Windows Vistaへのインストール

メニュー

「インストール」 → 「環境設定」 → 「初回起動」までは、必ず順に行ってください。

  • バージョン3.03までのインストーラは、16bitの命令を使用している ため、64bitのWindowsにはインストールできません。また、32bitの Windowsでも「NTVDMを停止しています」などのメッセージの後に、イ ンストールできない場合があります。コンピュータを再起動するなど すると、インストールできるようになる場合があります。plusのイン ストールメニューでは32bit命令を使用していますので、64bit OSに も問題なくインストールいただけます。

インストール

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  1. インストールCDをCDドライブに挿入すると、以下の画面が表示されます。
    自動再生
  2. 「CasaSetup.exeの実行」をクリックします。
  3. ユーザーアカウント制御という画面が表示されます。
    ユーザーアカウント制御 CasaSetup.exe
  4. 「許可」をクリックします。
  5. 「CASA for Windows インストール」画面が表示されます。
    CASA インストールメニュー
  6. 1「CASA plus図書管理システムインストール」 - 新規インストールをクリックします。
  7. メッセージにしたがって、「インストール先のフォルダ」まで進みます。
    インストール先のフォルダ - CASA for Windows - InstallShield ウィザード
  8. CASA for Windowsのインストール先は、C:\WinCasaのように一般権限でアクセスできるフォルダを選択します。Program Files\WinCasaなどは、Program Filesフォルダのアクセスが制御されるため、正常に稼動しません。インストール先を変更する場合には注意してください。
  9. メッセージにしたがって、インストールを実行/完了します。
  10. 「CASA for Windows インストール」画面の3「インストールメニューの終了」をクリックして、インストール作業を終了します。

環境設定

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  1. スタートメニューの「コンピュータ」からBDEフォルダを開きます。
    C:\Program Files\Common Files\Borland Shared\BDE
  2. BDEフォルダの中のbdeadmin.exeを右クリックして、メニューの「プロパティ」をクリックします。
  3. 「すべてのユーザーの設定を表示」をクリックします。
  4. 「特権レベル」の「管理者としてこのプログラムを実行する」をチェックします。
  5. 適用をクリックし、OKボタンで閉じ、前の画面に戻ります。
  6. 同じように、「特権レベル」の「管理者としてこのプログラムを実行する」にもチェックして、適用をクリックし、OKボタンで閉じます。
  7. bdeadmin.exeをダブルクリックで起動します。
  8. ユーザーアカウント制御が表示されるので、「続行」をクリックします。
  9. 環境設定タブ - 環境設定 - Drivers - Native - PARADOX と選択します。
  10. 画面右側の「定義」のNET DIRをC:\からC:\WinCasaなど、CASA for Windowsのインストール先フォルダに変更し、エンターキーを押します。
  11. 更新ボタン(左上の青い矢印)をクリックします。
  12. 「PARADOXに対する変更をすべて保存しますか」にOKして終了します。
    この時、「BDEアプリケーションを全て再起動する必要があります」などのメッセージが表示される場合には、OKボタンで終了してください。

初回起動

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CASAインストール後、または、CASA 3.03のバックアップからのリストア後、初回起動時は、必ず以下の方法で起動してください。
  1. デスクトップのCASA図書資料管理システムを右クリックします。
  2. メニューの「管理者として実行」をクリックしてCASAを起動します。
  3. ユーザーアカウント制御で「許可」をクリックすると、CASAが起動します。
  4. 自動的に環境設定を行うので、少し時間が掛かる場合があります。
  5. CASAが正常に起動したら、CASAを終了します。

CASA Net

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インストールはCASAと同様に行います。

インストール後の初回起動時は、CASA同様に、右クリックのポップアップメニューで、「管理者として実行」で起動してください。

「各種設定」画面の「高度な設定」を行うには、「管理者として実行」で実行してください。
それ以外は、通常起動で検索処理が可能です。

Windows Vistaのユーザーアカウント制御について

Windows Vistaでは、ユーザーアカウント制御 (UAC) という仕組みが、新たに導入されました。

Windows XPまでは、Administrator権限を持ったユーザーは、ほぼ全てのファイルにアクセスが可能でしたが、操作ミスなどによって、システムに致命的なエラーが発生する恐れがありました。

Windows Vistaでは、Administrator権限を持ったユーザーでも、通常の作業を行う場合は、一般ユーザー権限で行います。システムやレジストリなど、管理者の権限が必要な操作を行う場合にのみ、ユーザーアカウント制御画面が操作を続行(許可)するか確認し、続行(許可)を選択した場合に限り、Administratorの権限で操作を行います。

CASAでは、インストール/リストア後、初めての起動時に行う環境設定、CASA Netの高度な設定などが、管理者の権限を要する操作になりますので、これらの操作時には、必ず「管理者として実行」する必要があります。

また、ユーザーアカウント制御をオフにし、Windows XP同様に利用する事も可能です。

Administrator権限が必要な操作を、一般ユーザーのまま行うと、アプリケーションが応答しなくなりますが、設定などは一般ユーザー専用の設定が作成されます。通常、ひとつの設定を共有すべき箇所が、ユーザー別の設定となるため、CASAなどのアプリケーションが正常に稼動しない恐れがあります。

ユーザー個別の設定は「%localappdata%\virtualstore」というフォルダ以下に保存されますので、この設定ファイルを削除する事で、状態を元に戻す事が可能です。設定がレジストリの場合には「HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\VirtualStore」以下に保存されます。

仮想化ファイルについての詳細はWindows VistaのVirtualStoreファイルについてをご覧ください。

環境変数%localappdata%は、通常、C:\Users\[UserName]\AppData\Localとなる。

AppDataフォルダは隠しフォルダとなっているので、「整理 - フォルダと検索のオプション - 表示 - すべてのファイルとフォルダを表示する」の設定が必要。

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