■千葉・勝浦篇■


97年11月3日(月曜日)
97年12月23日写真追加・本文修正

  ある日、急に海が見たくなり、千葉・勝浦に行って来ました。^^;)(笑)
 
  いつも乗り慣れた横須賀線・総武快速線に乗り千葉駅に着いた途端
  お腹が空いたので、早速、駅の地下通路の売店にて、駅弁を買いました。
 
  もちろん、安さ爆発で有名な老舗・万葉軒のとんかつ弁当菜の花弁当です!(爆)
 
  駅弁を手にウキウキした気持ちで外房線に乗り込むと同時に^^)
  祭日で込み合う車内で席を確保し、勢い良く2つのお弁当を立て続けに平らげました。^^*)
 
  お腹が一杯になった所でぼんやりと窓の外に眼を移すと同じ首都圏とは思えぬ程
  のんびりとした風景に時が経つのを忘れてしまいました。^^;)

   砂利が敷き詰められたホームの有る無人駅
   線路沿いに有る「マムシに注意」の標識(笑)
   駅前の民家での落ち葉炊き
   ・・・zzzzz(笑)

  いつの間にかぐっすりと眠っている間に勝浦駅に着いたので街に出ました。

  生憎の小雨の中、港に足を運ぶと

   ヨットに乗っている学生。
   釣りに興じる人々。
   船着き場の奥の市場の水槽で静かに眠る鮫の子供。
   果たして、「彼」は、かまぼこになる運命なのだろうか?

  と目まぐるしく変わる景色を見てしょうもない事を考えながら
  防波堤の外れに進んで空を見上げると雲の切れ間から映える夕日がとてもキレイでした。^^)
  まるで映画版エヴァ(DEATH)のラストを見ている様な錯覚に・・・カヲル君(笑)
 
  帰る前に飲み屋で出てきたシーズンオフギリギリの戻りカツオが旨かったです。(笑)
  皮(表面側)のところがトロみたいなピンク色
  内側の赤身も鮮やかな「赤」で食べてみると血なまぐさが無く、旨〜い。^^)
 
  お腹いっぱいのところで勝浦駅に戻り、外房線特急「ビューわかしお」新型車両(255系)に乗り帰路に着く。(笑)
  成田エクスプレス用車両の改良型である車内は、座席がゆったりしており
  足かけ用フレームも有り、快適そのもの、眠っている間にあっという間に東京駅に到着致しました。
 

【 渚カヲル君はいません。(笑) 】 【 ビューわかしおちゃん外観 】
勝浦港の一風景・幻想的でした。^^) ビューわかしおちゃんです。



勝浦 ひとくちメモ

   ・全般的に勝浦自体には、めぼしいお店が特に無かったです。(涙)
    →事前調査不足・お店の絶対数不足などが原因でしょう。

   ・飲み屋以外のお店は閉店が早いので要注意です。
    18時前後でどこも大体閉店みたいです。駅前も真っ暗!(汗)


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