このページ、一般的に日記と言われるもんですわ。(笑)

※過去の話も日常的に微修正が行われている確率あり。(^^;


1998.01.20(火)〜1998.01.26(月)

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1998.01.26(月)

DVD-RAMとMO

富士通が、従来3600r.p.mだった640MBytes MOを4300r.p.mまで高速化し、リード、キャッシュアルゴリズムを見直したドライブを発売します。OEM価格は5万円で、富士通パーソナルからは内蔵モデルで\79,800の予定です。

でDVD-RAMが登場する今更なんてに対しては、DVD-RAMはセクタサイズが32KBytesあるが、128/540MBytesは512Bytes、230/640MBytesでは2048Bytesで済むという利点があると反論しています。

ってそれで知ったけど、DVD-RAMって32KBytesもあるとは。確かに2.7GBytesや5.4GBytesもあるんだからバイトセクタが大きくてもしかたがないけど、単純にバックアップにと言うわけには行かないねえ。

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1998.01.25(日)

寝る

夜勤から帰ってきて昼飯を食った後、妙に眠たいので寝る。起きてみると真っ暗だった。(^^;

よっぽど疲れていたのか純粋に眠たかったのか分からないけど、いつもの仮眠に較べると倍以上寝たなあ。その代わり夜寝れないかと思ったけど、1時くらいには眠たくなったので寝た。

待ち人来ず

PC-98版のWindows95 UPGREADを持って来るはずだった友人が来ない。もしかすると、札幌市内の某友人宅には居たのかも知れないが、取り合えず寄った形跡はなし。

まあ、こっちはすぐじゃなくても良いのだけれども(本心は違う(^^;)、珍しく休みをもらって首を長くして待っていた人がいたことを彼は知らない。(爆笑)

NTのセキュリティの威力?

またまた忘れたAdmini〜のスペルを入力するのに、またマニュアルのお世話になりつつ、主力PC/AT互換機のアクセスを許可するためにNT4.0を起動する。

主力PC/AT互換機のネットワークアカウントを登録しグループも設定するが、いざ進入しようとすると「そのアカウントでは許可できない」の一点張り。

やっぱり何も見ないでやろうというのが間違いだろうか。本買わなきゃダメですかねぇ。悔しいので就寝した。(^^;

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1998.01.24(土)

陣風ファン内蔵

主力PC/AT互換機に装着してみました。よしんば60MHz×3で動かないかなあ、と言う期待を込めて。(笑)

残念ながら動きませんでした。Windows95の起動こそ試してませんけど、時間が経つと3DBENCHの絵が崩れる現象を確認。これは完全にCPUがオーバークロック状態を示す兆候の1つで、ここから上にステップアップするには冷却強化(ペルチェ+水冷)やクロック波形の整合など、高度な方法を導入するしかありません。さすがに諦めました。

陣風ファンはそのまま付けっぱなしにしました。これでSANFANが1個余った。その他に安いクーリングファンも3個ほどあるし、秋葉経由で手に入れ、まだお使いを頼んだ東京の友人のところにある(^^;風神ファンもあるし、妙な円形ヒートシンクもあるしで、なんだかコレクター化してるな。(^^;

NTは難しいねえ

Ra18に標準装備品のWindowsNT4.0に外部からネットワーク経由でアクセスできなく、何か仕様なんだろうと思いながらもRa18から操作するのに問題がなかったために放ったらかしてました。

なので行きつけのショップに、NT serverでショップ内のネットワーク構築は勿論、ファイアーウォールにノーツドミノサーバーまで構築してしまった強者の店員さんに聞いてみた。

そうするとそれぞれのマシンで、NTにアクセスするにはアカウント必要なのね。guestでも設定しておけばアクセスできると思ってたけど、其の点はNTは凄いね。セキュリティーの面では一応凄い。でも、個人で使う分には不必要な気もするけど。(^^;

っふ、甘いな

密かに、AHA-1542BとAHA-1540Bが混じっているということまでチェックしなかったな。(笑)

#AHA-1540BとAHA-1542Bの違いはFDC(フロッピーディスクコントローラー)の有無だけだけど。(^^;

AHA-154xシリーズはISAバスのSCSI2カードだけど、バスマスター対応しているからそこそこの速度は出るでしょう。昔はAHA-2940やAHA-2940VL(型番忘れたけどVL用SCSI2カード)と2枚挿ししていた人もいたっけなぁ。でも古いからトラブルは必須と思った方が無難です。

老婆心ながら、AHA-154x(無印)はバスマスターの開放タイミングが悪くて不安定だったのを直したのがAHA-154xBだったと思うんですけど、その後にAHA-152xCと言うのが出てます。AHA-154xCならお薦めなんですけどもね。(^^;

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1998.01.23(金)

陣風ファンと命名す(笑)

風神ファンのファンを交換。同じ名前だど良く分かり難いので、これから陣風ファンと呼びます。漢字を逆にして同じ音読みの字を当てただけですが、陣風には意味がありますよお。(謎)

陣風ファン 陣風ファン

右の写真の左上がPentium用SANACE MCファン、左下がPentiumPRO用SANACE MCファン。風神ファンがPentiumPRO用と言っても良く分かる図。(^^;

どうしても試してみたくなるよね

それでとにかく使ってみたくなり、予備PC/AT互換機に付けてみました。Pentium133MHzマシンで、マザーボードの仕様上で外部周波数は66MHzまでしか設定できません。なので内部倍率の設定を変えるしかないのですが、Pentium133MHzには2.5倍の設定はないので、3倍しかありません。

と言うことで60MHz×3倍で起動。するする。(^^;

おお凄い、と思っていたけど20分ぐらいしたら、DOSは動くけどWindows95は起動しなくなった。当たり前と言えば当たり前か。(^^;

しかし今までペルチェ使ってたけど、ここまで動かなかったなあ。(^^;

ペルチェは効かない?

予備PC/AT互換機にはペルチェ付きのクーラーを装着していたのですが、良く良く見ればファンもヒートシンクも低い。

これでペルチェが吸い上げた熱量を放出できるのか疑問なんですが、ヒートシンクがあまり熱くならないところを見ると大丈夫なんでしょうかね。と言うことは熱量が多くないってことですから、別段ペルチェが必要になっている訳じゃなさそう。(^^;

と言うことで、もうちょっと調べたらヒートシンクとファンの交換を考案中。Socketに固定する金具はそのまま流用できそうなので、交換は可能でしょう。問題は丁度良いものが見つかるかどうかなんだけども。

#最近なにやってんだか良く分からない。(^^;

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1998.01.22(木)

ネジ、げっとだぜえ

風神のファン交換でネックとなっていたネジをやっとこ発見。ゲットしてきました。

市外なんだけども大型の金物屋を見つけた(結構昔からあったはずだけど今までは行く必要性が無かった)ので、休みの本日行ってみました。最初はやっぱり無く、若い店員に聞いてみたけれど見つからなかった。しかし、ふと上の段を見ると1,000本箱入りで見つかった。(^^;

さすがに1000本も要らない。若い店員に何本と聞かれ、一応10本所望する。すると箱から10本抜いてくれた。抜いた後、箱は再び元の位置に納まったんだけども、990本入りとなったあの箱はあの後どうなったんだろうか。非常に気になる。(^^;

帰ってきて、さっそく具合を確かめてみる。非常にグットな状態でフィットな感じ。これで風神改造も無事終了した。あとは使用するための発熱量が大きい(故意に大きくする場合もある)CPUをゲットだな。(^^;

御見舞い

先週、腎臓に石が出来て入院した友人を見舞う。入院後、薬のおかげか全く痛みが無いこともあり、いたって元気そのもの。特に仕事が忙しい人なので規則正しい食事と十分な睡眠、全くやることの無さのおかげでいつもよりかパワーアップしているようだった。(笑)

かなり暇を持て余しているようで、

巡る

そのあと買い物。取り敢えず、撮影にAT互換機パーツショップに寄り、ジャンク屋に行く。そこで電源のYケーブルと6Vの電源アダプタ、3P電源コネクタを所望するが、6Vの電源アダプタは売れたばかりで無かった。(;_;)

それは諦めるが、妙にメーターが欲しくなる。適当に見繕って買ってみる。何に使うと言えばHDDアクセスランプの変わりにしようかと。その昔、今は亡きアイコンと言う雑誌でそう言うイキな改造を行っていた記事があり、いつかは実行してみたいものだと思っていたから。(^^;

あとFM-TOWNS2がプリンタ、ディスプレイセットで\4、900になってた。なんか安いのは確かだ。(笑)

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1998.01.21(水)

サイン・コサイン・タンジェント〜

よく映画フィルムやドラマなどの始まる前にカウンターが出ますが、丸いバーが減っていくのが多いですよね。で、現在編集中のビデオでも最初にそれを入れようと思ったのは去年の話。

しかし30fpsを1枚1枚描くような繰り返しや一定の方式による微妙な変更は辛く難しい。のでちょっと前までは数字だけのものでごまかしてました。

先日、寝る前にどうにかならないかと思っていたら、ぽっと思いついたのがC言語を使いPC-98上のグラフィックに書き込み、それを常駐型の画面取り込みツールで取り込むという方法。コンピューターは繰り返しと一定の方式による変化にはめっぽう強く、得意とする分野です。これだと画像フォーマット変換の手間がかかるものの、規則的で見た目も良いはずだ。

で実際にプログラムをしてみる。がさっぱり思い通りに動かない。sin/cosを使って座標を割り出しているはずなんだけども、数値のあまり宜しくない。

よくよく関数の取説を見てみると、単位が角度ではなく、

平面角(ラジアン)だった。(爆)

いやー、高校の時はこれを知らないと出来ない分野の科目が多く、頭叩かれながら勉強させられたモンですけど、8年も使わなくなったらさっぱり分からない。(^^;;;;;;

1周がいくつかが思い出せず、サンプル見ても何をやっているのかも分からない状態(サンプルは別に座標を出すと言うモノではなかったし)で、実際に変数や数値を変化させてはコンパイル→実行で色々やってみて、なんとか再理解するのに2時間くらいかかった。(爆死)

取り合えずなんとか出来たので.AVIファイル化しました。数字は後からインポーズしたもんです。

はずれ本

昨日買ったGS美神極楽大作戦で、数ページにわたって油と思われる染みがあった。

ので購入先で交換してもらった。なんかアフタヌーン2月号といい、今年に入って外れが多いような気も。特に一番上を避けて3番目くらいから引き取るのが悪いのか。(^^;

今まで数千冊(想像)の本を買ってきたとおもうけど、今年は密度が高い。(爆死)

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1998.01.20(火)

HTML4.0が正式に承認

World Wide Web Consortium(W3C)がHTML4.0を正式に承認したと発表したそうです。

HTML4.0の詳細はこちら

まあ、何が変わったかようわからんけど、WWWブラウザがきちんと対応しないことには意味ないしねー。ブラウザで表示形式違うのも勘弁だよなぁ。(笑)

とりあえず、HTML3.2でも十分かな(と言うか、ほんの一部しか使ってないけど(^^;)と思うココロ。(^^;

椅子も昔

今月(2月号)の月刊ASCIIの「テクノロジーがいっぱい」では12月号のNEC、富士通製スーパーコンピューターを取り上げたのに引き続き、米Cray Research(クレイ)社製スパコンを取り上げています。

前回のNECや富士通製のスパコンは、スーパーコンピューターと言うよりもパーソナルコンピューターの親玉的なアーキテクチャでした。しかし、クレイのスパコンはスーパーコンピューターを世に送り出した同社らしいものです。

T90シリーズは動作クロックが2.2ns(=450MHz)で、プロセッサだけではなくシステム全体がそのクロックで動作します。そのためメモリはS-RAM(SD-RAMではない)を使用してます。

これだけ高速なクロックは、光でも1クロックで60センチしか進めません。そのため、ケーブルの長さやボードの配置まで全て計算されており、できるだけ距離を短くするために密集するようになっています。また、同期するクロックを全体に正確に伝えるため、電気信号ではなく光に変換されて光ケーブルで接続されています。

密集させると発熱も相乗効果で増大し90度まで上がります。そのため直接フッ素炭化液に浸けられて冷却(液冷)しています。残念ながら、座れる形状(笑)ではないのですが、中身はスーパーコンピューターに相応しいものだと言えます。

#でも相当高いんだろうな。性能低くても日本製のスパコンと言うのも分かる気がする(^^;

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