ヤスオウの独り言 (2004年 9月) 

2004.09.28 慶次郎縁側日記「片付け上手」(2004/09/24放送)
2004.09.27 慶次郎縁側日記「お見舞い」(2004/09/17放送)
2004.09.26 ICHIRO!
2004.09.23 秋のゴールデンウィーク
2004.09.20 水戸黄門「大対決!八百八町は日本晴れ」(2004/09/20放送)
2004.09.19 敬老の日、って・・・
2004.09.18 プロ野球スト突入
2004.09.16 水戸黄門「男意気地の恩返し(村上)」(2004/09/13放送)
2004.09.14 子連れ狼「最期の決闘!!大五郎に贈る涙の言葉」(2004/09/13放送)
2004.09.12 小さな感動!感心?
2004.09.11 慶次郎縁側日記「花嫁」(2004/09/10放送)
2004.09.08 水戸黄門「地獄酒場は金山の入り口(佐渡)」(2004/09/06放送)
2004.09.07 子連れ狼「決戦前夜!女柳生の必殺剣!!」(2004/09/06放送)
2004.09.06 地震にビックリ!
2004.09.04 偉い人?偉そうな人?
2004.09.02 水戸黄門「殿が見初めた物売り娘(長岡)」(2004/08/30放送)
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2004.09.28 20:55 慶次郎縁側日記「片付け上手」(2004/09/24放送)

今年はほんと、台風の当たり年?また来るんでしょうか、台風。
それにしても、9月に入ってからの台風、ものの見事に「右折」して、日本に向かってきますよねぇ〜

機能に続けて「慶次郎縁側日記」を視ました。
昨日「人情」モノ〜、って書きましたけど、回を重ねるにつれ、その思いは強くなります。
人と人との関係もそうやし、人ひとりひとりの描き方も、ほんっと丁寧で。
そんな中でもやっぱり、おいらは佐七(石橋蓮司さん)が好きです。
渋い石橋蓮司さんもいいけど(おいらの最初の石橋蓮司さんは、北大路欣也さんの「忠臣蔵」で千坂兵部でした)、今回みたいな、味のある、でも面白おかしい石橋蓮司さんもいいですわ。

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2004.09.27 23:20 慶次郎縁側日記「お見舞い」(2004/09/17放送)

秋の特番目白押し〜、って感じで、ちょっと録りっぱなしになってました。
笑いあり、涙ありぃ〜、ですね。この「慶次郎縁側日記」
回が進む毎に、面白くなっていきますね。
登場人物が、みんな濃く描かれてて、凄く面白いです。「濃く」っちゅうのは、「しっかりと」って意味です。
慶次郎、皐月、晃之助、お登世の物語の中心人物だけでなく、辰吉、しづ、佐七とったバイ・プレイヤーも。
きちんと描かれてるだけでなく、絡みまでしっかり描かれてて。
同心の家のお話なので、「捕物帖」的なお話になるのかと思ってたら、そっちより「人情」モノ〜、って感じで。
いやぁ〜ほんとっ、面白いです。

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2004.09.26 18:05 ICHIRO!

連休が終わってしまいました。4連休・・・にしたんやけど、2日目の金曜日、トラブルで電話がかかってき、翌土曜日は早朝のみ出勤。
「トラブル」なので、仕方ないし、「ツイてない」などと言うてはいかんのやけど・・・でも、正直「ツイてない」、ちょっと損した気分。
出かける予定は元々無かったんやけど、家の中片づけたりしようとしてた「気」がくじけてしまって、先週の3連休と違って無為にダラダラ過ごしてしまいました。

ところで、野球。日本のプロ野球も、色々もめてたのが一段落なんですが、海の向こう、大リーグでは、ICHIRO選手が大活躍、またまた大記録に挑戦中です。
で、これまた新聞かネットで目にしたんですけど、面白いというか、興味深いことが書いてありました。
「なるほどなぁ〜」って思ったんですけど。
それは何か、というと、日本だけでなく、アメリカでも流石に、今回のICHIROの大記録は、かなり注目されているようです。
で、その報道の仕方なんですけど、日本では、TVや新聞、ほとんどが「257安打まで、あと○本」(今日時点では、あと7本!)、って伝えられています。
が、アメリカでは、「258本まで、あと○本」、だそうです。
日本での報道が「タイ記録まで」なのに対し、アメリカでの報道が「新記録まで」なんですね。
「257本まで、あと○本」が当たり前な表現、って思ってたんですけど、このこと目にしてからは、「258本まで、あと○本」の方が、おいら的にはより感心がわくし、なんか「いいなぁ」って思います。
国民性の違い?ちょっと極端ですけど、「過去の偉業に追いつくことが素晴らしい」のか、「新しい偉業を成し遂げることが素晴らしい」のか、って。「タイ記録まで」ってのは、いかにも日本的やなぁ、なんて思ったりもするんですけど、この報道の違いが面白いなぁ、って思って、ちょっと書いてみました。

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2004.09.23 22:45 秋のゴールデンウィーク

今日から4連休です、「秋のゴールデンウィーク」っていうわけで、手作り餃子です。
今回は、味は成功(春のゴールデンウィークでちょっと失敗したので)。ただ・・・
「食欲の秋」のはずやのに、量が食べられないのが誤算。
いっつも手作り餃子作ったときの感覚で作って焼いてたら、作り過ぎちゃって(^^;)
その割には、体重は増えてる気がするんやけど・・・

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2004.09.20 22:45 水戸黄門「大対決!八百八町は日本晴れ」(2004/09/20放送)

3連休も終わっちゃいましたね、あっという間に。
でも、今週金曜日を休む予定なので、来週も4連休だと思うと、それほど悲しくない(^o^)
それに、その後も2週間経ったらまた3連休あるし。

で、今回は、最終回2時間スペシャル!
スペシャルということで、今回の旅の途中で味方になった、鳴神の夜叉王丸も登場。
夜叉王丸らしく、直接一緒に行動はせんけど、ご老公側に!
で、ゲストが華原朋美(朋ちゃんの殺陣がしっかりしてて、ビックリ)、MEGUMI、SAYAKAって、大御所やなく、若い女の子ってのも珍しい。
でも、視れば、理由も納得。
今回のスペシャルは、その「若い」っていうのがテーマやったし。
ホント、視ていて、「面白かった」「泣かされたぁ」って今までよく書いてた感想と違って、今回は、凄い気持ちいいお話でした。
若くて真っ直ぐ!いいですねぇ〜。(敬老の日に「若さ」がテーマってのも、不思議な感じがしますが)
ほんと、視てる途中から視終わった今も、凄く気持ちいい〜です。
で、最後は・・・千太も西山荘に無事、到着〜。
これにて、今回のご老公の旅は、一段落。
次は年明けかなぁ〜、しばらく寂しくなります。

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2004.09.19 22:15 敬老の日、って・・・

今年から「敬老の日」も「ハッピーマンデー」で、9月第3月曜になりました。
このおかげで、年によっては(今年もそうなんやけど)、9月第3〜4週は、「秋分の日」も絡めて、ちょっとした「ゴールデンウィーク」になります。

で、この「敬老の日」なんですけど・・・
「敬老の日」、多分読んで字の如く「お年寄りを敬いましょう」って日として作られた祝日やと思ってます。
確かにお年寄りは、おいら達なんかより、ずっと長生きして、いろんな人生経験積んできてらっしゃるし、これまで日本を支えてこられた方々なので、敬う気持ちは大切やとは思うんですけど、・・・ホントにここ最近、というかここ数年、おいら個人的には「?」って、疑問も。
はっきり言うてまうと(書いてまうと)、お年寄りみんながみんな、敬う対象なのかなぁ〜、って。
もう使い古された言葉ですけど、「今時の若いもん」って表現があるやないですか。でも、電車とか乗ってて、「今時の若いもん」より振る舞いが非道い年配、お年寄り、正直、多々見かけてしまいます。
昔のお年寄り(おいらが小さかった頃)は、あんまりそんなのは見かけなかったように覚えてるんですけど、最近はちょっと違ってきてるなぁ、って感じることあります。
「今時の若いもん」という表現もありますが、「今時のお年寄り」ってのもあるんちゃう、って。
TVとか見てても、80、90越えたおじいちゃん、おばあちゃんって、「あぁ、人柄よさそうやなぁ〜」って感じることが多いんですけど、そのちょっと下の60、70代は、もちろんみんながみんなではないんですけど、そう思えないこともあるんですよね。
多分、戦後の日本を作り上げてきた世代の方々だと思うんですけど、ホントにその「戦後の日本を作り上げてきた」って部分では、十分敬うべき方々だとは思います。
でも、そういった方々の中には「戦後の日本を作り上げてきたのは自分たちだ」的なモノが強く出過ぎて、間違ってる(?)ことしてても平気な方々も、中にはいらっしゃるんですよね。
年功序列社会?で生きてこられた、ある部分、悪い面を引きずってらっしゃるような・・・
ま、なんでこんなこと書いてるかっちゅうと、最近電車の中での携帯、「今時の若いもん」より「今時のお年寄り」の方が、非道いもん。
なので、「敬老の日」には、「お年寄りを敬う日」ではありますけど、何も考えずに「お年寄りを敬う」のではなくって、「人を敬うというのは、どういうことなんか?」ってのを、改めて考える日、っていうふうになっていったらええのになぁ、って。おいら個人的には思うのでした。

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2004.09.18 21:25 プロ野球スト突入

とうとうプロ野球がストに突入しました。
いろんなところ(新聞、番組、等々)で、「ストを決行した選手会を支持するか、しないか?」って騒がれてます。
おいらは、結論からいうと、「支持します!」です。
「選手会は労働組合じゃない」「選手は個人事業主」「損害賠償」「ストの目的とする成果が見えない」等々、色々難しい問題、解釈の違いもあるようで、それに関しては、結局の所、新聞やニュースを見てても、おらいにはようわかりません。
で、おいらは兎も角、世間はどう思ってるんでしょうね?おいらの予想では、世間は選手会を支持するの方が多いと思います。日本人は「判官贔屓」、弱いものの味方になりたがりますから。それはおいらもそうやけど。
で、おいらは「支持します」、です。
理由は、2つあります。結局は1つなのかもしれへんけど。
今回の図式を簡単に言葉で表せば、「選手会vsオーナー」ですよね。これって、プロ野球選手に限った話やのうて、働いている人、ほとんどにも同じことが言えるようにおもうんですよね、おいらも含めて。
例えばここ数年の「不況」、一段落したとはいえ、多くの「リストラ」が実行されましたし、今も「リストラ」に怯えている人も多いのでは?って思います。
これって、結局企業が人を「財産」って思ってない、ただの道具としか思ってない、ってところに、最終的には行き着くように思うんです。
(まぁ、リストラの話を書くと、これだけでも長くなりそうなので、この話題はこのへんで。)
こういうことがまかり通ってしまうのも、「強いものvs弱いもの」、「強いもの=企業のお偉いさん」、「弱いもの=そこで働く人達」やからと思うのです。ただ、その強さ・弱さが理不尽なんですけど。
で、今回の「選手会vsオーナー」も、この「理不尽な強いもの=オーナーvs弱いもの=選手」やし、って考えると、選手会の立場って、おいらのような、「雇われモノ」と同じに感じるんです。
あるいは、「選手は個人事業主」って考えるなら、「大企業vs下請け子会社」だともいえるわけで。
それから、「12人のオーナーがプロ野球を私物化してる」ように思える点からも、やっぱり選手会を支持してしまいます。
「プロ野球」っていうのは、表現が適切かどうかわからへんけど、一つの「文化」みたいなもので、数人の、あるいはいくつかの企業・グループのものではなくって、それを好きな人達みんなのモノやと思うんですね、おいらは。
ところが12人のオーナーは、それぞれの球団のオーナーであって、プロ野球そのもののオーナーでは無い!、のに、プロ野球を私物化してしまってるように感じるのは、決しておいらだけではないと思います。
更に、もっと言うなら、「12人のオーナー」よりも、「ナベツネ」!こいつがプロ野球を私物化してる、と感じてならんのです、おいらは。
「理不尽」な強いものの立場にいる、ナベツネ。
で、前にも書いたけど、おいらはナベツネ大嫌いなんです。
なので、おいらは「選手会vs12人のオーナー」ってより、今回のホントの戦いは「選手会vsナベツネ」だと、勝手に解釈してます。
「ナベツネの思うようにはさせない、自分たちはナベツネの道具・駒と違う」「ナベツネを倒さない限り、今の選手も、この先プロ野球選手になるかもしれない今の子供達のためにも、プロ野球選手に明るい未来は無い」、って、そんな思いも選手会の中にはあるんちゃうかなぁ〜って、おいらは勝手に解釈してます。
頑張れ選手会、ナベツネを倒すその日まで・・・!
というわけ・・・だけでもなく、もっと他にもいろんな思いがあるんですけど、兎に角、おいらは選手会に頑張って欲しい、って切に思ってます。

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2004.09.16 21:05 水戸黄門「男意気地の恩返し(村上)」(2004/09/13放送)

見せ場の大立ち回り、畑山くんのストレートが炸裂したのには笑いました。
今週は、もう、人情、人の情け!のお話。もう、みんなの「情け」には、涙涙〜(T_T)。
清次の昔の知り合い(?)といい、村の衆(?)といい。それに、八重さんも金策に大活躍。
ほんと、いいですよねぇ〜、ご老公様!清次に頑張らせたのも、ご老公様やし、いつもながらのHAPPY ENDですけど、でもほんとに、いいお話やなぁ〜水戸黄門は、って、またまた再認識、でした。

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2004.09.14 21:10 子連れ狼「最期の決闘!!大五郎に贈る涙の言葉」(2004/09/13放送)

子連れ狼も、いよいよ、完結、最終回。
今週は、その殺陣から目が離せません、そんな展開でした。がっ!
が、なんといってもこの最終回は、大五郎、小林翼くんにつきました。
もう、大五郎に、ただただ泣かされました。
ストーリーにはそれほど泣かされなかったけど、もう〜、大五郎、小林翼君の演技に号泣〜!でした!

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2004.09.12 22:10 小さな感動!感心?

今日の独り言は、男性にしか伝わらない話かも知れませんけど。
今日、剃刀を変えたんですね。「剃刀」というと、男性でも、電機カミソリ派と、「普通の」っていうか、あのシェービングクリーム使って剃る派といると思うんですけど、おいらは後者です。
で、今日、これまで使ってた剃刀から、CMでやってるSHICKの四枚歯に変えたんですわ。
これが、ビックリするほど、使いやすくってそり心地がGOOD!
いやぁ、ほんと、ビックリしました。派の枚数が変わっただけとは違うんやと思うんですわ、きっと。柄のカーブとか、微妙に、これまでのやつ(これまでもおいらはSHICK使ってたんですけど)とは違うんでしょうね。
あまりの使いやすさ、そり心地の良さに、思わず独り言に書いてしまいました。
これはホント、お奨め、です。

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2004.09.11 21:50 慶次郎縁側日記「花嫁」(2004/09/10放送)

この秋は、時代劇が滅茶苦茶楽しみ!
朝日放送=テレビ朝日系が、松平健さんで「忠臣蔵」。「忠臣蔵」といえば、おいらが初めてじっくり視て、ハマるきっかけとなった時代劇(その時は、北大路欣也さんが大石内蔵助でした)。
初回と最終回がスペシャル。スタッフ的にも、期待できそう。
出演陣も、朝日放送=テレビ朝日系で、「暴れん坊将軍」の松平健さん、「子連れ狼」の北大路欣也さん、「銭形平次」の村上俊明さん、「はぐれ刑事」の藤田まことさんはじめ、ゲスト陣も豪華そう。
発表なったときから、かなり期待している秋の目玉でした。
そこにもってきて今週知ったんですが、関西テレビ=フジテレビ系列で、「大奥」。
しかも、木曜10時。この時間帯って、1年前、あの「白い巨塔」を放送した時間帯ですやん。
今回は、去年の幕末ではなく、大奥ができた、三代将軍家光の頃のお話。フジテレビのHP見たら、「エピソード1」って。
これも期待大です。
で、更に昨日のNHKニュースで知ったんでんすが、NHKも11月から、金曜時代劇が「忠臣蔵」。
大石内蔵助を北大路欣也さん、寺坂吉右衛門を上方隆也君で。
これは、討ち入り後の、寺川吉右衛門が、義士のことを語るお話だそうです。
忠臣蔵2本に、大奥!この秋の時代劇は、もう、おいらにとっては、たまりませんわ〜!

で、このNHK金曜時代劇「慶次郎縁側日記」。
第一話、二話を視たときは、面白いけどちょっと暗い、辛気くさいかなぁ〜、って思ってたんですけど。
そんな中でも、慶次郎と晃之介が「ホントの親子」になって行くのが、ええ感じ。
安達祐実ちゃんは、時代劇は「大奥」以来ですけど、昔の「家なき子」の頃と違って、キレイになりましたねぇ〜
そんなことはさておき、今日は・・・もう、泣かされましたね。大泣きぃ〜(T_T)。
時代劇で花嫁モノは結構ありますし、大体が泣かすお話ですけど、今回は特に!って感じでした。
ホント、よかった、よかったですぅ〜〜〜!
ところで、おいらの好きな、石橋蓮司さん。最近まで出てたジョージアのCMはちょっと・・・やったんですけど、この「慶次郎縁側日記」では、ええ味出してますねぇ。

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2004.09.08 21:05 水戸黄門「地獄酒場は金山の入り口(佐渡)」(2004/09/06放送)

最初は、先週からいっこうに加わった八重さんの我が儘!で佐渡に渡ることになった御一行、なのに・・・着いた途端に帰りたがる八重さん、おいおい!
ご隠居が預かった一杯飲み屋での助さん、板前姿がハマってるぅ〜
そんな面白い前半やったけど、流石は水戸黄門、後半、兄妹のお話で、やっぱりボロボロ泣かされましたわいなぁ〜

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2004.09.07 20:55 子連れ狼「決戦前夜!女柳生の必殺剣!!」(2004/09/06放送)

今朝、また揺れました。で、夕方には、台風来ましたよ。
「台風が多い年は、大きな地震が起こりやすい」って、TVか何かで聞いたことがあります。
ちょっと心配・・・

途中までは、ちょっとお話のお粗末さに笑ってしまった部分もありましたが・・・
福本清三さん、「うわっ、珍しい、ええ役?」って思ったのもつかの間、「先生っ!」とは違ったけど、やっぱ悪役でした。
清三さんがええ役やったのって、映画「ラストサムライ」しか思い出せない・・・
それはさておき、今回の3シリーズ目第一話登場の佐藤江梨子ちゃんが再登場。結構ええ感じでした。
でも、そんなサトエリちゃんより、大五郎、小林翼君に泣かされましたよ。
前半のお粗末さはどこへやら、う〜ん、ボロボロォ〜って。
来週は、いよいよラスト、大詰め、決着。3年見てきた子連れ狼、ラストです!

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2004.09.06 22:30 地震にビックリ!

「The Vampire Strikes Rock」の伴減針は、映画「ヴァン・ヘルシング」と何か関係あったんでしょうか?、等と、ふと感じたことを書いてしまいました。
ま、そんなことはさておき・・・
昨日、近畿ではちょっと大きな地震が、それも2度ありました。
おいら個人的には9年前の「阪神淡路大震災」よりも、ビックリしました。
というのは、阪神淡路大震災の時は、おいらまだ実家に住んでて(実家は、京都府は宇治市なんですけど)その時、確かに大きな揺れはあったんですけど、「かなり大きめの地震やったなぁ」って程度で、その後すぐに二度寝できたんですね。
その後起きてから、ことの大きさに、ビックリしたんですけど。
で、今回。揺れってことでは、その阪神淡路大震災には及ばないんですけど、2度あったのにビックリしました。
おいらが記憶してる中で、1日のうちに、昨日のようなそこそこ大きな揺れが2度もあったことって無かったし。
なんで、ほんとに、2度目に揺れた時には、かなりビックリしました。
「地震・雷・火事・親父」、やっぱり地震は怖いですね。

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2004.09.04 18:15 偉い人?偉そうな人?

何か勘違いをしている人、見かけませんか?
例えば、朝の混み合ってる喫茶店。カウンター、二人用のテーブル、四人用のテーブル、ってあるのに、一人で来て、他空いてるのに四人用のテーブルに席を取る人。あるいは、二人用のテーブルに腰掛けて、隣の二人用のテーブルにカバンなど荷物を置く人。二人用のテーブルやったら、向かいの席に荷物置いたらええのに。
電車の中やエレベーターの中、等、他にもいろんなところで、そういう「?」って光景を見かけます。
で、偏見入ってるかもしれへんけど、だいたいそういうことしてる人って、見た目どっかの会社の「部長」とか「取締役」っぽい、いわゆる「お偉い」さん。
こういう人達って、「偉い」のは、その会社・組織の中での地位・役職の上で「偉い」だけであって、一歩会社の外に出たら、偉くも何ともない、ってことに気付いてない、単なる「偉そうな人」に過ぎない、って思うんですよね。
また他に、飲食店や小売店等々のレジでの支払い時の態度。これは、「お客様は神様です。」ってな言葉がありますけど、それを勘違いして「自分は客やから、偉いんや。」って思ってる。これも一緒、「偉い」んやなくて、「偉そう」なだけやのに。
あ、そうそう、そういう人は、お芝居や映画を見に行っています、「自分は客やねんから」って。
(ところで、「お客様は神様です。」っていうけど、神様にも色々いるよね、福の神もいれば、貧乏神もいるし、って思うのはおいらだけ?)
しょっちゅうそういう場面に出くわし、その度に、見てて嫌な思いをして、常々「自分はああはなったらあかん。」って、「人の振り見て我が振り直せ」と思ってるんですけど。

で、上で書いたうちの前半、「会社や組織の中では偉いけど、外から見たり、一歩外に出たら、ただの人やん。」って最近、特に強く感じるのが、前読売ジャイアンツオーナー、渡辺。(あえて呼び捨て、せやかって、おいらは大嫌いなんやもん、あの人。)
ちなみに、べたべた関西人なおいらですが、野球はなぜかジャイアンツファンです。
でも、おいらだけでなく、同じジャイアンツファンでも、あの渡辺をよく思ってない人って、結構いると思うんですけど。
で、前々からあの人の発言(TVや新聞を通しての範囲で判断してしまってるんですけど)は、正直腹立ってることばかり、って言っていいほどやった(挙げればきりがない・・・ここ数年では、落合選手放出と原監督解任が特に!ですが)んですけど・・・
ここへきて、プロ野球の合併・1リーグ移行・ライブドアのプロ野球参加問題での、一連の発言。
オーナー辞任する直前まで「1リーグ化」にこだわってたのに、辞任後「2リーグOK。10球団ならジャイアンツがパに移籍」なんてこと言い出して・・・
(しかも、今はもう、オーナーでも何でも無いのに。まぁ、正直、辞任した時も、結局裏では発言権残るんやろなぁ、陰のオーナーとして、残るんやろなぁとは思うてたけど・・・全然、陰にもなってないし。)
あの人、典型的な勘違い、「偉い」やのうて「偉そうな人」やと、おいらは思うんですよね。
自分の発言が、世間にどれだけおおきな影響を与えてるか、ってのを全然分かってない、「おバカさん」に見えてしまいます。
それに、自分の発言を簡単にひっくり返してしまうし。今回の場合なんて、単に「自分の1リーグ化構想に反対する、阪神はじめセリーグに対する、嫌がらせ」としか思えない。とても「企業のトップとして、企業戦略に基づいた発言とは思えません。
(それに、マスコミも、残った球団関係者も、なんで辞めたあの人(あのバカ、って言いたいよ、本音は)に右往左往させられんといかんのんか・・・)
ホントに「偉い人」なら、っていうか、あれだけの大きな会社のトップに君臨するなら、いくらなんでももう少し「賢い人」であって欲しいですわ。

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2004.09.02 21:55 水戸黄門「殿が見初めた物売り娘(長岡)」(2004/08/30放送)

久しぶりの時代劇レビューです。
で、これも久しぶり、竹本聡子ちゃんが今週は出てました。格さんの原田龍二さんとは、「求馬」シリーズ以来?相変わらず、カワイいなぁ〜
それはさておき。のっけから風雲急を告げる展開か?と思ったら、これまたお久しぶりの八重さん登場。でも、今回八重さん出てきたのはよかったねぇ〜。
ご老公同様、町に出かけるお殿様、そのお殿様が見初めた物売り娘との、この恋や、如何にぃ〜、ってお話し。
もう、これは「HappyEndになってくれぇ〜」って、はなから思わされましたね。
で、中盤以降はもう!涙涙、涙無しには視れませんでした。
いやぁ、よかった、よかった・・・水戸黄門も、今シリーズは残すところ後わずか。
3週後は、最終回スペシャル。MEGUMIや華原朋美ちゃん、それにSAYAKAちゃんもでるそうなので、ちょっと楽しみ。

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