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起動用フロッピーディスクを作って、設定してみる。リセットまでは全く同じ。しかし、本体が起動するときにシリコンディスクのBIOSが表示された。やっぱり、ハードディスクは接続されたまま(アクセスもできる)でも、フロッピー起動でないと情報が書き込まれないようだ。
ここで8MBytesモデルのボードも増設した。28MBytesのシリコンディスクとして、運用できるかもしれないと思ったから。再設定でSASIモードにしてみた。
フォーマットコマンドでは、シリコンディスクが#1、内蔵ハードディスクが#2で認識されてる。初期化をしてみると、28MBytesとして認識されてた。内蔵ハードディスクよか容量が多いぞ。(^^;
内蔵ハードディスクの内容をそのままコピー。さっそく起動する。SASIの20MBytesと比べるのもナンだけど、速い速い。ハードディスク起動とは思えない。しかもCPUは80286-12MHzなことを考えても。これは結構良いかも。最近は20MBytesなんて一瞬な容量だけど、DOSで使う分にはなんとかなる容量だしさ。
問題はRa18で動作するかってことと、Cバスを2本使い、バッテリーが2個あるのでコンセントも2口いるってことかな。特にバッテリー2個は結構場所食って邪魔。(^^; あとINT(ハードウェア割り込み=IRQ)は使ってないか共有みたいなので、リソースの件は大丈夫そうな感じなので大丈夫そう。
Ra18は拡張スロット3本しかないからなあ。今現在で、SCSIボードに-86ボードが挿さってる。あとFXボードにGA-1280Aも、挿したいという野望もあるからなあ。全然拡張スロットが足りないから、何かの手段を講じる必要がある。やっぱりあの計画を推進する必要があるな。
分かったことが一つ。バッテリーユニットにスイッチがあって、これをオンにしないとならない。初期状態はオフ。チェックしてみると、オフだった。やっぱりちゃんと見ないとダメだ。
電源を入れて、再びセットアップをする。しかし、やっぱり改善しない。なんじゃー、何が悪いんだー。ボードが壊れているのかー。と叫びたいところだ。楽しませてくれるぜい。(T-T)
マニュアル見ながら、補助ユーティリティーを使ってみる。シリコンディスクBIOS設定ユーティリティーが「BIOSが無い」と言ってくる。セットアップに成功していないか、何かのハードウェアに邪魔されている可能性がある。
拡張スロットは、4スロット全部埋まっている。ので他のカードが邪魔しているのか、本体の設定(ディップスイッチ)に問題があるのか、壊れているのか。壊れている可能性も否定できないが、8MBytesモデルは箱付き新品(未開封)だったこと考えると、壊れたから捨てたと言う感じじゃないんだけどなあ。
そう言えば、最近毒物混入事件があってそう言うことあったよなあ、と思いつつ会社に行く。着いてから500mlペットボトルの底を調べる。何か穴らしきものを発見。ニュースで言うような接着剤で塞いだものではない。材質的には同じだと思う。
判断に迷う。今までペットボトルの底なんて眺めたこと無いから、どれが正しいのか分からない。後で飲んだけど、生きているので、製造過程で発生した穴の塞ぎだったんだろう。でも、あれはあれで間際らしいねえ。今更ながら、みんな瓶にすればいいのに。瓶は穴を開けるのも塞ぐのも簡単じゃないから。
後半はほとんどサンガペース。途中吉原が入って、攻める場面も出てくる。サンガのDFのミスキックでこぼれた球をバルデスがゴールを決める。後半の41分。
これで向こうの集中力が切れたのか、向こうの攻撃も散発になってミスも多発。それでなんとか逃げ切り完封勝ち。ほとんど攻められっぱなしだったけど、守備が安定してたのが良かった。1STステージでは失点が多かったけど、今ステージはなかなかいいので、上位にいるのも夢じゃなさそう。
メルコ製と言うところがちょっとアレ(^^;なんだけど、Cバス用のボードにメモリが載っていて、専用ケーブルに外付けのバッテリーが付いている。要はバックアップ電源付き常時通電メモリボードってとこですな。ボードの機能で、SASI/SCSIハードディスクに見えるようになっているので、ハードディスクとして使えると。
20MBytesと8MBytesのものが1枚ずつ。最大容量は100MBytesまでとなっている。あと3枚くらいまで同時に使えるみたいだ。と言うことは300MBytesのハードディスクとして使えるんだろうか。
さっそくセットアップしてみる。機種はPC-9801RX2を選択。SASIハードディスクが内蔵されているので、ツール類もDOSもそこに入っている。スロットは一番上が空いているので、そこに差し込んだ。バッテリーユニットを接続して、本体の電源を入れた。
特に問題なく起動したので、ユーティリティを立ち上げてセットアップを続行する。ユーティリティーは項目を選択するだけなので楽。SASI互換とSCSI互換を選択するんだけど、マニュアルによるとそれぞれのインタフェースと共存できるようなことが書いてある。
ここではSASIを選択した。シリコンディスクが強制的に0ドライブになるんだけど、どっちかと言うとA:ドライブで利用する方が価値があると思うので、それはそれで良い。
起動後にフォーマットしようとするが、ハードウェア的に認識されていない。フォーマットドライブ選択が内蔵SASIしかないのだ。何か設定間違ったか、とにかくやり直し。何かの原因でSASI互換がダメなのかと、SCSI互換を選択して見る。それでもやっぱり認識されてない。
ユーティリティーの設定項目はそれほど多くない。それから言って、設定ミスは考え難い。また手動で何か、設定も出来ない。周辺機器を疑う必要性があるが、それほど凝った周辺機器があるわけじゃないし、マニュアルにも注意を喚起する項目もなかった。
これはしばらく、遊べそうだ。あんまり遊ばれ過ぎるのは嫌だけど、動いて実用的な利用方法が確立されれば、使えるアイテムな気がするんだけどなあ。
取り敢えず、ケースを開けて中身を点検してみる。と言っても何が鳴らせているのか分からないので、見るだけ。常識的に音が出るのは、スピーカーが接続されているマザーボードかサウンドカード。サウンドカードではないハズなので、マザーボードになる。
予備互換機のマザーボードには温度監視機能とかなかったはずだけど、音が鳴っても問題なく動いていることを考えると、(すぐの)致命的な問題ではないと考えられる。
温度監視はないと言っても、CPU周りのトラブルと考えられるので、陣風(改風神)ファンのヒートシンクを触ってみる。暖かいよりもちょっと上の温度。かなり発熱しているのは確かだけど、元々K6-PR233は熱っぽいで有名だしなあ。
ケースカバーを開けた状態で、しばらく運転してみる。しばらくして、また電子音が鳴る。CPUファンに風が当たるように、ファンを当ててみる。でも鳴った。その時、近くにいたんだけど、下の方にあるケースのスピーカーではなく、5インチベイのある上の方から聞こえたように思えた。
あと考えられるのは、CD-Rの追加と、DEC製の1インチハイト1GBytesハードディスクを追加した後だと言うこと。それ以前は鳴ったことなかったし。
CD-Rや、ハードディスクが警告音を発すると聞いたことはない。でもあり得ない話ではないと思う。どっちもドライブのマニュアルが無いので確かめられないけど、絶対とは言えないなあ。
しばらくは、ちょっと恐いまま運転しないとダメかも。マザーが逝かれたら逝かれたで、PenIIにダイブerか? 重いネットワークアクセスにも堅固なPentiumII 333MHzシステムとかさ。(笑)
#ABITマザーにCeleron300aの方が確率高いけど。(^^;;
IBMは30年前から、音声入力システムの開発を行ってきたとか。最近のCPUの処理能力アップと長年の経験が、IBM製のPCに標準で音声入力装置が付いてくるなど、時代は進歩していると言う感じはしてた。
#ちなみにOS/2 WarpV4も標準装備だ!!(^^;;;
現在は携帯電話で話しているか、大きな声の独り言なのか分からないときがあったりするけど、今後はパソコン操作中なのかと言う選択もあり得ると言うことになりそう。
なんでニュースになったのかと言えば、フリー・ウィリーと言う映画に出演したシャチを、故郷のグリーンランドに空輸するために使われたということらしい。なるべく輸送時間を短縮するために空中給油機も投入したとか。ってことは、ほとんど全速で飛行したんだろうか。
飛行時間が9時間という話だけど、そうするとアメリカ本土からイギリスあたりまでも9時間で展開可能と言うことか。やっぱそう言うのを視野に入れて今回の計画に乗ったんだろうなあ。まあ、新鋭機の性能をアッピールしないと予算つかないし、本国で売れないんだったら他の国に売らないとならないからねえ。
昨日、安いCD-Rメディアを確保したと思ったんだけど、今日帰りがけに寄ったら無かった。限定品て言っても結構豊富だったりするんだけど、今回は数もそんなに多くなかったのか。出し惜しみか、どっちかだな。
帰ってから、アドヴァンスド大戦略をしながら焼いてみる。裏面を見ると、緑とも青とも言いがたい薄い色。今使っているメディアに比べると、色が明らかに薄い。ちょっと心配だけど、取り敢えず4倍速で焼く。(^^; ちゃんと焼けた。ドライブが当たりなのかメディアが当たりなのか知らないけど、またもや安くメディアを入手できる経路を確保できたようだ。
#大量に焼く心当たりはないけどさ。(^^;
αランドで、ネット知り合いさんに声をかけられた。会社抜け出して来たらしい。お目当てはCD-Rメディアとか。
YAMAHAのドライブ使ってるらしく、今回の安売りメディアでは全く焼けなかったとか。それでドライブメーカーに文句言ったら修理してくれて、それ以降、焼けるようになったらしい。
今回も20枚買ってたけど、帰りにまた買ってくとか言ってた。でも1枚100円は安いよなあ。CDのメディア単価が(万単位なら)100円だって前々から言われてたけど、本当に100円になっちまうとはねえ。
と言うわけでヴェーゼル演習作戦にて、なんとか勝ちました。勝ったと思ったんだけどシナリオ的には勝ってないような言われかたをした。敵を全滅させる方法ではなく、首都を占領していかないとダメなんだろか。
デンマークからノルウェーに上陸する必要があるんだけど、そこは海に隔てられているので、海上輸送しなければならない。しかしヨーロッパ最強の敵とも言える、イギリス海軍が待ちかまえているのだ。
こちらには、耐久力が満タンの巡洋艦2隻と駆逐艦1隻に輸送船3隻、耐久力半分の巡洋艦1隻が与えられる。これで、空母2隻、戦艦2隻、巡洋艦、駆逐艦多数の英国本国艦隊の相手をすれって言うんだから、なかなか楽しそう。(ー_ー;
最初は資金が豊富なので、生産できる水上雷撃機(双発の大型機)を大量生産して、雷撃で沈めるしかない。しかしそこは戦闘艦。反撃も激しい。特に戦艦と空母は単艦での対空砲火が激しいので、全滅も少なくない。対空火器がとどく範囲内だと、支援砲火ができるので、場合によっては攻撃時に5艦からの対空砲火にさらされるときも。巡洋艦、駆逐艦でも対空砲火は支援砲火分が加算されるので、ますますやっかいになる。経験値満タンでも全滅させられるからなあ。
そこで今回は索敵にBf110C-1を利用して、巡洋艦の砲撃でちょこちょこと耐久力を削りながら、対空支援の届かないところにきたら雷撃で一気にとどめを刺す、と言う方法を極力使った。艦船は砲撃距離こそ長くても索敵距離が短いので、索敵範囲外から砲撃する限り撃ちたい放題可能。
Bf100C-1は燃料搭載量も多く、索敵範囲は最も広い部類にはいるので制空権を確保しつつ敵を逃さない、という手ができるのだ。戦闘機といっても戦闘爆撃機に分類されるので、対空戦闘はお得意ってほどじゃないので、相手次第だけども。
その前に戦闘機と水上雷撃機を大量生産し、継続してユニット数を確報するために補給や補充も滞り無く行われなきゃならない。初期所持金こそ多いが、案外あっと言う間に無くなる。しかし街がないので、デンマークを占領するか、ノルウェーまで占領しに行かなければならない。
と言うことでデンマーク軍をさっさと(2日で)撃破して支配下におく。街や飛行場を占領していきながら、イギリス本国海軍が来るのを待ち受ける。そして、暫撃作戦でじわじわと沈めていくという手法が、もっとも損害を少なくできる手だと思う。実際にこっちは1隻も沈めなかった。(航空機は損害も大きかったが簡単に補充できる)
相手も一気に来なかったので3週間ほどかかったが、空母2隻(アーク・ロイアル、フェーリアス)、戦艦2隻(レパスル、レナウン)、巡洋艦5隻、駆逐艦5隻を撃沈。これでイギリス本国軍は撤退したので、制海空権を手中に収めることに成功。
#撃沈しているはずだと思うけど、シナリオ如何では復活してるかも。
艦載機がまだ弱いので、戦闘機もなんとかBf110で排除できた。初期はドイツの兵器も弱いけど、向こうも弱いのね。元々、イギリスは空母は持ってはいるけど、艦載機開発熱心じゃなかったし。おかげで艦載機をあっと言う間に消耗させれば、やることなくなった空母をじわじわと虐めれたけど。(^^;
Bf110は戦闘爆撃機(その割には爆弾は搭載できない)だけあって対地攻撃も使えた。特に敵が大量生産した間接対空兵器を破壊するのに役に立った。敵に対空砲火支援がほとんど無かった(そういうユニットを生産していないせいだと思う)せいかも知れないけど。
あと、水上雷撃機は航続距離もあって250kg爆弾で2回攻撃できるので、敵戦闘機と対空火器が少なければ首都まで爆撃に行ける。しかもイギリス本国海軍との、死闘をくぐり抜けた生き残りなので経験値も高い。敵も何故が航空機の生産をしてこなかったので、上陸後は強力な航空支援を元に割と快調に進撃が出来た。
そんなこんなで、最近は時間の大部分をアドヴァンスド大戦略98につぎ込んでいる感じ。なので日記ネタも乏しい。
今回のシナリオでちょっと不思議だったのが、H級戦艦の登場。シナリオによってはCPUプレイの友軍も登場するんだけど、そっちにはドイッチュラント級ポケット戦艦が2隻配備されていた。イギリス本国艦隊にいぢめられて、何とか逃げ切ったんだけど、そのせいで経験値が貯まったみたい。
艦船も経験値が貯まれば、上位の性能を持つユニットに機種転換できる。H級も開発費を出せばドイッチュラント->シャルンホルスト->ビスマルク->H級と機種転換できる。でCPUはH級まで機種転換させたらしい。
さすがにこうなると、ちょっと変かなとも思う。ただ、ソードフィッシュに連続攻撃さらされて、沈められたけど。艦船は耐久力も高いけど、それを修復するのも時間がかかる。1ターンでせいぜい1か2か程度。戦艦クラスだと50を越える耐久力を持つものも多いので、半分に減らされると満タンになるまで3週間はドック入り。実は沈める方が楽だったりするんだよな。
あとEPSONのMJ-510が\6,999とか。この値段だと結構欲しいかも〜。でも今月は何も買わないぞ、と言い聞かせる。最近、GAもMillenniumで良いよなあ、と納得しつつあるしな。と言うよか先日、なんか買ってしまったものがあるらしいので、我慢しないと大変でしょう。(^^;
特にボンネットの跳ね返しが、フロントウィンドウの下を覆っている感じがするくらい。最速でも下の部分が見えにくい。走ってると道路も見る見るうちに水が貯まっていくので、相手が跳ねた水なんかもかかるかかる。
とにかく雨粒の大きさが大きいのが特徴だった。なんかホースで水を撒いていて、上手く噴霧上に出来なくて失敗したと言う感じかな。でも一時間くらいしたら、止んで晴れた。通り雨だったらしい。こんな、通り雨も最近の異常気象のせいかしら。
とりあえず、ベッド下のモノをどかす。元々、本棚と小物の置き場だったんだけど、何となく置き場所が決定していない物体を色々置いているうちに、怪奇乱雑になってた。実際、便利な物置って気もしてたけどね。
取り敢えずコレクションとなりつつあるPCを重ねておく事として、そこにあった小物をどける。そうすると行く場所の無くなった小物が邪魔になる。これを整理統合して、なんとか要らない物は捨てると。掃除する度に捨てるという強敵と戦うのは辛い。(お
#だから狭いという話も。(^^;
主力互換機の位置を変えたこともあって、前よりも移住空間が空間が大きく感じる。あとロフトベットの下の空間も出来たので、ますます広く感じた。ベッド下に物があっても別に広さに関係ないだろうと思ったけど、そんなこと無かったのねえ。
掃除機をかけた時点で、それなりに捨てたり整理したはずなんだけど、なんかまだ置き場が決定していない物体が転がってる。そんなに急がないからそのうち整理しよう。と思ってると、また段々床が浸食されていくんだけどさあ。(^^;
そういや、1998年度版の航空機白書ってやつを見せてもらった。現在飛行中の有翼機、回転翼機の総ざらいが載ってる本。軍事用、民事用問わず。その中に、最新の軍事情報もあったんだけど、F-22もEF2000も生産するようだ。あとアメリカでは、F-35ってのを開発するらしい。F-22の半額で製造できる陸海空英軍汎用機って計画とか。
でもっとも面白かったのは、E-767。日本が買った早期警戒機ですな。それでエンジンを1992年に選定する際、日本の政府専用機と同じ系列のエンジンを選択したそうな。その方が部品やメンテの面で融通が聞くから。まあ、民事仕様のB767と同じエンジンなんですけど、厳密には軍事向けのエンジンではないのは確か。
E-767の大量に消費する電力に対応するために、発電機は大容量のものに交換されているものの、最初から日本に売る気だったってことですな。今までは、アメリカ仕様のものを買ってたけど、今回は日本向けの仕様になっているものだったと、ちょっと安心。別に何も変わらないけどさあ。(^^;