平 | 成 | の | 伊 | 能 | 忠 | 敬 | 100万人ウオークWeb隊 |
伊能忠敬は日本ではじめて実測による日本地図を作った人である。 延享2年(1745)2月11日、上総国山辺郡小関村(千葉県九十九里町小関)の名主で、 いわし漁の網元をつとめる小関家に生まれる。2男1女の末っ子だった。 18歳のとき下総国佐原村(千葉県佐原市)の伊能家に婿養子となり、忠敬と名乗る。 忠敬は商才を発揮し、家業の醸造業を多いに盛り立て、米穀売買にも手を染め、江 |
「平成の伊能忠敬・ニッポンを歩こう・21世紀への100万人ウォーク」(日本歩け歩け協会、伊能忠敬研究会、朝日新聞社主催)は、約200年前、日本の実測地図づくりに挑戦した伊能忠敬の足跡をたどり、2年間にわたって日本を一周、約1万キロを一筆書きで歩こうという壮大なイベントである。 1999年1月25日からの首都圏五街道大会を経て、1月29日東京両国の江戸東京博物館から全国行脚に向けてスタート。日本列島を5つのステージに分け、全国47都道府県約800市町村をめぐり、2001年元旦、東京ゴールをめざす。 第1ステージ 東京(99/1/25)〜札幌(99/5/2) 98日 1782km ■「伊能ウォーク」に関する参加申し込み・問い合わせ 北海道・札幌駅前支店………011−716−4711 ◆デーリー隊・都道府県大会参加希望者は当日、直接「集合場所」へ。 参加費 デーリー隊(1日目)=500円(大人・子供同額) ■伊能ウォーク資料請求 住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記し、ハガキで下記へ。 ■伊能ウォークプロジェクト事務局 03−5541−8965 詳細は「伊能ウォーク」朝日新聞公式サイトで。 |