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ここで動作チェックするけども、特に問題がなかったと言える。フロッピー起動しか試せなかったんですが、うちの起動すりゃ出来ないことが起きてたことに比べれば快適と。まあ、半分予想はしてましたが、こうアッサリと動かれてもかなり困るんですけどねえ。
供給されている電圧が悪いんじゃないか、と言う話でしたがT2P4は自動なので何ボルトが供給できるかってのが指定できない。まあ、設定があっていても、ちゃんと定格通り供給されていると言う保証は無いのですが。
落胆しつつも、先輩に頼まれた128MBytesのSD-RAMを買って帰りました。PC100対応ではない一応メーカーモノですが、\20Kジャスト。安い、安すぎるウ。いや、先月末から一気に下がったと言う気がするんですけど。いやはや、みんなPC100買い過ぎだよ。(^^;
一呼吸おいて、電圧を2.9Vにして233MHz(66MHz*3.5)でやってみる。あっさり起動。Windows95も大丈夫です。ってことはやっぱり、AUTOのVRMが悪そうな感じ。スイッチング電源だと思ったんだけどなあ。ってことは、電圧は別供給ですかア。(笑)
#笑いごとじゃないつーの。
今現在、バックでYAMAHAのY-SXG50を鳴らしながら書いてますが、66MHz*3.5を2.8Vで動かしてます。動いてます。これ以上は駄目駄目でした。でも快適、問題無し。でもかなり納得できんぞ。
機種は、PC-9821v13Mxxと言うやつで、9821アーキテクチャの継承組の最後の方の機種。かなりAT化が進んでいるので、ベアドライブ(6.4GBytes。安かったから)を購入済み。さすがに固定金具は専用のモノを用意しましたが。
開けてみると、標準の1.6GBytesは3PフラットケーブルでPrimary、CD-ROMは2PフラットケーブルでSecondaryに接続されてます。どちらも2Pだとフラットケーブルが別途必要になるかもと警戒してましたが、取り越し苦労で済んだ。電源もちゃんと余ってます。
取り付けはすぐに終了。で電源をいれてみる。しかし、メモリカウンタが終わってから起動しない。やばすぎ。
増設のハードディスクを外して起動するのとチェック。問題ないところをみると、やっぱりハードディスクに問題がありそう。6.4GBytesにはCylnder数を2048に制限するジャンパがあるので、それによって2.1GBytesの容量のハードディスクとして利用できるような機能があるので、これにして起動させてみる。
これで起動し、FDISKもFORMATも可能なことを確認。元々のCylnder数が16xxxとか大きいので、ちゃんと認識できない模様。おそらくBIOSチェック系だと思うんですが、これは回避するのが難しい。今回はこの容量での増設を諦めました。
ちょっと不安なのがどこまで認識できるか、ってことなんですが、上位機種に3GBytesモデルがあったようなので、3GBytesまでは大丈夫じゃないかと考えてます。でも、やってみないと分からない。
昨日の時点である程度目星は付けていたものの、実際にショップに行ってみても、ないものもあって、基本的な合意は破棄されることに。色々考えたあげく、うちの主力PC/AT互換機のPentium 200MHzを譲って、K6-PR233の購買に踏み切ることに。
O氏のマシンで問題だったのがマザーで、Triton FXともあってちょっと古め。互換CPUも現在あるようなCPUは電圧の問題からほとんど無理で、3.3V仕様のそれなりの速さのCPUはうちのマシンのしかありません。
T-Z○NEでK氏と一緒にK6-PR233を買い、ついでに2.5インチを3.5インチ仕様に変換するコネクタも安かったので買ってしまいました。(^^;
その後、O氏用にソフトアイラ○ドで、3.2GBytesのATAハードディスクを\21Kで買い、K氏が72pin EDO 32MBytesメモリとPowerWindow 128Pを購入。O氏にはメモリとGAを譲ると。
組み立てに移行なんですが、K氏がPafectTVを買ったので、こっちをやりながら組み立てを実行。アンテナの方向が分からずにそっちも結構大変だったんですが、こっちもがっつりはまる。
古いTriton FXボードでは、3.2GBytesのハードディスクがちゃんと認識されず。E-IDEっぽくないと言うか、BIOSがおかしい。Clirider数が6256あるんですが、Auto Detectで認識できないのはまだしも、パラメーターを入れても計算値が変化しない。ある程度減らしていくと計算値が変化するようになると言う。結構不思議なBIOS構造。
これで急遽、私がK氏にうっぱらった予備PC/AT互換機のマザーを使用することに。同じTriton FXボードながら、こっちはちゃんと認識されます。まったくもって不可解なマザーだ。まあ、それはおいとき、ハードディスク2台に、ATAPI CD-ROMを接続。OSのインストールに……と思ったが、CD-ROMが認識しない。
色々やったあげく、ATAPI CD-ROMを単体で繋げると無理。ハードディスクを繋げてSlaveにしないとBIOSが認識できません。これも不可解だけど、まだマシか。
この当たりで午前1時を過ぎ、まだやることはあったのですが取り敢えずお開きに。まだ未完のマシンは私が設定することになったので、持ち帰りました。そんなこんなで色々あって、結構部屋の中はパーツだらけ。(^^;
おかげで今日も午前様だっちゅーのっ。(爆死)
300MHz(66MHz*4.5)に戻っている以外は同じ構成。でハードディスクをフォーマットし直して、インストールを実行。やり方はほとんど前回と同じ方法で、何故、OSR2.1以上のバージョンだと認識されないか追求してみました。
分かったことは、レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion のVersionNumberが4.00.1111と、OSR2.1のバージョンになってないこと。で無理矢理レジストリの値を変更してインストール実行。インストーラーは最後まで動作しました。しかし、画面のプロパティでは「設定が異状」だとでて、やっぱりダメ。
まあ取り敢えずは、インストーラーが動作しない理由が分かったわけです。今度は何故、OSR2.5でありながらレジストリのバージョンがそれになっていないのか。でIE4.0をインストールしてみました。これで変わると、それもそれで嫌な感じですけども。
結果的には変わらず。やっぱり、変わってません。色々考えたあげく、まさかと思いつつ、CD-ROM内のUSBSUPP.exeを実行してみました。(再起動後はUSBSUPP2.exeも実行する)これでやっと、4.03.1212と言うバージョンに変わってます。OSR2.5と言えども、これを実行しない限り、OSR2.1以上にはならんという事ですな。
グラフィックのアクセラのセットアップを実行。AGPドライバーやユーティリティーも自動的にインストールしてくれます。いやはや、大変な目にあったゾナ。(^^;
おかげで今日も午前様だっちゅーのっ。
300MHz(66*4.5)では、Softwareで800*600まで快適にプレイできます。まあ、酔うほどまで行きませんでしたが。しかし、336MHz(112*3)や360MHz(103MHz*3.5)では、1024*768でも快適。800*600だと酔えますわ。
めちゃくちゃ欲しいですウ。グラフィックアクセラも。(^^;
しかし、このソフトではFraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codecを利用するそうで、このCodecをどこからか入手する必要があります。Microsoft NetShow 2.0の中に含まれているらしく、ただでゲットするには、これをインストールする必要があります。
しかし、手元には無い。でも、Microsoft Internet Explorer 4.0のフルインストール版にはMicrosoft NetShow 2.0を含んでいるそうなので、泣く泣く(?)、IE4.0をインストールすることにしました。
適当に雑誌付属のCD-ROMをチョイスして、4.01をインストール開始。一回目は96%インストール終了時でハングアップ。嫌な予感がしつつ、強制再起動を実行。
最起動後にIE関係の細かい設定がされて、無事に起動した。まあ、起動できたので最悪の状況は逃れたけど、でもFraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codecはインストールされていない。ので再び、全てのファイルの上書きインストールを実行。
しかーし、やっぱり96%でハングアップする。全く持って成すすべ無し、と言う状況に陥りそうな感じ。取り敢えず動いているので、上書きインストールでも更新されたファイルだけの方で実行。これだとちゃんと100%終了しました。なんじゃい、それ。
だが、Fraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codecはインストールされていない。あれ、と思って確かめるとそもそも標準インストールではNetShow 2.0まではインストールされないんですねえ。で、再び今度は完全インストールを選択して上書きインストールしました。
これでやっと、.MP3ファイルのエンコーダー(作成)のFSWが動くようになりました。しかし、Fraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codec以外、ハードディスクを占有するだけで全く要らないんだよなあ。だいたい、馬鹿みたいに重いし。まあ、さっさとフォルダオプションを変更して従来のWindowsスタイルにしましたけども。
3.5MBytesのWAVEファイルが、600KBytesまで圧縮されたのにはかなり感動。いや、今まで保存してきたWAVEファイルはわざわざLHAで固めてたけど、それでも2.5MBytesあったからねえ。いや、噂通りの高圧縮技術。
これだと、従来のWAVEでデータを保存していくのが馬鹿らしいくらい。Windowsそのものが、.MP3に対応すべきじゃないかなあ。これは従来のWAVEでしかシステム関係の音声をサポートしていない部分でと言う意味です。Media Playerごときが対応するだけじゃあんまりありがたみ無いから。(^^;
取り敢えず、今回はCPU、マザー、メモリ、ケースの変更だけで終わりそう。ハードディスクは欲しいかも知れないけど、今更UltraSCSIもなあ、とか。でもSCSIカードがねえ。Ultra2SCSIもU2Sデバイス以外を繋ぐと、遅い方に転送速度が落ちるようだし、UltraWideSCSIも基本的に2ポートしか有効にならないカードが多いみたいなのでいまいち購買力が欠けるんだよねえ。
のである意味、すっかり今のデバイス捨てる覚悟かがいるか、軟派にSCSIカード2枚挿しに逃げるか、が必要なんだよねえ。前者は資金的に無理なので、今のカードは使いまわしそうだ。
今日、CPU、マザー、メモリの入荷状況を聞いてみた。今の所、ほぼ入手可能なよう。ただ、6月5日にIntelの価格改定発表されるとか。なのでCPUの入手時期が不鮮明でロットがちょっち心配。
それに対して本日、ケースが急遽決定。なんとなくATXフルタワーケースの展示を眺めていて、ちょっと安いフルタワーケースが目に付く。そこで見てみることに。マシンは床に置くので、フロッピーディスクの位置が5インチベイよりも上にある方がアクセスしやすくて便利。それでそう言うケースを探してたんですが、その形状のものがなかなか良くて安いのが無い。
5インチ×6に、3.5インチ×3と言うことで割と拡張性は高い。250Wの電源にちょっと不安があるものの、カバーが上と横が別々なのと、マザーを固定する部分(拡張スロットも一緒に)だけが引き出せる構造なので、アクセスも便利そう。
で実際に開けてみると、5インチ×5、3.5インチ×8と言う拡張性。牛のタワーで総ベイ数が13個とか言うのもあったけど、これも同じくらいある。しかーし、担当の店員が「こんなところにもあったんだ。知らなかった」とか言ってた。(^^;
5インチベイの下に3.5インチが3個、電源の上、5インチベイの後ろに4個あるのだが、電源の上のベイを知らなかったらしい。ぱっと目には気が付かないと言えば、そう言えるかも。電源の上の3.5インチベイは、上のカバーを外すだけでアクセスできる構造なので、横のカバーを開けなくても良い。この辺のちょっとした気配り?がなかなか気に入った。マザーを引き出せる事といい、痒いところに手が届く、という感じでグー。ちょっとお奨め。(^^)
ま兎にも角にも、ケース代が以外に安く済みそうなので、CPU、マザー、128MBメモリ、ATXフルタワーケースで、8万を切る予定。でそうすると、グラフィックアクセラレーターどうするかちょっと考えどころ。現状ではMatroxのG100が安くて良いんだけどもねぇ。
AGP版の8MBytesで\12,800で売ってるし、CanopusとかI/O DATAとかも使ってみたけど、Matroxが使い勝手とかでも良い。ただ、3Dアクセラレーション性能なんだけど、VooDoo2チップか、PowerVR3(X3?)を追加するって事で妥協するか。今現在、3D PC-Engin(PowerVR)使っているけど、PowerVR専用ソフトもあるし。でもQuakeIIがバリバリやりてえ。(笑)
それでも良いから貰ってみました。そのくらいだと、たまに気合い入れる?と動くモノもあるもので。でも確実にバッドセクタはあるでしょう。
夜勤なので、出社後に仕事も無くなり暇になったところで、さっそく会社に常駐中のPC-9821Lt2の340MBytesのハードディスクと交換してみる。
過去に2回分解しているので、効率よく迷わず分解できる。(^^; 交換自体は簡単に出来た。起動チェックのためにフロッピーディスクで起動させようとするが、メモリカウンタから進まない。ハードディスクの認識で止まっている模様。あ、PC-9821Lt2には確か810MBytesのモデルもあったので、BIOSチェックではないはず。
耳を近づけて音を聞いてみた。回転が開始する音が繰り返し聞こえる。どうも、回転数が一定にならない模様。と言うことは、モーターか電源の容量が足りないか、と言う感じか。電源の容量が足りないと言うことは無いと思うので、モーターが逝かれているかベアリングが悪いのか。
取り敢えず、失敗。まあ、それは誤差範囲内の出来事なので問題無しと。今後の予定としては、ローレベルフォーマットをやってみたいところなんですが、問題は2.5インチを3.5インチに変換するキットを買わなければならないこと。ある人物に売却を前提に購入するかな。(^^;
#望む返答。(おぷ
ちなみに題名の意味は、ハードディスクを貰う場面にいた某店のS店員が「これで日記のネタが出来ましたねえ」と余計(おぷ な事言ってたので。コレを読んだときには、大いに喜んでいることでだろうて。(笑)
#これがB21と言うpinで制御されているという。
ところがAGPバスは66MHzで動作するので、66MHzバスCPUと認識すると外部クロックに同期します。100MHz CPUと認識すれば、非同期でAGPバスが66MHzに近い数値になるようになっているわけです。
66MHz CPUと認識させてるとAGPバスは外部バスに同期するために、外部クロックを上げるとAGPスロットも必然的に上がります。AGPバスはx2モードを持っているので、グラフィックアクセラによっては133MHzで動作することにも対応しているモノもあります。ってことは、AGP自体は問題ないって言えるんじゃないだろうか。
しかし、一部のマザーではその仕様によって、SD-RAMの動作が不安定になる(とは言っても103MHzを越えるクロックではと言う場合が多いようだが)らしい。これはAGPの100MHz同期で発生するらしい。よく分からんけど、66MHzバスCPUと100MHzバスCPUでのメモリタイミングが違うって事ですねえ。
#なんとなくVLバスと同じか、とか思ってたりする。(おぷ
Celeronは、66MHzバスCPUなので100MHzで動作させると問題があると思われる。しかし、Celeronは今の所、4倍速固定(今年中に300MHzが出るらしいが)なので倍率リミッターは考えなくても良いので、100MHzバスCPUと認識させれば、AGPが非同期になって良いわけですな。
まあ個人的には、BIOSには66MHzバスCPUと認識させ、440BXチップセットには100MHzバスCPUと認識させれば良い訳じゃないかと思ったりしてますけど、配線パターン追うのも大変だよなあ。(^^;
いっちゃん簡単なのは、100MHzバスCPUの500MHz出るのを待つのが確実ですね。さすがにBIOSリミッターは外れないと使えないでしょうからねえ。
#やはりこの時に、112MHz×3倍で実験しなかったことが悔やまれる。(^^;
しかし午後がいきなり小トラブル。これはすぐに直せたけど、そのあと2連荘でがたがた。(^^; 片方は業者のイージーミスだったこともあって、対処は業者に任せることに。で別の作業をすると、こっちも直す必要性があることが発覚。まあ、これは半分予想できたことだったんですが。
しかし両方とも途中までやってみて、部品がないことに突き当たる。ので明日以降に持ち越されることに。なんとか続きはやらなくて良さそうだけど、今年は当たり年で、マイナートラブルから何故か勤務時間内に当たる当たる。ので給料分内で仕事してます。(^^; これもちょっとキツイかな。(おぷ
クリーニングディスクでヘッドのクリーニングをしてみる。結果は変わらない。やむなくケースの蓋を外してケーブル類のチェックを。特に外れかけた様子とかも無い。やばいカモ。
ちょこちょこっとケーブルの付け直しして、試してみる。と、読み込めるう。(^^) 何回か試してみるが大丈夫そう。ちょっと原因は判らないけど取り敢えず良しとしよう。でも次きたらやべえよなあ。
ところで今日行われたユーゴスラビアとの親善試合。負けましたが、悪い負けかたでは無かった。ユーゴスラビアの1点は相手の力が上だったと。しかし、見事と言うか奇麗なフリーキックだった。一体どういう脚をしているんだろうかね。
決定力不足、と言うか最後のシュートはやっぱり個人技のレヴェルを要求するんだと思うんだけど、今すぐどうにか出来るもんじゃない。でもパスワークや個人同士の動きの連携が格段に良くなっているように見えた。思ったよりも連携がいいのでちょっと感心した。
ワールドカップもちょっと期待できるかも。言うか勝てと言っておかないと負けるとリトバルスキーのお言葉。なるほど。
と言うか終わりそうだった。しかし、電気の方で重要なトラブルが発生して、午前の後半からずっとそっちにかかりきりになっる。午後の前半であらかた片付けられたけれども、午後の予定は全部吹っ飛んで、明日にまわされることに。
って明日も日勤なんだよなあ。毎年3日間くらいで組む日程を2日に圧縮していることもあって、スケージュール的にはかなり厳しい状態。すんなり行けば楽なんだけど、こればっかりは、実際にやってみないと判らないところもあるんで、明日の予定は未定、と言う感じでいやーん。(^^;