ヤスオウの独り言 (2004年12月) 

2004.12.31 今年も一年、お世話になりました。
2004.12.30 大奥〜第一章〜「命 果つるとも」(2004/12/16放送)
2004.12.27 大奥〜第一章〜「許されざる生命」(2004/12/09放送)
2004.12.13 忠臣蔵「討ち入り・・・狙うは怨敵・吉良上野介の首でござる!」(2004/12/13放送)
2004.12.06 忠臣蔵「討ち入り前夜 揺れる浪士たち」(2004/12/06放送)
2004.12.04 大奥〜第一章〜「非業の死」(2004/12/02放送)
2004.12.03 忠臣蔵「祇園 東下り 垣見五郎兵衛」(2004/11/29放送)

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2004.12.31 18:30 今年も一年、お世話になりました。

今年も残すところ、後6時間を切りました。
今年も一年、お世話になりました。
今年は夏場にかなりホームページの更新をサボってしまいました(^^;)・・・。
それに、お芝居も、ここ数年に比べると、観に行くのが「グッ」と減ってしまって残念です。
まぁ、それだけお仕事の調整がつかなかったのもあるし、仕事でそれだけ調整のつきにくいポジションになってきた、ということなのかもしれません・・・
ま、そんな中、春の「アカドクロ」から始まって、「アオドクロ」、アカドクロの「映画館上映」、「DVD発売」と、髑髏イヤーを楽しめた1年ではありました。

さて、残り5時間半。
今年は、去年よりはチャンネル切り替えが少なくてすみそうです。
「紅白」「PRIDE」「K−1」。「イノキボンバイエ」が無くなった、とは言え、3チャンネルを頻繁に切り替えないといけなくなります。
「紅白」は、何と言っても「マツケンサンバII」が観たい。小林幸子さんの衣装、今年は新潟地震を考慮(?)して、無し・・・で、トリ、って・・・何、今までは「衣装」がじゃまして「トリ」取れなかなったん(笑)。
「PRIDE」は、吉田秀彦vsルーロン・ガードナー。もうさっきから始まってるけど、どうせ去年同様、試合は紅白始まる直前からなんやろなぁ〜。去年も思ったけど、ちょっと引っ張りすぎ、ちゃう?
「K−1」は、曙vsホイス・グレイシー、始め観たいカードが目白押し。
今年は「プロレスラー」の参戦が無い分、ちょっと興味は少ないものの、やっぱり「K−1 Dynamite!!」が一番楽しみかな。

・・・というわけで、来年もよろしくお願いいたします!

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2004.12.30 23:00 大奥〜第一章〜「命 果つるとも」(2004/12/16放送)

最終回〜、「大奥〜第一章〜」で、久しぶりに最初から最後まで、涙しましたよ。
いやもぅ、今回はほんと、涙涙でございました。
春日がお福に戻って、正直な気持ちを吐露したり、お夏の方に子が生まれたり、亡くなる直前に御台とお側女集めて遺言残したり。子が産めないお玉にお万の子を託したり。
もう、いろんなとこで、終始泣かされました。
この「大奥〜第一章〜」、お福=春日局を描いてたんでしょうけど、おいら的にはどっちかっちゅうと、竹千代=家光の方が印象に残ってますね。
「大奥=女の物語」だった前作に比べると、男の上様の方が印象に残ってしまいました。
とはいえ、瀬戸朝香ちゃんのお万の方様始め、お江与の方様、お楽の方様、お夏の方様、孝子様、そして春日局様、と、やっぱり女の物語ではありましたけどね。
正直、ここ1話か2話、消化不良やったんですけど、最終回で、涙並みだの感動でした〜!

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2004.12.27 22:20 大奥〜第一章〜「許されざる生命」(2004/12/09放送)

仕事が忙しかったり、忘年会が続いたり、で更新が滞ってました。

で、ちょっと間の空いてしまった「大奥〜第一章」ですが、残すところあと2回・・・といいつつ、放送はもう終わってるんですけどね。
今週は、お楽の方様が和子を産む、その前後がよかったですね〜
お万の方様もいいんですけど、家光がいいなぁ〜。
シリーズ最初はベビーフェイス、いい役だった春日も、ここんとこ完全にヒール、悪役になっちゃってますね。
そのまま悪役で終わると、時代劇的には面白みに欠けるので、来週、最終回は期待、なのですが・・・どうなるのでしょうか?
にしても、上様家光とお万の方様の夜明けの純愛・PURE LOVE(書いてて恥ずかしぃ〜)が、よかった〜、でした。

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2004.12.13 24:00 忠臣蔵「討ち入り・・・狙うは怨敵・吉良上野介の首でござる!」(2004/12/13放送)

鼻づまりです。この2時間で、何十枚ティッシュを使ったことか。もう、泣きすぎて、鼻づまり。今、口開いて息してます。
やっぱりやっぱり、やっぱりぃ〜、忠臣蔵が大好きっ!です。
今回の忠臣蔵は、主税の結婚やら、一角とお信の恋やら、結構恋が描かれたのが、今までの「忠臣蔵」より特徴的でした。
・・・とまぁ、そんなことはさておき。
なんとも言えません、もう。忠臣蔵は、日本人の心、です!
ありがとぉ〜〜〜〜〜!

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2004.12.06 22:55 忠臣蔵「討ち入り前夜 揺れる浪士たち」(2004/12/06放送)

もう、ここまで来たら、涙、涙しかありません。
討ち入りを控えての、「別離」の数々。
勝田十左衛門夫婦、堀部安兵衛夫婦、そして、岡野金右衛門(九十郎)とお艶。それに、お艶を許す頭領!
くぅ〜っ、泣ける、泣けます!
そしていよいよ来週は、最終回。
ここでも、今週描かれなかった「別離」と、そして・・・「目指すは本所松坂町、狙うは吉良上野介、只いちにんにござる!」

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2004.12.04 25:10 大奥〜第一章〜「非業の死」(2004/12/02放送)

お楽の方様に、幼なじみの子が「安産のお守り」を届けたシーンは良かったですわ。
あと、上様が助かった、ってのもね。
でも、もう12月、残り2回位なのかな、この先、どう収集着くんやろ?

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2004.12.03 23:15 忠臣蔵「祇園 東下り 垣見五郎兵衛」(2004/11/29放送)

(T_T)です。
右衛門七と母との別れ。お母さん役の萬田久子さんが、またよかったぁ〜。
そして、東下りの垣見五郎兵衛。江守徹さん、サイッコー!
ここまでは、涙涙、涙無しには視られません、って。
その後も、いよいよ迫ってくる討ち入りに向けての浪士達の苦労、小競り合い、苦悩・・・
で、12月です。いよいよ、ラストは近いっ、です。

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