ヤスオウの独り言 (2004年11月)
2004.11.29
大奥〜第一章〜「将軍倒れる」(2004/11/25放送)
2004.11.28
武蔵に期待!
2004.11.24
豪華三大ヒーロー、夢の競演!
2004.11.23
丸3年
2004.11.22
忠臣蔵「山科 永遠の別れ」(2004/11/22放送)
2004.11.21
大奥〜第一章〜「新たな側室」(2004/11/18放送)
2004.11.20
T2
2004.11.15
忠臣蔵「祇園 遊興に隠された真意」(2004/11/15放送)
2004.11.13
松竹座ナイトシアター 十一月花形歌舞伎 特別編
「通し狂言 天竺徳兵衛韓噺」(2004/11/13観劇, 大阪松竹座)
2004.11.12
新潟の地震報道
2004.11.11
大奥〜第一章〜「覚悟の夜」(2004/11/11放送)
2004.11.09
忠臣蔵「静かなる決闘・・・千坂兵部」(2004/11/08放送)
2004.11.07
「年とった、おっちゃんなったなぁ」
2004.11.05
大奥〜第一章〜「囚われた尼君」(2004/11/04放送)
2004.11.04
忠臣蔵「赤穂城明渡し」(2004/11/01放送)
2004.11.03
目から鱗
2004.11.02
大奥〜第一章〜「母上の死」(2004/10/28放送)
2004.11.02
”アカドクロ”「髑髏城の七人」(映画館上映)
2004.11.01
慶次郎縁側日記「皐月」(2004/10/29放送)
2004.11.29 21:55 大奥〜第一章〜「将軍倒れる」(2004/11/25放送)
今週から、ドロドロしてきました。
また、ドロドロしてる中、御台様とお万の方様とのやりとりなんかには、心も和みます。
で、おらくの方様のご懐妊は、こんなドロドロしてる中、ホッとするというか、なんというか、明るいお話ですわ。
その、おらくの方(京野ことみちゃん)の家族との再会シーンを始め、泣き所は結構ありました。
一方、ますますお福=春日が「嫌なやつ」に見えてきたところで最後・・・上様が倒れて、昔のお福に戻りましたね。
ちょっとちょっと、面白いよっ!て感じです。
2004.11.28 22:00 武蔵に期待!
ま、正直、願望もあります。
おいらの「独り言」、まぁ色々タイトル変えながら続いとるんですが、プロレスファン的に、いろんなことも書いてました。
全日本プロレスの「チャンピオン・カーニバル」、「最強タッグリーグ戦」優勝予想とか。
そのプロレスからの格闘技つながりで、K−1優勝予想とかも、書いてた時あります。
(全日は馬場さんが亡くなられて、三沢選手がNOAHを立ち上げて、ってのがあって、優勝予想とかに興味が無くなって締まったんですけどねぇ〜)
で、K−1。来週12/4(土)が決勝トーナメント。
今年は、本音では武蔵選手に期待してます。
まぁ、色々言われてる部分はありますし、おいらもこれまでは思ってました。「判定勝ち」狙い、って。
でも、おいら的には、今年優勝できれば、ほんとマジ、優勝できれば、今までのそういう意見も封印できると思うんですよね。
去年の準優勝も凄いとは思いますけど、それは「判定負け」でしたから。
でも逆に、「判定」でも、優勝したら、それはもう、文句はつけようが無いと思うんですよね。
去年準優勝ですし、決勝トーナメントの組み合わせ的にも、期待できそうに思うんで、ほ〜んと、今年は期待してます。
(と書きつつ、今年が最大にして、最後のチャンスのように思えるんですよね・・・)
おいら的には、優勝予想は、「武蔵」選手、です。
2004.11.24 21:50 豪華三大ヒーロー、夢の競演!
もう、待ちに待った、夢の競演が、こんな形で実現するとはぁ〜、って気持ちです。
昔からね、「ウルトラ兄弟全員集合」とか、「仮面ライダー勢揃い」とか、そういうヒーローモノの競演が大好きだったおいらにとって、たまりませんわ。
日本昔話が誇る、三大ヒーローー、「桃太郎」「金太郎」「浦島太郎」、夢の競演です。
もう、視た方もいらっしゃると思いますが、あのFUJIFILMのCMです。
CMもなかなか面白いし(最後の「おみや」、思わず「開けたらあか〜んっ」と叫んでしまいます)、それより何より、やっぱりこの「三大ヒーロー」の競演に尽きます。
2004.11.23 17:00 丸3年
早いもんで、今のおうちに移ってからもう、丸3年が過ぎました。
月日の経つのって、早いもんやなぁ〜、などと感じたり。
そこで・・・という書き方も変なんですが、こないだ(と言ってもかれこれ2ヶ月ほど経つけど・・・)、大片付けをしました。
3年前、引っ越してきて以来、使いもしないのに残っている荷物が結構あったのに気付いて(放ったらかしにしてただけなんですけど)、かなりのモノを処分しました。
引越とか、会社での座席移動なんかは、いらないモノを捨てる、いい機会なんですけど、「ひょっとしたらこれ、まだ使うかも」って思って、なかなか捨てられないモノって、たくさんありますよね。
でもそういう「まだ使うかも」っていうもののほとんどが、2度と使わないモノが多いのもこれまた事実。
あ、そういえば数年前、「捨てる技術」でしたっけ?なんかモノを捨てることに関する本が出版されて、ベストセラーになったことありましたよね?
その内容を人から聞いたんですけど、やっぱり「捨てるか捨てないか」悩んだモノは、どんどん捨てた方がええらしい、でした。
その中で、捨てられないモノ男性の1位は「本」、女性の1位は「服」だそうです。女性の1位はおいらにはわかりませんが、男性の「本」は、分かります。
で、3年前の引越の際にも、そう思ってかなりのモノを捨てたつもりやったのに、それでもこの約3年使ってなかったモノも結構ありました。
特に場所を取ってたのが、パソコンとかを買った時の「ハコ」。
元々賃貸アパートに住んでたので、「いずれ引っ越す」時のために、ずっと残してたんですけど、よう考えたら、もう残す必要ないやん!って気が付いて、処分。
他にもかなりのモノを処分して、まぁ自分でもビックリしましたわ、「こないにいらんもん、たくさんあったんや。」って。
ほぼ丸々一部屋が空き室状態になるほど片づきました。
2004.11.22 22:40 忠臣蔵「山科 永遠の別れ」(2004/11/22放送)
最後まで視んとわからんけど、きっと今回が、唯一「明るい」話題のある回でしょう。
主税と小浪の祝言!涙無しには視れませんっ!
この、主税と小浪、浮き橋太夫の内蔵助への想い、内蔵助とりく、岡野とお艶、一角とお信。
今回は、この忠臣蔵の中でも、「愛の忠臣蔵」って言っていいのか、ほんと、悲しい愛のお話が中心でした。
で最後、有名な円山会議を経て・・・いよいよ東下り。
でも、この後もまだ、愛のお話はいくつか、それも悲しいお話が続くんですよねぇ〜(T_T)
2004.11.21 16:15 大奥〜第一章〜「新たな側室」(2004/11/18放送)
ラストで、タイトル通り新しい側室(京野ことみちゃん、野波真帆ちゃん)が登場してきましたけど、今回は「男が主役」って感じを受けました。
隼人と上様家光のやりとりのシーンが、凄い印象的で、残りましたわ。
前シリーズも通して、男は目立たないもんね、この「大奥」では。
隼人と姉おゆきのシーンにも大いに泣かされました。
歴史文献やら小説やら、その他にもいろんなところで書かれてますけど、あの「踏み絵」って、世界でもなかなか類を見ない、残酷な拷問ですね。
今回も視てて、感じました。
そして、ラストでまた、女の新しい戦いが幕を開くのかと思いきや・・・!
次週予告でまたまた大転回?家光どうなる?おふくは?
2004.11.20 23:40 T2
今晩のフジテレビは、「T2」、ターミネーター2でした。
最初の方はお風呂入ってて視逃した、というよりも、視たこと無い映画なら兎も角、せやなかったら、吹き替えでは〜、なんですよね。
でも、風呂あがってきて視始めると、やめられへん。やっぱり、「T2」は、ほんと面白いわぁ〜。
グイグイ画面に引き込まれつつ、もう13年前ですか、映画館まで視にいった、当時のことを「ふと」思い出しもしたりしました。
去年「T3」視にいったけど、こうして視ると、映画館サイズやない、おうちのTVで視ても、「T2」の方が面白いです。
映画でもTVでも、よく「人気シリーズの続編はコケる」と言われたりしますよね。「コケ」ないにしても、1作目を越えてへんなぁ、って思うのが実際、ほとんどやし。
そんななかで、この「T2」は、1作目を越えた名作や、っておいらは思ってます。
もう、13年前に視てから長い間、「おいらの視た映画ナンバー1」でしたから。
(ちなみに、「インディペンデンス・デイ」が一時期「T2」越えてお気に入りやった時期はありましたけど、今の1位は「タイタニック」、で次がこの「T2」です。)
「T3」もなかなか面白かったけど、やっぱり「T2」との一番の違いは、そのままイコールになるんですけど、ジェームス・キャメロン監督、かな。
キャメロン監督の作品って、「エイリアン2」しかり、「T2」しかり、「タイタニック」しかり、強い女性が描かれてるんですね。
「ターミネーター」シリーズは、アーノルド・シュワルツェネガー、ってイメージがあるし、確かにそうなんですけど、サラ・コナーことリンダ・ハミルトンが、「T1」も通して、やっぱりいいです。
公開から13年経つのに、しかも今日は吹き替え版かつTV放送で途中CMも入るのに、でもやっぱり、これだけグイグイ画面に引き込まれる、ってのは、ほんと凄いなぁ、凄い面白い映画やなぁ、って、改めて思いました。
2004.11.15 23:45 忠臣蔵「祇園 遊興に隠された真意」(2004/11/15放送)
うぉ〜、ボロボロ〜って。もうこの「忠臣蔵」好きにはたまりません、泣かせますなぁ〜。
一角とお信、平左とお初、それからりく、主税。もう、みんな、気持ちが、心持ちがいいです。
で・・・金右衛門とお艶。もう、結末の悲劇が分かってるだけに、たまりません、涙無しには、やっぱり視れませんよ。
祇園からのエンディングも・・・う〜ん、泣かせる!
2004.11.13 22:30 松竹座ナイトシアター 十一月花形歌舞伎 特別編
「通し狂言 天竺徳兵衛韓噺」(2004/11/13観劇, 大阪松竹座)
おそらく今回が、今年最後のお芝居観劇でしょう。行ってきました、染五郎さん「天竺徳兵衛韓噺」。
「松竹座ナイトシアター」、面白い企画ですよね。歌舞伎の夜の部は、通常午後4時30分開演。この「ナイトシアター」は、6時30分開演。
4時30分開演やと、働いている人は、観ることができないですもんね。6時30分開演にすることで、普段観ることができない人でも足を運べるように、というこの企画。ま、今日は土曜日なのであんまり関係ないかも知れないけども。
で、今日の「天竺徳兵衛韓噺」、2時間程度であっさりしてる中にも、魅せ場あり、なかなか面白かったです。
冒頭、徳兵衛がする韓噺、米国はニューヨーク・平成中村座の噺から始まって、ブッシュ・ケリーの大統領選、ギリシャアテネのオリンピック、中東パレスチナのアラファト議長の葬儀参列、と。
今回は「ナイトシアター」で、普段歌舞伎を観ない人を少しでも呼び込もうって企画だとしたら、この噺なんて、面白いです。
正直、あっさり感は否めませんでしたけど、なかなか面白かったです。
2004.11.12 22:40 新潟の地震報道
先月、新潟で大きな地震がありましたよね。
今もまだまだ多くの人が、苦労されてますし、その苦労は、ハッキリ言って、被害にあった人でないと分からないほど、辛いし厳しいもんやと思います。
で、連日、やっぱりその被災地からの報道が続いてますけど、おいら、ほとんど視てません・・・っていうか、視ないようにしてます(新聞は読んでるけど)。
っていうのは、特にTVの、いわゆる「報道番組」がせやねんけど、視てて腹立つもん。
「視聴者に伝える義務がある」っとか、てな、大義名分を振りかざして。
「視聴者に被害状況・被災者の苦しみを伝えて、一人でも多くの人に被災者の支援を訴えたい。」とか思ってるのかもしれんけど・・・でもやってること滅茶苦茶。
例えばね、被災地を上空のヘリから写してる局とかあるけど、あんなん、実際、被災地の人の気持ち考えてへんもん。
もうすぐ10年なるけど、実際に「阪神淡路大震災」で、しんどい目にあった人から聞いた話。
「毎日毎日、たくさんのヘリコプターが飛んでて、騒音がきつかった。」って。
「ほんまに被害にあってる人のこと考えてくれてるんやったら、もっと静かにして欲しい。今やからまだそう思えるけど、せめて報道各社で調整なりなんなりして、1台にしてくれてたら、まだましやった。」って。
また、実際おいらの友達の知人が神戸に住んでて、地震から1週間ほど経ってから、現地に行ったことがあります。
実際問題、知り合いなり会社なり、頼れるものならなんなりツテを頼って、「普通」の生活ができるところに動きたい、というのが本音で、おいらはその引越を手伝いに、現地に向かいましたよ。
とはいえ、そういう状況下、ほんとに「必要最低限」のモノだけ運び出す、って始末。
残りは、勿体ないけど、「お金でなんとかなるものは、引っ越してから買う。」ってことでした。
ホントに必要最低限の衣服や、どうしても持って行きたい思い出のアルバムとか。
で、その現地に行って、まざまさと感じたのは、「TVで報道してるのは、報道できる範囲だけなんや。」ってこと。
TVで報道されてるところなんて、報道陣が「簡単に」入れるところまで。
ほんとに被害の大きなところまでは、TVも入れてないんですよ。
せやから今回の報道も、実際はTVからは想像もつかないほど、大変な目にあってる人・地域もあるんですよ、きっと。
それから、今回の地震報道で、一番腹の立ったのは、避難所に水道が通ったときの報道。
どこの局やったかまでは忘れてしまったんですけど、ほんとそれは、とんでもない報道でした(空港で、ついてるTVで視たんですけど)。
小学校に、水道が復旧したんですよ、それも数日ぶりに。
その間、水でかなり・・・どころか、もう、滅茶苦茶。もう、目を疑いましたもん。
水が通ったことのうれしさを伝えようとしてるのかもしれんけど、一応「報道」やのに、「ヤラセ」。
その小学校の水道で、「水が通った」ことを伝えるために、小学生を使って、「水を出しっぱなし」な映像を流してるんですよ。
もうホント、「何考えてんねん、苦しんでる人の気持ちなんて、何も考えてへんやろ。」映像でした。
その数日間、水で苦労してるんですよ、現地の人は。「水のありがたさ」を、誰よりも分かってる人達なんですよ。
そんな人達が、水を流しっぱなしにしますか?・・・するわけないやんっ!って思うのは、おいらだけ?
とはいえ、誰かがやっぱり、ホントの姿を、例えその1%かもしれへんけど、伝えないといけないんですよね。
せやから、こういう時は、各局報道を競い合うやのうて、協力でけへんもんかなぁ〜、って思うのです。
例えそれが「キレイ事」であっても、こういう時に「キレイ事」さえでけへんのって、ホント悲しい・・・
2004.11.11 23:00 大奥〜第一章〜「覚悟の夜」(2004/11/11放送)
正直今週は面白ないなぁ〜、何でやろ・・・やっぱり主役の一人、春日が善玉(ベビーフェース)から悪玉(ヒール)から変わったからかなぁ〜逆の方が感情移入しやすいよねぇ、とか、おたまが弱いかなぁ〜、とか思ったりもしてたんですけど。
ラスト10分が、そんなの吹き飛ばすくらい面白かったぁ〜。
お万の方様もいいし、春日もいいし、最後の最後+来週の予告編、ますます面白くなっていきそうで、もう、ほんと面白い。
それはさておき、前のシリーズでは「女の牢獄」と言われた「大奥」。そんな中にあって、葛岡・吉野・浦尾がでてくると、ホッと和んで、いいですねぇ〜。
今週が初めてちゃうかなぁ、「美味」ではなかったのね、コーシー(?)は!
2004.11.09 23:40 忠臣蔵「静かなる決闘・・・千坂兵部」(2004/11/08放送)
今回のタイトル通り、まさに戦いの火ぶたが切って落とされました、その第1ランド!
やっぱり、古田さんの忠臣蔵は面白い、もう、滅茶苦茶面白くって、完全にハマりまくってます。
8年前同様、泣きまくり、ですわ。
戸田の局役の野際陽子さん、いいですねぇ、いいっ!南部坂。
泉岳寺での帰参も、でもって、千坂兵部との対面も。
あぁ〜、ほんとにほんとに、面白いよぉ〜
2004.11.07 17:20 「年とった、おっちゃんなったなぁ」
今日は、大阪でANIMETALのライブがあるので「行こかな」って思ってたんですけど、なんか持ってるうちにチケットも買いそびれ、「まぁ、いいっか。」って思っちゃって。今年3月のライブも同じ感じで行きそびれてしまったし。
お芝居はそれでも行くんやけど、それ以外って、なんか・・・休みの日はおうちでゆっくり(というか、ダラダラ)過ごすような日々が増えましたかねぇ〜。もう、若くなくなってきたなぁ・・・
「若くなくなってきた」という意味では、こないだの飲み会でも感じました。
ホントに最近は、外で飲みに行くことがめっきり減ってました。
入社当時はもっとしょっちゅう飲みに出かけてたのに、飲み仲間が結婚して外出しにくくなったり、入社して10年以上でそれなりに仕事も任されて時間に自由がききにくくなったり、等々・・・
おいらの場合、飲むとなると、「昔の友達」「お芝居を見る仲間」「会社の同期」「お仕事仲間、中でも直属上司」「お仕事での打ち上げ」「お仕事仲間での忘年会、歓送迎会等」、って感じです。最近はもう、この年になると「合コン」もほとんど無いし。
が、たまにそれ以外のパターンもあります。
その「それ以外のパターン」が、この1週間ほどで2回ありました。
1回は、11/3の独り言でも書いた通り。
もう1回が、先週末の土曜日。なぜかおいらのおうちで宴会、ってことになって、一緒にお仕事している、下の子たち(若手)と一緒に飲むことがありました。
ここ最近多かったパターンは、「お仕事仲間、中でも直属上司」で、飲んでる時の話題が、どうしても「お仕事」の話に繋がってしまうことが多いんですね。これは上司からだけでなく、おいらから切り出す話題もそうなってしまうんですけど。
で、先週の宴会。同じようにお仕事仲間なんですけど、話題が全然違ってて。
まぁ、若い子らと飲むって機会が少ない上に、女の子が多かったから、余計でしょうけど、普段飲んでる時と話題が全然違ってて、新鮮で、とても楽しかったんですね。
で、そん時思ったのが、「ええなぁ〜、若いって」って。そう思うと、ちょっと悲しいですな。そう思うってことは、自分が「年とった、おっちゃんなったなぁ」ってことですからねぇ・・・
2004.11.01 22:15 大奥〜第一章〜「囚われた尼君」(2004/11/04放送)
楽曲っていいね。そんなことも思った今回。
先週までと、ガラッとかわりました。
お福改め春日局が、その言葉通り、「鬼にも蛇にも」なってしまった・・・って感じじです。
そんななか、お話は、急展開と共に、面白くなってきました。
いやほんと、すごく面白くなってきた、って感じですよ〜、ほんと。
ええところでエンディング・・・来週、続きが楽しみぃ〜!
2004.11.04 23:35 忠臣蔵「赤穂城明渡し」(2004/11/01放送)
いよいよ、戦いの火ぶたは切って落とされました!
赤穂浪士の戦い、堀部安兵衛vs清水一角、大石内蔵助vs千坂兵部。
1年9ヶ月に及ぶ戦いの、始まりです。
今週はもう、お話分かってるのに、りくが仕立て上げた主税の白無垢のシーン、寺坂吉右衛門の雨中のシーンが、もう、大泣きです。
「主従は七世」。主従、まぁ上司と部下?とは違うけど、でも、あれだけ慕われる主人は、ホントに幸せ者だと思うし、あれだけ主人を慕える家臣も、幸せ者ですね。
それでいえば、浅野の家臣は、みんなそうです。
今週は、天野屋利兵衛で藤田まことさん、内匠頭幼少のシーンで小林翼君、と、ほんとテレ朝時代劇、オールキャスト!で、嬉しいです。
ところで今回の忠臣蔵、OP/ED視てると、映画みたいに思えますね。
なんかホンマに、TV番組のOP/EDとは、ひと味違います。
2004.11.03 22:10 目から鱗
飲み帰り、です。
昨日突然打ち合わせが決まり、今日休日出勤。打ち合わせ後急遽声をかけられ、飲み会出席。
で、大学教授、と飲んできました。
この方、おいらの卒業した大学とは全く関係ないし、おいらの卒業した学科とも全く関係はないんですけど。
どういう方かと言うと、多くの著作も出されてますし、講演も数多くなさっている、その筋では知らない人のいないような、その筋では日本で第一人者、な方です。
おいらのようなSE、システム屋さんなんかだと、普通ではまず、お会いできるような方では無いと思われるような、ほんとその筋では超有名なかたなんです。
ま、そういうことなので、今日の飲み、声をかけて貰って滅茶苦茶ラッキ〜、でした。
そして、飲み会で!
飲みながらの会話なので、やっぱりお仕事には関係ない「アホ話」もあったなかで、やっぱりお仕事がらみの話もあって。
で、その大学教授のお話になったことに、ホント目から鱗が落ちました。
その方の著作や講演を聴いても、なかなかおいらなんかではそのお話の本質、ホントに大事な部分って理解しきれないんですけど、今日の飲んでる中で聞いたお話で、「ほぉ〜〜〜〜〜、なぁ〜〜〜〜〜るほどぉ〜」って、「そうやったんや、その本質ってそういうことやったんやぁ〜」って実感して、ほんと「目から鱗」でした。
まさに独り言、その方が、その筋がだれかわからんと、わけわからん独り言、でした。
それともう一つ、今日と、先月末の飲み会で、普段の飲みとは違って感じたこともあったのですが、それはまたの機会に。
では。
2004.11.01 25:10 大奥〜第一章〜「母上の死」(2004/10/28放送)
しぃ〜んみりと泣かされました、今週は。
ホントに、なんか凄く悲しかったです。
女同士の骨肉の争いなんかもありましたけど、お江与の方様の最期はほんと、悲しかったし。
ラストに家光が、「世をふくの息子だと思え」という言葉にも、涙でしたね。
先週でなく、今週で一区切りのようですね。
来週からは、新しい展開のようで、また楽しみです。
2004.11.02 23:25 ”アカドクロ”「髑髏城の七人」(映画館上映)
観にいってきました、アカドクロの映画館上映。
正直、想像を遙かに超えてましたっ!もちろん、生の舞台にはかなわへんけど、でもあれほどのモノになってるとは・・・
ふと気が付いたら、すっかりスクリーンにのめり込んでましたよ!
今までのDVDも買って、おうちのプロジェクター、大画面で観てたけど、やっぱり映画館にはかないまへんな。
当たり前っちゃ、当たり前なんやけど、お芝居の、舞台の映像なんで、「映画とは違うから」って思ってたけども、やっぱりかないまへんなぁ、プロジェクターでは。
で、今日は、普段の劇場とはかなり客層が違ってたように感じました。
劇団☆新感線の場合、普段なら喫煙コーナー、めっちゃ人多い(^^;)けど、そんなこと無かったし。
で、休憩中に喫煙コーナーで話をしてた人達の声が聞こえてきてたんですけど、「アカドクロ」に限らず、お芝居観たことないって感じの人が多かったように感じました。
そんな人達が多かったように思ったけど、上映中は笑い声も結構おきてたし、いいシーンではすすり泣きなんかも聞こえてきてたように思ったし。
なんかね、染五郎が劇団☆新感線にでたことで、普段劇団☆新感線なんて観ない人が劇団☆新感線に足を運ぶようになったり(アッ君の犬夜叉の時もそうでしたけど)、逆に普段歌舞伎を観ない人が歌舞伎を観るようになったりしたことを思い出しました。
これがきっかけで、お芝居を生で観る人も、何人かいるんちゃうかなぁ〜、なんて考えると、こういう企画、今後も続けて欲しいなぁ、って思いました。
そして、元々「髑髏城の七人」が大好きなんで、終わったときにはきっと、人が見たら気持ち悪いほど満面の笑みやったと思います。
ところで、こないだの「アオドクロ」千秋楽で、やっと分かりかけてたんですけど、今日の「アカドクロ」でハッキリわかったような気がします。
おいらの解釈なんで間違ってるかもしれんし、中島かずきさんの考えてることとはずれてるかもしれんけど、97版から変更になったラストが、今頃になってわかったような気がします。
そんなこんな、あんなこんなで、もう、年末のDVD発売が待ち遠しいです〜!
2004.11.01 22:10 慶次郎縁側日記「皐月」(2004/10/29放送)
先週の小汚い泣き方と違って今週は、笑い泣きでした。
慶次郎、晃之助、皐月、佐七、吉次、辰吉、お登世、しづ、そして三千代。
みぃ〜んな、いいっ!
続編できるかなぁ〜。