RIESAの下痢pi−がまだ、治らないので家内が病院に連れて行きました。医者の話ではなにか変な者を食べたかおなかが冷えたかのどちらかだろうとのことでした。お尻の穴に温度計を突っ込まれて、体温を測られ、注射(大1、小1)を打たれ、お薬をもらってきました。医者の話では、今夜は何も与えず、明日の朝ささみを1個与えて、便の様子を観察してくださいとの事でした。念のため、便を検査してもらいましたが、病院から連絡が無いところを見ると、寄生虫などの心配は無さそうです。当のRIESAはいたった元気です。治療費約5K円でした。やっぱり、犬も飼い主も健康が一番!!
帰宅してみると、RIESAが下痢pi−状態だとの事。何でも、昨日、娘が小児科医からもらってきたギンガマン(TM)の指人形を食ってしまったとのこと。一部は吐き出したらしいが残りは大腸まで達し、排出されているとのこと。元気に走り回っているので、余り心配はないと思うけど。あれって、小さい子供が間違って飲み込まない様にわざと苦い味を付けてあるのに、それをものともせず食ったらしい。そりゃ、自業自得だよ、、、
もしかして、犬用チューイングガムの代りになるかな?と思い、RIESAに鰹節(小さくなって削れなくなってしまったもの)を与えてみました。以前からRIESAはこれをねらっていたのですが、昨夜ついにテーブルの上に飛び乗り、ゲットしてしまいました。一度かじられてしまったものなので、もう良いかと言うことで、RIESAにお下げ渡すことにしました。さて、しばらくはガリガリとかじっていたのですが、歯が立たないのか、なかなか小さくなりません。(私のほうが、歯は頑丈なようです)そのうち、鰹節をくわえてあっちうろうろ、こっちうろうろ、やがて洗濯物がおいてあるところにたどり着くと、おもむろに前足で穴を掘るしぐさ、そして鰹節をぽとりと落とすと今度は鼻先で洗濯物を寄せて鰹節を隠してしまいました。それを私が拾い出してきてまた与えると、今度はソファーのところでも同じような仕種をしました。どうやら本人は宝物を隠している様子。結構野生の本能が残っているなぁと妙に感心してしまいました。しかし、RIESAよお前の宝物は鰹節か???
RIESAにネームプレートを買ってあげました。金属製の丸い板に、RIESAの名前と私の名前、電話番号が彫り込まれています。ネームプレートを首輪に付けられてRIESAはこれがとても気になるらしくて、何とか咥えようとしますが、なかなか出来ません。終いには転がり舞っていました。ところが突然、RIESAの様子がおかしくなりました。どうも、苦しがってもがいている様子。良く見ると、ネームプレートをかじろうとした時に、首輪を下顎が通ってしまったみたいで、ちょうど首輪が猿轡の様に口にはまっていました。笑いながら救出してあげました。ちょっと首輪が緩かったようです。
多摩センターの中央公園までRIESAを散歩に連れて行きました。
以前にも書きましたが、日曜日ともなるとたくさんのわんこがやってきます。今日は以前お会いしたパインちゃん(ミニダックス、レッド、ロング)に会いました。赤ちゃんが出来たそうです。可愛い子供が産まれるとよいなぁ。。。
その他にも、ダックスちゃんが居ました。スムース、ブラタンの子、ロングのブラタンの子、どちらもRIESAとさほど年齢が変わらない子でした。RIESAは遊ぼうと散々誘うのですが、相手に引かれてしまい、駄目でした。もっとやさしくしなきゃ、、> RIESA
しかし、RIESAを飼い始めてからたくさんの新しい知り合いが出来ました。これは、RIESAを飼う前には全く予想していなかったことです。お互いに、犬が好き、犬を飼っていると言う共通項目があるので、すぐに話が盛り上がります。走り回る犬を見ているだけでみんな満足しています。犬を飼うと言うことは、こういうメリットもあるのだなぁと実感させられました。
今日、東京では雪が降りました。
で、RIESAが喜んで雪の中を駆け回ったかと言うと、実は、雪は昼寝をしている間に降りました。よって、RIESAは雪の中を走り回ることは出来ませんでした。
ごめんね>RIESA
さて、わたしも「親の顔がみたい」と言う表現を聞いたり使ったりしたことがあります。どちらかと言うと悪い意味に使う言葉です。しかし、犬を飼っていて、それに血統証が付いていたりすると、血統証書の父や母の名前をみて、「一体どんなわんちゃんなんだろう?」と思うことは非常に自然なことと思います。
そういう飼い主の方の為にダックスフントの親戚探しのデータベースがWeb上にあります。
実は、かなり前から家内が登録してはいたのですが、パスワードの登録をしくじってしまい、全くアクセスできなくなっていました。これを管理人様に頼んで直してもらいました。
で、試しに検索してみると、意外と多くの親戚が見つかりました。中には実際に会ったことのある子もいました。
結果に付いてはここには載せません。また問い合わせのメールにもお答えできません。なぜなら、それぞれのダックスのオーナーの了解を得ていませんし、今流行の悪徳ブリーダーや悪徳ペットショップに悪用されないとも限らないからです。
インタネットを介してアクセスできるRIESAの親戚がいると言うことが分かっただけです、何だがうれしくなりました。
RIESAを健康診断に連れて行きました。
RIESAは他の子に比べて、体が小さいので、そのあたり心配が無いか、聞いてきました。
お医者さんの話では、確かに小さいけど、体は出来上がっており、何ら問題ないとのこと。特に痩せすぎということはなく、ちょうどよい状態だとのこと。また、歯も生え変わっており、問題無し。耳にも寄生虫などが住み着いていることは無いので大丈夫との診断結果を頂きました。現在体重が、3.18kgなので、大きくなっても、3.5kgくらいでしょうと言うことでした。今後は3.5kgくらいを上限に、太らせない様に注意するように言われました。 RIESAは、よその子に比べて小さいので、心配していましたが、このお医者さんの一言で心配が晴れました。
あと、家内が出来ればRIESAの子供を欲しいと思っていたので、そのあたりを聞いたら、体が小さいので、子供を産ませるのはかなりリスクが伴うと言う話でした。家内はこれで何とか納得したようです。
まあ、健康優良児と言うわけではないですが、RIESAはすこぶる健康であることが分かり、ほっとした一日でした。
最近、RIESAと娘が家内のひざをねらって争奪戦を繰り広げております。娘が幼稚園に行っている間、RIESAは家内のひざを独占しています。娘が幼稚園から帰ってくると争奪戦が始まります。家内は、娘を連れて家に帰ってきます。すると、お留守番(と言っても15分ほど)させられていたRIESAはケージから開放されると、床に座っている家内のひざを目指してトコトコ歩いていきます。すると、それを見ていた娘がRIESAよりも先に家内のひざを独占しようと家内のひざの上に乗ります。RIESAは何とか家内とRIESAの間に割り込もうと必死で挑戦します。その度に、娘に払いのけられます。そして、ついに諦めておもちゃで遊び出します。しばらくして娘が家内のひざを離れます。今まで自分のおもちゃで遊んでいたRIESAがこっそりやってきてちゃっかり家内のひざに乗ります。だが、私は声を大にして言いたい。お前らが来るまでは、そのひざはわしのものだったんだー
昨日は、RIESAを多摩市中央公園までお散歩に連れて行きました。
ここは、休みの日には、犬を連れた人がたくさん集まってきます。私もRIESAが来てから、たくさん知り合いが出来ました。この日も、ミニダックス・スムース・レッドのぴっぴ君(しっかり、RIESAにマウンティングしていました)、パグのゲン君、ヨークシャ・テリア、その他色々な犬が遊びに来ていました。
この日、私は始めて、チョコタンの男の子に合いました。名前をココア君と言い、立派な毛吹きの男の子でした。ちょうど一歳になったばかりと言うことでした。ココア君、RIESAに興味があるらしくて、ずっとモーションをかけていました。でも、RIESAは無視。。。。せっかくかっこいい男の子がモーションかけているんだから、少しは愛想良くすればいいものを、、、
ココア君、RIESAに未練があるらしく、帰る時も、ずっとRIESAから離れようとしませんでした。うーん、ココア君に一目惚れさせるとは、意外と美人なのかおまえは? > RIESA。
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