Zabadak Live |
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曲目表
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と言うわけで、個人的ライブ月間(約一ヶ月の間に計9本のライブ……・笑)の 締めくくり、STB139でのZabadakライブに行ってきました。 前回のざばからくじらは「杉林特集」と題して、杉林さん作詞の曲を集めた いつものライブとは変わった構成だったのに対して、 今回はまさにZabadakライブの王道、といった構成。 難波さんのピアノとシンセが加わって、音に厚みがあって良い感じの演奏でした。 その中でも、1月頃発売になる新譜のひとつ、『wonderful life』がすごく良かった。 切なさを残しつつも、だんだんと高みに駆け上がってゆくような曲。 この新譜の音楽が、演劇集団キャラメルボックスの冬の公演で使われる、とのことですが、 この『wonderful life』がエンディングテーマとなるに、5000点賭けます(笑)。 アルバムでじっくりと聴くのが楽しみ……。 『休まない翼』が聴けたのも嬉しかったなぁ……。 ライブで毎回聴いてると少し飽きがくる曲と、何度聴いても嬉しくて響く曲、 たぶんこの辺が「好きな曲」と「大好きな曲」の境界じゃないかと、思います。 『Still I'm fine』とかも、何度聴いてもいいなぁ、と感じました。 あの曲は詞がすっごく胸に染みて……。 あとはピックのことなぞ。 1回目のアンコール『永遠の森』が終わった際に、吉良さんが投げたギターピックが、 なんとまっすぐ私の方に! あわてて手を出して取ろうとしたのだけど、手のひらで弾かれて何処かに転がって 見えなくなってしまいました……。 おかげでせっかくの2回目のアンコール『小さい宇宙』は、地面に目をやりながらうわの空状態(笑)。 何処にいったのかなぁ……と思ったら、ライブ終了後に後ろの方が 「スーツの中に入ったように見えた」と教えてくださったので、 スーツのボタンをはずしてみたら、果たしてころんと、白いギターピックが(笑)。 気付かないで家に帰ったらびっくりしただろうなぁ……(笑)。 ちなみにそのピックは、「見せてもらってもいいですか?」と聞いてきた隣の子が、 欲しそうだったので、ゆずってあげちゃいました。 取ったのならともかく弾いちゃったし、私はまだ何度でも機会があるからなぁ、と。 次のチャンスでは、きっちり取ってみせます(笑)。 余力があったらもう少し書き足す、かも。