- 30 -
一本目は、警察官が白血病の息子が骨髄移植以外で助かる道が無いが適合者が無く、FBIのコンピューターに違法にアクセスしてドナーを探し出したが、知能指数150の最悪の知能犯だったからさあ大変。終身刑で刑務所に居る囚人は骨髄移植のために刑務所をでることを利用して逃げようとする。しかし、骨髄移植を待つ息子のために警官は追い詰める、と言うお話し。
アメリカ的な泣ける話かなと思うところなんですが、アクションがダイ・ハード並みに激しい。予想外のストーリー展開だったんですが、一番予想外だったのがラスト。警官の息子の骨髄移植は無事終了。しかし囚人は逃げる途中で負った怪我がもとで入院。しかし状況で「行く」があの世では無く逃げると言う意味だったとはねえ。結構、他の見てた人の反響も大きかったです。最後よければ統べて良し、かな。
2本目は超大作、とか言われてたもの。インディペンデンス・デイのようにFSXに金がかかりすぎて俳優までお金がまわらなかったとか言う噂なものだったと思いますう。
軍事国家的構造となった未来の地球が、昆虫形の異星人と戦争に突入していくと言う話。これだけだとFSなんですが、なんと言っても序盤の主人公らの高校の話。それだけだとただの青春白書。四角関係が形成されるまでの話があって、後半も異星人と戦いながらの恋模様が……トか言う、戦争映画?
はっきり言ってFSXと異星人との戦闘シーンは最高。シナリオはB級映画そのもの。しかも戦術は最悪で、敵を侮っていたと言うのは筋が通らないわけでもないけど、明らかに大型生物(小型の戦闘生物でもゾウくらいの大きさで動きは非常に機敏)に対抗するのに、6ミリにショットガン、近接には全く使えない反応兵器系の兵器で肉弾戦もどき。戦車とかの重装備兵器がぜんぜん無し。
はっきり言って、消耗した旧日本軍対補給バッチリのアメリカ軍の戦いみたい。恒星間航行可能な艦船を数十隻も投入できるのに、軌道上からの援護射撃もなしとは、ストーリー上負けるのが目的とはいえ。でそれがそのまま最後まで続くんだよなあ。
監督も、エイリアン2に出た大型ローダーの様なものを出したかったらしいけど、予算の都合がつかなかったので駄目だったとか。次回作にはだすらしいけど。ちなみに、四角関係は無くなります。主人公とその彼女だけが生き残るようになってますんで。取り敢えず次回作に続けられるストーリー展開です。個人的にはちょっと続きみたい気もする。
3本目は名作のニューリリースではなく、続き。片方の方はすでに亡くなっていますが、ストーリ上でも亡くなってます。で新しいメンバーを加えつつ旧メンバーを加えて上に上がろうとする話です。
前回と同じく、どたばたコメディーの乗りで行きます。前作の登場人物も勢揃い(前作あんまり覚えていないのでだと思う程度)で前作ファンもそれが楽しめるかな。
メニューはカツ丼しかない店で、そのカツ丼は京風だそうで。飯の上に千切りキャベツ、で出し汁煮卵で、最後にカツを乗せて辛目のソースをかけると言うモノ。
名古屋のソースカツ丼みたいなもんでしょうかね。ここ並みで\500なんですが、結構ヴォリュームもあるし、辛目のソースがいい味出してます。たまにしか行けないけど、お薦め。\800と高めだけど、ダブルってのだとカツが2枚入っててたっぷり食えます。
SUPER DISKとAGP GAは後回しになるかも知れないけど。(^^;
なんとか見つけられたけども、金曜日の仕事帰り直前に物欲コンデションレヴェル5に突入して、帰宅後も遅くまでやっている大型の販売店まで行った程。(^^;
最近はアニメ(+声優)関係に力を入れている店も多いので、簡単に見つかるかなあ、と思ったけども郊外だとあるところにはあるってところか。と言うかある程度買う必要が無くてもチェックしておく、こまめな行動が実を結ぶ。(^^;
作り方を見たので作れそうな気もするけど、レシピを一切メモってないから無理だな。でも近いうちに食いに行きそうな感じ。だって本当に上手そうだったもんなあ。
数十本のボルトゆるめて、錆びまみれの管を引き上げて、錆だらけのネジをゆるめて付け直す。ポンプに水張るまで大体1時間くらいなんだけど、ボルトの緩めと絞めで結構時間と手間がかかるんだよね。必ずしも取り外しが楽なような作業場所とは限らないので。
朝から力作業したので、ちょっとだるかったりする。こういう日はさっさと帰るに限る。はずだったけどもね。(^^;
AsusのP2Bはジャンパになっているのでこれだと問題ないようだけど、割と高め。マザーボードのリミッター関連もあるので、結構慎重になってます。某店で手に入るものってのも重要だし。
CPUはちょっと迷い始めてます。400MHzで動くなら、CeleronよかP2の方がいいし、と言うことで。(^^; メモリは通販する気ないので買う店を迷うところ。動かんかったら洒落にならんしね。
UP#(AG3) pinはPentium PROの場合はHIGH状態で出力されており、OVERDRIVE ProcessorにするとLOWが出力されます。これにより、装着されているプロセッサをVRMソケットに認識させ、供給する電源電圧の出力を変化させると言う方式。
PC-9821Ra18のVRMがUP# pinをLOWにすれば、実際にPentiumPRO OVERDRIVE Processor用の2.5Vを供給するかどうかまでは不明ですが、やろうとしているのは電圧アップなのでどっちにしても今あるVRMソケットはぽい。(^^;
ただし、Pentium PROでは、PWRGOOD(AG7)pinで供給電圧チェックをおこなっているので、これをちゃんと供給しないとダメですねえ。
とりあえず、VRMを設計するって必要があるんですが、これが一番の難関かも。(爆死)
いやあ、なんでMS-DOS5だと認識してMS-DOS6.2だと認識せんのだあ。と言うことで、古き良き時代の不具合を1時間くらい体験することになりましたわ。
3枚のSCSIボードを試して、結果的には、DOS5で使用するという解決方法しか見つからず。私自身、EPSON MS-DOS5ユーザーだった(現在も使用中)こともあって、DOS6.2で動作確認していないだけに、DOS5で使用すると言うことで一応決着することになりましたけども。
で行ってみると、なんか部品が豪勢。PentiumII 300MHz with ECC、440BX ATXマザー、PC100仕様SD-RAM 32MB×2、6.5GBytes Ultra DMA/33対応E-IDE HDD、ATAPI 32倍速CD-ROM、Intel 740チップAGP GA、Monstor Sound M80と言う感じ。あとFDD、ミドルタワーケース、インテリ似せ物マウス、109キーボードでこれで20万を切ると。
でとりあえず、マザーを装着してP2を付けることに。最初はめてみて感動。なんかカチッとか音がしてしっかりと止まるんですねえ。これを見る限り抜けるって事、起き難いように思えたんですが。
リテールパッケージなので、ファン/ヒートシンククーラーが付いて(装着済みでパッケージングされている。あ、取り外してみるの忘れてた(^^;)ます。これは三角形の脚を左右2本でマザーと固定できるようになる。Sokect系に比べて結構ギミック的に凝って、取り外しも楽なのがGOOD。まじでカセットポンだわ。>P2
マザーはAsustekのP2Bで、これは倍率も外部もジャンパで設定できます。これって一部のマザーで問題となっているBIOSチェックの回避が出来る構造のような感じ。
後は、持ち主に説明しながら40分くらいで組み立て終了。説明してたんでちょっと時間がかかったかも。
で部品が付いたので、ハードディスクの初期化から。Windows95OSR2だったので、ハードディスクは6.5GBytesなので持ち主に意見を聞きつつ、基本区画4.5GBytesをFAT32、残り2GBytes弱を拡張区画のFAT16でフォーマット。
無事終わったところでOSのインストール。ハードウエアのチェックに時間がかかったようにも思えたけど、無事再起動。ですかっとインストール終了。この時点で、バス関係が全く自動的に認識されていない。
まあ、再起動すれば認識するだろうとたかをくくったけど、一切認識しない。しょうがないので手動でインストールしたけど、再起動しない。(^^;
GAのAGP-V2740のドライバーをインストールしてみるが、解像度を変更しようとすると「グラフィックアクセラの設定が異常です」と言うメッセージが出る。
付属のドライバーCD-ROMのセットアップでインストールしようとすると「Windows95のバージョンがOSR2.1未満なのでダメ」と。AGPのサポートは確かにOSR2.1以上だけどもねえ。
この時点でかなり変だと気づく。何が変か分からないまま、マザーに付いてきたCD-ROMからIDE BusMasterドライバーをインストールしてみることにする。
でここで見つけた項目に、何やらセットアップの文字列が。おやおやあ、と思いつつダブルクリックすると、多数のファイルとドライバーらしきものがハードディスクに転送されている。
おやおやあ、と思っていると再起動した。(^^; ちょっとびっくりしたけど、再起動する画面を見て「全ての謎が解けた!」(その時、本当に言った。金田一少年の事件簿か、とつっこみがあった(^^;)
画面では、440BXのPCIブリッジ関係が認識されてインストールされていく。で440BX用のEIDEドライバーとか要求されるけど、この時点ではCD-ROMドライブが認識されていない。完全にチップセット関係のドライバーは初期化されていて、ハードディスクもBIOS経由で認識されているという事らしい。
認識してないんだから、いくつかのドライバーのインストールをキャンセルすると、再起動を促される。
再起動すると先ほどの続きになって、IDE関係のドライバー、USBもPCIバスの下に認識されました。しかし、ディスクの要求されない。ハードディスク上から拾って(マザー付属のCD-ROMをセットアップした時点で転送されているから)自動的にインストールしている。でまた再起動。
今度はBusMasterドライバーが自動的にインストールされて、MonsterSoundが認識。ここではCD-ROMドライブも認識されているので、CD-ROMからインストールが出来ます。そして、AGP-V2740も認識する。ドライバーをインストールして再起動。
再起動を繰り返しつつ、ちゃんと設定されているようで安心していたのも束の間。「グラフィックアクセラの設定が異常です」と言うメッセージが出ます。
やっぱり、OSR2.1以上を用意しないと全く使用できませんね。>AGPわ こればっかりはどうしようもないので、今回は諦めた。
で取り敢えずOSもインストールできたし、って事で限界にちょうせーん。(お
440BX+PC100メモリってことだし、外部100MHz×3.5倍で動作させてみる。あっけなく起動。
にゃるほどぉ、と思いつつBIOSのメモリの設定を最速に。あっけなく起動。
調子に乗って、外部121MHz×3.5倍速で起動。「Windowsを起動します」のテキスト表示が文字化けってる。これは取り敢えず、ダメだったようで。
なので、102MHz×3.5倍速にしておきました。ここで持ち主に(事後)説明しておく。一応納得したので良しと言うことですわ。(^^;;;
#最初部品の山を見て私が喜んだことに大層不安を感じたらしい。があふたーふぇすてぃばーる、ってこと。(^^;
で帰る直前、失敗したと思ったのは、外部121MHzの実験の時に、3倍速やメモリのタイミングを変えるところまでやってないこと。そこらへんいじってれば良いトコいったかもね。
あと、純正品のファン/ヒートシンククーラーではクロックアップには少々容量不足かも。運転中触ってみると暖かいのちょっと上くらい。ヒートシンクの端でこのくらいだと、CPU直下は結構温度が上がっているはず。この辺も検証したいところだけども、他人のモノだしねえ。
帰ったのは2時だった。けども大変勉強になったし、楽しめましたわあ。いや、購入予定を冬にすると言う案も密かに考えていたけど、めちゃくちゃ欲しくなっちまったい。物欲モードコンディションレヴェル4ってトコ。(^^;
#AsusはP2LでPCIバス5本だったけど、P2Bでは4本に減らしている。
解決方法はただ一つ。IRQを消費しないカードを挿すこと。個人的には思いつかないけど、440LXの頃からそうらしい。(^^;
DECのサーバーなんかで、PCIバスが7本とかあるもの(PCI-PCIブリッジ使用)だと、マスターPCIとスレーブPCIがあって、マスター側から埋めないと動かないってなこともあるらしいけどね。
Pentium IIのカセットポン。Intelでは、S.E.C(Single Edge Contact)cartridge technologyと言う名称のようですが、省略してカセットポン。(お
感じとしては、冷却効率が悪くないのであれば結構出来が良いかも。カセットの保持も良いし、ヒートシンクの固定や保持のギミックもなかなか魅力的。PCの中身にこれだけの物質を投入して、ここまで凝る必要性は疑問だけどそれがまた良い。(笑)
Celeronも色々な意味で魅力的だけど、問題は固定方法と冷却システム。PentiumIIマザーはカセットポン仕様だから、Celeronはちゃんと固定できるんだろうか。
純正のファン/ヒートシンクは例の三角脚でマザーに固定できるのかも知れないけど、サードパーティー製のもの利用して固定できないとなると、かなりやばそう。タワー系でマザーを垂直に固定する場合は、ちょっとした振動で外れる可能性が。
もし、純正のファン/ヒートシンクで冷却が足りなく、クロックアップ出来なかったりするとCeleronを選択するという最大の意味が失われるし。
Celeronはクロックアップ耐久性が高いかも知れないけど、なんかペンツーのカセットポンの感触が忘れられないし、ギミック的には有利かも。(おいおい
何故か15Vと言う電圧を要求すると言う。あんまり15Vってのは見たこと無いですねえ。おかげでどうするか悩むところ。 8ポートHUBなんてどうするんだと言う話もあるけれど、その通りッス。(爆死) 今のところ3台でしか組んでないので。As2を再び組み込むなら、長いケーブル買うかHUBを導入する必要性はあったりするんですけどもね。
あと資料として欲しくなったので、Sokect8 to Slot1ボードを購入。これこそ使いみちなさそう。(^^; でも資料だから。30分くらいジロジロと眺めたけど、結構勉強になります。(謎)
利用上、主力機を中心にHUBを経由して組んでいるのですが、Ra18は10/100BASE-TXがオンボードなのでちょっと勿体ない。かと言って10/100BASE-TX対応のHUBは高くて買えないし。
Ra18と言うか、PC-98x1ではPCIバス用と拡張バス(Cバス)を同時に挿せることは確認してますけど、それだと、主力機から予備機間でやりとりするのに、Ra18を立ち上げておく必要性があるし。
今はバスが余ってませんが、将来的には余裕が出来るはずなので、2枚挿し出来るんだったらですけど。と一時的に、物欲モードコンデション4まで上がった。(爆)
今まで支払いの上限が\3、900だったので、事実上\3、900払えば繋げたい放題。このためビジーが高かったのは事実。これを改善する方法に料金の改訂と支払い上限の取っ払いすることにしたようですわ。
30時間まで\900(税込み)ってのは美味しかったんですけどねえ。テレホーダイ時間帯使えば支払いも一定だったし。ってこれが改訂の大きな理由だったんでしょうけど。
再来月から\1,100で10時間までになるものの、今まで有料だったホームページレンタル料が基本料金内に組み込まれるようで、5MBytes使用できるようになるようです。ちょっと魅力かも。(^^;
#Biglobeの15時間と合わせて25時間で\3,100。で10MBytesのディスク容量か。安いってわけじゃ無い気もするけども、高いって訳じゃない気もするんだよな。
そのあといつものメンバーで集まって、麻雀を半荘2回する。トップこそとれんかったけど、2回ともプラスで終了。なんか気分的には○。(おぷ