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更新メモ(2018/12/28)

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更 新 メ モ


12月28日。師走。ことしも一年が暮れようとしている。

前回のあらすじ的には、風邪を引きかけたところまでで以下次号となっていたわけだが、その週明けに早々に帰宅してかかりつけ医にかかり、薬をやまほど貰って帰ってそれをまた律儀に飲んだもんだから、大したことにもならずあっさりと治った。その教訓はといえば、これまでしばらく『風邪の効用』などを参照しつつ、なにしろ風邪薬というものは基本的に対症療法で、風邪はけっきょく自分自身の免疫力で治すしかないのだから症状が特にひどくならないのならせっせと体温を上げて免疫力を高め(葛根湯は体温を上げるという信念から、飲む)、風邪が通過するのを待つ、という方針を堅持していたが、まぁ逆に言うと、どうせ自分自身の免疫力が治してくれるわけだから、早めに医者にかかって対症療法で症状を抑えながら免疫の発動をのんびり待っていればいいのではないか、そのほうが身体に優しくて妙な咳とかが残るようなこともなくていいのではないか、等々、まぁ新しい思想の可能性を見た気はする。まぁどっちでもええことではあるが。
卒論もまぁ、今年もまた無事といえば無事に提出され、あとは評価、という段階である。それからさらに10日ほど授業期間があり、クリスマスイブまでしっかり授業があり、クリスマスまで会議があり、そのあとなにげに宿題もあり、まぁしかしどうやら仕事納めということになった。

月はじめに、気散じとして、タブレットの安いのをひとつ購入。2014年3月に買ったことになってるYogaTabletも動きがぼちぼち遅くなってきてはいて、また、ちょっとサイズの大きい10.1インチのものが売れ線で安くなってきてるのに気づいたからってのもある。聞いたことのないTeclastA10Sというのを1万7000円かそこらで買った。でまぁ、思ったほど画面が大きくなくて、また思ったほど軽くなくて、またYogaで使えていたアプリが使えなかったりしてそのへんはぴんとこないけれど、なにしろ安物だと思えばさほど不満にもならない。電車の中で論文など読むのに、少しだけ字が大きく読みやすくなったような気もする。
しかしまぁ、それよりも画期的だったのは、個人研究室のPCにいままでずっとプロジェクタを繋げていて、卒論指導のときなどは壁に投影して画面を見たりしてたのだけれど、どうもいまいち使いやすい感じがしてなかったのを、やめてですね、同僚の先生が使わなくなってたディスプレイをひとつ貰い受けてそれを(長いUSBケーブルで)繋いで、学生さんが座るテーブルのほうに置いてみた。それでついでにキーボードも長いケーブルでもう一台繋いで、またマウスも無線のやつを用意して、自分のデスクでできることをテーブルの上でもできるようにしたら、これははかどった。ふだんどおりに学生さんはテーブルのほうに座り、私は私でいつもどおりデスクのチェアをくるりと後ろ向きにしてテーブルのほうを向き、マウスやキーボードで操作しながら同じ画面を見ていろいろできるというのは便利である。ええとつまり、似たような理屈だけれど電気を消して壁にプロジェクタで映していたときよりも、断然、実用的に使いやすくなった。身体とデバイスの物理的な配置の違いで使い勝手が画期的に変わったというはなし。卒論指導とか、研究室でやる会議とかがだんぜんやりやすくなった(気がする)。
(ところでこのはなしにはちょっとしたおまけがある。二つのディスプレイが向かい合って置かれていて、私はチェアをくるりと回転させて、デスクのほうを向いたり、テーブルのほうを向いたりする。それで、デスクのほうからくるりと後ろを向いてテーブルの上の画面を見ながらテーブルの上でマウスを操作するときに、一瞬、はてな、なぜ左右逆にならないのだろうか、という不思議を思いつき、まぁ半日ぐらいで解消したんだが、ちょっと一瞬、錯覚しますよね、ちょっとおもしろかった)

まぁしかしあれです、仕事効率化みたいなことに楽しみを求めはじめるというのは症状としてはよろしくなくて、方向性として社畜のほうを向いていて剣呑である。そういうのはほどほどにしたいものだ。

まぁもう少し精神によさそうな気散じとしては、今年は10月ぐらいから寝る前などにつんどくのDVD消化の意味も込めて映画など見てた。というか、今年はさっぱり見てなくて危機的だったのを意地で挽回しようというのもあって、ゴダールのジガ・ヴェルトフ集団時代のボックス、アメリカ学園映画、あたりで勢いをつけて、なんとか40本台。
あとは、やくたいもない漫画などを読んで、まぁなんとかしのぐ日々である。

年の瀬と言い師走と言い、ことしも一年が暮れようとしている。世の中いろいろなことがおこり、しかしわが身に関しては無事であったなら、これはもう無事に一年が過ごせたと晴れやかな顔をしているべしである。
それでもちろん、新しい年もまたよい年でありますようにひとつ。


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