HOME > 中国行政区分地図 > ファイル: 内モンゴル自治区地図 |
ファイル: 内モンゴル自治区地図 InnerMongolia.gif | |||||||
第3版 Size:12KB width:485px height:352px Mime Type :gif 2015/12/14 ノモンハンを追加した。 | |||||||
第2版 Size:12KB width:485px height:352px Mime Type :gif 2013/2/8 | |||||||
第1版 Size:12KB width:485px height:352px Mime Type :gif 2013/2/1 | |||||||
© Fudaraku Voice | |||||||
内モンゴル自治区の行政区分 | |||||||
アルシャー盟(阿拉善盟) / 烏海市(地級市) / バヤンノール市(巴彦淖尔市)地級市 / オルドス市(鄂尔多斯市)地級市 | |||||||
フフホト市(呼和浩特市)地級市 / 包頭市(包头市)地級市 / ウランチャブ市(乌兰察布市)地級市 / シリンゴル盟(锡林郭勒盟) | |||||||
赤峰市(地級市) / 通遼市(通辽市)地級市 / ヒンガン盟(兴安盟) / フルンボイル市(呼伦贝尔市)地級市 | |||||||
地級市 - Wiki フルンボイル市の東部は黒龍江省大興安嶺地区が管轄している | |||||||
Category:内モンゴル自治区の行政区画 - Wiki / Category:内モンゴル自治区 - Wiki / | |||||||
フルンボイル市の南に隣接してエヴェンキ族自治旗 がある。 / 49°07'06.0"N 119°44'44.0"E / エヴェンキ | |||||||
内モンゴル自治区とモンゴル国 | |||||||
中国の内モンゴル自治区は、北に隣接するモンゴル国 (外モンゴル)よりも、モンゴル族の人口が多い。 | |||||||
内蒙古 - Wiki / 外蒙古 - Wiki / 内モンゴル自治区 の概要 / | |||||||
外モンゴルは、1921年、ソ連の支援で中華民国から独立。1924年、モンゴル人民革命党による社会主義国を宣言。 | |||||||
ソ連に続く世界で2番目の社会主義国家、モンゴル人民共和国 となった。 | |||||||
1990年、ソ連のペレストロイカが波及、人民革命党の一党独裁政権は崩壊、社会主義を放棄、1992年、 | |||||||
モンゴル国と国名を変更した。 | |||||||
内モンゴル東部は、1932年、もと清朝皇帝の溥儀が関東軍の協力のもとで建国した満州国 に含まれる。 | |||||||
1939年、徳王 は日本の支援を受けて内モンゴルに蒙古聯合自治政府 を樹立。モンゴル人による自治政府が発足した。 | |||||||
1945年8月9日、ソビエト軍が満州国と内モンゴルに進攻、満州国・蒙古自治邦政府は崩壊した。 | |||||||
1945年8月、中華民国政府と中国共産党との間で国共内戦が始まり、内戦中の1947年5月、中国共産党員のウランフ が | |||||||
内モンゴルに内蒙古自治区を宣言した。1966年7月、中国政府はウランフを失脚させ、内モンゴル人民革命党粛清事件 | |||||||
という大粛清を行った。また、漢民族を数千万人単位で内モンゴルに移住させ、モンゴル人を実質少数民族へ追いやった。 | |||||||
内モンゴルは新彊ウイグル、チベットと並んで中国におけるレアメタル等の鉱物資源の主要産地である。 | |||||||
アルシャー盟エジン旗には、モンゴルに滅ぼされた西夏の遺跡、カラ・ホト 遺址 がある。 | |||||||
2015年12月6日、アルシャー盟エジン旗 で覆面集団が検問所を襲撃 | |||||||
アルシャー盟地図 | |||||||
酒泉衛星発射センター
は、甘粛省酒泉市との境界で、アルシャー盟エジン旗にある。 | |||||||
2015年03月20日 アルシャー盟アルシャー左旗の国土資源局は、同旗内で1億トンの金鉱石に | |||||||
100トン以上の金が含まれる鉱床が見つかったことを明らかにした。 | |||||||
アルシャー盟は鉱物資源が豊富で、埋蔵が確認された鉱物は80種を超える。 | |||||||
デモ騒動、内モンゴルで何が起こっているのか :日経ビジネスオンライン / | |||||||
中国第3の火薬庫、内モンゴル | ニューズウィーク日本版 / | |||||||
中国内モンゴル自治区アラシャン盟における生態環境保全 - JICA / | |||||||
内モンゴル自治区の見所 | |||||||
赤峰市(地級市) Chifeng / 42.25,118.883333 | |||||||
シラムレン河、ラオハ河流域には、中華文明の曙、紅山文化(新石器時代、6000年ー5000年前)が栄えた。 | |||||||
匈奴、鮮卑、契丹の地となり、11世紀に遼帝国が建国。遼の遺跡がある。 契丹滅亡後、モンゴル民族が住んだ。 | |||||||
チンギス・ハーン陵 / 39.371111,109.779444 | |||||||
オルドス市エジンホロ旗に「成吉思汗陵」があるが、1950年代に中国共産党が建設したもので、 | |||||||
チンギスの埋葬場所は、判っていない。 | |||||||
フルンボイル市(地級市) / ( hailar ハイラル区 ) 49.244472,119.754067 | |||||||
匈奴、鮮卑、室韋、キルギス、契丹、タタールなどの遊牧民国家が興亡した。元滅亡後、北元の拠点となった。 | |||||||
フルンボイル市 ハイラル区(海拉尔区)。地方政府の所在地。フルンボイル市の中心都市。 | |||||||
フルンボイル市 満州里市。深圳と共に優先発展陸運交易拠点。北京モスクワ間の国際列車が出る。 | |||||||
フルンボイル市 ノモンハン ( 47.9682,118.633987 ) ハイラル区の南西、モンゴルとの国境 | |||||||
フルンボイル - 大草原 / シリンゴルにも大草原がある | |||||||
ゴビ砂漠 | |||||||
ゴビ砂漠は東西約1600km、南北約970km、世界4位の大きさを持つ。 / ゴビ砂漠を見る | |||||||
恐竜化石の世界的発掘地としても知られる。黄砂の発生源であり、緯度が高いため冬期は酷寒の地となる。 | |||||||
歴史的には、匈奴、柔然、突厥、回鶻、モンゴル帝国などが支配した。 | |||||||
大興安嶺山脈 | |||||||
満洲とモンゴル高原を東西に分かつ、標高1200〜1300mの山脈。最高峰は2,035m、黄崗梁。 | |||||||
山脈にある牧草地が契丹人の発祥の地である。 | |||||||
フフホト市(地級市) / 40.816667,111.65 フフホトには領事館警察 (厚和警察署)がおかれていた。 | |||||||
五塔寺 清の雍生帝の時代(18世紀)に建立。ラマ教寺院 / 王昭君 の墓 ( 前漢時代の古代中国四大美人の一人 ) | |||||||
中国という隣人: 厳戒態勢のフフホト市内 / フフホト市強姦殺人事件 - Enpedia / | |||||||
包頭市(地級市) レア・アースを豊富に産する。包頭にも領事館警察(包頭警察署)がおかれていた。 | |||||||
旧日本軍 戦車第3師団 、8、12、13、17戦車連隊があった。現在は中国の主要な戦車生産地となっている | |||||||
59式戦車(WZ-120/ZTZ-59/T-54) - 日本周辺国の軍事兵器 / | |||||||
オルドス市(地級市) / オルドス市 - Wiki バブルのはじけたゴーストタウン | |||||||
不動産バブル弾け、高級車投げ売り状態 内モンゴルのオルドス市 | 中国ビジネスヘッドライン / | |||||||
中国オルドス市の不動産バブルが弾けてゴーストタウンに!ヤバイ現状まとめ - NAVER まとめ / | |||||||
〝資源バブル〟に酔いしれた 内モンゴル自治区の「淡い夢」 | World Biz News / | |||||||
太平天国1864年 ( 太平天国革命をはじめ清末の大反乱 ) / ソ連対日参戦 wiki / Category:日蒙関係 - Wiki / | |||||||
内モンゴル独立運動 - Wiki / 内モンゴル自治区 - Wiki / 黒竜江省大興安嶺地区 - Wiki / ノモンハン事件 - Wiki / | |||||||
東モンゴル自治政府 - Wiki / 内モンゴル自治政府 - Wiki / 中国共産党によるモンゴル人ジェノサイド実録 .pdf / | |||||||
内蒙古人民共和国、東蒙古自治政府、蒙古自治邦、蒙古連合自治政府 / 汪兆銘政権 - Wiki / デムチュクドンロブ (徳王) | |||||||
2011/06「内モンゴルは臨戦状態」と内部通達 逮捕者およそ100人 - (大紀元 ) / | |||||||
Southern Mongolian Human Rights Information Center (日本語) / 七 大 恨 モンゴル自由連盟党(日本語) / | |||||||
モンゴル民族の歴史 | |||||||
チンギス・カン - Wiki / モンゴル帝国 - Wiki / モンゴル帝国 / モンゴル帝国 地図 - Google 検索 / | |||||||
モンゴル帝国のユーラシア支配地図 / | |||||||
モンゴル民族は、濊貊、鮮卑、烏桓、契丹、奚などと呼ばれた民族であるが、元を建国、朝鮮半島からヨーロッパにまで | |||||||
至るユーラシア大陸の大半を支配する大帝国を建設した。 | |||||||
ファイル: 内モンゴル自治区の位置 MapofInnerMongolia.gif | |||||||
最初の版 Size:12KB width:560px height:380px Mime Type :gif 2013/2/2 | |||||||
第二の版 Size:12KB width:560px height:380px Mime Type :gif 2013/7/17 | |||||||
現在の版 2015年3月11日、この図を無断使用しているサイトを見つけたので図中にロゴを入れた。 | |||||||
© Fudaraku Voice | |||||||
内モンゴルの20世紀 | |||||||
1911年に漢民族による辛亥革命で、大清帝国は崩壊。 | |||||||
1911年12月に外モンゴルで、ロシア帝国の後ろ盾で、モンゴル人諸侯によって独立国家樹立(ボグド・ハーン政権)。 | |||||||
ボグド・ハーン政権は内モンゴルも制圧しモンゴルは一時的に統一状態となったが、 ロシア帝国が圧力をかけ、再びモンゴルは | |||||||
南北分裂に陥った。 | |||||||
1915年、ロシア帝国と中華民国によって外モンゴルの自治を認める取決めがなされた。 | |||||||
1917年、ロシア革命、1919年に中華民国は外モンゴルを占領。 | |||||||
1920年、ロシアの白軍が中華民国軍を追い出し、ボグド・ハーン政権が復権したが、ロシア革命が波及 | |||||||
1921年、ソビエトの"衛星国"としてモンゴル人民共和国が外モンゴルに建国された。 | |||||||
1932年、もと清朝皇帝、溥儀が関東軍の協力のもとで満州国を建国した。 内モンゴル東部は満州国となった。 | |||||||
内モンゴルの中部では徳王や雲王などの王族によって中華民国に対して自治要求運動がなされるようになり、 | |||||||
1936年、内蒙古独立軍と反蒋派軍閥(王英の軍)で編成された蒙古軍が、中華民国軍と全面衝突した(綏遠事件)。 | |||||||
1939年、徳王は日本の支援を受けて蒙古聯合自治政府を樹立し内モンゴルにモンゴル人による自治政府が誕生した。 | |||||||
1945年2月11日に米、英、ソ連はヤルタ会談で、満州、外モンゴルの領土、権益の分割を 三者のみで決定した。 | |||||||
1945年 満洲国 崩壊、8月18日に内モンゴル人民解放委員会成立 | |||||||
1946年1月19日 東モンゴル自治政府樹立宣言。 | |||||||
1946年5月27日 東モンゴル自治政府 発展的解消を宣言、中国へ編入。 | |||||||
内蒙古人民共和国、東蒙古自治政府、蒙古自治邦、蒙古連合自治政府 / 内モンゴル人民革命党粛清事件 - Wiki / | |||||||
内モンゴル独立運動 - Wiki / 南モンゴルの独立運動 / 内蒙古 - Wiki / | |||||||
駐蒙軍 - Wiki / 後套進攻作戦 - Wiki / 冬季攻勢 (1939-1940年) - Wiki / | |||||||
モンゴルの文化大革命 | |||||||
毛沢東の煽動によって巻き起こった内乱、文化大革命では、モンゴル、チベット、東トルキスタン、満州でも殺戮と | |||||||
破壊が繰り広げられた。 | |||||||
墓標なき草原(上)(下)(続) 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録 / ジェノサイドと文化大革命 内モンゴルの民族問題
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内モンゴルと中国文化大革命 / モンゴルの文化大革命 - Google 検索 / | |||||||
毛沢東の犯罪を忘れるなー4000万人以上を死亡させた文化大革命と大躍進政策 / | |||||||
旧満州 | |||||||
内モンゴル東四盟と東北三省 ( 旧満州 ) | |||||||
東四盟とは、内モンゴルの内、旧満州であった地域、赤峰市(ジョーウダ盟)、通遼市(ジェリム盟)、ヒンガン盟、フルンボイル市。 | |||||||
内モンゴル自治区の東部は、満州国の一部であった。満州国には多くの日本人が入植しており、ソ連軍の進攻で犠牲となった。 | |||||||
ソ連軍の軍規は非常に乱れており、また中国人、朝鮮人の暴民による襲撃などで、甚大な惨害を受けた。 | |||||||
ポツダム宣言受諾後もソ連は進攻を続け、樺太、千島でも民間人に大きな被害が出た。 | |||||||
さらにスターリン・ロシアは、捕虜及び逮捕した民間人を、シベリア、モンゴルへ移送、劣悪な環境で奴隷的強制労働に就かせ | |||||||
約34万人の日本人が死亡した。 / シベリア抑留 - Wiki | |||||||
内モンゴル自治区は、北京軍区の管轄である。但し、 内モンゴル自治区東部の東四盟は、瀋陽軍区の管轄となっている。 | |||||||
瀋陽軍区は、 中ロ国境及び中朝国境に接する東北三省の遼寧省軍区、吉林省軍区、黒竜江省軍区を管轄している。 | |||||||
要するに旧満州管轄である。朝鮮半島有事の際は、まず瀋陽軍区が出動する。続いて、済南軍区が山東半島から出撃する。 | |||||||
中国は2020年をめどに、軍区の改編を行う。 / 中国 ( 行政区分、軍区 ) 地図 | |||||||
満州国行政区画と各省別日本民間人死亡者数 出典: 厚生省『 援護50年史 』 | |||||||
日本に見殺しにされた開拓団の悲劇 / ソ連軍兵士の強姦、殺戮、暴行、強奪 / 満州開拓団の悲惨な結末 - Google 検索 / | |||||||
1945年5月 大陸命 満州放棄- Google 検索 / 展示資料一覧 - 宇都宮大学附属図書館 / 日本人開拓民所在地 - Google 検索 / | |||||||
満蒙開拓移民 - Wiki / 満州拓殖公社 - Wiki / 新京 - Wiki / 満蒙開拓団 / 満蒙開拓平和記念館 / | |||||||
満蒙開拓青少年義勇軍 / 満州国 - Wiki / Manchukuo - Wiki / 関東州(および満州国) / 中国東北部 - Wiki / | |||||||
満州国の主要都市 : 新京(長春)、斉斉哈爾、奉天(瀋陽)、営口、満州里、安東(丹東)、吉林、敦化、通化、海拉爾、哈爾濱。 | |||||||
内モンゴルでは、ホロンバイル市、ヒンガン盟、通遼市、赤峰市が旧満州国に含まれる。 | |||||||
南満州鉄道 - Wiki / 東満州鉄道 - Wiki / 満鉄調査部 - Wiki / 満州国の地方行政区画 - Wiki / 満州 - Wiki / | |||||||
琿春市 吉林省延辺朝鮮族自治州 / 綏芬河市 黒龍江省 / 牡丹江市 黒竜江省 / 豆満江 中朝国境 / | |||||||
哈爾濱 (黒龍江省) / 通化 (吉林省) / 長春 (吉林省) / 瀋陽 (遼寧省) / 丹東 (遼寧省) 中朝国境 / | |||||||
1928年 外蒙古【モンゴル国】の地図 / 日本人捕虜のシベリア奴隷労働被害 - Google 検索 / | |||||||
白城子陸軍飛行学校 - Wiki / 四平陸軍戦車学校 - Wiki / 59式戦車(WZ-120/ZTZ-59/T-54) - 日本周辺国の軍事兵器 | |||||||
満州国 Manchu State (1932−1945) | |||||||
Today part of:China、Mongolia、North Korea、Russia | |||||||
File:Manchukuo map 1939.svg Wikimedia Commons. (1939年の満州国地図) | |||||||
引き揚げ | |||||||
満州からの引き揚げ - Google 検索 / アジア太平洋戦争における海外からの引き揚げ(図表) / | |||||||
Category:日本の引揚事業 - Wiki / 引揚者 - Wiki / 引き揚げ 朝鮮 - Google 検索 / | |||||||
小山克事件 - Wiki / 葛根廟事件 - Wiki / 通化事件 - Wiki / 敦化事件 - Wiki / | |||||||
牡丹江事件 - Wiki / 葫芦島在留日本人大送還- Wiki / | |||||||
満州国 地図 | |||||||
満州国 地図 - Google 検索 / 満州国関連地図 / 関連地図:「満州国」の行政区域 / | |||||||
中国と満州国の地図(1933年) / 満州国の地図(1933年) / 満州国の地図(1942年) / | |||||||
ファイル:Manchukuo Railmap jp.gif - Wikipedia / 南満州鉄道株式会社全路線 / | |||||||
Category:満州国の行政区分 - Wiki / 満州国の地方行政区画 - Wiki / Category:満州 - Wiki / | |||||||
満州国建国 | |||||||
1931年9月 柳条湖事件(満州事変のはじまり) | |||||||
1932年3月 満州国建国宣言 10月 国際連盟リットン調査団報告書公表 / | |||||||
1933年2月 熱河作戦 3月 日本、国際連盟 を脱退 5月 塘沽停戦協定 (満州事変終了) | |||||||
1937年〜1945年 日中戦争 | |||||||
満州国建国と国際連盟脱退 / | |||||||
満州開拓団の悲惨な結末 / 満州開拓団 - Google 検索 / | |||||||
満州国 - Wiki / Manchukuo - Wiki / | |||||||
ファイル: 満州国地図 manchoguo.gif | |||||||
第三版 Size:12KB width:461px height:414px Mime Type :gif 2015/12/19 配色を変更した | |||||||
第二版 Size:12KB width:461px height:414px Mime Type :gif 2013/2/24 | |||||||
第一版 Size:12KB width:461px height:414px Mime Type :gif 2013/2/9 | |||||||
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満州国主要都市 | |||||||
新京(吉林省長春市)満洲国首都、吉林(吉林省吉林)、四平市(吉林省四平)、通化(吉林省通化)、渾江(吉林省白山)、 | |||||||
哈爾濱(黒竜江省ハルビン)、黒河(黒竜江省黒河)アムール河の岸辺、斉斉哈爾(黒竜江省チチハル)、佳木斯(黒竜江省ジャムス市) | |||||||
奉天(遼寧省瀋陽市)、 錦州(遼寧省錦州)、安東(遼寧省丹東)北朝鮮と接する国境の街、営口(遼寧省営口) | |||||||
海拉爾(内モンゴル自治区フルンボイル市ハイラル区)、 満州里(内モンゴル自治区フルンボイル市満州里市)。 | |||||||
東満州鉄道 - Wiki / 南満州鉄道 - Wiki / Category:南満州鉄道 - Wiki / 南満州鉄道の車両 - Wiki / 満鉄調査部 - Wiki | |||||||
満州の名刹と風光・絵葉書 | |||||||
25・大連と旅順 / 24・大連市街 / 23・金州城周辺 / 22・承徳の喇嘛寺院 / 21・承徳の夏の離宮 / | |||||||
20・錦州と山海関 / 19・遼陽と鞍山 / 18・鉄嶺と安東(丹東) / 17・撫順 / 16・吉林の市街と満州幼児の寸描 | |||||||
15・佳木斯と牡丹江の市街 / 14・チチハル(斉斉哈爾)の市街 / | |||||||
13・ハルピン(哈爾濱)の町と松花江 / 12・ハルピン(哈爾濱)の市街 / 11・新京(長春)の市街 / | |||||||
10・ 首都新京と市街 / 9・ 奉天城(瀋陽)と市街 / 8・ 奉天の東陵と喇嘛寺 / 7・ 奉天の北陵 / | |||||||
満州民族の歴史 | |||||||
Category:満州民族 - Wiki / 満州民族 - Wiki / 満州 - Wiki / | |||||||
満州民族は、渤海、金、後金、清を建国した民族。日本人の中華のイメージは実は満民族のものである。 | |||||||
清末の「太平天国の乱」では「滅満興漢」のスローガンが唱えられた。 | |||||||
孫文の三民主義、民族主義、民権主義、民生主義は、中国同盟会の綱領、「四綱」駆除韃虜(清朝打倒)、 | |||||||
恢復中華、創立民国、平均地権を発展整理させたものである。 | |||||||
辛亥革命で清朝を打倒した中華民国、国共内戦で勝利した中華人民共和国は漢民族の国家である。 | |||||||
孫文は漢民族であるが、神戸で「アジアは一つ」の演説をした際の写真を見ると、満州族の帽子と服姿である。 | |||||||
娯楽映画のキョンシー は、清朝時代の中国における正装である満州族の帽子と服を身に付けている。 | |||||||
支那服、チャイナドレス は満州族のものである。ラストエンペラーで弁髪を切るシーンがあるが | |||||||
これも満州族のものである。1636年から1912年までの276年間、満州族が中国を支配した。 | |||||||
満州族は、中国を統一すると、順治帝が辮髪令を発布、辮髪と満州族の衣服(支那服)着用を義務づけた。 | |||||||
蒙古族も弁髪文化圏だが、蒙古が南宋を滅ぼし中国を統一した時には弁髪の強制はしなかった。 | |||||||
しかし、蒙古の支配を受けた地域では弁髪が普及した。蒙古の支配下の高麗では、国王 忠烈王が 1278年、 | |||||||
胡服弁髪令を出して朝鮮人は弁髪をしていた。(『高麗史』卷七十二輿服志) | |||||||
松岡正剛の千夜千冊 満州国関連 | |||||||
378夜『化城の昭和史』寺内大吉| / 430夜『虹色のトロツキー』安彦良和| / | |||||||
708夜『亜細亜新幹線』前間孝則| / 808夜『ハルビン学院と満洲国』芳地隆之| / | |||||||
ファイル: 中国東北部地図 NortheastChina.gif | |||||||
Size:8KB width:262px height:257px Mime Type :gif 2013/2/26 | |||||||
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中国東北部 - Wiki / Northeast China - Wiki(en) / 中国东北地区 wiki(cn) / 東四盟 - Wiki | |||||||
現在、旧満州は、東北地区と呼ばれている。行政区分では東北三省とモンゴル自治区の東部に分かれているが、 | |||||||
軍区では、瀋陽軍区が管轄している。また、経済的にも国家発展改革委員会によって振興東北老工業基地と位置づけられて | |||||||
いる。日本が建設した都市と工業インフラは新中国に貢献したが 老朽化が進み活性化事業の対象となっている。 | |||||||
黒竜江省 | |||||||
ハルビン(省都)、チチハル、大慶、 牡丹江、黒河、绥化。 | |||||||
遼寧省 | |||||||
瀋陽(省都)、大連、鞍山、撫順、丹東、錦州、営口、葫芦島。 | |||||||
吉林省 | |||||||
長春(省都。元満州国首都、新京)、吉林、四平、通化、白山、松原、延辺朝鮮族自治州。 | |||||||
松原市には前ゴルロス・モンゴル族自治県、白山市には、長白朝鮮族自治県がある。 | |||||||
ファイル: 満州国行政区分地図 manshuu.gif | |||||||
Size:37KB width:800px height:929px Mime Type :gif 2016/1/8 配色変更 | |||||||
Size:37KB width:800px height:929px Mime Type :gif 2016/1/2 | |||||||
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満州国が存在した当時の国境を接する国名を入れた。 | |||||||
1931年9月18日(柳条湖事件)。満洲事変勃発。 関東軍が満洲全土を占領。関東軍主導下に満洲は中華民国からの独立を宣言、 | |||||||
1932年3月1日、満洲国建国。国家元首(満洲国執政、後に満洲国皇帝) には清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀が就任した。 | |||||||
満洲人による民族自決の原則に基づく国民国家であるとし、当時の独立国家の3分の1以上と国交を結んだ。 | |||||||
日本(朝鮮、関東州)、中華民国、ソビエト連邦、モンゴル人民共和国、蒙古聯合自治政府(蒙古自治邦政府)と国境を接していた。 | |||||||
満州国の首都は新京、現在の吉林省長春市。当時最先端の都市計画理論を駆使し、都市緑化も推進。1934年には「森林の都」と | |||||||
呼ばれた。現在も残る建物は、旧関東軍司令部(現在の中国共産党吉林省委員会庁舎)と旧満州国国務院(満州国国会議事堂)がある。 | |||||||
中国(中原に本拠を置く国家)は歴史的に、沿海州から満州に勃興した民族の侵冦に苦しめられてきた。 女真族(満洲民族の祖) が | |||||||
中原に建てた王朝として、金や後金(清)がある。清朝滅亡後は、有能な人材は旧支配民族である満洲民族に集中していたため、 | |||||||
中華民国は、満民族登用と同化政策を実施した。このため満洲人による国民国家などあってはならない発想であり、中華民国と | |||||||
中華人民共和国は、満洲国を歴史的な独立国として見なさず、「偽満」「偽満洲国」と表記する。 | |||||||
またこの地域を「満洲」と呼ばず、「中国東北部」と呼称する。 | |||||||
満州国関連地図 拓殖大学 / 新京 満州国 - Google 検索 / 満鉄あじあ号 - Google 検索 / 満州写真館 新京その1 / | |||||||
最近の支那(大東亜戦争中の中国地図) / 関東州 (および満州国)地図 / | |||||||
満州鉄道地図 / 満州 大秋馬産開拓団 参画一員 手記 「苦難に耐えて」 著 長谷田眞一 / | |||||||
満州国(まんしゅうこく)とは - コトバンク / 竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記 - Wiki / | |||||||
SO FAR FROM THE BAMBOO GROVE (『竹林はるか遠く』) - Google 検索 / | |||||||
満州国の標準時、二つの日本標準時、南洋諸島の標準時 | |||||||
満州国は建国時(1932年3月1日)、東経120度、+8:00を標準時としたが、 1937年1月1日に+9:00に変更した。 | |||||||
なお日本にも+8:00を西部標準時とした時期があった。 明治二十八年(1895年)勅令第百六十七号で、 八重山列島・宮古列島と | |||||||
台湾・澎湖諸島を、「西部標準時」に規定。中央標準時(GMT+9:00) と西部標準時(GMT+8:00) の二つの日本標準時が 存在した。 | |||||||
明治二十八年勅令第百六十七号標準時ニ関スル件中改正ノ件 (昭和12年勅令第529号、1937年(昭和12年)9月25日公布、同年 | |||||||
10月1日施行)という改正勅令により、明治28年勅令第167号第2条(西部標準時に関する条)が削除され、日本の標準時は一つ | |||||||
となった。また、国際連盟によって大日本帝国が委任統治を託された南洋諸島では、 | |||||||
南洋群島東部標準時(ヤルート・ポナペ地区)が(UTC+11)、南洋群島中部標準時(トラック・サイパン地区)で(UTC+10)、 | |||||||
南洋群島西部標準時(ヤップ・パラオ地区)は(UTC+9)であったが、1937年(昭和12年)、南洋群島東部標準時(トラック・ | |||||||
ポナペ・ヤルート地区。UTC+10)と南洋群島西部標準時(パラオ・ヤップ・サイパン地区。UTC+9)の2つに再編した。 | |||||||
ファイル: 関東州地図 kantousyu.gif | |||||||
Size:8KB width:484px height:304px Mime Type :gif 2016/1/3 | |||||||
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このファイルの使用状況( File usage ): 北帰行(旧制旅順高等学校跡を見る) | |||||||
日本が租借した遼東半島先端部(旅大地域)。面積 3,462.5平方キロ、鳥取県(3,507.2平方キロ)とほぼ同じ大きさ。 | |||||||
関東州は、遼東半島先端部と南満州鉄道附属地を併せた租借地。帝国主義の時代には合法的行為であった。 | |||||||
1905年日露戦争のポーツマス条約でロシアから日本に租借権が移行した。1945年、日本の敗戦で関東州は消滅した。 | |||||||
日清戦争で日本が清朝から割譲された領土のうち、遼東半島は、西欧帝国主義列強である露、独、仏による三国干渉 で | |||||||
返還することとなった。 1898年、ロシアは遼東半島の一部を25年の期限で清朝から租借。旅順軍港を築港、要塞化した。 | |||||||
日露戦争で遼東半島は激戦地となった。1905年、ポーツマス条約で、租借地の権利を日本が引き継ぎ、清朝との間で | |||||||
満州善後条約(中日会議東三省事宜条約)を締結、この地域の権益をロシアから日本へ移譲した | |||||||
清朝崩壊後、関東州の租借地は1915年に中華民国との条約により租借期限を1997年まで延長。 | |||||||
1932年、満洲国建国により、租借権は満洲国から受けている形式に改定した。1937年には、満鉄附属地の行政権を | |||||||
満洲国に返還した。1945年のソ連対日参戦で関東州はソ連軍に占領された。 | |||||||
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