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ところがどっこい、なんと予備PC/AT互換機が起動しない不具合が発生。起動時の画面が出て、DELでBIOS設定画面に移ろうとしてもハングアップしてる。まさかと思いつつ、PCIバスの一番上の#1を空けるようにカードを挿しなおした。
すると起動する。原因はUSB。USBはPCIバスの一番上#1と、IRQを共用するようになってるらしい。440BXマザーでも同じ現象が起きる場合がある。それで、一部のPCIカード、特にI/O関係のカードは駄目らしい。一番上にSCSIカードをしてたが、これが駄目だったようだ。
基本的にグラフィックアクセラはIRQを使用しない(PCIバスの設計上、使用しなくてもIRQを割り当てる場合がある)のが多いので、グラフィックアクセラならPCI#1に挿しても動くかも知れない。でも試してない。
と相変わらずトラブってるけど、移植は成功。いやー、主力機はバスもIRQも余裕になったけど、予備機が余裕無くなってる感じがするな。USBって便利なようで面倒なところがある。使い始めて分かったんだけど、PCIバスとIRQを共有するのは勘弁して欲しいところだな。
ついでに見に行ったDiamonde MultimediaのViper550の詳細に、DVD再生サポート(AGP版のみ)と記載されてある。DVD再生サポートは、Leadtekでも書いてあるが、再生ソフトがバンドルされない。Viper500に再生ソフトも添付されているなら、値段によっては転げる可能性も無きにあらず。バルクでも良いし。
ところでNumber NineのTicet To Ride IV(T2R4)チップ搭載ボード、RevolutionIVが出たようだけど、早くも32MBytes版で売価が3万を切ったとか。メモリ容量を考えると安い。ただ、3Dがあんまり強くない(OpenGLのサポートは多い)ので、ゲーマー向きではないので、考えところだけど。
音声端子の形が違ったので、音声出力だけ駄目だったけど、ID設定も外からちゃんとできるし、なかなか様になってる。ただCD-Rドライブは熱を逃がすために、排気ファンが付いている。それに対してケースには無い。焼くときには発熱するから、排熱する必要はある。やっぱ、穴開けた方がいいかなあ。
#個人的には2ベイのSCSIケースが欲しい。1GのSCSIハードディスクとまとめておけばPC間移動も楽だし。
最新のドライバーがないか、Interwareのページを見てみると無い。あんまり期待してなかったけど、Windows98に対応してるのかも分からない。生産は終了していると言っても、扱いがぞんざいな気がする。
#まさかこの会社の未来もやべーのか。(^^;
ドライバーの履歴をよくよく見ると、最新バージョン(それでも去年末だが)でやっとこ440LXに対応したのを確認。まさかこれは、440BXだからちゃんと動いていないと言うことなのだろうか。確かに、マザー変わってから全くちゃんと動いてないけど。
と言うことで予備PC/AT互換機にカードを移植して、動作チェックする予定。困ったことに、データハードディスクも一緒に移植したいが、ベイが空いていない。LAN組んでいるのでデータにはアクセスできるが、それじゃ意味ないしなあ。予備機のベイを空ける方法も見当しないと。5インチベイスピーカーとっぱらえば、てっとり早いんだなあ。
でもこれで、IRQもPCIバスも1個空く。バスが空けば、PCIサウンドカードも選択できるし、100BASE-TXも考えちゃうねえ。100BASE-TX HUBが安くなったし、10BASE-Tと接続できる安いのも出た様だし。
As2では5インチ<->3.5インチメディアコンバーターとして利用している。28MBytesと言う容量では、現在のDOS環境を全て移動できない。そのため、一部はIDEハードディスクに置いて使うようにしてあったんだけど、これで躓いたわけだ。一時期動いてた感があったけど、完全に利用環境を全て試した結果じゃ無かったのが敗因か。
しばらくは保管しておく予定。そのうち、旧機種で使用することがあるかも知れないし、色々な理由で捨てられんしなあ。(笑)
#IDEかSCSI完全互換の100MBytesくらいのシリコンディスク欲しいな。(^^;
ところで最後の方に湯川専務出てました。ドリームキャスト(製品名は言っていないが)の話が出たので、やっぱ出るしかないと言うか本物のSEGAの広告系部署のトップらしいから、これもお仕事か。(笑)
「もうTVに出なくて良いですね」って奥さんに言われてるけど、もう出ちゃったねえ。あのCMシリーズ、なんか途中半端に素人っぽくないのが好きなんだけどね。(^^;
ところでふと思ったのがJリーグ。横浜マリノスが優勝すれば三冠王って、ちょっとジャンル違うかも知れないけどさ。マリノスファンなので、是非優勝して欲しいな。今年は思ったよか安定してるし、若手も育ってるし。
#え?横浜フリューゲルス?何、それって美味しいの?(おぷ
15分くらいしても収まらず、次第に頻度が高くなる。特に車が揺れる状態になると、発生している様な感じ。工事中で道が悪いところにさしかかると、音声がちゃんと聞こえる時間の方が少なくなってきたようなくらいになってくる。都心から離れたのに。
ふと嫌な予感がして停車し、ボンネットを開けて点火プラグの締まり具合を確認していく。前から3番目と5番目が若干緩んでた。緩むと言っても16分の1回転も回らなくくらいだけども。一応プラグ端子を拭いて、デスビの方も確認しておく。
すると嘘のようにラジオに雑音が入らなくなった。車を発進させても全然ない。安心はできないが、30秒ほど笑わせてもらった。なんだかなあ。特にハザード点けて停車して、ボンネット開けてる感じがエンスーって感じで自己満足かな。(核爆)
ISAだけどPnPカードなので、再起動するとドライバーが勝手に入れられる。しかしドライバーディスクのインストーラーで、周辺ソフトとかも入れてみる。これでレジストリが変わったのか、二重登録が無くなった。でも、やっぱりQuakeIIやSiNのおかしな音の鳴り方が直らなかった。けっ。
本日の買い物で、\999の安い2ボタン2軸ジョイスティックを買ってきた。これでVirtual-ONを2スティック構成で、プレイするのに良いかなと思ったので。ジョイスティックは元々2個あるけど、1個はTMのPRO FCS。これが固定できないし、スティックが堅めなので2個構成だとやり難かった。
設定したらなんか変。ジョイスティックが安定しない。調整画面にしてみると、十字カーソルが細かく移動している。片方ずつ試すと、古い方がいかれてるみたい。ちなみにこれでVirtual-ONプレイすると、ジョイスティック操作しなくても、左に勝手に移動する。もう1個買わないと駄目らしい。
ただ、AMPのセレクターが一杯一杯なので、どうやってAMPに繋げるか悩むところ。この辺も一度、整理整頓しないと駄目なのかも。そう言えば、壊れたMDってのもあるしなあ。
黒衣の騎士は、ロードス島戦記でマーモ帝国の騎士だったアシュラムが、マーモから脱出した後の話になる。ある意味、ロードス島戦記の続きとも言える。出てるのを見て意外だなと思ったが、筋としては面白いかも。ただ、これも書いているとなると、他の本の出にかなり影響ありそうな感じ。ちょっといや〜んかな。(^^;
学研の大和型戦艦2は、前に出てた大和型戦艦の2冊目。(あたり前だ) 前回は割とどこの本でも網羅してそうな話だったけど、今回は前回作られた100分の1モデルの特集や、大和と武蔵を写真で比べてみたり、10分の1大和の速報、アメリカで行われた40センチ砲での信濃の砲塔前面盾の貫通写真等、72分の1の主砲塔カットモデル、技術的レベルでの大和型戦艦の検証、亀ヶ首射場での信濃主砲塔試射の話とか、前回よか濃い話に。
現在で分かっている最新情報から作られた、72分の1主砲塔カットモデルは一見の価値あり。実のところ、設計図のほとんどは失われてたり見つかってなかったりするので、正確なモデルとは言い難いのですが現時点での最新情報に基づくモデルなので、従来の本等に載っていない物とかがあって、非常に為?になります。
で飛んでも良いような環境で、いくつかのソフトを実行した。PC/AT互換機上で、フロッピー起動の生DOS上で実行させてたんだけど、気が付くとLANで繋がってたPC-9821シリーズにウィスルが移ってたとか。
いやはや、恐ろしい限りである。PC/AT互換機の方はNE2000コンパチのカードなので、ドライバー無くても駆動は可能。しかし恐ろしいのはLANを介してPC-9821に移ってたってこと。どうも、その実験中にPC-9821でWindows95が起動していたらしので、IPXプロトコルで移動したのではないか、と言う推論が成り立つくらいしか分からない。
内輪では大丈夫だと思いつつも、どこかに潜んでたりしてもおかしくないねえ。一番やばいのは、会社でもPC&ネッワークのOkazだな。OkazのPCが犯されるくらいなら、別に良いけどねえ。(おお