大道芸を愉しむ


はじめに

 このテの悪ノリ企画に興味のない向きは、お引き取り乞う。
 
 忘れてはいけない、電車でGO!はゲームである。乗り心地や安全性に配慮した華麗なる運転をするもよし、スピードを追求するもよし、ハイスコア狙いもよし、楽しみ方は十人十色である。営業列車では決してできない危険な運転などを試すことができるもの、ゲームならではのこと。ここでは、ギャラリー受けを狙った「大道芸」を追求してみる。
 大道芸を究めるには各路線の詳細情報、車両性能の限界、信号システムの理解、ペナルティ等電車でGO!のシステムを熟知している必要がある。生半可ではない、普通に運転するよりよっぽど難しいものも含まれる。失敗すると、ただひんしゅくを買うだけだったり、とても恥ずかしい思いをすることになるだろう。
 また、ギャラリーの客層を考えること。鉄な人、フツウの人、ゲーマーetc...当然受けるネタも違ってくる。場違いなネタでシラケさせたり、ただの変人扱いされることのないようにしたい。
 
 繰り返すが、電車でGO!はゲームである。大いに笑い、大いに楽しもう。コミュニケーション手段として電車でGO!を活用しよう!
 
 (注)
 用語は主にINTERNET@AMEX(2001年6月閉鎖)「電車でGO!2用語集」に登場したものを使用している。
 詳細が記載されているものとそうでないものがあるが、筆者もすべての大道芸に挑戦したわけではないので、各自研究されたい。また、一部を除き筐体設定がノーマルランクであることを前提にしているため、ハード/ハーデスト/イージーではペナルティ等の条件が異なるため注意されたい。
 

各論

大道芸・初級編  大道芸・中級編  大道芸・上級編
 
 

電車でGO!の部屋にもどる

まっちゃんのホームページにもどる


まっちゃんへのメール

Copyright (C) 1999-2009 by Matchan
(最終更新日:2009/08/22)