ヤスオウの独り言 (2004年10月) 

2004.10.31 Inouekabuki-Shouchiku-mix 「髑髏城の七人」”アオドクロ”(2004/10/27,28観劇, 日生劇場)
2004.10.26 大奥〜第一章〜「命がけの密事」(2004/10/21放送)
2004.10.25 忠臣蔵「赤穂激震」(2004/10/25放送)
2004.10.24 慶次郎縁側日記「佐七の恋」(2004/10/22放送)
2004.10.24 訪米歌舞伎凱旋公演 十月大歌舞伎 夜の部
               「平成中村座ニューヨーク公演凱旋記念『夏祭浪速鑑』」(2004/10/24観劇, 大阪松竹座)
2004.10.20 直撃!
2004.10.19 また台風〜?
2004.10.18 忠臣蔵「刃傷 松の廊下」(2004/10/18放送)
2004.10.17 疲れた〜クタクタ・・・
2004.10.16 慶次郎縁側日記「若き風」(2004/10/15放送)
2004.10.15 大奥〜第一章〜「捨てられた若君」(2004/10/14放送)
2004.10.11 慶次郎縁側日記「春の出来事」(2004/10/08放送)
2004.10.10 Inouekabuki-Shouchiku-mix 「髑髏城の七人」”アオドクロ”(2004/10/10観劇, 日生劇場)
2004.10.09 掲示板復活!
2004.10.08 大奥〜第一章〜「負け犬からの脱却」(2004/10/07放送)
2004.10.04 慶次郎縁側日記「似たものどうし」(2004/10/01放送)
2004.10.03 アオドクロ、いよいよ今週から〜!
2004.10.02 凄い、素晴らしい〜!

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2004.10.31 16:55 Inouekabuki-Shouchiku-mix
                         「髑髏城の七人」”アオドクロ”(2004/10/27,28観劇, 日生劇場)


終わっちゃいましたね、「髑髏城の七人」。
ほんと、面白いお話だし、演出から何から、全ての面で、大好きです。
千秋楽を迎えて、改めて感じました。おいらが観た97年版、アカドクロ、そして今回のアオドクロ、すべて含めて、「髑髏城の七人」は、おいらの中で、一番好きなお芝居です。
こないだ観た時は、鈴木杏ちゃんのことを書いてましたが、染五郎さん、佐藤アツヒロさん、池内博之さん始め、みなさん、とてもよかったです。
染五郎さんの捨之介は、「軽いし余裕がある捨之介」になってましたし、対して天魔王は、「冷徹感たっぷりに天魔王」でした。
「冷徹」ってことでは、無界の里での大虐殺のシーンは、これまでの髑髏城の七人の中で、一番インパクトを受けました。ちょっと鳥肌モノでした。
で、特にそのシーンが強烈なんですけど、アッ君の忠馬も、ほんと「いつも吠えてる」、「いつも一杯一杯生きてる忠馬」でした。
今回、才蔵(川原和久さん)がいることで、これまでの「兵庫」以上に忠馬の気持ちが伝わりやすくなってたように感じました。
池内さんの蘭兵衛は、前回とちょっと演出が変わったのか、前回気付かなかっただけかわかりませんけど、蘭兵衛の時の捨之介に対するときと、それ以外で、微妙に違うんですね。それが「若造扱いだな」って台詞に繋がってくるんですけど、それが凄くわかりやすかったです。
それから、一人一人書いてるときりがないので・・・やっぱり今回は、鈴木杏ちゃんが、素晴らしいなぁ、と思いましたね。ほんと、「上手い!」、いい女優さんです。
先週の「平成中村座」観た時同様、千秋楽では、「あぁ、ここにいて楽しぃ〜」って感じました。
カーテンコールの染五郎さんの言葉ではありませんが、髑髏YEARは(まだアカドクロ上映やDVD発売が残ってますけど)、素晴らしい年やった〜!、って思います。

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2004.10.26 22:30 大奥〜第一章〜「命がけの密事」(2004/10/21放送)

ますます盛り上がってきましたよぉ〜!
おしずを使っての密事あたりから、いよいよおふくが「鬼にも蛇にもなる」といってた感じになってきたなぁ〜って、思いながらも、今週は。
秀忠が、竹千代を世継ぎと宣言したところ。
その直後の、家光の「・・・生まれながらの将軍である・・・(合戦の支度云々)・・・返事をせぃ!」のところ。
大奥には珍しく、この2シーン、男が凄くかっこよく描かれてました。
特に秀忠。ナレーションが入る前に、カッコエエと思ったもん。
で、竹千代が家光となって三代将軍に就き、この第一章の第一部も完、って感じなのかな?
来週からの展開がまた、楽しみです。

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2004.10.25 23:00 忠臣蔵「赤穂激震」(2004/10/25放送)

面白くなってきました。
第一話を視たあとの、ほんと正直な感想としては、「面白いけど、今ひとつ」、やったんです。
でも、今回は違いました。面白くなってきました。
古田さんの脚本での「忠臣蔵」はやっぱり、面白いです。そして、泣かせますっ!
大評定を終え、来週は、いよいよ・・・!ですわ。
あぁ、楽しみ。

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2004.10.24 23:30 慶次郎縁側日記「佐七の恋」(2004/10/22放送)

もう、汚い泣き方してしまいました、今週は。涙、鼻水で、ほんと汚いんですけど、そんな泣き方、泣かされました。最後の最後、大川の花火が上がったときに。
佐七も皐月もせやと思うし、今回のおひで(加藤夏希ちゃん。かんなりよかったと思いましたっ!)もせやと思うし、凄く自分勝手ながらおいらも思うんですけど、誰かに「一番」って、思って貰いたいよね、って。
何気ない一言で、やっぱり人ってかなり傷つくんですよね(って書きながら、しらんうちにおいらも誰かを傷つけてたりするんやろなぁ・・・ちと反省)。
で、言われた方は、そういうこと言われれば言われるほど、ホントに、誰かに「自分を一番」って思って貰いたい、って、ホントこれ、自分勝手やし、我が儘かもしれんけど、そう思うんよね。
そういうのを、おひでと佐七、そしてお話の中では微妙なんやけど、皐月から感じたこの回でした。
この「慶次郎縁側日記」通して、一番面白かったし、一番小汚く泣いてしまいました。

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2004.10.24 21:45 訪米歌舞伎凱旋公演 十月大歌舞伎 夜の部
                         「平成中村座ニューヨーク公演凱旋記念『夏祭浪速鑑』」
                         (2004/10/24観劇, 大阪松竹座)


凄い、面白かったし、楽しかった!
明後日(26日)まで、ってのが残念。もう1回か2回は観たい、って思いました。
もう、兎に角、理屈抜きに観てて楽しめました。
実は2年前の平成中村座大阪公演の時も、チケットは取ってたんですが、事情により手放すことになって、観られなかったんです。
で、観た知人からは、「とても面白かった」って感想を聞くし、あの時は扇町公演での興行やったんですけど、舞台から勘九郎さん、橋之助さんが公演に飛び出して、200m疾走した、って聞いて、ほんと観逃したのを後悔してたんですね。
更にこの夏のニューヨーク公演の好評判を聞くと、ますます「勿体ないことしたぁ〜」って。
それが、やっと今回観ることができて、で・・・もう、期待通りというか、期待を大きく越えて、滅茶苦茶楽しませてもらえました。
幕開き前から終演まで、プラスカーテンコールも含めて、ほんと楽しめたし、楽しい場所に居られてよかった〜、って。
そう、お芝居を観に行って、「この場所に居られてよかった〜」って思えるのって、おいら的には最大最高の感想なんですね。
お金に余裕があれば、「砂かぶり」ならぬ「泥かぶり」席で観たかった、とも思うし、今月半ばに試験が無かったら、もっと前半に観に行って、もう1回は観に行ったでしょうね。
今週はあと、「アオドクロ」があるので、今からもう1回は無理・・・なので、後は、こないだNHKで放送したニューヨーク公演を観て、楽しみます。

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2004.10.20 18:45 直撃!

「ドラゴンロック」、ではありません。
今まさに、関西に台風直撃中です。
今年ぎょうさん台風が来たけど、通勤時間帯、帰宅時間に、それも雨・風台風が、関西に直撃したのは初めて。
ほとんどが夜中のうちに通り過ぎるか、それて南を通り過ぎてたけど、今回は、直撃!です。
ところでおいらの勤めている会社は、フレックス制、コア・フレックス(10〜15時)勤務なんですが、昼過ぎの放送で、
「台風が接近しています・・・業務に支障のない人は、フレックスを活用して、早めに帰宅してください。」って。
「フレックスを活用して」ってことは、15時までは帰らんと働け、ってことかいっ!
・・・と思わずツッコんでしまいました。

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2004.10.19 20:00 また台風〜?

ほんっと、今年はよく台風がやってくる。明日、関西直撃、かな?
おいら的には明日やってくる23号より、南の海上にいる24号の方が気になる・・・
来週の「アオドクロ」千秋楽と重なるなよぉ〜!

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2004.10.18 23:00 忠臣蔵「刃傷 松の廊下」(2004/10/18放送)

いよいよ始まりました、この秋の時代劇、(おいら的には)大本命、その名もずばり「忠臣蔵」!
元禄最大の事件にして、日本史上に残る大事件、の開幕です。
それに、おいらが時代劇好きになったきっかけでもあるこの「忠臣蔵」。
う〜ん、やっぱり泣かせますねぇ〜。
第一話は、2時間スペシャルでた〜っぷり!
ほんと、「さぁ、始まりました」、ですね。
これから年末まで、楽しみですっ!

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2004.10.17 18:40 疲れた〜クタクタ・・・

トップめー時のカウンターがなんと、150,000を突破!
ほんと、サボることも多いのに、どなたに見て頂けてるのやら不思議なんですけど、ありがたいことです。

えぇ〜、今日は情報処理技術者試験の日でした。
今回は、「上級システムアドミニストレータ」って資格受験やったんですけど、これ、小論文があるんですねぇ〜。
準備不足でしたわ。小論文はもう、全然ダメやったような気がする・・・
テーマは自分の得意分野やったのに、普段文章を書き慣れてないと、あそこまで苦戦するか〜
普段パソコンで文章書いてると、切ったりコピーしたり貼り付けたりが簡単なんで、文章の構成なんて、後からなんぼでも修正でけるんですけど、今回の試験のように鉛筆で書いて、となると、構成変更はそう簡単にできるわけもなく・・・
う〜ん、小論文にたどり着くまでは、苦戦しながらも「なんとかイケそう、かなっ?」って思ってたんですけど、最後はほんと、準備不足がモロに出ましたな。
終わったら、疲れた〜クタクタ・・・でした。

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2004.10.16 21:00 慶次郎縁側日記「若き風」(2004/10/15放送)

今のご時世、長男だとか次男・三男って、そんなに差はない、っていうか、長男の方が「家を継ぐ」とまで大袈裟ではのうても、色々ある(みたい)やけど、昔はまるっきり逆やったんですねぇ〜、って改めて感じた今回。
まぁ、そんな話は兎も角、もう今週は、泣かせどころいっぱい!
若い衆の話もそう(寮の手入れとみそ汁のくだりがよかったぁ〜)、鎌倉屋と花ごろもの関係からの最後、当たりやでの安兵衛と慶次郎の会話もそう!
年齢的に慶次郎の気持ちは分かり切ってないんやけど、でも、「同感!」って部分が結構あって、で・・・もう、今回は半ば以降、大泣きでしたわ!

来週は!石橋蓮司さんが主役みたいです。全十回で九回目がそうなると・・・辰吉主役は無しかぁ〜。
ちと残念。
でも、おいらが好き石橋蓮司さんがメインなので、楽しみ!

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2004.10.15 22:30 大奥〜第一章〜「捨てられた若君」(2004/10/14放送)

先週に引き続き今週も、もう、むっちゃくっちゃおもしろい〜!!!って感じです。
お江与の方の高島礼子さん、竹千代演ってる子役の子、それとお福の松下由樹さん、いやぁ〜、ほんとゾクゾクさせられます。
今週は、最後の方でお江与の方が竹千代が絵を描いてるところにやってきたあたりから、「産まなければよかった」といわれて自害しようとした竹千代(=家光)を叩いて、のお福(=春日局)のところがもう、最高でした。
ほんと、泣かす泣かす。
またまた今週も、お腹一杯、満腹でしたっ!

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2004.10.11 23:15 慶次郎縁側日記「春の出来事」(2004/10/08放送)

う〜ん、今週は暗い話でしたね。
そんな暗い話なんやけど、暗い、沈んだ気持ちでは終わりませんでした。
最後の、佐七と慶次郎の「(わざわざ〜して)やったぁ?」の会話に救われました。
石橋蓮司さんもいいけど、佐七もいいですね。

途中まではね、佐七の「騙されたがってる」とか、慶次郎の「増やす、減らす」の台詞に、なんかしみじみ考えさせられることもありました。
その後の急展開は、ちょっと思いもつかない話の展開でした。
そんな中、で、晃之助の最後の自身番のとこで、ちょこっとおいら感じたこと。
ちょっときつい、ってか、引く表現やけど、女の見分け方、女のあしらい方・・・う〜ん、おいらには、なんやろ、できてないなぁ〜
なんか、しみじみと同時に、自分自身を振り返って、ちょっと悲しくなりました。

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2004.10.10 22:50 Inouekabuki-Shouchiku-mix
                         「髑髏城の七人」”アオドクロ”(2004/10/10観劇, 日生劇場)


「兎に角観て!」

日帰りで「アオドクロ」を観てきました。で、帰り道すがら、今日の独り言で、真っ先に書きたかったのは、この一言。
’97版や、今年の「アカドクロ」を観た人の中には、それぞれの作品や役者さんに思い入れが強い人もいると思います。
ですけど、今日の「アオドクロ」を観て思ったのは、まずは「兎に角観て」ってことでした。
やっぱりね、’97版や「アカドクロ」を観てるおいらとしても、幕が上がってしばらくの間は、「捨之介=染五郎さん」「忠馬=佐藤アツヒロさん」「蘭兵衛=池内博之さん」に違和感を覚えたのは、正直なところです。
(他のキャストには、違和感を感じなかったんですけど。)
それはやっぱり、「捨之介=古田新太さん」「兵庫(今回の忠馬の役どころ)=橋本じゅんさん」という正直なところ強い想いと、個人的には「池内博之さんは、TV・映画共にほとんど視たことがない(強いてゆうならCMくらい)」というのがあったからです。
でも、そんな違和感は最初のうちだけでした。
キャストが変わったこと、特に「髑髏城の七人」=「捨之介」という印象が強いおいらにとって、捨之介が「新太さん→染五郎さん」に変わったことで、何度も再演されてる「髑髏城の七人」が、あるいみ凄く「新しく」感じました。
と同時に、この「髑髏城の七人」という「本」「お芝居」の凄さ・すばらしさを、強烈に印象づけられました。
ほんと、やっぱり「髑髏城の七人」は、面白い!
それから、この「アオドクロ」、今日観た感じでは、「髑髏祭り」って感じで、お祭り的な印象も受けました。
「アカドクロ」との一番の違いを感じた部分です。
(ネタバレですけど、花道が造られていたり、高杉さんの「鬼龍丸」のコスチュームが「鬼龍(字、合ってる?)」やったり、粟根さん演じる「渡京」の算盤殺陣があったり、三宅くんだったり、’97版に追加された「アカドクロ」のラストだったり、とかそのほか細々と、面白いエッセンスがちりばめられてた。そして何よりも、髑髏城崩落時のインスト!ですね。これらが「お祭り」要素に感じました。)
それから、鈴木杏ちゃんが、ホントに凄くよかったなぁ〜、って思います。もう、元気ですね!
鈴木杏ちゃんは、おいらが観るのは去年の「奇跡の人」以来なんですけど、その時もよかったし、今回のキャストの中では一番期待していたのも彼女でした。で、「沙霧」にぴたりと当てはまってたように、おいらは思いました。
で、初見の今日の感想としての最後に、「今の」染五郎さんでの「髑髏城の七人」だ!と思いました。
奇しくもパンフの対談で新太さんが「(染五郎さんの)アカドクロが観たい」という発言がありましたけど(その時点では、当然新太さんは「アオドクロ」を観てないんですけど)、今日観て、おいらもそれを思いました。
でもそれは、今すぐではないんですよね、おいらの感想としては。
あの「アカドクロ」を演る前に、やっぱり今回の「アオドクロ」は是非とも演ってほしい。今だからこそできる「髑髏城の七人」だと思ったんです。
これは勝手な推測ですけど、染五郎さんが最初に出会った劇団☆新感線「’97髑髏城の七人」は、やっぱり染五郎さんの中でも印象が強いと思うんですね。
なんで、やっぱり「アオドクロ」は、「今の」染五郎さんでの「髑髏城の七人」、って思います。
さてさて、始まってまだ6日。千秋楽までには、もっと練り上がっていくのでしょうね。
東京に住んでたら、間違いなくチケット増やしてましたね。

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2004.10.09 17:30 掲示板復活!

今日は朝から夕方まで、掲示板の復活に四苦八苦しておりました。
今月頭に、ジオシティーズの移行・統合があって、これまであった掲示板が使えなくなってしまったんですね。
で、色々無料の掲示板を探すところから始まりました。
内容が、「お助けできるかな〜掲示板」という、チケット交換の場だったのと、これまでのジオシティーズの掲示板が、スレッド方式だったので、今回もスレッド方式の掲示板を探していて、見つけたのが「OTD」さんが運営されている掲示板。
(ちなみに、アドレスは http://bbs.otd.co.jp/ です。)
HTML言語を知っていれば、かなりカスタマイズ(自分の好みに合わせた改造)もできるので、大変気に入りました。
カスタマイズ無しでそのままでも十分使えるのですけど、ちょっと分かりづらい部分もあったので、「カスタマイズしてテスト」を繰り返すうちに、夕方になってしまいました。
今回の掲示板は、以前同様無料なんですけど、機能もかなり充実していて、表示形式も、一覧形式やらツリー形式やらスレッド形式など自由に選べるのに銜えて、なにより投稿者自身が投稿を削除できる、というのがありがたい。
特に、今回のチケット掲示板のような目的で使うためには、ありがたい機能です。
ホームページを持ってるけど、自分のプロバイダでは掲示板が設置できないとか、なかなか自分好みの無料掲示板が見つからない、って人で、HTMLが分かる人には、とてもお奨めです。
HTMLが分からなくても、ある程度のカスタマイズもできるようです。

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2004.10.08 23:20 大奥〜第一章〜「負け犬からの脱却」(2004/10/07放送)

今回の「大奥」、何これ・・・もう、むっちゃくっちゃおもしろい〜!!!

大奥が戻ってきました。おいらは昨年も視てました、で、昨年の「大奥」、凄く好評やったそうで。
フジの時代劇が火曜日夜8時→7時に移って、しかも去年はナイターシーズン。
そんな中で数字は知らないんですが、なかなかの視聴率を獲ってたそうです。
そして、若年層から年配の方々まで、幅広い年齢層の女性に、好評だったとか。
で、この秋。木曜10時ですよ、去年なら「白い巨塔」の時間帯。
去年の実績踏まえた上ででしょうけど、フジも力入ってます!
で、その昨年の大奥から引き続き出演の女優さんたちも多いし、あの音楽のいくつかも残ってます。
今回の新しい部分と、去年の古い部分(とはいえ、去年の方が年代的には新しいんですけど)が、上手く混ざって、去年からの視聴者には、ちょっと余分な楽しみかたもできます。
ま、そんな前置き(十分長いけど)はさておき・・・

期待を裏切らない面白さです。というか、期待以上でした。
始まり方は、「第一章」EPISODE1、って感じ。しかも今回は、その「序章」って感じで面白かったんですが、そんなこと以上に、もう〜スッカリ、ハマってしまいましたよ。
松下由樹さんの返り血浴びた顔はもう、鳥肌ものでした。
高島礼子さんのラストのお福に対するいびりよう、というかジェラシーというか、も、鳥肌〜
(「御宿かわせみ」のるいとは大違いの役なのに、これがまた凄い、です。)
もう、かんなり力入って視てしまいましたし、今後の展開も楽しみです。
ホントに、この秋期待の時代劇、その一発目は、お腹一杯、満腹でしたっ!

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2004.10.04 18:20 慶次郎縁側日記「似たものどうし」(2004/10/01放送)

回を重ねる毎に、ハマっていきますよ、この「慶次郎縁側日記」。
今週は、これまた個性派俳優、奥田英二さん演じる「蝮の吉次」が主役のお話。
最後の5分ほどで、大泣きさせられました。
そんな一方で、慶次郎と皐月・しづの会話や、慶次郎と佐七の会話で笑わされたり。
ほんと、おもしろくって、どんどんハマっていきます。

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2004.10.03 18:20 アオドクロ、いよいよ今週から〜!

今週から、いよいよ市川染五郎さん版「髑髏城の七人」、”アオドクロ”が始まります。
7年前の「髑髏城の七人」で、劇団☆新感線と染様が出会ったことがきっかけになって、「阿修羅城の瞳(2000年)(再演)」「アテルイ(2002年)」「阿修羅城の瞳(2003年)(再々演)」があって、とうとう出会いの作品「髑髏城の七人」で、染様が「捨之介/天魔王」を演じることになりました。
で、その染様いわく、「髑髏YEAR」。春の「アカドクロ」も素晴らしかったけど、また違った「アオドクロ」が、楽しみです。
東京公演のみ、なのが残念なところがありますが。。。
今月末〜来月頭には、大阪地区での「アカドクロ」の映画館上映があり、それも楽しみです。
先月の東京での上映も、評判がよかったようで、楽しみです。この時期に上映できるってことは、年内にDVD発売されるかなぁ?
で、その前に、おいらの初日は、来週の日曜日、日帰りです。
今から楽しみです。

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2004.10.02 18:20 凄い、素晴らしい〜!

ICHIRO選手が、やってくれました。
ホントにもう、ただただ「凄い」「素晴らしい」という言葉に尽きます。
ICHIRO選手、おめでとう。そして、感動をありがとう〜!

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