ヤスオウの独り言 (2004年 6月) 

2004.06.01 水戸黄門
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2004.06.01 21:15 水戸黄門

アカドクロ「髑髏城の七人」の大阪楽の感想も書いてないんですけど・・・
去年から貯まりに貯まってた時代劇も、「大奥」「子連れ狼」「武蔵」、今年に入って「剣客商売」「はんなり菊太郎2・京公事宿事件簿」、新しいところで「銭形平次」「御宿かわせみ〜第二章」と、やっと視終わりました。途中特番で、「暴れん坊将軍スペシャル」もあったけど。
「銭形平次」「御宿かわせみ〜第二章」はやっと追いついてます。
で、あと残ってた「水戸黄門」、実は、というか何というか、この4月から新シリーズになってるのに、去年のシリーズをまだ視てなかった、録り貯めしっぱなしやったんです。
今日、やっと去年7月からのシリーズを視始めました、第一話。
「水戸黄門」も視初めて(最初は「水戸黄門」でなく、お銀主演の「水戸黄門外伝〜かげろう忍法帳」やったんですけど)はや数年。
時代劇なんで、基本的に一話完結なんですけど、視続けると、これまでのいきさつを知ってるだけに余計に面白い、ってのありますね。
今回は第一話、いつものように、ご隠居が旅に出る、まぁ「理由作り」なんですけど。最後はもう、笑った。読めてたけど、「お約束」ですよね、面白い。
で、この前シリーズ第一話、佐藤江梨子ちゃんがお姫様で出てたんですけど彼女、単なるグラビアアイドルって思ってたら、いやぁ、思ってたよりずっと、お芝居上手いですね。
また、このシリーズから格さん助さんが新しくなって、前シリーズからの鬼若のライバル(?)夜叉王丸も出てきて、もう、てんこ盛り、お腹一杯の第一話でした。
その佐藤江梨子ちゃん(今日の水戸黄門視て、余計に今度のハニーを視に行きたくなりました)や、彼女松姫を最後に守った人達視ながら泣かされつつ、さっきも書いた、予想されたラストに繋がって、泣き笑いでした。
やっぱり、水戸黄門は、時代劇の「王道」ですね。

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