オープニング、水戸へ戻るか、旅を続けるか・・・そんなことで決めてええのん?ってな軽〜ぃノリで始まった今週は、実は実は、もう、おいらのツボ、ツボ、ツボでした、
先週の予告編を視たときから「ハマるなぁ〜」て思ってましたけど、それ以上でしたっ!
格さん・助さんの友情もさることながら、そのまわり、千太や亜紀ちゃんまで含めて、みんなで格さんを心配して、もう・・・う〜ん、この手のお話は、おいらは涙無しで視れません〜〜〜!
印籠取り戻して一件落着っぽく進むのかなぁ、って思ってたら、最後の立ち回りでも、助さん・格さん、見事なコンビネーション、です。いいねぇ、いいですねぇ〜、ホントに、涙チョチョギッレルとは、まさにこのこと。
今まで視てきた水戸黄門、全シリーズ(って言っても、ここ7〜8年しか視てませんが)中、五本の指に入るほどの、面白さ、涙っぷりでした。
う〜ん、知らん人が見たら、凄く汚く泣きながら視てましたよ〜〜〜〜〜!!!!!
いきなりの爆発で始まった今回は!
早くも今回の目的地、仙台藩に到着したご老公一行・・・早っ、もはや来週からは、オマケ旅かいっ!
ま、そんな話はおいといて。
今週はもう、鼻をぐずぐずいわせるほど、泣かされました、泣きましたよぉ〜。
最後の立ち回りはね。世の中に、悪の栄えたためし無し、ってか。
そして最後の最後、千太へのご褒美で、泣き笑いさせられて・・・・
ところで、泣き笑いならぬ、笑い泣き、は途中の格さん。
てっきり助さんにご執心かと思った奥女中(ピンクの電話の都子ちゃん)に言い寄られる格さん。
そういうのに弱い、苦手な格さんを、陰で見事に(でもおもしろがりながら)助ける助さん。
見事なチームワークっ!
格さんが「このことだけは日記に書かない。」ってのに、大笑い。
普段喧嘩をよくしてる二人やけど、仲ええねぇ〜、いい、いいです!
さてさて来週は、その格さん大ピンチに、助さんが一肌脱いで・・・おっ、面白そう〜!