駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
横浜駅 | 09:30 | N'ex | いつもホームで眺めている成田エクスプレスにはじめて乗車します!(笑) |
成田空港 第2ビル駅 |
11:00 | 同上 | 成田空港のホームが単線だった事をはじめて知ります。意外ですね。(笑) |
成田空港 | 12:50 | SK0984 | スカンジナビア航空(SAS)の機体が意外に小さい事を知ります。大丈夫なのかな? ^^;;) |
コペンハーゲン 空港 |
16:30 (現地時間) |
同上 | 乗り換えの待ち合わせの最中、お酒呑みまくりです。^^;;) |
コペンハーゲン 空港 |
18:25 (現地時間) |
SK0422 | ほろ酔い気分でストックホルム行きの便に乗り換え、夕方なのに既に真っ暗です。^^;;) |
アーランダ 空港 |
19:45 (現地時間) |
同上 | ストックホルムにある空港の名前は、アーランダ空港です。 |
アーランダ 空港北駅 |
20:00 (現地時間) |
アーランダ エクスプレス |
地下にある鉄道駅のホームに移動します。わくわく(笑) |
ストックホルム 中央駅 |
20:20 (現地時間) |
同上 | なんとホテルはホームの真横です。ラッキー(笑) |
2001年 1月19日(金)〜20日(土)
駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
ストックホルム 中央駅 |
10:05 (現地時間) |
アーランダ エクスプレス |
ホテルでのチェックアウトも済ませ、お隣のホームに移動します。さらば!ストックホルム |
アーランダ 空港北駅 |
10:25 (現地時間) |
同上 | 地下からエレベータで地上の空港ロビーに移動します。 |
アーランダ 空港 |
12:20 (現地時間) |
SK413 | またも待ち合わせ時間にお酒を呑みまくり、ほろよい気分で飛行機に搭乗です。^^;;) |
コペンハーゲン 空港 |
13:35 (現地時間) |
同上 | 来るときと全く同じ位置の座席に座り、コペンハーゲンに向かいます。 |
コペンハーゲン 空港 |
15:40 (現地時間) |
SK983 | 乗り換えの待ち合わせ時間にお土産を物色していたら、無修正のえっちなビデオを発見!(笑) 買ったかどうかは皆さんのご想像におまかせします。(爆笑) |
成田空港 | 10:30 | 同上 | 税関でのチェックも無事パスし(笑)地下のホームに向かいます。 |
成田空港 第2ビル駅 |
11:16 | N'ex14号 | 手荷物を探していたら、手間取ってしまい駅に向かうのが遅れました。^^;;) |
横浜駅 | 12:45 | 同上 | 成田新幹線の遺構(?)を眺めながら、うとうとしたら、もう横浜です。^^;;) |
意外に小さい機体に驚き! これでコペンハーゲンまで行けるのでしょうか? |
コペンハーゲン空港の大きさにびっくりです。 |
大船/横浜/品川/東京/新宿/池袋と成田空港(新東京国際空港)の間を結ぶJR東日本の特急列車です。
1991年3月19日に成田空港駅の開業と同時に253系ちゃんを投入、現在に至ります。
(253系ちゃんは、ビューわかしお・255系ちゃんの雛形でもありますね。)
今回はスカンジナビア航空(SAS)利用なので成田空港第2ビル駅までの利用となりました。
ちなみにこの列車は原則として全席指定席制なので予めみどりの窓口などで切符をご用意の上、ご乗車下さいね。^^;;)
毎日見てるのに 乗るのははじめてです。(苦笑) |
運転席に潜入します。^^) | 成田空港のホームですが 反対側は京成電鉄です。 |
高架線は一部、成田新幹線の遺構を 流用しています。 |
アーランダ空港北駅/南駅(Arlanda North,Arlanda South)〜ストックホルム中央駅をおよそ20分で結ぶ特急列車です。
アーランダ空港からストックホルム中央駅までの間、一度も寒い外に出ることなく往来出来るのが嬉しいです。
アーランダエクスプレスが出来るまでは高速バス(片道・大人60SEK)しか無かった模様ですが
スウェーデン王国の首府ストックホルムの玄関口として多くの人々に親しまれている駅です。
立体交差の道路に潜り込む形で駅舎があり、地上は19番線までホームがあり、一部のホームはストックホルム交通局が占有
気づいた中で面白いと思った点は
・改札口が無い。(但し、ストックホルム交通局のホームへの乗換え口にはあります。)
ですが、どうも切符は事前に駅の窓口で購入しておいた方が良いみたいです。
滞在中、駅前のレストランでビールを呑みながら千鳥足で歩いていたところ、銃撃事件(死傷者1名?)の検証現場に迷いこみ
念のために補足ですが、スウェーデンは基本的に銃の所持は禁止されており基本的に治安もとても良いです。
国土のおよそ半分を網羅する幹線を持つ交通機関です。(北部は人口が少ないらしく、ほとんど路線が有りません。)
ストックホルム中央駅を起点にスウェーデン国内から遠くはデンマークコペンハーゲン空港まで各地で投入されている高速車両です。
新幹線との違いを挙げると
・動力(モーター)が先頭車両しか無いらしい。(?)
・・・といったところでしょうか?いつか個人旅行で訪ねる事があれば鉄道の旅を楽しみたいですね。^^)
下記の地上路線や地下鉄やバスなどを運行しています。(路面電車も?)
ストックホルム交通局では3系統+αの路線を運行しているらしいです。
帰国直前にもガムラスタンより一駅先のSlussen駅や地下鉄中央駅から4つ先のRopsten駅にも足を延ばしましたが
基本的に治安は良いのですが、構内にはスリ注意のポスターがあちこちに貼られておりましたので貴重品の携帯には十分ご注意下さい。
ヴァーサ博物館の帰りに近くのバス停から中央駅前まで利用しましたが、車体が大きく、車内も広いです。
詳しくは、路面電車補完計画をご覧下さいね。^^)
ストックホルム中央駅前のロータリーをはじめ各地で見かける事ができます。
日本との違いは、まずワゴン車が圧倒的に多いことです。(特にボルボが多いかな?)たくさんの手荷物を積めるので便利です。
余談ですが、交差点でドリフトしたり、高速道路を170km/h近い速度でぶっとばすタクシーに乗車したのは生まれてはじめてです。(笑)
ストックホルム駅とアーランダ空港との間は高速道路で結ばれており、ホテルと作業場の間を毎日タクシーで移動しましたが
ガムラスタン付近の埠頭から遊園地(Grona Lunds Tivoli?)の間を結ぶ定期遊覧船です。(大人20SEK=約240円相当)
また5:00〜23:00まで一日ほぼ15分間隔で運行されており、またストックホルム中央駅1/2番線ホームの専用待合室では
搭乗する航空機のチェックインができる便利な仕組みになっています。
これができてからバスの乗客も減少している模様です。
車内は2列+1列などの構成ですが、車椅子の乗客の為のスペースを設けてあるのが嬉しいですね。^^)
ちなみに車内でも車掌さんから切符を買うこともできますが、下記の運賃に30SEK上乗せされるらしいのでご注意下さいね。
現金、クレジットカードで
切符が買えます。モスラみたいな外観ですね。(笑)
ゆったりした車内です。
ついたての裏は車椅子の乗車スペースです。
電話 +46-20-22-22-24 運賃 大人120SEK(=1440円相当)
子供(8〜17歳)60SEK(=720円相当)
子供(7歳以下)無料
高齢者及び学生80SEK(=960円相当)
家族(両親+18歳以下の子供)240SEK
4時間乗車券180SEK(=2160円相当)
回数券(11枚分)1200SEK(=14400円相当)ホームページ http://www.arlandaexpress.com
更に地下には地下鉄中央駅(T-CENTRALEN)を擁する一大拠点となっています。
また駅前には、タクシー乗り場、バス乗り場、ホテルなどもあり便利です。
・ホームに駅員がいない。(構内放送は運転手が、ホームでの業務は列車の車掌さんが行っていました。)
地元のテレビ局の取材や警察官の検証風景を偶然みかけてしまいました。(ホテルがすぐ近くなのでヒヤっとしたのはナイショです。)
翌日のニュースや新聞の号外などでも大きく報じられていました。
(取引先の人も「普段は、こんな事ないのよ。」と必死に説明していました。^^;;)
正面(?)から見た駅舎です。
立体道路の上にも入口が有ります。
奥にはマクドナルドがありました。
お手洗いも万全です。
窓口です。ここで切符を買います。
アーランダエクスプレスの待合室です。
”C”は中央の略称です。
近距離には電車も運用されていますが、電気機関車が牽引する客車列車もまだまだ健在でのどかな光景を留めています。
基本的にレールの幅が広く(国際標準軌?)どの車両もゆったりとしています。
またSJのパンフレットを見ると車椅子用のリフターを搭載した客車も製造するなど福祉国家の一端を担っている模様です。
朝の作業風景です。
近郊型の電車みたいです。
客車列車も健在です。
豪華な客車です。
古き良き時代を彷彿としますね。
中も少しのぞいてみました。
デビューは1990年、振り子構造の車両7両編成のこの列車は最高時速210km/hを実現しています。
(最高速度は275km/hらしいです。)
・食堂車がある。(1等客には食事が提供されるそうです。)
・個室が有る。
・夜行列車としても運行されている。
南部のKarlskrona行きです。
どことなくE3系ちゃんに似ているのは
気のせいでしょうか?食堂車(Bistro)です。
残念ながらSMAPの皆さんはいませんでした。^^;;)
地下鉄駅の改札口やバスの車内でクーポン券(Kupong)を購入すると(大人16SEK=192円相当)、その後1時間
交通局の乗り物にどれでも乗り放題という便利な制度になっているので休日フル活用したのは言うまでもありません。(笑)
中央駅でここだけ改札口があります。
中央駅の地上ホームの一部にも乗り入れています。
牛乳パックみたいな形ですね。
今回はじめて乗車したのは地下鉄中央駅5番線のAkalla/Hjulsta方面行きです。
ホームに滑り込んだのは新型車両らしく3両で1セットのものが3セットつまり9両編成なのですが
中に踏み込むと向こう3両がぶち抜けて見えるのは驚きました。
車内もキレイで特に身の危険も感じる事なく次の駅Radhuset駅で下車しつつ、去りゆく列車の撮影を致しました。
地下鉄中央駅改札口です。
新型車両みたいです。
連結部も幅が広く
ずっと先まで見えます。
新旧様々な車両が頻繁に運行されておりました。
ホームに降りて気づいたのですが、地下は強固な岩盤でできているためかトンネルの一部は地肌むきだしのままでした。
地震列島・日本では考えられない構造ですね。
わずか一駅の大冒険です。(笑)
こちらが従来型の車両らしいです。
従来型の車両の連結部は狭いです。
エスカレータの脇に
体の不自由な方の為の
ゴンドラが・・・
(スウェーデン語は分かりませんが絵の説明で理解できました。)
残念ながら乗車したのは、下の写真の連接バスではなく、普通のバスでしたが乗降口は緩やかなスロープでお年寄りや小さなお子さま
でも安心して利用でき、車内中央部には折り畳み式のベンチシートがあってたたむと乳母車などがおける便利な仕掛けになっています。
余談ですが、私が乗車した時の運転手さんは、かわいい女性でした。また乗りたいな〜(笑)
間近で見ると、この連接バス、かなり大きいです。
次に違うのは電話でタクシーを呼び出す時に住所と併せて”通りの名前”を言わないと来てくれない事です。
この通りの名前がスウェーデン語なので、読めずに大変難儀しましたので、地元に人に読み方を教えてもらいました。
更に料金体系が細分化されており、利用した曜日や時間帯によって初乗り料金やメーターの増え方が違うみたいです。
大体、初乗り料金が400円相当、30分乗車して300SEK(=約3600円相当)程度が目安かと思います。
(更に言うとぶつけても修理していないタクシーをたくさん見たのも初体験でした。笑)
なんと無料なんです!しかも飛ばし放題で特に警察による取り締まりは無かったみたいです。^^;;)
高速道路が有料なのは日本とタイとブラジルとアメリカ(のごく一部)だそうです。(伝聞)
滞在中、ほとんど屋内での作業だったので潮風を吸いたくて船首甲板に出ましたが、骨身にしみる寒さでしたが
ラブラブカップルさん達には無縁の模様でした。いいな〜(笑)^^;;)
恋人達には甲板に吹きすさぶ風は
関係ないみたいです。(笑)
運河?(RiddarfJarden)のほとりにある赤煉瓦の建築物です。
市民の憩いの場になっているらしく釣りに興じる人も散見されました。
夏になると、日光浴をするギャルがいるらしいので機会のある方は目の保養にぜひ!どうぞ!(バキドカ)
かなり離れて撮影しました。 | 公民館らしいです。 | 天にも登る勢いです。 |
中央駅などの有る新市街とガムラスタンの間に位置する飛び石の様な中州?に位置するのが国会議事堂らしいです。
どことなく日本のものと似ていますね? | 中央駅方面から橋を渡り 議事堂の裏手に回ります。 |
スウェーデン王国の国王と女王の住まいとなる王宮(Kungliga Slottet?)が有る小さな島に広がるのが旧市街です。
1628年、設計ミスの為、処女航海をはじめて、わずか1300mで沈没した戦艦ヴァーサ号を展示している博物館です。(笑)
1625年、国の威信をかけて国王グスタブ・アドルフ2世が建造を命じましたが途中で造船業者の交代や
幸いな事に館内に日本語の資料も有り、ストロボを使わなければ撮影OKとの確認を行った上でシャッターを切ったのが下の画像です。
中央駅から徒歩10分ほどの場所にある一大ショッピングセンターです。
王宮の周囲には衛兵が警備しておりますが、観光客でも周囲は自由に散策できるみたいです。(ちょうど皇居みたいな感じ?)
ちょっと歩くと幅の狭い石畳の小道がたくさんあり、滑り止めの為か砂がまぶしてありました。
ファインダーに収まらない大きさです。
一部、王族博物館として公開されています。
風情あるたたずまいです。
国王の過度な武装命令、納期短縮要求、試験中に発覚した安定性不足をクラース・フレミング海軍提督が黙認するなど
様々な複合要因の結果、事故が発生しました。
おそらく設計の承認や変更要求を行った国王の責任が大きいのではないかと推測されますが、さすがに国王を有罪と判決する判事は
誰もいなかった為、裁判でも誰も裁かれる事なく歴史から忘却されていましたが1956年フランセーン氏により
市中心部のベックホルメン島付近の約30mの海底で発見された事で海軍、ネプチューン社が合同で引揚作業を実施
1961年には海上に浮上させることに成功、その後、修復作業を経て、一般公開されるに至りました。
引揚作業で
使われた潜水服です。船底にバラストがありますが
明らかに重量不足です。(模型)暗くて分かりづらいですが、本物の古代船です。
豪華な彫刻ですね。(船尾)
所在地 Djurgarden-Galarvarvet,Box27131,S-102 52 Stockholm 電話 +46-8-666-4800/+46-8-519-54800 開館時間 09:30〜19:00(6/20〜8/20)
10:00〜17:00(8/21〜6/9)休館日 1/1,5/1,12/3,12/23〜12/25 入場料 大人70SEK(=840円相当) ホームページ http://www.vasamuseet.se
この一角で携帯電話屋さんをのぞいてみたのですが、海外のメーカーにまじって日本製の携帯も販売されていました。
日本と違い、好きな携帯電話を買って、各電話会社を自由に選び契約できるシステムなのが興味深いです。
地下に広がる迷宮です。(笑)
巨大なガラスの塔に
夕刻灯がともります。
帰国前夜、Pub(デパート”プブ”)の前で自由行動となった為、姪っ子にお土産を買おうとDrottninggatan通りをアーランダ空港方面に
突き進み、小高い公園の近くに可愛らしい洋菓子店を見つけたので勇気を出して飛び込んでみました。
店員さん | 「いらっしゃい。何にしますか?」 |
ゆう | 「この小さな箱にチョコを詰め合わせてもらえますか?ところでおすすめは何ですか?」 |
店員さん | 「誰に贈るんだい?年輩の方か?子供か?それによって違ってくるけど。」 |
ゆう | 「3歳の姪へのお土産にしたいんだけど・・・」 |
店員さん | 「これなんかどうだい?とうもろこしの形がかわいいだろ。あとこれも、それも・・・」 |
ゆう | 「どのぐらいの期間、品質を維持できますか?」 |
店員さん | 「常温で2ヶ月くらいかな?でも味が落ちるからできれば1ヶ月以内に食べてくれよ。」 |
ゆう | 「これ(ショウケースのチョコ)全部手作りなんですか?」 |
店員さん | 「半分はそうだけど、半分は仕入れているんだ。(笑)この実物大のバイオリンのチョコは私の手作りなんだよ。」 |
ゆう | 「もう、チョコそれで十分ですよ。」 |
店員さん | 「もう、詰めきれないさ。(笑)」 |
かなりヘタっぴな私の英語でも、店員さんはわかりやすい身振りで冗談をまじえて答えてくれたのが嬉しかったです。
後から地元のお客さんが店内に入ってきたので、お勘定を済ませ、ドアをあけ、再び路地裏を歩きはじめる筆者なのでありました。
観光客(?)は私だけでした。^^;;) |
所在地 | Drottningaten 112,113 60 Stockholm |
電話 | +46-8-315930(Fax+46-8-7732574) |
電子メール | g.m.bea@telia.com |