8.17 19:00

 「最終回、最終日、部?」と何と言うか悩んでる淳クン、それを言うなら最終公演。3回目だけど、ノドの調子も悪くない。3回で終わってしまったら困るとも言ってたけど。確かに淳クンのコンディションが良かったのも、今回のが凄く良かったと思った一因かもしれない。大人っぽくやろうとの選曲だったらしい「BABY PLEASE」本人も気に入ってるみたいだったから、光GENJIの方でも1回くらいやるかもしれないなんて思ったけど、やらなかったね。

 最後だからかファンが何だかんだと突っ込んで少々うるさかったこの回、一々応える淳クンも面白かったけど、もう少し控えて落ち着いて喋らせてあげたいよね。赤ちゃんの突っ込み(って訳ではないが・笑)にも応えてた淳クン、赤ちゃんあやしながら話してるよう。
 演歌の話で、初めて歌ったのは「釜山港へ帰れ」自分でノートに書いて覚えたそう。淳クンの演歌はお父さんの影響らしく、小さい頃ビールを飲んでるお父さんの膝に座って耳元で聴いてたのが石原裕次郎や鳥羽一郎など。しかしお父さん、淳クンの可愛い「お手々」に煙草の火を当てないで…。何だかんだ言いながら若い親たちが好きだと言う淳クン、休みになるとカラオケBOXに行ったりと言ってると「誰と?」と聞かれ「か、かの」と詰まっちゃったもんで大ブーイングを受けていた。家族って言ったじゃないか、ちょっと裏返ったんだよと必死に言い訳して「俺しかいないんだから、苛めないでよ」。だからカラオケの話してたんだから、家族と一緒に行ってるんだってと一生懸命話を戻したら「チロは?」の声。チロもチロロも生きてる、サボ吉、サボ郎君もいるし、アロワナ君もなまず君もいるし、お花も元気でやってますと言い自分で「何やってんだよ」と突っ込み。だから鳥羽さんとかそーゆーの歌って火傷しちゃったんですよと言って「ほら敦くんみたいになって訳わかんなくなってきたよ」。
 カラオケの話を続けて、「何歌うの?」と聞かれて「与作」「一姫二太郎」と飛んだ声に詰まる淳クン。「ノッてしまう淳クン、ノリに弱いんだよな」と言って『君の知らない〜』と「無錫旅情」をアカペラで歌って「どっかの温泉場じゃないんだから」。今回カラオケで用意してあるのが「夢芝居」「兄弟船」「酒よ」イントロの『パーパー』の音に入ってしまうので「兄弟船」を歌いたいってことで、この回も演歌ショーは「兄弟船」。折角用意してあったんだから、「酒よ」も聴きたかったけどね。
 Jr.から貰った花を1、2、3回とも同じじゃないかと言う淳クン、でもこの回のお花は2回目のアンコールで貰った花束だったので「違うの?」。

 最後のMC。54Kgに痩せて踊ってると空中にいる時間が長いと言ってたけど、私も初回のアンコール「星が生まれた」のダンスで回りながらジャンプする淳クンの滞空時間が長いなと思ってたので、それは気のせいではなかったのね。軽いと止まっちゃうからカウントが合わなくて、余計な踊りをしなきゃいけないと言うのに、それは重い子に合わせてるから?と思ってしまった。今は痩せちゃって太らなくて困ると言ってたけど、これくらいが丁度いいよ。
 どの回でもそうだったけど、妙に女の子の実体に詳しい淳クン、ラジオで悩みとかに答えなきゃいけないので、ドラマなどで研究してるそう。だって初体験が小学校6年生でって子がいるんだよ、読んでドキドキしちゃうよとの話から淳クンの小中学生の時のこと。
 スカートめくりやオッパイタッチなんてやってたから始まって、体育の授業の着替えを掃除用具入れの中に隠れて覗いてた話。それには隣のクラスの子に見つかって先生に言いつけると言われて「何でもするから」と言ってしまった為、女の子のパシリをさせられたと言う情け無いオチがついていた。あと当時色付きの下着が流行ってて先輩のが見たくてわざと水を掛けて怒られた話。「いい思い出になって」だと。俺に見られなくてラッキーだよねと言うので「見てもいいよ」との声に「いや、いい」と慌ててたのが可笑しかった。

Outline ・ 15:00 ・ 17:00 

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