この四国通信は、四国の方から頂いた、素敵な写真や、情報等をどんどん載せていくページであります。第五弾は、「香川のKMさん」からの写真情報です。 「香川善通寺・栗林公園&高知」
ここでは、香川と高知の情報です。
説明は、寄せられたものと、私が調べたものを合わせて載せています。
善通寺駅
JR土讃線善通寺駅。
この駅は、四国で初めて鉄道が引かれた途中駅で、明治22年05月23日に開業された。 ここより徒歩15分で善通寺、徒歩8分で四国学院大学などがある。 善通寺は、弘法大師生誕の地として有名な真言宗善通寺派総本山で、四国霊場75番札所。 大同2年(807)より6年を費やして完成されたといわれている。
仁尾バス
善通寺駅から鳥坂を越えて、詫間駅、仁尾を経由し、観音寺を結ぶ路線。
歴史のあるバスで、昭和元年から定期バスが営業されている。
今では、華やかな模様も入っていますね。
栗林公園入り口
栗林公園は、松平家11代228年間にわたり下屋敷として使用され、明治8年3月(1875年)県立公園となり、一般公開されるようになっています。
高松と言えば、この公園!
本園の面積は、約75haあり、特別名勝の庭園の中で最大の広さ。
高知城
高知市の中央にそびえる高知城は、土佐藩主山内一豊公が築いた城で、南海の名城、重要文化財に指定されています。
追手門をくぐると板垣退助や山内一豊の妻の像が・・・。
高知城は、関ケ原の戦いの後、山内一豊公が1601(慶長6)年、大高坂山で築城に着手してから、平成13(2001)年で築城400年を迎えています。
山内一豊の妻
「一豊の妻」(1557〜1617年)といえば内助の功のお手本のように現代まで語り継がれています。へそくりで馬を買った逸話がこの銅像で、一豊は信長、秀吉にわたって仕え、次第に出世してついに大名の一員になりました。世の中は徳川家康の時代へと移り、一豊は更に武功をたて、土佐24万石を与えられます。これも千代との二人三脚でつかみ取ったものです。
むらさきいも
高知でも、むらさきいもが!
むらさきいもは、一般栄養成分に加えてベータカロチンやアントシアニンなどの色素類の機能により、抗酸化性、抗腫瘍性、抗高血圧性、整腸作用等が期待されてるそうな。
意外性と美味しさも魅力ですね。
香川からの綺麗な写真
どうもありがとうございました。