すみれ|医療法人 橋本医院|こすもす

院長の自己紹介

経歴

院長氏名:橋本 公昭
生年月日:昭和25年4月16日
昭和53年 大阪大学医学部卒業
大阪大学医学部特殊救急部に入局し救急医学を専攻
昭和62年、徳島に帰郷、勤務医のかたわら徳大形成外科で形成外科の勉強をする
平成元年、橋本外科内科医院、開業
平成17年10月、グループホーム「こすもす」開設
平成21年10月、サービス付き高齢者向け住宅「すみれ」、開設

現況

院長の写真 禁煙には成功しましたが、この写真をご覧になってお分かりのようにダイエットには未だ成功していません。
ある時、職員健診(院長も一応は職員なので健診を受けないといけない)で、尿糖が陽性になり、驚いて血糖を測ってみたらこれも高値(218!!)、グリコヘモグロビン(HbA1c)も6.0と、それほど高くはないですが、異常値でした。これはいけないと食事療法、運動療法をやり(山の神に言わせると、やっているうちに入らないそうですが)、さらにアクトスの服用もしました。しかし、その後、高コレステロール(248!!)に、肝障害(脂肪肝!!)と追い打ちをかけられました。これはスタチン系統の薬も飲まないといけないかと考えたのですが、まずコレバインで下がるかどうかやってみました。また、アクトスも2錠に増やしてみたところ、現在はHbA1cが5.8とコントロール優の状態に、またコレステロール値も184と正常化しました。肝障害の方も現在は異常なしの状態になっています。
なんとか一安心、、、
それと、前回の写真と比べて、白髪が増えています、それもかなり。 ロマンスグレーと言ってくれる人もいますが、グレーじゃなくホワイトですね、これでは。
(平成17年10月28日)

ご挨拶

当院は平成元年に開院しました。それが平成は31年で令和に変わる、一時代をなんとかやってこれたということには感慨深いものがあります。かかりつけ医として地域に根ざした診療をしてこれたという思いと、グループホームやサービス付き高齢者向け住宅を併設したのも正しかった。ただ、有床診療所という医療形態を選んで良かったのかどうか、未だに迷うところですが、訪問診療や介護施設の運営をしていると、有床診療所が必要とされていると強く実感します。ただ、この医療形態は医師には負担であり、この日本から有床診療所が急速に減って行っているのも当然だろうと思います。実際、私の所もいつまで有床診療所を維持できるのか分からない。
こんな診療所、医師ですが、よろしくお願いいたします。

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著作者
医療法人 橋本医院
院長:橋本 公昭