使うか、使い方によって良くも悪くもなるもんなんですねぇ。
まぁ、そんなことを考えさせられた週末でした。

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「劇団☆新感線」、2000年春公演、「犬夜叉」、初日を早速観てきました〜。レポは明日アップします。アンケートの明日か明後日アップします。

ところで、昨日、その「犬夜叉」帰り、駅で階段を踏み外しかけて、「こけたらあかん。」と力んだ途端、腰に激痛が!!!
来週以降はまだまだわからんけどねぇ〜。
今朝医者行ったら、「軽いぎっくり腰」。
情けなやぁ〜。30越えて、普段でも運動不足に加え、年明けから仕事続きでほんま、全くからだ動かしてへんかったからなぁ〜
うぅ、しっかし、情けないで、おいらの体〜!

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無事「奇蹟の人」行けましたぁ〜。
明日の「犬夜叉」も、仕事がトラブらなきゃ、行けそう。
来週以降はまだまだわからんけどねぇ〜。

昨日の「奇蹟の人」は、行って大正解でした。大感動。
今月はねぇ、もうそんなにお金がないから無理やけど・・・ほんっと、もう一度行きたい! って思った。

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や〜っと、仕事の区切りの目処がついた。4/17。
やば、「奇蹟の人」「犬夜叉」アブナイやん!
今のところ、明日の「奇蹟の人」は 7〜8割の確率で行けそう。
でも・・・木曜日の「犬夜叉」滋賀初日は、行けそうな割合が 4〜5割。
来週の月曜日の「犬夜叉」大阪初日は、9割以上の確率で行けそう。
その後の週末「犬夜叉」大阪楽日、これは7〜8割の確率か!
う〜ん、何がなんでも行きたいのにぃ〜!!!!!

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開幕しました、プロ野球!
松井絶好調! 江藤にもホームランでたし、高橋にもタイムリー出たし。
最後は・・・まだやっぱりちょっと安心しては視られない槙原・・・
もうちょっと安心して視させて欲しいなぁ。
今日のヒーローは個人的には、斉藤宣之、です。

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今日はええ天気ですねぇ。明日もええ天気みたいやし。春です、やっと春がやって来た〜
4月、そう、もうすぐ「犬夜叉」も始まります。「奇蹟の人」「MIRAGE」「プラシーボ・デパート」、今月は楽しみ満載! です。

今年入って初めての土日連休! 嬉しいねぇ、いつもはこれが普通のことやと思ってた。
でも今年入ってから土日連休ってのが1回も無かったから、今日・明日は嬉しいです。当たり前やったことがこんなに嬉しいとは思いませなんだ。
仕事はねぇ、まだ先行き不透明な部分もあるけど、まっ、1〜3月みたいなことにはならなさそう・・・
はっきり言って今年の1〜3月は滅茶苦茶グレーな3ヶ月でした。
この「日記」でもほとんど愚痴ばっか書いてたしなあ。
この日記での「愚痴」のせいで、昨日の晩も嫌な思いしたし。自分のストレス解消で書いてんのに却って腹立つようなことがあったから。
先月末、「掃除でけへん」とか「洗濯でけへん」とか書いたけど、違う意味に取られてしもうた・・・書き方悪いんかもしれんけど。
何もね、せやから言うて「掃除してほしい」とか「洗濯してほしい」なんて気持ちこれっぽっちもないのに。
あんなけ忙しくてしんどかっても、「一人暮らし」してるからこそ、言え帰って誰にも気兼ねせんで済むからこそ、なんとかもってたっ、って部分大きいのになあ。
なんで「一人暮らし」始めたか、やっぱ分かってへんなぁ〜。
ここで「愚痴」書いてたんもなんでか、やっぱ分かってへんなぁ〜。
まっ、今更考え方の全然違う人に分かって貰おうなんて思ってへんから、ええっか。
いちいち腹立ててるんが、ようよう考えたらもったいないわ。

と、まぁ、またちょっと愚痴(仕事や無いけど)書いてしまった。
でも4月、ほんま今日は天気がええし、おかげで気分もいい!
流石に今日・明日は部屋の掃除とかなんやかんやで遊びに行けへんかもしれんけど、気分的には凄くいいです。
グレーやった3ヶ月間と違って、これから、この4月からは、気分リセットして過ごすぞ〜!

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