■　星灯りの下で　■
　Ｗｅｂにアップした時点で燃え尽きてしまっていたので、数ヶ月遅れの後書きです(汗)。
　何というか……作者としては、このキャラクター達を世に送り出せたというだけで既に
　『満足〜(*^-^*)』
　という感じだったりします(苦笑)。こやつらも頭の中に棲みついていた期間が長かったもので(^_^;;
　
　ただ、私ひとりの空想で終わらせるのならば、何でもありで適当に会話させておけばいいのですけど、
　そこはやはり作者の欲目というか我が子は可愛いというか……。
　読んでくださる方に少しでも感情移入していただこう！と思ってまとめるのは大変でした、私の技量では(泣)。
　……そして成功したとはとても思えない……(爆)。
　あらためて文章、というか『読んでもらうための話』を書くって大変なのだ、と実感した次第です。
　
　さてさて。
　肝心のお話のことですが、今読み返してみるとなんか……注釈つけないとアヤシイ兄妹！？
　とか思ってしまった自分がおバカ(苦笑)。
　何故アヤシくなってしまったかといえば、なんの事はない。
　今回は読み切り形式ということで、ウラ設定もほとんどさわりしか出していないためなのですね。
　いつの日か、その辺りを本編としてまとめられると良いな〜。（希望的観測か、おい(汗)）
　けど、そうすると更にアルはドツボにはまっていくはめに……。合掌。
　
　ちなみにアルは、このサイトのギャラリーにもちょこちょこと姿を現しておりますので、お暇な方はご覧下さいましb(^-^)
　豹変したお兄ちゃんの方は名前すら決まっていないというのに……(苦笑)。
　
　嗚呼、やっぱりまとまらないあとがき(>m<)
　「星灯りの下で」収録
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■　All I Need is…　Ralph -ZERO-　■
　何だかやっぱり続いてしまったねシリーズ…(^_^;;
　もう既に頭の中にはこいつらが棲みついてしまっているため、ペースは遅いながらも書(描)き続けることに……
　なるんだろうなぁ(苦笑)。形はどうあれ。
　どうぞ、呆れずにお付き合いのほどをm(_ _)m

　で、今回のテーマはズバリ、『ラルフ少年を泣かせよう！』でした(爆)。
　その為だけに無関係なキャラクターの運命を決めてしまうあたり、そろそろヒトデナシな作者に
　なってきたかもしれません(笑)。
　やっぱり身近な人間の生死って、かなり強烈なトラウマになるんじゃないかな、ということで。
　それが自分の行動および無力さに起因しちゃったらもぉ……ね、どうしようもない感情が渦巻くんじゃないだろうか。
　少なくとも私はそう思ったもので、こういう展開や描写になってしまったワケですが、うーん……。
　とりあえず、激しい後悔と恐怖に膝が震えてぶっ倒れる――実は、そのシーンに向かって書き進めたといっても
　過言ではないのですけど、まだまだ感情面も現象面も書ききれていない気がするのは未熟さ故か(--;;
　読み返してみると、感情の浅い所だけすくってるなー、とか。
　何故そんなコトになってしまったのか、という経緯がないぞ、ワタシー！、とか(爆)。
　ちょっと待て、通りすがりー！！、とかイロイロ………(^_^;;
　まぁ、個人的に吐き出したいコトだけは吐き出したので、ある程度の自己満足は味わっていたりするんですけどね。

　ここから先、ラルフがどうやって成長していくのか――それはまだヒミツ。
　というよりも細部まで考えていなかったので、頭を悩ませているトコロです(汗)。
　さて、どうしましょう(苦笑)。
　「All I Need is…　Ralph -ZERO-」収録
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■　想い　■
　『宵闇綺譚』の続き的なお話。隠れテーマは「焦り」。別に隠してないけど(笑)。
　ほぼ一発キャラだったはずの彼女が出張ってます(笑)。
　キャラクターの一人歩きってホントにあるんだなぁ、とこの時に実感(^^;;;
　もともとは全然別の話のキャラクターだったんで、使い回しっちゃーそれまでなんですが。
　そちらの方もいずれ、形にしたいなぁ･･･f(-.-;
　「Once Upon a Time」収録
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■　宵闇綺譚　■
　･････なんつー読みにくい文章なんだか･･･(-.-;;;
　ここまで読み進めて下さって、本当にありがとうございます(汗)。

　何故いまさらこんなものを！？といぶかる方もいらっしゃるでしょうが、
　ＨＰ上で続きを展開しようとすると、やっぱり載せておいた方が良いかなぁ、と思いまして。
　一応、マンガでは削っている部分、また、人に読んで貰えるように
　体裁を整えた部分などもありますので、読み比べてみるというのも一興かもしれません･･･(^^;
　･･･ちなみに、タイトルには特に意味はないです(汗)。･･･時間切れの苦しまぎれだもんよ(爆)。

　#コピー本への収録にあたり、若干手直しを致しました。
　#話の流れは全然変えてませんが。･･･変えようがねぇって、あんなの(^_^;;;　(99.05.09 改稿)
　「Once Upon a Time」収録
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