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症例5=長期経過症例(抜歯症例)

 症例写真の加工はしてません。HPにのせるためにファイルサイズ縮小のための切り取りはしてます。どうやって治したかは(治療法は)来院された方にのみ、お教えします。

 今回は、長期経過症例をご紹介します。

☆治療終了時(保定開始時)1999年4月10日

 前歯部叢生を上下左右の第一小臼歯を抜歯して、マルチブラケット法で治療した症例です。上顎左側中切歯は矯正治療前に抜髄ずみで、変色しておりました。

☆経過観察 2018年8月7日

 保定を開始してから19年3ヶ月。上顎左側中切歯は変色を気にして歯冠補綴してあります。

 この方実は今年還暦です。お手入れをしやすい歯並びを持ち、定期的にスケーリング等のケアをしてくると、ここまできれいなままで生きてこられますの見本ですね。

※治療費は第2期治療で70万円ぐらい。しっかりかめて、しっかりお手入れすれば、60歳になっても口の中のことでは何にも困りません。