富山新港 港湾計画
新湊大橋(臨港道路東西線)の位置づけ
「海上に浮かぶ空中庭園歩廊〜海と風と歴史を感じる自転車歩行車道」 景観コンセプト
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新湊大橋早期完成への予算計上
平成15年度、42億3千万計上し本格着工へ!昭和57年に『富山新港港口連絡橋建設促進期成同盟会』が発足され21年が経過した。早期完成に向けて次年度の予算要求に最大の努力を惜しまず! 2003.5.8
- 平成16年( 5.06)、2年度、工事費に74億6千万円計上(県1/3)
- 平成15年( 5.09)、北陸地方整備局 鬼頭平三局長に陳情(議長・副議長)
- 平成15年( 5.06)、初年度、工事着工費に42億3千万計上(県1/3)
- 平成15年( 5.06)、橋のライトアップ工事費試算3億円(市の単独事業)
- 平成15年( 3.04)、海王町・海竜町土地利用計画策定調査費(市)1,576千円
- 平成15年( 2.28)、新湊大橋は「海上に浮かぶ空中庭園歩廊」コンセプト発表
- 平成15年( 2.25)、新湊大橋建設期成同盟会定期総会
《C新しく「臨港道路富山新港東西線」として着手》
《B内訳は詳細設計とボ−リングに53,000万円、橋脚費に10,000万円》
仮称新湊大橋の現状と今後の方向について!
本臨港道路は2001年度の調査で5年が経過した。
未着工であるため、2001年7月25日に北陸地方整備局事業評価監視委員会の評価を受けた。
結果は!!事業は継続とする。
条件は、建設コスト縮減(10%)を図り、必要な手続きをすすめ現地着工を目指すこと等。
事業監視委員会から指摘を受けた!!
- 平成13年( 2001)、実施設計調査費17,000万円計上
- 平成12年( 2000)、実施設計調査費3,000万円&7,000万円補正計上
- 平成11年( 1999)、実施設計調査費3,000万円計上
- 平成10年( 1998)、実施設計調査費3,000万円計上
- 平成 9年( 1997)、実施設計調査費2,000万円計上
- 平成 8年( 1996)、地質調査を実施
《A気象・地形測量・船舶交通量調査等の基礎調査》
- 平成 7年( 1995)、伏木富山港大規模臨港道路事業化方策調査。
《@堀岡側ボウリング調査。》
- 平成 6年( 1994)、国県市、事業化方策調査に着手。
- 平成 5年( 1993)、国県市、事業化方策調査に着手。基礎調査1,000万円
- 平成 4年( 1992)、市単独事業で大橋投資対効果調査。且O菱総研委託
- 平成 3年( 1991)、第8次港湾整備5ヶ年計画で調査費計上される。
新湊大橋と何を結ぶか!
[しるべ8月号 2001.8.25 tamio]
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