ヤスオウの独り言 (2005年1月)
2005.01.29
新聞、読まな・・・
2005.01.28
水戸黄門「父子つないだ職人魂(相馬)」(2005/01/24放送)
2005.01.23
新春ワイド時代劇「国盗り物語」(2005/01/02放送)
2005.01.18
SHINKANSEN☆RX ROCK MUSICAL「SHIROH」(2005/01/18観劇, 梅田コマ劇場)
2005.01.17
水戸黄門「頑固な母がついた嘘(磐城)」(2005/01/17放送)
2005.01.15
剣客商売「母と娘」(2005/01/11放送)
2005.01.15
読書
2005.01.10
水戸黄門「旅のはじめのお見合い騒動(水戸・江戸)」(2005/01/10放送)
2005.01.10
長ぁ〜い冬休み、羨ましぃ〜
2005.01.08
SHINKANSEN☆RX ROCK MUSICAL「SHIROH」(2005/01/08観劇, 梅田コマ劇場)
2005.01.03
古代史ドラマスペシャル「大化の改新」(2005/01/03放送)
2005.01.03
あぁ〜・・・明日からもう仕事かぁ〜
2005.01.01
最後の忠臣蔵「花嫁の父」(2004/12/10放送)
2005.01.01
最後の忠臣蔵「忘れがたみ」(2004/12/03放送)
2005.01.01
最後の忠臣蔵「死を賭けて」(2004/11/26放送)
2005.01.01
最後の忠臣蔵「男と女」(2004/11/19放送)
2005.01.01
最後の忠臣蔵「無念の逃亡」(2004/11/12放送)
2005.01.01
最後の忠臣蔵「吉良邸乱入」(2004/11/05放送)
2005.01.01
今年も一年、お世話になりました。
2005.01.29 23:35 新聞、読まな・・・
忙しくってねぇ〜、ってのと、やっぱり朝起きるのが辛くて・・・
だいたいおいらは、出勤前に会社の近くの喫茶店で新聞読んでから、会社に出るんですけど、このごろ朝一番でお客さんとこ出向いたりとか、会社に出るのにも忙しくって、朝起きるのが遅くってぎりぎりだったりして・・・
最近、新聞がたまる一方・・・読めてません、目も通せてません。。。
あかん、こんなことでは。朝なんとか時間作って、新聞読むようにせんとぉ〜
2005.01.28 21:50 水戸黄門「父子つないだ職人魂(相馬)」(2005/01/24放送)
全編的にほのぼのしてて、最後はいつもの立ち回りで「ビシッ」と締めて。
ほのぼの具合が、心地よかったです。甚兵衛さんが、昔息子に送った兜を前に「ウッウッ」と泣いてるところなんか、ほぉ〜んと、良かったねぇ〜
最後の、大立ち回りの後、甚兵衛さんが足軽具足を作った仲間も褒めたってください、ってのに対して殿様が言った「甚兵衛、みなのもの、天晴れである」ってところで、涙がボロボロ〜って流れました。
あぁ、やっぱり、いい、いいよね、水戸黄門は、ご老公様は!
2005.01.23 20:05 新春ワイド時代劇「国盗り物語」(2005/01/02放送)
久しぶりの土日2連休。お正月のTV大阪、恒例のワイド時代劇、今年は「国盗り物語」、を一気に視ました。
原作を知らんのでなんとも言えないんですけど、最後が悲しい終わり方なんですね。
この戦国乱世、昔の歴史、日本史の勉強でしか知らないので、そういう点ではなかなか面白かったです。
斎藤道三は、興味があったので、しかも北大路欣也さん、ということもあったので、かなり期待してたのですが、第三部途中までだったのが、ちと残念。
まぁ、その後、信長のお話が視れて、それはそれで面白かった。
で、やっぱり視てて盛り上がったのは、最後の方の「本能寺」でした。
信長・濃姫・蘭丸、と・・・ここは、ちょっとばかし、泣けました。
2005.01.18 23:30 SHINKANSEN☆RX ROCK MUSICAL「SHIROH」(2005/01/18観劇, 梅田コマ劇場)
もう、お仕事が忙しくなってしまって、今日は休む予定やったのに、休めず。午前中仕事して、急いで梅田コマに向かい、終演後はまたすぐ会社に戻らないと行けないスケジュール、なのに・・・
終わって携帯電源入れたら、夕方5時10分過ぎ・・・アンコールがもう、お祭り騒ぎムードでしたからね。杏子さんがステージから客先に下りてきたら、アッキー・中川晃教君も客席に下りてきて、上手通路から中央の通路通ってしもて通路へ、またその逆と、動き回ったりもして。
凄く楽しい、終演でした。
と、まぁ、アンコールの話はこれくらいにして。
大阪初日と今日千秋楽、都合2回しか観れなかったんですけど、「ちょっと〜、滅茶苦茶面白いやんっ!」と思ってます。
忙しくなかったら、もっともっと、観たかったぁ〜、DVD発売してぇ〜、再演してぇ〜、気分です。
初日は実質3列目だったんですけど、今日は16列。どちらもほぼ中央。改めて、役者さんの表情とかしっかり観れる前の方、お芝居全体が観れる中程、って思いました。
初日に分からなかった、照明の綺麗さや、フライングしてる大塚ちひろちゃんのりおが、一目で観れて、「あぁ、凄いぃ〜!」と思いましたし。
初日観たときの感想は、お話の面白さが中心やったんですけど、一度初日で観て、全体が分かり、人物関係やそれぞれの過去とかが分かって、もう一度観た今日は、より面白さが増しまして感じることができました。
それに、ウルウル涙しそうになるところも、結構あったし、ね〜。
好きなシーンは数多くありましたが、天草のシロー関係では、特に一幕牢獄破りの直前、シローがその歌声で、マルチリしようとしていた人に生きる力を与えたところ、逆に二幕クライマックスのシローが戦いからマルチリに切り替え、みんながマルチリしていくところ。
島原の四郎関係では、りおのことで苦しんでいるところと、ラストのクライマックス、「もう一度だけ、奇跡を」ってところ、かな。
それから、初日にも感じましたが、やっぱりシローのバックであれだけ大勢のアンサンブルでの歌。何度もあるんですけど、その何度ともすべて、やっぱり、ちょっと鳥肌モノでした。
「なんちゃてミュージカル」をやってきた劇団☆新感線に、「野獣郎見参」で高橋由美子ちゃんが客演し、劇団☆新感線客演の多い池田成志さんがミュージカルに出て、「花の紅天狗」で高橋由美子ちゃんと中川晃教君の対談があって、そんないろんな縁があって。
で、土台には、いのうえ歌舞伎の世界がありぃの、ここ最近の提携公演、大劇場公演があって、これまでずぅ〜っと音楽・ダンスで携わってこられた岡崎司さん・川崎悦子さんがいらっしゃって、アクションクラブも・・・ここにもいろんな縁があって。
で一つ生まれたのが、今回の「SHINKANSEN☆RX ROCK MUSICAL」なんでしょう・・・って考えても、やっぱり「凄いなぁ」って思いますしねっ!
もっと色々、ほんと「面白かったぁ〜」って感想を書きたいんやけど、お仕事忙しくって、帰宅が遅くなると時間もないのが残念。
でも、なにより残念・・・というか、未練は「もっと観たかったぁ〜」、です。
2005.01.15 23:55 水戸黄門「頑固な母がついた嘘(磐城)」(2005/01/17放送)
いやぁ、面白い!
笑いあり、涙あり、王道時代劇「水戸黄門」、本領発揮、って感じです。
駄洒落や洒落もありぃの、格さんと千太のコントがありぃの、最後は信太郎&お奈美・・・ププッ。
その一方で、しっかり涙あり、おっ母さんの嘘、泣けますなぁ〜。
そして、ラストは、仙台伊達藩の「裏」(?)忍軍・・・これは、今回のシリーズとして、楽しみ、楽しみ、です。
2005.01.15 23:40 剣客商売「母と娘」(2005/01/11放送)
スペシャルです。年末のスペシャルは、視逃してしまった・・・
「剣客商売」、シリーズの時は、おいら的には当たりはずれがあったんですけど、今回は面白かったです。
「剣客商売」の好きなところは、やっぱり、父と子、なんか理想的な親子像に思うんですよねぇ〜
さて、で今回のスペシャルは、お小夜って子が、かわいそうでした、涙しましたよぉ〜
なんともいえない、悲しい結末でした。
そんな中、ラストのおふく夫婦は、幸せそうで、視ててすくわれた感じがしましたね。
2005.01.15 18:20 読書
ホームページを立ち上げるのとほぼ同時期くらいから、本を読むようになりました。
分野は凄く偏ってます・・・ほとんどが、時代小説、特に「伝奇もの」と呼ばれる分野。
今読んでるのが、隆慶一郎さんの「吉原御免状」。実はこの作品、おいらが本好きになる、きっかけになった作品なんですわ。そういう意味では、この本を薦めてくれた人に、感謝!です。
で、それ以降、本を読むことの面白さにはまり、隆慶一郎さん、山田風太郎さん、柴田錬三郎さん、等々、色々読んできました。
小・中学生の頃は、読書が大嫌いやったんですけどね〜。それについては、ずっと前にも書いたことがあるけど。
去年の末から今年にかけて、吉川英治さんの「宮本武蔵」を読んでました、やっと。これ、一昨年の大河ドラマの原作。以前にも「三国志」「新編忠臣蔵」は読んだことがあるんですけど、吉川英治さんの本は、結構おいら好みです。
なんか、おいら的には「王道」って感じがするんですよね。テレビや映画などでよく知られているお話、例えば忠臣蔵なんかでも、本になると、書く人によって、かなり中身が違ってくるし、その人のこだわりがあるんでしょうね、有名な逸話がわざとカットされてたりや、違った見方で書かれてたりすることが多い中、吉川英治さんの場合、「みんなが知ってる」お話になってて、普段本を読まない人にも凄くわかりやすい、取っつきやすいなぁ〜、って。そんな風に思うんです。
「武蔵」も読み終わり、今は「吉原御免状」。後、今買って手元にあるのが「四十七人目の浪士」、これNHK金曜時代劇「最後の忠臣蔵」の原作。それと「公事宿事件書留帳 8 恵比寿町火事 」、これもNHK金曜時代劇「はんなり菊太郎2・京公事宿事件簿」の原作。
で、なんでまた今日、こんなこと書いてるかと言うと・・・年末からちょっと仕事が忙しくなってきて、しかもなかなか思ったように進まない状態が続き、仕事をしてるときだけでなく、仕事を離れてても、仕事のことがなかなか頭から離れないんですね。ちょっと気分が憂鬱、ブル〜・・・
なんですが、仕事の行き帰りの電車の中、これがおいらが読書にあててる時間なんですけど、本を読んでる間って、自分でもビックリするほど集中してて、仕事に限らず、この時間が一番何もかも忘れられる時間なんです。ま、仕事の行き帰りや、移動の電車の中でしか本を読む時間が無いので、なかなか進みませんが・・・
2005.01.10 22:35 水戸黄門「旅のはじめのお見合い騒動(水戸・江戸)」(2005/01/10放送
また新しい、ご老公の諸国漫遊の始まりです。
で、今回の始まりは、助さんのお見合い話から。
相手の美加って子がまた、助さんにはお似合いでしたね。年明けからほのぼのムードで、和みましたよ。
笑いもあり、でもその一方で激しい立ち回りもあり。
あぁ、「水戸黄門」が始まったぁ〜、って感じです。
でも、今回、疑問が残ったのですが・・・
結局、お見合い話は、無くなったの?最後、ええ感じやったのに。
ほんと、ぴったりお似合いの二人と思ったんやけどなぁ〜
2005.01.10 22:35 長ぁ〜い冬休み、羨ましぃ〜
1/8と言えば、新学期の始まりですよね。
でも、今年は、1/8が土曜日。今は土曜日って、学校お休みですよね。
でもって、今日は成人の日、HappyMonday。
小・中学生って、今日まで冬休みなんですよねぇ〜。12/23が天皇誕生日でお休み、12/24が終業式、12/25〜今日1/10まで、17日間も冬休み・・・
おいらが小・中学生だった頃は、土曜日も休みと違うたし、HappyMondayも無かったし・・・今の小・中学生が、滅茶苦茶羨ましぃ〜、です。
2005.01.08 24:50 SHINKANSEN☆RX ROCK MUSICAL「SHIROH」(2005/01/08観劇, 梅田コマ劇場)
良かったです。特に、お話が凄く、おいら好みで。
正直なところ、お芝居としては、これまで観てきた「劇団☆新感線」とは、かなりイメージが違って感じました。
ミュージカルって、ほとんど観たことが無いんで、なんとも言えないんですけど、これまでの「なんちゃってミュージカル」とは違って、本格的に「ミュージカル」やったんで、そう感じたのかもしれません。
とはいいながら、いわゆるミュージカルでよく言われるところの、「突然歌い出す」という違和感はあまり感じませんでしたし、そのへんはやっぱり「さすが劇団☆新感線、さすがいのうえひでのりさん!」って思いましたね。
お話が凄くおもしろいし、いいので、これを「いのうえ歌舞伎で観たい」と思いつつ・・・でもやっぱり、このお芝居は「ミュージカル」の方がいいんやろなぁ、とも思いつつ。
まぁ、ミュージカルなので、歌が多いのは当然なんですけど、中でも劇団☆新感線初出演のアッキー・中川晃教君、それからD・LIVEではいのうえさんの演出経験済みの杏子さん、このお二方が、もう滅茶苦茶かっこよかったですわ。
その、かっこええし、また歌も上手い中川晃教君とバックのアンサンブルは、ちょっと鳥肌ものでした。
さてさて、そのミュージカルの部分は以上として・・・お話がね、ほんと、凄くおいら好みで、たまりません。
島原の乱、って、日本史上はどういう解釈なのかわかりませんけど、隆慶一郎さんや山田風太郎さんの伝奇好きなおいらとしては、戦国から続いた、最後の戦いなんですよね。ただの一揆と違って。
この戦いを最後に、やっと戦乱の世が治まり、平和な世の中(見かけ上だけかもしれないですけど、ね)が訪れる、そんな戦い。
そう考えると、一見悪役の松平信綱も、ただの悪役ではなく、このお話、ホントに悪いヤツ、っていないんです。
で、歴史通上では島原の乱は鎮圧されますし、逆にそういう最後が分かってるだけに、ある意味「滅びのお話」なんで、最後の悲しい結末が分かってて観る、というのも、切ない感じがするやろなぁ、って思ってました。
でも、観終わって・・・はぁ、そう来たかぁ〜、さすが中島かずきさんっ!と思いましたね。
島原にこもった人達は、ただ死んだやのうて、天国(ハライソ)に辿り着けたし、ただ一人生き残った寿案は、知恵伊豆松平信綱のいうところの「戦のない世の中」を見届ける役になって。
・・・という、このラストの締めくくりが、ほんと凄いなぁ、と思いました。
そんなことを考えながらの帰り道、このお話って、スルメのように「噛めば噛むほど味が出るお話やなぁ」って思いました。
2005.01.03 23:10 古代史ドラマスペシャル「大化の改新」(2005/01/03放送)
あきませんわぁ〜、おいらのツボ中のツボ、突かれました。
前半はね、昔の歴史の勉強兼ねて、っぽく視てたし、中盤までは、友情・愛(恋?)・理想(夢)とかを凄く上手く描いてるなぁ、って、涙ながらに視てたんですけど。
ラスト、本当にもう、ハマりましたよ。たまりませんでした。
昔も昔、大昔の出来事ですからねぇ、何がホントでどこからが作り事がわかりませんけど、「歴史」より「伝奇」が好きなおいらにとっては、そんなことはどうでもいいんです。
視て、ハマらせてもらえれば。
鎌足と入鹿、この友情にもう、あてられました。
お正月から、ホントに見事なまでに、泣かされました、よかったぁ〜〜〜!!!!!
2005.01.03 18:15 あぁ〜・・・明日からもう仕事かぁ〜
ゴールデンウィーク、夏休み、年末・年始と、連休の・・・というより、連休の最終日になる度にいつも感じるんですけど、「あぁ〜・・・明日からもう仕事かぁ〜」って。
過ぎてしまうとほんと、あっという間ですよね。
今回の年末・年始は12/29〜今日1/3まで、6連休でした。
6連休というと、結構長いはずなんですけど、おうちで仲間で忘年会をしたり、途中で年が変わったり、正月で実家に顔を出したり、とかいうイベントがあって、他のゴールデンウィーク/夏休みよりも、短い感じがするのは気のせいでしょうか?
なんやかや言うても、連休最終日やからそう感じるんでしょうか?
とはいえね、年末・年始関係なく働いている人達もいるわけですから、連休取れただけいい、と思うべきなのかもしれません。
でも・・・終わってしまうと、早いなぁ〜
2005.01.01 23:40 最後の忠臣蔵「花嫁の父」(2004/12/10放送)
今日、一気に全話視てしまいました。
特にラスト2話を連続して視たんは失敗、かな?
涙々で鼻かんで、鼻真っ赤。
この「最後の忠臣蔵」、第一話からは、どころか第四話まで、こんなお話になるとは、思いもしませんでした。
今回のおかね様の花嫁、三国一の花嫁様ですよね。
で、色々あった吉左衛門とお篠も、ラストは、HAPPY END!で。
ここまでボロボロ、声を「おぅおぅ」とあげて泣かされようとは、始まる前は思いもしませんでしたし、ほんと、最高に面白かったです。
この秋、含めて、ここ最近の中でも、おいら的に大当たり!、でしたぁぁぁぁぁ!!!!!
2005.01.01 22:50 最後の忠臣蔵「忘れがたみ」(2004/12/03放送)
前回から引き続きの柳沢の失脚や、内匠頭弟大学様のおとり立て等々あって、それも面白かったのですが。
終盤、瀬尾孫左衛門と吉右衛門の再会からの下りはもう・・・グチュグチュに涙々です。
ほんともう、ボロボロです〜
回を追うにつれ、面白くなっていってますが、ほんと今回はもう、ここ最近の時代劇ではでは久しぶりに、号泣、号泣、号泣〜、でございますっ!!!!!
2005.01.01 21:55 最後の忠臣蔵「死を賭けて」(2004/11/26放送)
忠臣蔵を好きになってこれまで、色々本を読んできたけれど(この原作は未だ読んでないんですけどね)、討ち入り後のお話も結構面白いんですよね、実は。
で、この「最後の忠臣蔵」、討ち入り後の描き方が凄く面白いです。
甲府宰相家宣、今後柳沢に代わって出てくる間部詮房(柳沢に代わってやったっけ、荻生徂来or林大学の代わりやったっけ?新井白石は・・・?忘れたぁ〜・・・!)とか、そして、柳沢の失脚。
そういう点からも、忠臣蔵好きのおいらとしては、非常に面白いです。
それに、忠臣蔵ではあまりよく描かれていない進藤源四郎がいい人に描かれてるのも面白いですよねぇ〜
話はそれましたが、今週は、仙石伯耆守がかっこよかったぁ〜。
なんか、今週で円満解決っぽく思えたのですが、まだ2週・・・じゃ、残るは、吉右衛門とお篠のお話なのかなぁ〜
2005.01.01 15:50 最後の忠臣蔵「男と女」(2004/11/19放送)
辛い、苦しいお話の中で、今週は吉右衛門と篠が一緒になって、明るいお話〜な感じだったのに、最後がちょっと切ないし。
和久井映美ちゃん演じるお篠に思わず、ポロポロ〜って、涙がこぼれました。
お篠がカワイそうで、かわいそうなお篠がカワイくて愛しゅうてぇ〜。
2005.01.01 15:00 最後の忠臣蔵「無念の逃亡」(2004/11/12放送)
命って大事。大切なものやから、簡単に死んだりしたらいかんのやけど、死ぬより生きることの方がずっとずっと、ずっと辛いこともあるんですね。
浪士は切腹。後を追うのは凄く簡単やけど、与えられた使命全うせなあかん・・・辛いよねぇ〜
なんか、凄く深いです、このお話。
2005.01.01 14:10 最後の忠臣蔵「吉良邸乱入」(2004/11/05放送)
年明けて、ようやっと視始めました、この「忠臣蔵」。いわゆる討ち入り後日談。
ただ一人生き残った討ち入り浪士、寺坂吉右衛門のお話。
今回はプロローグ、本編はこれから、なんでしょうね。
それでも、吉右衛門と篠、内蔵助と吉右衛門の別れのシーンに、涙誘われましたよ。
これから、どんなお話になるのか・・・原作買ったけど、まだ読んでないので、まずはTVが楽しみです。
2005.01.01 04:55 あけましておめでとうございます。
昨日の晩、「紅白」「PRIDE」「K−1」視て、その後ナイナイ視て、それからこんな時間まで、ずっと漫才番組をはしごしてました。
「1月1日5時前」、ってより、「12月31日29時前」って感じ・・・
というわけで・・・
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!
さて・・・で、昨日の「紅白」「PRIDE」「K−1」、「これは視たい」と思ってた「マツケンサンバ」、初めて視ました。
「吉田vsガードナー」は、消化不良・・・「曙vsホイス」は、結果は予想通りでしたけど、あんなあっさり決着するとは、よそうがいでした。
ところで、おいら的には「紅白」では長山洋子ちゃん、「K−1」ではボビーが、凄くよかった、です。
でも、ナンバー1は、「魔娑斗vs山本”KID”徳郁」。この試合がメインでよかったんちゃう、ってくらい、ほんと興奮しましたし、凄く面白かった。
今年の「K−1 MAX」は、KIDに注目ですわ。こひるいまき(字がわからん・・・)選手や武田選手より、楽しみです。
なんちゅうても、魔娑斗選手からパンチでダウン奪ってましたからね。一気に距離を詰める、総合出身ならではの、タックル並みのスピード!
ほんと、期待大〜!です。
あ、それから、その後視てた漫才の中では、「M−1」決勝まで残った南海キャンディーズ、結構ツボにハマって好きです。