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もう兎にも角にも、北海道の冷房装置は本州仕様と違って(違わない物もあるがランクは下)、これだけ気温も湿度も高い状態で運用することを前提にしていないから、冷房能力があっちゅーまに足りなくなるのは良くあること。
しかも暑いのに馴れてないから、外よりも低くても暑いと感じる。26度だって32度よか6度も低いんだぞお〜、と説得できない。気温高くても良いから湿度低ければまだ楽なんだけどねえ〜。
あ〜あ、暑かった。
充電途中では点灯しないのもおかしい。それで再度バッテリリフレッシュを決行。でも満充電からやったので結構時間がかかって、再充電は途中で終了。帰宅時間になったので。
おかげで今日は全然PCにさわれなかった。まあ、仕事が急がしかったせいもあるんだけども。やっぱり、ダメかねえ。
で題名と言えば、スレイヤーズと機動戦艦ナデシコの2本立て。(^^) いや、アニメって結構当たる確率高いんだよね。過去5戦全勝だったしさ。言ってみると、夏休みってコトもあってか、お子さま(中学生以下)が多い多い。大きいお友達が少なくてねえ。ちょっと引きそうになった。
でかんそーですが、スレイヤーズはすぺしゃるのノリそのまま。何時も通りのノリで特になし。でも前回よか面白かったですわ。
で問題なのが、ナデシコ。開演前にTvhのおねーさん(アナウンサー)が、
内容はおいといて、(個人的主観に基づく考察と解釈によると)今回の見所は16才の女の子じゃーありません。ありゃ客寄せのダシですダシ。(おぷ それに対して、完全に思い役回りだけだったアキト。これが無かったら駄作だったかもってくらいの役だったと思う。
TV版の続きだけど展開はいつもの通りとして、設定が非常に重い。新型戦艦いっぱいに新型人型兵器に高機動高速戦闘盛りだくさん、相手はきちきちの軍人ってのも。効果もシーンも個人的には満点かな。予想を覆して面白かった。でも、お子さまには難しすぎたと思う。画面情報密度は濃いし、展開が早く話もむづいし。
#トップ的な展開と言うか色濃く出ているとこももグー。(笑)
で今回の特別版の本当の意味は、やっぱりいくつかのシーンで紙芝居。完全に紙に鉛筆書きたまに色付きってやつ。でも根性入れて口ぱくだけはやってた。(お) ああ、試写会までにも間に合わなかったんですねえ。それ以外は、高画質でCGがいい味だしてただけに。それともあれは効果の一種だったのかねえ。(おおお
まあ試写会で未完だったとこもあるんだけど、1度は劇場で見るつもり。スレイヤーズは見なくても良いけど。ナデシコ、お薦めできるけど、TV放送の方を見てないと楽しさ全減。全く面白くないんじゃないかなあ。
しかし、それ以外で特に問題は発生してないところを考えると、バッテリー関係の状況を表すサインなのに間違いはない。とにかくトラブルの予感。
帰ってから取説で確認すると、バッテリリフレッシュ要求らしい。バッテリ容量が減ってるので、完全に放電させて容量を戻す作業のこと。
ひとまず安心。でもバッテリそんなに消耗していないはずなんだけどなあ。昨日の時点で、電源アダプター付け忘れてバッテリー運用を1時間以上してたから。パワーセーブ機能を切って1時間以上持つってことは結構容量はあると思う。もしかして、それをやっちまったので消耗したんだろうか。
レジューム機能付きのノートなので、バッテリー無くなるのは痛い。変えはまだ売ってるけど、今出費するのは辛いし。上手くなおんないかなあ、と期待して明日だ。
999は、読んでいないところだった。でも、なんか難しくなりつつある。設定とかも分からないところがあるけど、内容も意味深。一回読んだくらいじゃわからんね。しかも、進まないと分からないところも多いのが松本零次かな。
今後の展開も読めないけど、映画もあったことだしちょっと楽しみではある。
某店の300MHzが秋葉価格で\21,800(札幌\19,800)、266MHzが\12,980(同\13,800)と言う。300MHzが安くなれば当然266MHzが安くなるが、それでもそこまで下がるとは。ただ、266MHzは現在あるだけというアナウンスも。製造中止とは聞いてないけど、止まってもおかしくはないし、1万くらいが確実に入手可能な最低価格帯じゃないだろうか。
危なくもう一個買いそうな気配。(^^; 良く考えればマザーやらメモリ代で結構かかるからやめとけって感じだけど、めちゃくちゃ安いよなあ。
故障の原因が放熱不足とは限らなかったのですが、メモリスロットカバーとPCMCIAスロットカバーを外して運用していくんだったら、空けてしまった方が楽だろうと言う判断。あと、ゴム脚も付けて、下の空間をいくらか空けてみた。
まあ元々、密閉が完全だったわけじゃなけど、これからは水物には十分気を付けないと。これで安定してくれると良いんだけども。まあ、単純に前回は初期不良っぽい、で終わってくれれば楽なんだけどなあ。
質流れ品と言う大々的な宣伝があったけど、言ってみるとそういう店は少なかった。色々な店が売れ残り品を捌いているような感じ。ただ、こぎれいと言う感じじゃないところが、そんな雰囲気があった。カー用品なんかは、知ってる中古部品販売屋だったし。
家電もあったけど、おもちゃも多かった。すでにTV放送が終わったキャラモノから、絶版のプレミア付きキャラクタードール。良く分からないプラモデルに、はたまた怪しいモデルガンと結構見るだけで楽しめるかも。
プラモデルと言えば、アウディクワトロ(クーペ)のプラモを発見。でも定価売りだったし、すごく欲しいという訳じゃなかったし、すぐに売れそうなモデルでもないので他も見てからにしようと、他を回った。
1周して他に買わなければならない物が無かったので、見に行くと無い。予想を覆して売れたようだ。ちょっと驚いた。でも絶版品って感じじゃなかったしなあ。
しょうがないので、靴屋を見に行く。ここでも買うかどうか迷ってたんだけど、前からエアクッション系のスニーカーが1個欲しかったので、安かったしここで1個調達することに決めた。プラモ買ってたら買わなかっただろうけど。(^^;
悩んだあげく、色で決定した。形は千差万別ありすぎて、凝るにも凝れないしNIKEにこだわる必要性もなかったので、あるイギリスメーカーものに決定。
午後からずっと履いてたけど、エアクッションが足に負担をかけないと言うのは納得。でも、幅が馴れていないのかちょっときつめに感じる。長さは余裕なんだけど、この辺は紐とかでも調節できるかも。まあ、安かったし消耗品みたいなもんだから、来年の今頃は新調してるかも知れないし。(^^;
ついでに、ミッションオイルとクーラント交換について聞いてみた。なんと、ミッションオイルはMTに関してはメンテナンスフリーとか。通常MT車に関しては交換してないらしい。ただ、14万キロ走っているので、さすがに向こうでも交換する必要は全く無いと言えないとも。概算で工賃込みで15Kくらいらしいので、交換しようかと思ってる。
クーラントの交換でエア抜きの方法を聞いてみた。うちの車にはラジエターキャップが無い。普通はそこからエア抜きするらしいけど、ないのでどうするのかと言えば、エンジンをまわしてリザーバータンクに補給していくだけ。減ったら入れて減ったら入れるを伝導ファンが動作するまで、ひたすら繰り返すらしい。
ここだけに話し(笑)だが、実際にラジエーター上部には空気が入ってる。でも水温があがると無くなるんだよね。無くなるってのが正しい表現か判らないけど、リザーバータンクとラジエターの上部には、ちゃんとパイプが繋がってるし、そう言うもんなんだろうなあ、と思うしか無かった。(^^;
1ゲーム、21球。支払いはプリペイドカードなので、入り口にある自販機で買う。1ゲーム300円だけど、1、000円ので4ゲーム、2、000円ので10ゲーム、3、000円ので16ゲームできる。5、000円のもあるけど、何ゲームできるかは知らない。
取り合えず2ゲームくらいしかしないだろうと、1、000円のを買った。しかし、何か貯まってた(笑)のか、4ゲームしてしまった。(^^; 結構汗びっしょり。
最初、2ゲームを球速の遅いのでプレイすると、思ったよりも引っ張るので早いのに変えて再度2ゲームしてしまった。当たって飛んでいくと気持ちがいいんだよね。
結構前からあるバッティングセンターなんだけど、潰れてないところを見ると結構人は入ってるみたい。夏休みの平日とは言え、先客も居たし帰りがけにも入ってきたところも見ると、この手のプレイゾーンも割と人が入ってるのかな。まあ、最近はバッティングセンターなんか全然見ないけどね。
店員の好意でその場で新品と交換してくれた。ちょっと予想外のことで嬉しいというか。帰ってきて、さっそく交換する。これも速攻で終わる。再び、元の340MBytesをAs2改に装備して、前回と同じ方法で環境設定を行う。前回と違ってケーブルが作ってあったので、前よりも早く進む。
しかし、また壊れたらどうしよう。放熱処理の方法を本気で考えるべきか。とは言っても、穴空けるくらいしかないんだよなあ。どうしようかなあ。
実際にはタンクの中身が最後まで完全に給油できるわけじゃないので、5リッターくらいは無いものと考えられる。と言うことは、60リッターとして計算すると、360キロメートル。あと、39キロは走れる計算。
過去に322キロ走って54リッター入ったことがあるので、余裕っちゃ余裕。今はなんとなく記録を作ろうかとやってるんだけど、一歩間違うとガス欠でリタイアだからなあ。(^^;
350キロメートルあたりが一つの山場だと見てる。まあ先月はカード払いを多くしたので、来月はリッター当たり19円安くなるってなコトもあるんで、それまで入れたくないだけなんだけども。(爆)
ある意味1作目になるので、導入部から何故生まれたのかから始まる。この辺はハリウッドらしく、きちんと作られてるなと思った。とは言っても、本家本元の1作目を見てるわけじゃないので比べられるわけじゃないけど。
序盤では、日本人(少なくても日系人はでている。会話は日本語)がでていて、遠洋漁船ごと沈められる。でも1人だけ助かって、ジョン・レノが何があったか聞くんだけど、そこでゴジラの名前が出る。唯一、何故そこでゴジラの名前がでるか語られないんだけど、一応、日本版のゴジラの世界と繋がっていると言うところを見せたんだと思った。
噂通り、は虫類系の姿形。イグアナが登場するのでそれを意識したのかと思ったのですが、感じ的にはある意味人間的。東映版と違って手が使えるし、実際に穴から這い出るときには使ってる。それ以外には具体的に使ってなかったけど。(^^;
ニューヨークに来た理由とかもきちんとしてる。おそらく恐竜の最新データから各種データを作り出したんだと思うけど、ちょっと設定が現実的すぎて怪獣映画には思えない、ってところが残念かな。それを差し引いても、エイリアン系のSFホラーとして見れば出来は良かったと思える。
でも、ニューヨーク破壊の半分は合衆国軍なんだよな。だってゴジラって運動神経がよほど良いらしく、かった端からヘルファイア避けるんだもの。まあ、あれだけのビルの密集地だから、乱射すればビルに当たるんだけども。あと、所々で頭の良さそうなところも出ている。原潜の魚雷攻撃を避けるために原潜に向かっていって、狙い外すとか。でも、マンハッタン島横に原潜が沈んでいるのはやだな。まあ、原潜とは一言も言ってないけど、通常動力型って稼働してないだろうし。(^^;
最後には残念ながら退治されるんだけど、ちゃんと2作目用にストーリーが振られているので、次回作も期待したい。次回はどこの町にでるかわからんけど、可能性としては西海岸、サンフランシスコかなあ。空母あたりを沈められてさ、密かに日本の防衛関係者と協力して作ってた対G装備出すとかね。(笑)
個人的には、ジョン・レノがいい役やってる。フランスの秘密情報部と言う役割だけど、フランス語で話なんかしてるのを見るとフランス人っぽいと思えた。フランス人だけど。(笑)
明日一番で修理に出すつもり。おそらくすでに無いマシン用だから、ショップで調査が出来る訳じゃないので、すぐにメーカー送りだと思う。2週間くらいはかかるでしょ。
ふと思うと、ハードディスクの不良率は案外惡いと気づいた。中古ではほとんどないけれど、新品は初期不良こそないけど、メーカー保証期間内に壊れてるような。
今までに新品は5台くらいか。(最初から内蔵されているのを除く) うち3台は壊れてる。最初が半年、次が3カ月、今度は1カ月持たなかった。あ、ここ最近の物ばかりだ。単純に大容量化のしわ寄せかねえ。だって、500MBytesクラスだとほとんど壊れてないし、バッドセクタもほとんど出てない。
次は気を付けないと。バルクで買って保証期間(店によってはバルクだと2週間とかあるから)切れてから壊れたりしたら、無きみるもんなあ。
1時間位すると、異音がするのに気が付いた。耳を近づけてみると、どうもハードディスクからのよう。回転数が不安定な上に妙な金属を擦ってそうな、かなりぃやばそうな音が聞こえる気がする。(現実にはしている)
しばらくしても改善されない。やっぱ気のせいじゃないなと思いつつ、その時に開いていたファイルを保存しようとすると、書き込みエラーが発生。こりゃマジかもしれん、とSCANDISKをかけてみる。
ディスク表面の検査を開始早々、エラーを検出して修正したのでこれで取り合えず大丈夫そうだ、と思ったのもつかの間、修正できないエラーが発生してSCANDISKが強制終了した。
過去の経験では、これは完全に修正不可能なバッドセクタが発生した時に似ているので、ハードディスクを交換してから変更が行われてバックアップされていないファイルを保存しようとすると、ディスクにすりゃアクセスできなくなっていた。
しかし完全ではなく、パスを直接指定してアクセスすると成功するファイルもある。とにかく、いくつかのデータが書き込まれているセクタが飛んだのは事実。Bドライブだけで発生した現象なので、安全を考えて他のドライブで起動する。
Bドライブのファイルを他のドライブにバックアップし始めると、セクタが飛んだファイルにアクセスする度にハングアップする。でしょうがないので再起動させていく。最低限のファイルをフロッピーディスクにコピーして、SCANDISKで直せないなら、不良セクタマーキングして仕様不可能にするしか無い。しょうがないが、泣く泣く領域を開放する。
しかし、その領域が再確保が出来ない。確保されている領域の間の領域は確保できなのかとも思ったが、どっちにしても確保できないのは確か。完全に手詰まり。
どうしようか、と思っていたら他のドライブの動作も怪しくなり始めた。なし崩しにセクタの安全性が確保できなくなってきたようだ。これは、完全にドライブごと崩壊する前兆と受け止める。
ここでプチッ切れて、ドライブ全体を物理フォーマットからやり直すことにした。物理フォーマットはすんなり終了。なんとか回避出来たかも、と安心してパーティーションを切って領域を確保する。ここで何回か引っかかったので不良セクタがマーキングされた模様。確保してCHKDSKで確認すると、全部で1MBytesくらいが不良セクタがある。これで大丈夫だろう。
と思ったのも束の間、そのうちにBドライブに再びアクセスできなくなる。再び物理フォーマットを実行。今度は先程よりも時間がかかる。辛抱して待ち、同じ構成でパーティーションを切ろうとすると、最後のパーティーションで確保の進み具合が異常に遅い。1Mbytes確保するのに数分かかる。これはかなりダメダメ。
他のドライブをチェックすると、Aドライブだけで不良セクタが5倍になってた。これはもう諦めるしか無いな、という心境に落ちる。かなり精神的に負の状態。ハードディスクが壊れたこともあるけど、そのほか別のこととかもあって。ハードディスクは保証期間内だしなんとかなると思うけども。
行ってみると動いてない。正確にはATAPIのDVD-ROMドライブが認識されていなかった。OSはWindows98の最終β版らしい。AGP標準対応だし、DVDも面倒らしいから。
で適当にいじらせてもらった。勉強になるしね。(^^; DVD-ROMドライブに添付されているディスクには、MS-DOS用のドライバーしかない。ドキュメントには、Windows95を起動すれば自動的に認識するとなってた。でもなってない。
メーカーのホームページを覗いて、ドライバーをゲットしたが添付フロッピーと同じ内容だった。やっぱり認識されるのが当たり前のようだ。
Windows98は、β版だったけれど思ったよりも軽かった。Windows95+IE4.0の組み合わせよか軽い。起動時間は環境が変わると遅いが、前回終了時と同じなら早い、と感じた。うちのがかかりすぎているのかも知れないが。
ただマザー(Socket7、互換チップセット)のせいなのか、β版のせいかのか安定度はイマイチ。一応、バスマスタードライバーは動いていたけども。
途中でPCIのサウンドカードを増設。何か変わるかと思ったら、ディスプレイに出力させれなくなった。突然の予期しないトラブルにすったもんだとしたあげく、AGPカードを挿し直すと直った。サウンドカードを挿した時にずれたらしい。AGPは(Slot1もそうだが)pinが細かいから、ちゃんと固定していてもカード増設するだけで、pinずれが起きると。いい教訓になった。(ワライ)
色々やったあげくWindows98ではダメじゃないか、と言う結論なる。Mpact2カードのほうはほとんどいじれなかったし。ベンチもしてみたかったけど、さすがに3時間以上居たので後は任せて帰ることにした。ので結果は分からず。
東芝以外のDVD-ROMは癖が強いらしいので、OS買えてダメだったら、マザー変えるしか無い。やっぱ互換チップセットマザーはちょっと面倒かも。