What's About SoS?
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◆ページ創刊時のご挨拶(2000/4/1) 文責:杜泉一矢 |
さて、ここをご覧の皆さまこんにちわ。
SOSを主宰しております、杜泉一矢と申します。
SOSの名前を見る方はWeb上では少ないかとも思いますが「秘密のアスカ」や「らぶらぶアスカ」といったコミックマーケットでのエヴァ刊行物でご存知の方もそれなりにいらっしゃるかと思います。
その本を制作販売していましたのがSounds
of Singlesです。
いままでは、わたしの個人サークルということもあり、Webでは表立った活動をしていませんでしたが、このたび数多くの参加者が集い個人サークルから「創作集団Sounds
of Singles」へと生まれ変わることとなりました。
参加する面々はかつてのシリーズから続くメンバーですが、心機一転、新たな作品を作り出そうと頑張っております。
当面はエヴァをメインとした本誌の制作が活動の中心となりますが、各メンバーによる別ジャンル、或いはオリジナル作品の制作予定などもありますので、そちらも期待してて下さいませ。
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◆新編集長より(2001/6/1) 文責:斉東深月 |
聞いてアロエリ〜ナ、ちょっと言い難いんだっけど、聞いてアロエリ〜ナ、編集担当になぁっちゃった、聞いてくれてありがとアロエリ〜ナ♪
などと道っぱたのアロエ鉢に向かって唄う不審者が居たら、それがこのオリ、斉東深月デス。限りなく文無しに近いノデ、襲ってもムダムダ!
単にヒマだからという、ある意味もっともな理由により、21世紀早々景気の悪いことに、このオリが(繰り返して自分に言い聞かせてないと、未だに信用ならない)Sounds
of Singles本誌の編集をやることになりマシタ。
あ、あ、あ、今引こうとした皆様!考え直してクダサイ!編集オリがやるからって、収録作品のクオリティが低くなるとか、そういう事態になるわけではないのデス。ただ、編集が、手抜きと凝りすぎ空回りの両極端に走るだけで。
そもそも、前任者の杜泉さんと比して見るに、メンバーから信頼を得る事において及ばず、編集センスにおいて及ばず、編集ソフトの操作において及ばず、印刷屋との折衝経験で及ばないのデス。ただひとつ、例えようもなく空き時間があるという点において、一日の長(長なのか?)があるのデスガ、ひとつの利点でよっつの欠点を補うのは、至難の技であり、古人も良く避けたことでアリマス。これをいかにするかとすれば、ひたすらに慎み深く身を処し、謙虚に諸賢の勧めに従い、遠くを慮り近きの憂いを無くし、立ち伏す間にも同人誌の事を忘れず、けしつぶほどの善を賞賛し、毛すじほどの悪を憎み・・・・・・ああぁーっ!ムリムリムリムリィィー!そんなの無理デス。できマセン!儒家じゃないんだから!だいたい寝ても覚めても考えるのはえっちなことばかり、道を歩くときは常に「カネ落ちてないかナァ」くらいしか考えてないような人間デスヨ!そんな高邁な生きざまはとても送れマセン。
そういう路線がダメなら、オリとしても残された道は、狂犬もとい強権発動しかないデス。学漫時代に培った「原稿上げられないような役立たずな右腕なんか要らないでしょ?ねぇ折る?この辺から折っちゃう?」という誠意あふるる説得を駆使して、みんなをまとめあげていくのデス。
・・・ごめんナサイ、嘘デス。そんなことしたら、速攻ボコられマス。誰も助けに来られないような場所にラチられて、陵辱の限りを尽くされ、全身ヘンな汁まみれにされて、何も映さなくなった目をして「あ、あつうぅぅぅい・・・」とか言いマス(想像してちょっとうっとり。するな)。
ようやく自分でも何書いてんだか判んなくなってきたデスガ、とにかく、今後も頑張りマス。と、それが言いたかったようデス。誰が?オリ。あーそう。
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◆編集長交代のご挨拶 文責:杜泉一矢 |
いつも当サークルの発行誌、或いはこのHPをご覧頂き、ありがとうございます。
サークル「Sounds of Singles」総責任者の杜泉一矢です。
実はわたしはこの度、今まで続けてきました編集長という立場から降任することとなりました。
ま、そこはそれ大人の事情というやつです(笑)。
編集長を降りるだけで、製作責任者として、また発行責任者として、そしてサークル責任者としての立場は変わってませんけど。
ま、コミケ会場に足を運べない編集者など、要らんという理由ですわ(爆笑)。
後任にはサイトヲミツキさんが入りますので、今まで同様の御支援をいただけたらと思います。
誌面的には今までのわたしのシンプルかつ取っつきにくい(苦笑)誌面作りから、大幅に変わっていくと思います。
しかし、特にそれによって執筆者への何らかの枷がはめられることはありませんので、内容的には以前と変わらぬものをお届けできると確信しておりますので、旧来のファンの方々には御安心を。
ってゆーか、編集長が誰であろうと書き手がそーゆーのに迎合するような面々じゃないことは、先刻御承知の通りでしょうけど(笑)。
ま、とにもかくにもいままでの御声援ありがとうございました。
そしてこれからも御支援のほど、何とぞよろしくお願いいたします。
書き手の面々一同、いつもとおんなじマイペースで、書きたいことをしっかりと書き綴って参りますので。
それでは。
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up date 2001/6/1
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