高強度木造耐震住宅 |
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*阪神淡路大震災!を経験して耐震工法への関心が増しています。 |
クレテック(金具工法)についての説明です。下の項目をクリックして下さい。 |
クレテックを使う利点は? |
@耐震のことが気になる |
正直な所、在来工法の通し柱部分の特に4方向から梁が接続される部分の強度については、強度的に問題がありました。(断面欠損) 構造計算から強度確保の算定が出来ませんでした。 しかし、クレテック使用することにより、断面欠損は皆無になり、木の性質を最大限に生かす事が出来る様になりました。 それは、木の性質にある、ねばり・軽量等に良い部分が十分に生かせる様になったと言うことです。 |
Aコスト・工期のことが気になる |
柱・梁等の接続に必要であった複雑な熟練者による木加工の必要が少なくなりました。 専用ラインによるカット加工のためによる、工期の短縮化・人件費の削減化に大きく貢献。 |
B既製品住宅だと、敷地に合わない・・建て替えにくい |
京都は狭間々口の敷地が多い特殊性があり又その様な諸条件の悪い場所に建築する場合は、住宅メーカーさんの均一住宅では無理があります。 そこで、注文住宅になるわけですが、在来工法では強度などの心配がある。 しかし木造住宅で建てたい方には、クレテックがお奨め。 在来工法同様に自由設計による施工で、従来よりも遙かに優れた強度を持つ住宅施工を実現出来ます。 |
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特に木造3階建て住宅には最適の工法です。 木造3階建ては、 当1級建築士事務所(平尾建築事務所) で構造計算を行い、 これにもとづき施工されます。 (注) 木造3階建ては、建築基準法で 構造計算をすることが義務付けられています。 構造計算にもとづかない建築は 違法建築であり極めて危険です。 ご注意下さい。 |
木造3階建ての確認申請書類を注意して見て下さい。 構造計算がきちんとされているか? 計画に基づいて施工されているか? 金物等・・きちんと配置され使用されているか? |
現在お住まいの家 |
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木造に限らず様々な構造体 |