8.17 17:00

 この回の席は桟敷。コンサートを畳の上で見るなんてまず出来ない経験よね。前寄りの桟敷だったので、座っていても視界が良かったから、すっかり寛いで見てしまいました。
 練習含めて4回目。ちょっと目が血走ってると言う淳クン、敦くんからの伝言の「淳クン、俺の分まで頑張って」に「お前も頑張れよ」と返したい。「お前は5回だぞ」と。負けないようにこっちも盛り上がって行きたいからよろしくと挨拶。みなさんお疲れのようだからと座らせる淳クン、みんなが座ると更に視界が良くなっちゃって落ち着かなかった。
 うっちーや大沢君が京都に来てやってるけど、自分はコンサートでみんなと一体になって「僕のこういうのを見せたいなって言うのを、みんな受け止めてくれたらいいな」と言う淳クン。どーしても「一緒にネ」って感じでやりたかった今回、名付けて「愛へのころがしコンサート」だそう。ころがしとは鮎釣りに使う道具だと説明して「まぁ魚に例えちゃいけませんけど」みんなの愛を釣ってしまう意味でとのこと。きっと一杯釣れたことでしょう。次の曲は座ったままでみんな聴いてたけど、その後は再び総立ち。

 「BABY PLEASE」のレコーディングの時の話。声が出なくてハスキーな声でのソロが本人も結構気に入ってるようで「セクシーボイス」の声に「ありがとうございます」。そんな話をしてる時にジージーとフイルム巻き上げる音が聞こえ、取材の人が来てると言う淳クン、カメラマンを舞台に上げて撮影会。寝転がってみたり足広げてみたりとポーズを取って「セクシーアイドルです」。でも淳クンはフイルムが早く終わったのは敦くん撮って来た残りなんだよとか言って結構気にしてるようだった。追加が出来るほど申込みがなかったのは可哀そうだったかもしれないけど、淳クンこれを1日5回もやったら絶対倒れるよ。
 カラオケの話題で「一匹狼」と掛かった声に場内騒然。前にソロで歌っていい?と聞いたら駄目って言うんだよと言ってたけど、本当に聞いたのか!?「俺が出なきゃ駄目」と言った諸の真意は?と淳クンの言葉に一々反応してしまった。「歌って」の声に『涙がちぎれるまで〜』と歌い出す淳クン、これが妙に似てて又上手いんだ。余程歌い込んでるのかしらと思っちゃったよね。アンコールが掛かってもう一度歌い「誰のコンサートだかわからないじゃん」ここだけでしかやんないからねと。こんなの光GENJIのコンサートでやってみ、後ろから…と言ってマイクで殴る振り。「内緒だから、駄目だよ」と言ってたけどこれをやったことはきっと諸星くんの耳に入るだろうから、光GENJIのコンサートで言われないかなと思ってたのに一度もこの話題は出なくて残念だったわ。諸星くんが知らない筈ないと思うんだけど…。
 この回のカラオケは「兄弟船」、ステージ上の階段から登場。ミラーボールも回ってすっかりなりきってるね。Jr.は淳クンが紹介。「みんな仲よし」で目がうるりん状態になってたように見えたのは気のせいかしら…。

 3回目のMC。「暑くないですか?」と言う淳クン、「ちょっと脱いで欲しいよね、淳クンとしてはね」って、自分のことを山さんと言ったり淳クンと言ってみたり…。いろいろ突っ込まれる淳クン、でも言い合えるのもいいよね、光GENJIだとローラーで行ってしまうからと言って「あー、最悪。又シカトだよ」とファンの真似をするのに爆笑の会場。俺のことみたいだから反省しなきゃね、と言いつつ「今のそんなにウケるとは思いませんでした」。
 奇声を発したファンに「それ敦啓病って言うんだよ」と敦くんの話題。敦くんは運転が下手で真っ直ぐ走れないし、バックも出来ない。自分の車も入れられなくて淳クンのレンジにぶつけそうになって恐いと言う淳クン「うちの方が高いんだから」って車の値段は置いといても、それは危なすぎるから、敦くんに特訓させた方がいいんじゃないの? 淳クンは実地は個人授業を受けテストも1回づつで受かったので7日で免許を取ったそう。運転は上手いよと自慢してました。
 「寛くんは?」「樹生君は?」の声に「辛いよね、それ」とポツリ。自分の道を進むことは大変かもしれないけど、心から頑張ってと言うことしか出来ないので、みんなも心のどこかで頑張ってと言うのがあれば、きっと応えてくれると思うとしんみり。気分を変えて輪唱へ。最初の練習で派手に間違えた子がいるので途中で止めた淳クン、2度目は自分が歌詞を間違え「淳クンしっかり」と言われてました。

Outline ・ 15:00 ・ 19:00 

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