りょう | ゆうちゃん、お探しの機関車はあったの? |
ゆ う | おお、愛しのEH10ちゃん(*注1)、逢いたかったよぉ〜LOVE!(爆) |
りょう | これ変わってるね。初めから2両連結してるけど? |
ゆ う | 2りょうで1台だなんてまるでボクとりょうちゃんの様だね!ポッ^o^*) |
りょう | でも、量産化はされなかったようだよ。試作機しかないなんてエヴァの様でもあるよ。 意外に、某特務機関が絡んでいたりして(笑) |
ゆ う | アイは、手造りだから当然の処置だよ!(笑)問題無い。ニヤリ ~-~*) 手造りは、良いねえ、職人が生み出した文化の極みだよ。 そう思わないか?りょうちゃん・・・ポリポリ 6^o^*) |
りょう | そうね。手造りといえば、向こうにあるお召し列車が耽美の極みかもね(^^ |
ゆ う | 左甚五郎も驚き! @◇@) の彫り細工(笑) メーテルも桃の木 のふかふか布張りの壁 螺でん細工の扉には、山椒の木だよ!^^;) でも保存状態がブリキに狸に洗濯機だったのが残念だったよT^T;)(*注2) |
りょう | ゆうちゃん化石ネタ入ってる(笑>確かに昔の列車だけどね(^^ |
ゆ う | 昔の列車て造り手の熱い想いがヒシヒシと伝わって来て (元)鉄道ファンには辛抱たまら〜んっ!って感じだよね。^^*) 模型もそうなのっ!昔のは、台車や車内の座席まで本物そっくりに作ろうって コダワリが有るけど、最近の車両の模型と言ったらバリ(*注3)は有るし、 「造り」が粗いし、何かがっかり!T^T;) |
りょう | 今の車両にも熱いヤツはたまにいるよ(^^>
のぞみ500系(*注4) 今まで大阪−博多間で運行していたんだけど、東京にも乗り入れるんだな(^^) 営業運転300kmは目が回るぞきっと(爆) それと、Max〜〜〜(*^^*) お前はなんてかわいい顔なんだぁぁぁ(爆) |
ゆ う | これで日本全国鉄砲玉の野望もスムーズになるわね。(笑?・汗)>500系 中国、北九州地方の鉄砲玉補完計画遂行の良き材料となるわね。 しかしMax!実物(写真)が良いが模型は非道い!ふ〜〜〜〜〜っ(*^^*) ぢゃ、りょうちゃん、気を取り直して、これから旅に逝こうか?ホホホホホホホ |
りょう | そだね。この無期限のチケットで逝こうよ(笑) |
(注1) | EH10 | 大昔の牽引車。別名、鉄道界のジェットストリームアタック(1両足りませんが・笑) 汽車としての設備を1台の車両に納めきれなかった為、 2台の「黒い車両」(黄色のライン入)に分けて搭載したが、 複雑な構造の為、試験的に僅か数台しか製造されなかった幻の逸品。 ちなみに某・模型店では、Nゲージ1つ ¥2○万円で販売されておりました。^^;) なお近年では後継機種としてEH500ちゃんが新鶴見機関区をはじめ各地で活躍しています。^^) |
(注2) | 余りにも保存状態が非道かったというイミ。(笑) |
(注3) | 模型の部品の縁や接合部分に有る「ハミダシ」部分の事。 普通は、造る時に丁寧に切り取って仕上げる。(海外の(帆船)模型等は特に多いことで有名。>手間暇爆裂!) |
(注4) | JR西日本が誇る新幹線用最新車両。 その姿は、翼の折れたエンジェルもとい飛行機さながらである。 まさか後日、本当に乗ることになろうとは・・・まさに神のみぞ知るといった所でしょうか?(CV:山田キートン・笑) この後、JR西日本とJR東海共同開発の700系、 JR東日本のE4系が発表された。^^) |
(注5) | ミステリー列車 | イベント列車の一種で乗客に終着駅を一切教えずに乗客が僅かなヒント (時刻表等)から知識を駆使して推理して当てるという趣向。 当たった乗客には国鉄(現JR)から素敵なプレゼントが有りました。 尚、銀河鉄道999が全盛期だった頃、その人気にあやかって 銀河鉄道999という(ネーミングそのまんま・笑)ミステリー列車を 企画したが、そのときの終着駅が烏山駅(東北本線の支線・烏山線の終着駅)であった。 当時おこちゃまだった私は乗ることは出来ませんでした。 結構リッチな鉄道マニアのオヤジがこぞって乗りました。T^T;)
99年にあそBOY(JR九州)が999としてリニューアルされ |
上の対談だとワケわかんなぁ〜い!というお叱りが来そうなので、ちょっとだけ真面目に紹介します。^^;)
1921年(大正10年)に東京駅北口に開設された鉄道博物館を前身に、1936年(昭和11年)現在地に移転
戦後 交通博物館と改称し現在に至ります。(現在は、JR東日本所有の文化施設です。)
由緒正しい歴史を持つだけに展示品も鉄道記念物 兼 重要文化財である1号機関車やマレー式蒸気機関車
更には歴代のお召し列車(とても贅沢な造りには驚きます。)、東海道新幹線の旧指令室の設備など
学術的、マニア受けするものがある一方で山手線(205系)や東北新幹線のトレインシミュレータや押して遊べる各種の模型・展示品や
鉄道模型の大パノラマなど小さなお子さまから大きなお友達まで幅広く楽しめる事うけあいです。^^)
気軽に鉄道の歴史に触れてみませんか?
鉄道に興味の無い人は、2Fに船舶・自動車、3Fには航空の展示もあるし
4Fには列車の内装を再利用した食堂「こだま」(15:00まで営業)だってあるので雨でも風でも万事オッケーです。(笑)
入口には絶滅寸前の0系のカットモデルが有ります。 | 0系の隣に有る D51のカットモデルです。 |
とても貴重な1号機関車です。 | マレー式蒸気機関車かな? たぶん^^;) |
住所 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-25 |
電話 | 03−3251−8481(代表) |
アクセス | JR秋葉原駅(電気街口)より徒歩4分 地下鉄 淡路駅/小川町駅より徒歩4分 |
開館時間 | 9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祭日・振替休日時は開館、火曜日休館) 年末年始(12月29日〜 1月 3日) |
特別開館日 | 1/4、3/26〜4/6、4/29〜5/5 8月中、10/1、10/14を含む鉄道週間 |
入館料 | 大人 ¥310−/子供 ¥150− |
◆ワンポイント
JRみどりの窓口で割引入場券を販売中!
大人¥260−/子供¥130− | |
url | http://www.kouhaku.or.jp |