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最初はね、うつぼと静のお話で、先週からの続き、「女のお話」でしたけど、途中からは後白河法皇の「魔の手」が・・・
そんな中、頼朝、大姫、政子と、なかなか面白いお話でした。
で、最後と予告編、またまた、というか、遂にというか、義経連勝街道の始まり、か？

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こてこての関西人ってよく言われるのに、ジャイアンツファンのおいらとしては、正直ざんねんですねぇ〜。
ここ２〜３年、シーズンが早くに終了（ことしなんて、ＧＷでもう、諦めてたもん・・・）なので、今更ではありますが。
それよりも、心配なのは・・・今日のジャイアンツ戦の中継が、今年最高視聴率やったら・・・
もし、そんなことになったら、悲しすぎます・・・

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おみつ・おたかの姉妹のお話。こういう兄弟噺・姉妹噺には一番弱いんです、おいらは。
危ない橋を渡ったけど、最後はハッピー・エンドでよかったよかった。
でねぇ、るいが言った「姉妹っていいですね。」が、・・・るいも、いい兄弟に嫁ぐんやで、って思うとなかなか。
兄・通之進から仮祝言の話がでて涙ぐむ東吾も、るいの親代わりを頼まれた源さんも。
嘉助、お吉も、みぃんなみぃんな・・・来週は滅茶苦茶感動しそうです。
と思って予告編を視たら・・・最終回で、その話を混ぜてくるかぁ〜。もう、楽しみぃ〜

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平次とお静の若い頃の馴れ初め話。
面白かったけど、川開きの日の話はなぁんかグッときましたね。
なんかね、お静が平次の長屋を訪ねたくだりなんかは、なんともいえん、「時代劇」っての通り越して、面白かったなぁ〜。
夫婦の絆、強いねぇ〜

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久しぶりに「女のお話」でしたね。
平家一門、静、萌、そして最後に常磐。
特にサブタイトル通り、常磐の遺言には、おもわず「ホロッ」となって、涙しました。
直接ではないんですけどね、常に、時には厳しく、時には優しく、義経を見守っていた常磐御前。
最後の最後まで、義経を案じていたんですねぇ〜って思うともう・・・う〜ん、たまりません。

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いよいよ最終回に向けて、お話が動き始めましたねぇ。
今時でいう、マリッジブルー・・・とも違うんでしょうけど。
メインのお話もなかなか、ねぇ〜。おきぬさん、なんなんでしょ、なんか立派ですけど、もう少し崩れてもええんちゃうの？って思いながら、でも、なんとは無しにわかるし、そういう風に行動移せるのは、並大抵の決心やないよね。
寂しさと同時、なんか、強さも感じました。

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滅茶苦茶悲しい〜、でした。
義経も、頼朝も、辛かった・・・でしょう。
義高と大姫、ほんとにね、小さい子たちのほのぼの感が満載やったのに。
いやぁ、もう、ボロボロ涙出まくりでした。

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おいらは「当然」、ちゃんと投票に行きました。これまでも、選挙権持ってからはほとんど投票に行ってます。
やっぱりね、おいら個人的には「投票もせんと、（国政に限らず）政治の文句は言えんやろ。」って思ってるんで。
よくね、「誰（どこ）に投票しても一緒」「投票する人（党）がない」って言う人いますけど、じゃぁ、投票所行って「白票」投じるべきやって、思うんですね。
「白票投じても、何も変わらへん」と言われるかもしれんけど、「投票に行かない」方がもっと何も変わらへんよ、って。
普段文句言う時は文句言うて、いざ自分が意思表示できる時には何もせん、って・・・どうよ、って？
投票もせん、当然立候補なんて以ての外・・・で、何の意思表示もせんくせに、文句だけ言うって、卑怯やない？

今回の選挙は、テーマがハッキリしてて、投票しやすかったって、おいらは思います。
「郵政民営化、是か非か？」
ただ、一方で、巷で色々言われてたようですね。
「郵政民営化」だけが問題やないやろ、って。他にも取り組まなあかん問題って、山積みやろ、って。
でもねぇ、おいら思うんですよ。これまでも、例えば「自衛隊海外派遣」の時とか、「国民投票したら」って声がありましたよね。
ある意味今回、「国民投票」やと思うんですよ。
小泉さんも、「非情」って言われるくらい、この「郵政民営化」に対して態度をハッキリさせてるように思うんです。
そういう点で、「郵政民営化だけが問題やないやろ」、って意見、確かにそうやけど、でも今までの選挙みたいに、結局「明確に、何が変わるの？」ってのと比べると、一つハッキリした「国民の意見」が出ますよね。
もちろんね、これだけでなく、問題は山積みやと思うし、一つ一つ解決していかなあかんのは当然やと思いますわ。
今回は、その「一つ一つ」の第一歩や、っておいらは思うわけですわ。

ま、それはさておき・・・
世間の予想はどうやったんでしょう？今現時点では、自民圧勝、民主惨敗って雰囲気ですね。

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貯まりっぱなしの時代劇、久しぶりに視た「御宿かわせみ」は、号泣でした。
おみや・清太郎の話は当然、涙ものでしたけど、最後の方斎先生が神林家を訪れたときの、兄・通之進の対応に、弟想いのお兄ちゃんに、もう、たまりません、涙ボロボロでした。
ところで、おみや。「視たことあるけど、誰やったっけ？」と思ってエンディング視てたら、西尾まりちゃん。
う〜ん、大昔「パパはニュースキャスター」出てたのに・・・年月の流れを感じます、おいらも歳取るはずやわ。

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一昨日の劇団☆新感線に続き、今週は久しぶりにお芝居を観に行って、それも１週間の内に２本、重なりました。
市川染五郎さん、そしてそのおとっつぁん・松本幸四郎さん（おいらは観るの初めて）の親子競演大阪初登場、「夢の仲蔵千本桜」。
面白いお芝居でした。「歌舞伎」がベースとして、「歌舞伎小屋」を舞台にした「劇場モノ」とでも言うんでしょうか？
劇中劇は当然「歌舞伎」ですし、この「夢の仲蔵千本桜」も新しい歌舞伎なんですけど、「歌舞伎歌舞伎」してなくて、普通のお芝居のように楽しんで観ることができました。
しかも、劇中劇は「義経千本桜」ですからね・・・って、実はこの「義経千本桜」、観たことあるんですけど、結構忘れてました。それがおいら的に勿体なかったなぁ〜、と思うと同時に、やっぱり「もっと歌舞伎も観に行きたいなぁ」って思わされました。
ほんと、観たことあるのに結構忘れてたんが勿体なかったもん。
その残念さを除けば、面白いお芝居でした。
お話も、仕掛けも、両方で楽しまされました。
一幕最後の「源九郎狐の宙乗り」もよかったんですけど、最後、カーテンコールで再登場した「源九郎狐の宙乗り」も、かっこよかったです。

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やばい、ハマりそうっ！　て思いました。
もう、思ってた以上に面白かったです。
まぁ、ちょっとした違和感はありましたけどね。
原作モノからのお芝居ってことで、いくらかシーンは抜粋・省略されてる関係で、全体的になんとなく「ぶつ切り」感はありました。やっぱり、場面転換が非常に多くて、その場面前後でのつながりが、多少「ぶつ切れ」してる感は感じました。
というのと、やっぱり「初日」ってことでの多少のドタバタ感を感じました。
ただ、１日１日、進むにつれてそんなんは解消されていくでしょう、って思うともう、ほんと、これからどんどん面白くなっていくような、そんな感じがしてなりません〜、って思います。
おいら個人的には、「隆ワールド」を見事に描き出してたなぁ、って思います。
その中心は、主役の堤さん。「野獣郎」や「アテルイ」での「殺陣」のイメージから（特にこないだ「野獣郎」をＤＶＤで観直してたら、既に二刀つかってはったんですね）、今回の殺陣も期待してたんですが、殺陣だけでなく、「松永誠一郎」のイメージがあんなけハマるとは思ってなかったんですね。
今回、面白く感じさせられた一番は、やっぱり堤さんの松永誠一郎のおかげ、というのは大きいです。
それと、いろんなところで書かれていたように、「大人の劇団☆新感線」？、今までとはちょっと違う、アカドクロよりもずっと「大人の」って感じが、新鮮やったけど、それはそれで面白くって。
派手さはこれまで比べると押さえられてましたけど、そのかわり、今まで以上に登場人物がハッキリ伝わってくるっていう・・・表現下手なんで上手く伝えられないけど、なんかそんな感じ。
次は大阪で観ることになりますが、ほんと楽しみ、期待大、です。

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「吉原御免状」！
今年頭の劇団☆新感線ＦＣからのメールで、この「吉原御免状」が発表されたときからもう、心待ちにしてました。
前にね、仲間内で「劇団☆新感線での吉原御免状、観たいなぁ〜」って話をしていたことがあって、それが「遂にっ！」て感じで。
思わず東京行っちゃいます。
「吉原御免状」の「直訴」ページも作ります、週末にでも。
あぁ、明日が楽しみ！です。

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いいですよねぇ〜、若いって。
「若い」っていえば、今年の高校生クイズは「平成生まれ」も参加してたとか。そりゃそうやわね。
決勝汐留、応援（スペシャルさポーター）に彼女が来てる、って・・・
それに最近の「高校生クイズ」は、決勝で富士山行かへんねんね。
ところで、おいらの出身高校は、硬式野球が無いのです。
なので、夏・春の高校野球とは無縁。
でも、この「高校生クイズ」には何度も予選突破してるし、今回なんかでも本戦で「高校生クイズの名門」なんて呼ばれると、気持ちいいですね。
その昔、高校三年生、まさに受験真っ直中で、予備校の「夏期講習」行ってた時に、たまたま隣の席が同じ高校やって。
特別仲がよかったわけでもなかったんやけどまぁ、同じ高校っちゅうことで、講義の前後にしゃべったりしてたんですけど、ある日そいつ、休んどったんですね。
ま、おいらも休んで映画（う〜ん、今思い出すと、宮崎さんの「ラピュタ」やったような気が・・・）見に行った日もあったけど。
んで、その次の日。「休んで何しとったん？」って聞いたら、「高校生クイズ予選行ってた」って。
「で？」「予選通った」って・・・ビックリしましたよ。そんなあっさり答えられても、ねぇ〜。
で、それ以上にビックリしたことは、この後も続いたんで。
そんな話を聞いてたから、本戦のＴＶも「どこまで行ったんやろ？」って、そら視ますわなぁ。
あの頃は、今と違って、夏休み中に本戦放送してたから、結果知らんし。
で、チャンネル合わせて視てたら、「おいおい」って・・・富士山、決勝まで行って、最後優勝してしまいましたからね。
その後、９月入って、始業式。
校長先生やったか、理事長やったか忘れたけど、始業式一通り終わった後に、壇上で、「あの」優勝旗、渡されるセレモニーやってました・・・ってのを、毎夏思い出します。
あれから十数年・・・「高校野球」を視てても感じられへんのですけど、「高校生クイズ」では、ま、自分が何したってわけでなく（どころか、何もしてへんけど）、高校生クイズで「名門」って言われると、やっぱり気分いいですね。

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