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本家PC88で試してみると、1枚のディプリケイトディスクで起動できない。(^^; どうも1枚はお亡くなりになってるらしかったようで。これが起動できなかったり、キャラクターのADDが出来なかった理由だと言うことらし。(爆)
でその中からキャラクターを助け出して、他の使えるディプリケイトディスクに移動。これをエミュレーター用にハードディスクイメージ化する。
PC-8801Mk2SRエミュレーターで実行させると、キャラクターがちゃんと見える。これで大丈夫だと思って、パーティーを編成。色々やって再びADDすると一部のキャラクターの名前が化ける。色々試してみたら、居るハズのキャラクターがロストしたりしてる。
何もキャラクターが居ないディプリケイトディスクでキャラクターを作ってみても、同じ現象の再現を確認。どうも、ディスクに読み書きするとダメらしい。メモリ関係かも知れないけど、よくわからず。俺のロードやニンジャがあ。(ぐはぁ
で直そうとボディーを外す。なんかラジコンの様にボディー全体がぱかっと外れた。中身は黒い平べったい板に、エンジンとマフラーとタイヤが付いているだけ。どうみても1/1ラジコン。(^^;
それで、マフラーから点検してやっぱ新品だあとか感心し、これが触媒かあと順に見ていく。(^^; それでエンジンまで行くが特に異常は見当たらない。
しかし、故障(と言うのだろうか)の原因を究明していくと、エンジンの横のあるガソリン漏れだった。(謎) よくよく見ると、輸血用のビニールパッケージに薄いピンク色のガソリンが入っていて、角が切れていて漏れている。どうもこれが(なんの?)故障の原因で、ガソリン漏れは危険なのでYANASEに連絡して修理出すことにした。
よくわからんが、サスペンションの故障にはガソリン漏れと、ビニールパッケージのタンクに気を付けろって言う暗示だろか。まあ、夢で良かったあ。(笑)
ちらっと見ると、Melc○の旧9821ノート系のハードディスクがあって、1.4GBytesで8,000円。ちょっとショック。1.6GBytesが9,800円ってのも安いけど、こっちの方が安いよなあ。200MBytesくらい減ったところで使用上全然問題ないし。
ただメーカーがメーカー難で安心できないけども〜。(笑) 中身はストレージメーカーのモノだろうから大丈夫と思うけど。
ついでにPCIのFast SCSIカードもあった。でもこれはさすがに買えネー。(笑) これだったら、IDEをUltra SCSIに変換できるボードの方がいくらかましだろう。(ってレベル)(ぉ
最新のバージョンではほとんどのソフトが動いた。BASIC系やソフトメーカー専用起動DOSまでも完璧に起動する。ので、Wizardryも起確認。
しかし、スタートさせても上手く動かないことがたまにある。必ずってところじゃないのがねえ。Ra18改では互換性が低い性かな思い、As2改で試すことにした。
でも変わらない。あとギルガメッシュの酒場でキャラクターをADDしようとすると、文字化けしてハングアップする。ちょっとWizardry厳しいプログラムみたい。オプションが悪いのかなあ。情報を集めるか88SRエミュのバージョンアップに期待かな。
ディープ・インパクトは、思ったよりもストーリー展開が厳しい。数人の主人公的役割が居るんだけど、2時間でやるために展開を詰めたという感じ。もうちょっと長くても良かったんじゃないかと思う。最後の落ちの部分は本当に1カット付けただけって感じだったし。
そんなこんなで泣きの映画です。結構やばかったあ。平日の午前中って事もあって、人は2桁ぎりぎりの人数くらいしか居なかったけど、どっかからすすり泣く声が聞こえてたくらい。
でもなかなか良かったと思います。アメリカ大統領が黒人だったり、ロシアの宇宙飛行士と協力したり、と人種的な壁を無くそうと言う意図も見えた。あと完全なハッピーエンドで終わらなかったという点でも少し高く評価をしている。
エア・フォース・ワンは、従来のアメリカ的アクションストーリー展開がそのまま。ハリソン・フォードが主人公だしそれでも良いのだ。(笑) ハリソンは絶対的な善が似合う。
最後に大統領が無事救出されたことを表すのに「救出機のコールサイン(航空機の識別名)がエア・フォース・ワンに変わりました」と言う台詞を使ってます。「エア・フォース・ワン」とは大統領が搭乗する航空機に付けられるコールサインで、特定の航空機に付けられている名前じゃない。それを知っていれば、あのシーンの楽しみ方がわかるんですが。
2作品にそれぞれ一人ずつ、ERのサブ出演者がでていた。あんまり俳優とか詳しくないので、よく見る俳優が居てちょっと嬉しかった。(^^;
さすがに最初のものは無い模様。PC-88版は所有してるんだけど、今更88でプレイするのものなあ、と思っている。88エミュレーターってのがあるけれど、上手く動かない。しかも98版は漢字が使えるらしいし。
他に楽しい物がないか見てみる。幾つかみっけたので買うかも。まあ、あそこの店は基本的に高いからねえ。あそこの安い物は有りすぎるせいかやばい物だけだろう。(^^;
その後、某店による。行ってみるとちょうど、S店員がThinkPad230の環境構築していた。朝から何やら仕事の合間に、フルパッケージ版(なのでCD-ROMではない)のインストールをしてたらしい。
250MBytesのHDD容量で苦労しているようで、WORDにEXCELを全部入れたら容量が足りないらしい。WORDに関して「要らない」と親切にアドバイスをしていたら、何故か他の同僚の店員が現れていぢめられてた。かあいそうに。(爆笑)
#何故集まったのかが疑問だけども。(笑)
Asustek P2B-Sがあった。P2B-Jの二倍弱くらいするけど、AdapteckのUltra2SCSI、UltraWideSCSI、UltraSCSIチップ搭載していて、三個のコネクタが付いている上に、Ultra2SCSIのケーブル(終端付き)、外づけUltraWideSCSIコネクタも付いてる。どっちも本物をみるのは初めて。
しかし、WOLコネクタの3pinのうち2pinが付けられてない。マニュアルを除いてもWOLコネクタに関して何も載ってなかった。つまり、無いはずのものがたまたま途中半波に付けられていただけらしい。良くあるこどだ。(ぉぷ
で色々あって、取り敢えず某MS社の新しいOSのピンズを貰う。あんまり意味ないかも知れないけど。
あとYAMAHAのSoundBlaster互換のXG音源付きチップを搭載したPCIバス音源ボードが、山に積まれてた。値段もそこそこに安い。でもまだ下げるかも知れないとも言ってた。と言うか、絶対に下げレって感じ。(ぉぉぉ
現状のAs2改メインから、Ra18改メインに移行させる。問題は、HSBが使えないことと、純正以外のメモリマネージャーが案外使えないこと。やっぱり互換性がちょっと低いらしい。これからRa18に対応するって事も無いだろうしなあ。
しかし最近は、DOS環境の使用も限定されつつあるので、昔ほど複数の環境を切り替えると言うこともし無くなってきたという事あり、完全な便利さは求めなくても良いのではないかと思い始めた。
でSCSIの外付けHDDにAs2改のDOS環境をコピーして、Ra18改固有のハードウエアに設定し直す。NECのMS-DOS 6.2じゃないと、アプリを動かす面でも安定しないってなこともあって、前回のデータとか利用して再構築は一応成功。
シリアルは115.2Kbpsに対応しているので大丈夫だろうと思ってたら、1STポートは38,400bps以上で通信できないご様子。ハードもソフトも対応しているんじゃないのか、と思ってたけど、すぐに確認することが出来ないので、取り敢えず確実に出来る2nd CCUを使用することにした。しかし、ここでSCSIカードとのリソース問題で、すったもんだとはまる。リセットがないので十数回電源の入り切りを繰り返す。SCSIカード環境の変更もあったりとちょっとややこしいことになったせいもあるけど。(^^;
2nd CCUが使えるようになると、モデム通信も問題なし。これでちょっとばかり使ってみる。基本的には大きくは変わらない。テキストとかの検索をかけたりすると、違ってくる。As2改のAMD 5x86-P75の140MHzよか断然速い。多少なりともパワーの恩地はあると言うことか。でもキーボードの感触が全然違う〜。これは馴れだろうけども。
かんそーと言っても、一応完結している物語の再放送みたいなもんなンで、ストーリー的には特に。まあ、新作カットが、ストーリーを分かりやすくしてると言う噂はほんと。丁度第弐拾五話以降に繋がるようにと言う意図も感じられるが。
弐拾参話は映画でゲフッった、アヤナミストとかレイラーはちょっとお奨めできないかも。基本的にアレにちかいシーンがあって、そうでない私でもゲフッったもんで。(^^;
第弐拾四話は元々完成度が高かったと思ってたので、弐拾参話ほど感じなかったけど新作カット部分は一見の価値はあるんじゃないかな。
しかし、弐拾四話の後に弐拾伍話の「Air」の が付いてた。しかしTV放送時の弐拾五話を意識した作り、と言うか効果というか時間がなかったというか、そんな感じで一見の価値があるって程じゃない。
ま、見たい人は見て。(おぷ
でもVikingだとしてもいいよなあ、と思う。今日現在でまだ20箱くらいあったので買わなかったけども。(^^; いや、まじでMpact2なカード買うとなると、予算的な都合もあるので、ちょっと保留。DDRSは買うつもりあったけど、その場合のAGPグラフィックアクセラの予算は3万くらいだったし。
問題は、ATAPIなDVD-ROMドライブ導入となると、IDEコネクタを使う必要がある。現時点ではIRQの空きが無いので接続が難しい。でここで必要になるのがLS-120ドライブ。これで3.5インチFDDと兼用すればFDD分のIRQが空くと。LSー120買うことも考えると、HDDはちょっとケチらないとならない。
しかし、LS-120、DVD-ROMドライブ、Mpact2カード、と新型機導入の初期構想のスペックでもあるので、購入意欲は結構ある。ハードディスクに関しては今回、UltraSCSIの2GBクラスを追加するに留めておいて、冬に買い替えると言う考えも。
兎にも角にも、Mpact2カード次第だけどもね。(^^)
一説では約200発もの核弾頭を保有しているとか。イギリスが250発、フランスが450発程度保有してらしので、立派な核大国と言える。これでまた火種になる。アメリカはその政府機能中枢にユダヤ人が多いことでも有名。そういう意味でもイスラエルに強気になれないんだよね。
はたしてインドやパキスタンと同じような対応が出来るだろうか。まあ、イスラエルはあそこまで意固地にならないと思うけど、すんなりいくんだろかあ。
一部でSL2QGで、4.5倍速の設定が可能だという話も出ているし、出来たという人も居る。のでちょっと試したくなったから。(^^;
でさっそく試してみたわけだが、結果的にはダメ。内部倍率の設定はマザーボード上でディップスイッチで設定するんだけど、全然変わらない。
まあ期待していなかったのでいいんですが、そのままで色々試してみると、若干速くなってる。HDBENCHも上がってるしスーパーπが5分切ったし。よくわからんけど、しばらくこのまま使ってみよう。
グラフィックアクセラは再来月くらいを予定していたので、ここで計画の変更を考える必要がある。ハードディスクは新型を入れる必要はあるかも知れない程度だが、AGPとDVD再生環境は入れる必要性があるから。
Mpact2カードは、DPSを使ったプログラマルカードで、カード上にCPU(DSP)があって書き換え可能なROM上にあるプログラムで各種機能を実現する物。なので、後から機能の拡張が行われる可能性はある。
ただ購入に踏み切れない背景に、AGPのバスクロックの問題と、Mpact2カード会社の問題がある。前者は半分試さないと分からないと言えなくないが、後者は国外メーカーだとDVD再生環境で日本に対応しない可能性もある。
コピーガードのために、各国にコードが振られる。このコードがソフトとハードで合わないと再生できない。例えば、アメリカ国内で発売されたDVDソフトは日本国内で売られているハードで再生できない。逆に言えば、日本国内で発売されるソフトは、日本国内で発売される以外のハードでは再生できない、と言うことになる。
実は今現在、DVDプレイヤーで国コードに対応している物は少ない。ので、もしソフト側に国コードが入っていると、DVDプレイヤーでは再生できない。で問題のMpact2カードになるわけだが、メーカーが英語領域向けに作っているとなると、この国コードに引っかかって日本向けのソフトが一切再生できない。
まあ、まだその国コードを入れたソフトはないらしいんだけど、将来的には絶対はいる。じゃないと、ハリウッドの映画業界はソフトのDVD化をしないと言っているから。
国内ではPROSIDEがカードを制作して売っているが、この系列の会社とかだと良いんだけどねえ。とりあえず、実物みてから考えます。