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最近あまり見かけなかったんですけど、久しぶりに竹本聡子ちゃんを視ました。ちょい役。う〜ん、勿体ない。

さてさて、今週は前半からかなり盛り上がりつつ、笑える面もありつつ、なんか盛りだくさんで面白かった。
でもって、やっと宗太郎と七重が結ばれましたねぇ〜、今シリーズの一つの目玉、やもんね。
いやぁ、よかったよかった、めでたいめでたい！

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途中、おりんが出てきて「久しぶりの再会」と思いましたけど、今回の子役、正太こと小林翼君と北大路欣也さん、子連れ狼以来の再会でした。

今回はあの有名な「大岡政談」の回やったんですね。
始まってすぐに事件の背後関係は読めましたけど、大岡政談までは気がつきませんでした。
途中で気がついて、もう、お白州は、結果どころか成り行きわかったんですけど、でもでも、お葉が正太の手を離し、宝物・玩具を渡そうとする所なんてもう、涙涙、涙ものでした〜

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前半は阿部寛さん演じる知盛、後半は木曽の義仲。
よかった〜、なんともいえず、よかったです。
後半の義仲の台詞には、今後の・・・というか、頼朝による動乱平定後を暗示させるものがありましたし、なにより義高への言伝、「すまぬ」が、悲しかったですね。
そんな、「グッ」とくる男達がいるなかで、宗盛・義家、そしてなにより法皇。
「お上」をどうこう言いますが、天皇（安徳天皇）を廃して、どうよ？って。
憎々しいんですけど、その憎々しさを演じる平幹二郎さんもまた、いいですね。

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やっぱり、予想通り大泣きしてしまいました。おいらの「ツボ」、ドンピシャですわ。
浄心・伊之助兄弟、そして通之進・東吾兄弟、お話の中にもあった、その手のぬくもり。
浄心・伊之助兄弟の境内での再会シーン、刑場に向かう前のシーンでの回想の声、う〜ん、ボロボロボロボロ〜、でした。

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久しぶりに視ました、録り貯め状態の時代劇。
で、久しぶりに視た「水戸黄門」は、シリーズ最終回やったんですねぇ〜
知らずに視てて、「おっ、最終回に向けて、盛り上がっていくなぁ〜」なんて、勘違いしてました。
今週は、まさに「ご老公危機一髪」、でしたね。
アキちゃんの手にご老公と助さん・格さんの命がかかってたり、最終回らしく、滅茶苦茶面白かったですわ。
一件落着、の後、西山荘での助さんお見合い話がまた、面白かったぁ〜。
最終回に、夜叉王丸が出てこなかったのだけが、ちょい残念ではありましたけど。

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約一月ぶりの「独り言」は、お芝居です。
もう、また忙しくなるとサボってしまってました、「ヤスオウの館」の更新。
それだけでなく、一月前、ようやく追いついたＴＶの時代劇も、またまた一月分録り貯め状態・・・
仕事で色々苛々やストレスがたまってても、帰るのが遅くなって、時代劇も録り貯まる・・・はぁ〜。

というわけで、夜の部を観てきました。お目当ては「研辰の討たれ」。
これ、以前にＣＳ放送で視て、再演があったら是非とも観たい、って思ってたんです。
今回の勘三郎丈襲名披露の演目に「研辰」があるって知ったときは、東京まで行こうって思いましたもん。
大阪の演目にも含まれてるのを知って、東京遠征は取りやめましたけど、今日まで心待ちにしてました。
その心待ちの舞台はもう、やっぱり面白かった〜。笑えた笑えた、もう、ホンッとに面白い。
今月まだまだお仕事忙しいんですが、もう一度、次は一等席で観てみたい・・・観に行く機会があるかな？
（それ以前にチケット残ってるかな？）

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